
遠距離恋愛だとなかなか相手と会う時間がとれず、それが原因で別れてしまうカップルもいます。今回は、デートの理想的な頻度や決め方、どちらが会いに行くのかなど、遠距離恋愛の実態を調査しました! また、遠距離恋愛を長続きさせるコツや結婚に繋げるポイントも解説するので、遠距離恋愛中、またはそうなる可能性のある方はぜひ参考にしてみてください!
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遠距離恋愛中、会う頻度は?

まずは、遠距離恋愛をしたことがある人に、理想的な会う頻度を聞いてみました。
月1回…59%
2か月に1回…24%
3か月に1回…5%
半年に1回…9%
それ以上期間が空いても良い…3%
一番多かったのが「月1回」という意見でした。交通費や行き帰りにかかる時間などを考えると、このくらいが妥当なのかもしれませんね。それぞれの理由もご紹介します!
月1回は会いたい派の意見
- 「仕事の糧になるから」(27歳)
- 「お互いの近況を報告するのにちょうど良い頻度だから」(24歳)
- 「最低限そのくらいは会わないと付き合っている感じがしないから」(26歳)
- 「会えないと不安」(25歳)
2か月に1回は会いたい派の意見
- 「テレビ電話などの連絡ツールがあるから」(29歳)
- 「毎月は大変だから」(29歳)
- 「頻繁に会いたいが、お金と時間との兼ね合い」(22歳)
3か月~半年に1回は会いたい派の意見
- 「交通費がかかるから」(26歳)
- 「3か月なら我慢できる」(26歳)
遠距離恋愛中、会いに行くのはどっち?

遠距離恋愛をしていると、どちらが会いに行くのかも問題になりますよね。こちらも経験者に聞いてみました。
自分…32%
相手…21%
交互に…29%
話し合って決めていた…18%
距離にもよりますが、かなり遠い場合は時間も交通費もかかります。どちらかに負担がかかりすぎないよう交互に会いに行ったり、その都度話し合ったりするのも長続きさせるポイントのひとつなのかも!
遠距離恋愛で会う頻度はどうやって決める?
遠距離恋愛でどのくらい会うのかはどうやって決めると良いのでしょうか。20~30代男女400人に聞いてみました。
1.ふたりで相談して決める
- 「ふたりで相談して決める」(回答多数)
- 「ふたりで良く相談する」(25歳・女性)
- 「お互いにどれくらいの頻度会いたいかを確認して、お互いのスケジュールを見て無理のない範囲で会えるように話し合う」(30歳・女性)
やはり、最も揉めないのはふたりで話し合って納得して決めること。人によって会う頻度の理想は違うため、遠距離恋愛を始める前にある程度は話しておくとよさそうです。
2.お互いが空いている日で
- 「お互いが空いている日」(回答多数)
- 「お互いが空いている日が合致したとき」(38歳・男性)
社会人の遠距離恋愛となると、忙しくてなかなか会えないということもあり得ます。お互いにスケジュールを共有して、ふたりともが空いている日に会うことにすると無理がありません。
3.頻度を決める
- 「月に1回」(回答多数)
- 「月に2回と決める」(34歳・女性)
- 「月に一度は会う、それ以外はズームなどでの会話」(38歳・女性)
- 「互いの負担にならないよう2か月に一度など、大雑把に決めておく」(34歳・女性)
遠距離恋愛では会えない期間が長くなりすぎると、そのまま疎遠になって自然消滅してしまうことも考えられます。先にどのくらいの頻度で会うかを決めておくと、そんな心配がおきにくいかも。
4.相手の都合に合わせる
- 「相手の都合に合わせる」(回答多数)
- 「相手の都合を尊重する」(22歳・男性)
- 「相手の無理のない範囲で会うようにする、大型連休のみにする」(21歳・男性)
どちらか忙しくないほうが相手の都合に合わせて会う頻度を決めるというのもありです。仕事の休みやすさなどを考慮して決めると無理がないでしょう。
5.大型連休のみにする
- 「大型連休のみにする」(30歳・女性)
- 「大型連休で泊まりで出かけるとか、1週間の1日は電話できるくらいが良い」(26歳・男性)
遠距離恋愛では距離が遠くなれば遠くなるほど、簡単には会えなくなります。無理をしても関係が壊れるだけなので、大型連休しか会わないと決めてしまうのもひとつの手でしょう。
遠距離恋愛を長続きさせているカップルの特徴

