付き合って半年のカップルってどんな感じ?マンネリを乗り越える方法

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付き合って半年をひとつの区切りと考える人もいるでしょう。結婚を考え始めたり同棲をスタートさせたりするカップルもいる一方、マンネリで別れの危機に瀕してしまうカップルもいます。今回は、付き合って半年のカップルの実態を調査しました!

付き合って半年のカップルってどんな関係?

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まずは、付き合って半年だとカップルの関係はどうなっていることが多いのかを見てみましょう。20~30代で半年以上付き合った経験がある男女81人に、実態を聞いてみました。

(アンケート/株式会社クロス・マーケティング QiQUMOにて調査)

Q.付き合って半年経ったときのふたりの関係はどうでしたか?

ラブラブな関係…40人(49.4%)
落ち着いた関係…34人(42.0%)
以前より冷めてきた関係…5人(6.2%)
マンネリしている関係…2人(2.4%)

半数近くの方が「ラブラブな関係」と回答しました。これは嬉しい結果ですよね。「落ち着いた関係」と答えた方は約4割いましたが、以前より冷めたり、マンネリしたという人はかなり少ない結果になりました。

付き合って半年のカップルの特徴

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1.連絡頻度が減る

付き合って半年も経つと、連絡の頻度がだんだんと減ってくることも。毎日LINEをする必要性を感じなくなる人も多いのでは?

2.倦怠期に陥る

3か月くらいからマンネリが始まるカップルが多いとされます。上記のアンケートでは、冷めてきたと答えたカップルは少なかったですが、倦怠期を感じるケースもあるようです。

3.結婚を考える

20代後半くらいになると、半年付き合った相手とは結婚を考え始めるという人もいます。一緒にいて居心地がいいと、この先もずっと一緒にいられそうと思いますよね。

4.同棲し始める

結婚に向けて同棲をし始めるカップルが増えるのもこの時期。同棲をして相手との相性の良さをさらに確かめたいと思うのでしょう。

付き合って半年で別れてしまうカップルの原因

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では付き合って半年で別れてしまうカップルにはどんな共通点があるのでしょうか。上記アンケートと同じ男女に聞いてみました。

1.価値観が合わない

  • 「価値観の違い」(回答多数)
  • 「価値観や経済観などのズレ」(36歳・男性)
  • 「価値観が合わないのがわかってくる」(24歳・女性)

最も多かったのは「価値観が合わない」という意見でした。付き合ってすぐには見えづらかった価値観の違いが、半年たってハッキリわかってしまうのでしょう。

2.性格の不一致

  • 「性格の不一致」「性格が合わない」(回答多数)
  • 「思っていた性格と違った」(23歳・女性)
  • 「性格や生活スタイルのずれ」(23歳・男性)

付き合ってみたら思っていたような性格ではなかったと感じるのもこの頃なんですね。「思っていたより思いやりがなかった」「思っていたより短気だった」などの他、生活スタイルが違いすぎて辛くなるという人も。

3.お互いに頑張りすぎた

  • 「頑張りすぎた。嫌なとこが見える」(31歳・女性)
  • 「お互いに相手の行動や気持ちを意識しすぎた。自分の時間を犠牲にした」(29歳・女性)

頑張るのは良いことですが、付き合ってからも無理に頑張り過ぎるとどこかで疲れてしまいます。頑張らない関係でないと長くは一緒に過ごせません。

4.本性が見える

  • 「本音がでて冷める」(32歳・男性)
  • 「嫌な面が見えてくる」(36歳・男性)

相手の前で素を出せるようになるこの時期は、本性が見えやすくなります。ここで決定的な差を感じてしまうと、関係の修復が困難なよう。

5.マンネリ

  • 「話し合いが足りない。マンネリ化」(25歳・女性)
  • 「飽きる」(26歳・男性)

やはりマンネリも起こりやすいよう。お互いに相手に飽きてしまったり、デートなどに新鮮味がなくなるのがこの時期です。

付き合って半年で起こりやすい倦怠期の乗り越え方

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付き合って半年はマンネリになりやすい時期でもあるようです。続いて、そんな倦怠期の乗り越え方をご紹介します。20~30代男女に、過去に行ったマンネリ解消法を教えてもらいました。

1.行ったことのない場所に行く

  • 「いろんな場所に出かける」(34歳・女性)
  • 「いろんな所に遊びに行く」(26歳・男性)
  • 「新しいデートを沢山する」(31歳・女性)

マンネリの主な原因のひとつは、行動パターンが同じになってしまうこと。今まで行ったことのない場所などに出かけることで、新しい体験ができます。

2.干渉しすぎない

  • 「お互いがお互いに干渉しすぎない」(28歳・女性)
  • 「お互い必要以上に干渉しない」(33歳・女性)

お互いの生活に干渉しすぎたことでマンネリが起こりやすくなるとも考えられます。あまり相手のことに口出ししないのも大切です。

3.少し距離をとってみる

  • 「一旦、距離を置く」(28歳・男性)
  • 「一旦距離を置いてみる」(24歳・女性)

距離感が近くなりすぎて緊張感のない関係になるのも倦怠期の特徴です。少し距離を置いてみると、相手の大切さに改めて気づけるかも。

4.同じ趣味を持つ

  • 「同じ趣味を探す」(29歳・男性)
  • 「同じ趣味を見つける」(39歳・女性)

どちらかの趣味に乗って一緒に遊んでみるというのもおすすめです。また、ふたりで一緒に楽しめる趣味を探してみるのも良いでしょう。

5.意見を伝え合う

  • 「お互いの意見をぶつけ合う」(25歳・男性)
  • 「お互いの気持ちを確かめ合う」(35歳・男性)
  • 「話し合いをしっかりする」(25歳・女性)

