「彼女に甘えて欲しい」男性心理とは?【男性100人の本音】

恋人に甘えて欲しいのが男性の本音。甘え上手になる方法

大好きな彼女や妻に甘えてもらいたいのが男子の本音。頼られると「必要とされている」と感じますし、お互いの理解も深まりますよね。ですが頼ること自体がちょっぴり恥ずかしかったり、頼りすぎても迷惑になるのでは……と悩んでしまうもの。

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そこで今回は男性100名に「どんなときにどう甘えられたいのか」「甘えられたくないときはいつか」を調査。これを読んで、甘え上手になりましょ♡

Q.彼女や妻に「もっと甘えてほしい」と思うことはありますか?

よくある…15%
たまにある…45%
ない…40%

約半数の男性が彼女や妻に対して「もっと甘えてほしい」と思っているそう。たまには甘えてみてもいいかもしれませんね。では、どんな時にどう甘えてほしいのでしょうか。

こういう時はこう甘えてほしい

【1】困っているとき・悩んでいるとき

「悩んでいることを相談してほしい」(回答多数)
「スキンシップ」(33歳・愛知県)
「身を委ねながらお願い事をされてみたい」(27歳・神奈川県)
「何でもいいから、とにかく吐き出して欲しい」(23歳・愛知県)
「悩み事があるときや話し相手になれる時など、自分にしかできないことがあるときは甘えてほしい」(38歳・神奈川県)

悩んでいるときや困っているときは、恋人を頼りましょう◎。とにかく相談することで、自分も吐き出して少しは楽になれますし、解決策が見つかるかもしれません。「恋人にしか相談できない」と伝えることで、さらに特別感もUPするはず。

【2】寂しいとき

「抱きついてきてほしい」(回答多数)
「頼ってほしい」(25歳・東京都)
「スキンシップがあったほうが嬉しい」(27歳・群馬県)

寂しいときには、とことん甘えてしまいましょう。一緒にいるのであれば抱きつくなどスキンシップをとると◎。離れているときには、電話などで「会いたいな」と本心を伝えてみるのも効果的。ですが、本当に寂しいときだけにしましょうね。

【3】辛そうなとき・しんどいとき

「スキンシップを増やして欲しい」(33歳・千葉県)
「相談してほしい」(36歳・愛媛県)
「いつでも彼女をそばで見ているので、相談してくれたタイミングで」(22歳・兵庫県)

辛いときやしんどいときも恋人を頼って平気。しんどい気持ちのままでは、せっかくのデートも気分が沈んで台無しになってしまいます。相談をすることで、気分も晴れるはずですよ!

【4】いつでも

「何気ないとき体に密着してきてほしい」(32歳・長野県)
「くっついてきて欲しい。悩んでいることは教えてほしい。普段からちょっと困るくらいがちょうどいい」(29歳・東京都)
「誰かに甘えたいと思ったときは、どんな形でも甘えてほしい」(24歳・東京都)
「2人でいるときは、もたれかかってきてほしい」(21歳・兵庫県)
「解決にならなくても困っていることを話してほしい」(29歳・新潟県)

どんなときでも甘えてほしいのが男性の心理なのかも。とにかく体を密着させたり、思っていることを素直に話したり。どんな形であっても甘えたいときは甘えて良いようです。

【5】その他

「寝る時はくっついてきてほしい」(38歳・茨城県)
「疲れたときは、なにも言わずに抱きついてきてほしい」(29歳・島根県)

他にはこんな回答がありました。寝る時や疲れたときなど、無言でくっつかれることにドキっとする男性は多いようですね。

Q.逆に、正直「こんなに甘えてこないでほしい」と思うことはありますか?

よくある…9%
たまにある…22%
ない…69%

「どんな時でも甘えてほしい」という声が多数ありましたが、NGな瞬間も。3割以上の方が思う「こういう時はちょっと……」というのはどんな時でしょうか。見ていきましょう!

こういうときは甘えないでほしい

1位 「疲れたとき」「忙しいとき」
3位 「何かに集中しているとき」

1~3位はこのような結果になりました。疲れているときや忙しいときはお互い様。相手の立場にたって考え、負担をかけないようにすることも大切です。
どうしても相談したいときには、「○○に悩んでいて、時間できたら相談乗ってほしい」と頼むと良さそう◎。

「仕事中」(35歳・佐賀県)
「ゆっくりしたいとき」(28歳・岡山県)
「自分自身で解決できる問題を投げてきたとき」(22歳・兵庫県)
「どうでもいいことについての相談」(35歳・岡山県)
「なんでも任されるところ」(36歳・沖縄県)

他にはこんな回答も。仕事など、なにかしなくてはならないことがあるときは遠慮しておきましょう。また好きな相手だからこそ時間を割いてくれるので、なるべく自分で解決できることやどうでもいいことは相談しないようにしましょうね。

しんどい時には素直に甘えることが大事。恋人は支え合うものなので、遠慮をする必要はありませんよね。ただし、相手の状況も考えて相談することが吉のようです♡ (齋藤有紗)