遠距離恋愛は難しいともいわれますが、遠距離でも長続きしているカップルはどんなルールを守っているのでしょうか。
1.お互いに大切にしている
まずはお互いに相手を思い合っていること。これはマストですよね! 常に相手の喜ぶことを考えて行動できるふたりは長続きしそう♡
2.素を見せられる
素を見せられる関係性って素敵ですよね。変に遠慮せず自然体でいられることも、長続きカップルの特徴です!
3.感謝の気持ちを伝えあえる
どんなに相手を思っていても、言葉にしなければ伝わりません。小さいことでも日ごろから感謝を伝え合うのが大切です。
4.干渉しすぎない
仲がよくても干渉してほしくない部分はあるはず。長続きするためには、ある程度の距離も必要です。
5.ひとりの時間も大事にできる
一緒にいる時間が長すぎると、それだけ相手の嫌な部分も見えてきてしまいます。お互いにひとりの時間も楽しめるほうがストレスがたまりにくいでしょう。
6.毎日連絡がとれる
デートの頻度は少なくても、1日に1回くらいは連絡がとりたいと考えている男女は多いもの。朝の「おはよう」や夜の「おやすみ」だけでもLINEできるといいですね。
7.お互いの話に耳を傾けられる
話を聞いてほしいときに話を聞いてくれる存在がいるだけで、心が支えられます。そんな関係性であれば、長続きできるはず。
8.お互いが精神的に自立している
依存しているカップルは長続きしません。精神的に自立しているからこそ、お互いに負担を感じずにいられるのです。
9.記念日やイベントを大事にしている
普段は頻繁に会えなくても、記念日やイベントはきちんと祝う。これで愛情を再確認できます。
10.相手に好きでいてもらう努力をする
両想いだからといって努力を怠ってはいけません。お互いに相手にずっと好きでいてもらえるように努力を続けることも大事です。
遠距離恋愛を続ける心理テクニック

遠距離恋愛は続かないと言われがちだからこそ、心理的なテクニックを使って長続きさせましょう! 認定心理士の脇田尚揮さんに伺いました。
1.“好意の言葉”を明確に伝えること
遠距離恋愛を維持していく上で欠かせないこと、それは「信頼」です。そこで重要なのは、自分の気持や愛情を、大げさなくらいハッキリと伝えるということ。遠距離恋愛中は、言葉にしなければ想いはなかなか伝わりません。「きっと分かってくれるだろう」という甘えは禁物なのです。自分の気持ちはずっと変わらないという態度を言葉で示せれば、そこに深い信頼感が生まれ結束力が生じます。心理学的にも、人は信頼されたらそれに応えようとするという実験結果があるため、手放しで相手に本音を伝えることが長続きの秘訣なのです。
2.会えない時間こそ愛が育つという思考にシフトする
物理的な距離が生まれると、心理的な距離も生じたかのように感じられるもの。でも、それはこれまで恋人との距離が近かったゆえの不安です。自分の生活のほとんどが恋人で埋まっていたからに他なりません。だから、遠距離の関係になった時には、その隙間を埋めていくことが大切です。心理的に、人間は手に入りそうで入らない距離が一番渇望感を生み、恋心も燃え上がるもの。でも、依存してはいけません。精神的に自立して強くなれば、これまでと違う“大人の恋(自立の恋)”を楽しめるようになれるはずです。ひとりの時間を楽しみ、次に相手に会うのを楽しみにしながら自分の生活を充実させていくように努力しましょう。
3.たまに送る手紙が相手のハートを掴む
遠距離恋愛になったばかりの時は、とにかく恋人と電話やLINEをしたくなるもの。確かに連絡を取り合うのは、遠距離恋愛の鉄則ですよね。でも、それが続いてしまうと、いずれマンネリ化してしまったり、義務化されているようで息苦しくなってしまうことも…。そこで敢えてアナログな手法“手紙”を書いてみましょう。気持ちを整理して、会話では伝えられなかったことや素直な思いを文章で伝えるのです。電話やLINEとは違った新鮮さを相手に届けることができるはずです。心理的にも聴覚や視覚だけでなく、触覚を刺激できます。
4.恋人の住む街へ一度は行ってみる
遠距離恋愛で最も心配になるのは、相手の日常が目に見えないこと。恋人のSNSを見て「もしかしたら他に好きな人がいるのかも…」と浮気を疑いだすと、やりとりの内容もネガティブなものに。でも、相手にとって重たい存在になってしまうとアウトです。そこで、恋人の住んでいる街へ一度は行ってみましょう。できればお互い訪れるのが理想。相手がどんな生活をしているか、今の友人はどんな人かを知っておけば、そこに安心感が生まれます。生活環境の把握は、遠距離恋愛の不安を払拭する上で欠かせないアクションなのです。
遠距離恋愛を結婚につなげるコツ