マンネリになっているのは、相手とのコミュニケーション不足が原因かも。関係が冷めている時期だからこそ、素直になることが大切です。

6.ひとりの時間も大切にする

  • 「ひとりの時間も大切にする」(29歳・男性)
  • 「一緒にいる時はふたりで楽しめることをする。別々の時間もしっかり確保して、干渉しすぎない」(39歳・女性)

一緒にいる時間ももちろん大切ですが、ひとりの時間も大事にできないと息が詰まってしまいますよね。お互いに合わない時間を作り、やりたいことを思いっきりして気分転換してみましょう。

7.適度な距離を保つ

  • 「適度な距離感が必要」(25歳・男性)
  • 「必要以上にベタベタしない。お互いの距離感を知る」(39歳・女性)

距離が近くなりすぎた結果、マンネリを起こしていることもあります。デートの回数を減らしてみたり、連絡頻度を下げてみたりするなど、距離を保つ努力もしてみましょう。

マンネリでの別れを避ける心理テクニック

続いて、マンネリを打破する心理テクニックを、認定心理士の脇田尚揮さんに伺いました。

1.甘えたりかわいらしく頼ってみる

アメリカの心理学者ジェッカーとランディによると、人には恩を売るよりも、人の恩を受けとるほうが好意を得られやすいという実験結果が得られました。これを“援助の認知的不協和”といいます。これを活用すれば、恋人との関係を良くすることができるように。まず彼を頼ることをためらわず、思い切って甘えてみましょう。あなたに頼られることで、彼は父性本能をくすぐられ「かわいい」と感じます。何でも自分でできる女性も魅力的ですが、パートナーシップを結ぶ関係性の相手には、弱さも見せてみましょう。意外なほど、関係が改善されるはずです。

2.LINEでカップル“交換日記”をつける

これはLINEならではの効果的なテクニックです。LINEでいつもやり取りしているメッセージを、ふたりだけの交換日記をつける場としてグループをつくってみるのです。いつもなら言えないことも、LINE内なら呟くことができます。しかも、日記の形なので、自分の本音を吐露しやすいというのも良い部分。そうすれば相手も素直になれるでしょう。これを心理学において“自己開示”の返報性といいます。カップル日記をLINEでつけることで、恋人関係もどんどん良好になっていくでしょう。

3.親しくてもすべてをさらけ出さない

人は相手のすべてがわかってしまったり、見えてしまったりするよりも、少し分からない部分があったり、見えなかったりするほうがドキドキしやすく刺激のある関係を維持できるといえます。そのため、仮に親しくなったとしても何もかも手の内を明かすのはNG。小出しにしていったほうが、恋人の気持ちをたかぶらせ、あなたのことをもっと知りたいと感じてくれるはずです。良好な関係維持のためには、ちょっとした刺激も大切なのです。

4.ふたりだけの思い出の場所へ一緒に行く

カップルがある程度の期間付き合っていると、日常生活の中でお互いがだんだん慣れていき魅力的でなくなっていくことも少なくありません。そんな関係が続くと、好意の気持ちが薄れてしまいがちに。「昔は優しかったのに…」や「昔はもっとかわいかったのに…」とふたりとも不満を溜めてしまうのです。そこでおすすめなのが、付き合い始めの思い出の場所やふたりだけの特別なスポットを一緒に訪ねてみること。そうすれば“記憶の想起”がもたらされ、恋人との関係がみずみずしいものに改善されるでしょう。当時のキラキラした記憶がよみがえり、初心を取り戻すことができるはずです。

付き合って半年で結婚は早い?男性心理を調査!

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続いて、付き合って半年で結婚する人の割合をみてみましょう。男性に、結婚を意識した時期を聞いてみました。

Q.女性とお付き合いしてどのくらいで結婚を意識しますか?

【上位回答】
1位:1~2年…25.6%
2位:半年~1年未満…21.6%
3位:2~3年未満…14%

情報提供元/銀座ダイヤモンドシライシ

まずは、付き合ってどれくらいで結婚を意識する人が多いか調べてみました。すると、最も多かった回答は「1年〜2年未満」で25.6%でしたが、「半年〜1年未満」と回答した方も21.6%いました。この結果を見ると半年で結婚を決める人は約5人に1人。決して少ない数字ではありませんね。

付き合って早い段階で結婚するメリット・デメリットは?

続いて、付き合って半年前後で結婚することのメリット・デメリットを、男女それぞれに聞きました!

メリット

  • 「夫婦として一緒にいる時間が長くなる。運命の人と出会えれば、多くの時間は必要ない」
  • 「ラブラブな状態で結婚できる」
  • 「新鮮な気持ちで新婚生活を送れる」

メリットとしてはまだふたりで経験していないことも多く、カップル気分のまま夫婦になれること♡ 新鮮な気持ちを忘れず、ラブラブな新婚生活を楽しむことができます。

デメリット

  • 「早すぎても私の本当にわかってくれてるのかな?って思ってしまうし、遅すぎても結婚を渋っているのかな?って思ってしまう」
  • 「やはり半年では見抜けず、あとで気づくことがあった」
  • 「勢いで後悔することもある」
情報提供元:楽天オーネット

デメリットとしては、半年では見抜けないことがある、勢いだけでは乗り越えられない壁がある…などが多く挙げられました。ただこれは年数が経ったから解決するものもあれば、いつまでもお互い譲れなかったり変わらなかったりするものもあると思うので難しいところですね。

【まとめ】

付き合って半年はカップルにとって、マンネリで別れるか、長続きするかの瀬戸際になりやすい時期です。この時期を乗り越えると1年、2年と長く付き合える可能性も高まります。この先も良い関係を築けるように、ご紹介したことを参考にしてみてくださいね!