【地味に知らない】「目薬」って英語で何?「eye medicine」ではありません!

普段使っているモノの中で「これって英語でなんて言うんだろう…?」と、気になった経験はありませんか? たとえば「折りたたみ傘」「綿棒」「爪切り」などは、私たちの身の回りにあっても英語の表現はあまり知られていないもの。

今回は、そんな「身の回りにあるけど意外と知らない」英語シリーズからクイズを出題します!

■「目薬」って英語でなんと呼ぶ?

(c)Shutterstock.com

ほとんどの方が日々お世話になっているであろう「目薬」。とくに秋冬の乾燥シーズンは目がすぐに乾いてしまうから、カバンのポケットに入れて持ち歩いている方も多いはず。最近はブタクサなどの花粉もたくさん飛んでいて、炎症を抑える効果のある目薬が欠かせない方もいますよね…! 

さて、そんな日常的に使っている「目薬」を英語でなんと呼ぶか、みなさんわかりますか? 目と薬だから…「eye medicine」「eye drug」……? と考えがちですが、海外では別の表現があるんです。以下のヒントをもとに考えてみましょう。

■ヒント

1.「eye ○○○○s」で目薬という意味

2.「○○○○s」の部分は…
名詞で「点滴薬」「しずく」という意味の英単語で、sは複数形。ほかにも動詞で「落とす」「たらす」の意味をもっています。さらに「飴」という意味もあり、これは日本でもよく使います(キャンディーじゃなくて……もうひとつのあの表現!)。


「○○○○s」の英単語がわかれば答えはすぐそこ。では、ここらへんで答え合わせにいきましょう!


■正解はこちら

目薬は英語で「eye drops」でした。
アメリカでもイギリスでも、英語圏では目薬のことを「eye drops」と呼ぶのが一般的。ちなみに目薬をさすことは「put in eye drops」と表現します。これも一緒に覚えておきましょう!

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