最後に、遠距離から結婚に繋げるために大切なコツを経験者に聞いてみました。
1.連絡をこまめに取る
- 「頻繁に連絡を取るようにしていた」(回答多数)
- 「おはようおやすみの連絡は必ずした」(24歳)
- 「毎日たわいもない会話でも連絡する」(26歳)
- 「1日1回どんだけ忙しくてもLINEはかかさずする」(18歳)
やはり相手から連絡がこないと心の距離まで離れてしまいますよね。毎日1回だけでもいいので連絡を取るようにすると、離れていても相手を忘れずにすみます。
2.定期的に会いに行く
- 「休みを合わせて会いに行く」(26歳)
- 「月に一度は会う」(35歳)
- 「月に2回会うようにして いい距離感を保った」(46歳)
次に会える日が決まっているとそれまでは我慢できたりします。月1回、2か月に1回など自分たちに理想的な会う頻度を話し合っておくとよさそう。
3.趣味を楽しむ
- 「会えない時間に趣味などで楽しめるようにした」(24歳)
- 「趣味を見つけた」(37歳)
- 「会えない時は趣味を見つけて楽しんだ」 (24歳)
一緒にいられない時間がつまらないと感じると遠距離は続きません。ひとりでいる時間も楽しめると寂しさを感じずにすみますよね。
4.ストレートに気持ちを伝える
- 「好きな気持ちを言葉にする」(25歳)
- 「気持ちをわかりやすく伝える」(29歳)
距離が離れていると察してもらうことは難しいです。気持ちはストレートに言葉に出して伝えるようにしましょう。
5.離れていても一緒にできることを考える
- 「同じメニューを作る」(27歳)
- 「同じテレビを見ながら電話をした」(22歳)
離れていても一緒にできることはあります。通話しながら同じ映画やテレビを観たり、同じものを作って一緒に食べたりするとつながりを感じられそうです。
6.相手の生活リズムに合わせる
- 「起きる時間を同じくらいにする」(35歳・自営業)
- 「電話する時間を決める」(32歳)
相手と自分の生活リズムが合っていないと遠距離でなくてもすれ違いが多くなります。LINEや電話などができる時間を確保するためには、生活リズムを合わせる努力も必要です。
【まとめ】
遠距離恋愛では会う頻度が少なくて寂しさを感じがちです。ですが、寂しいからと言って無理をして会っていても負担になってしまいます。最初にどのくらいの頻度で会いたいのか、どちらが会いに行くのかなどを決めておくと、スムーズにお付き合いできそうです。




