食事に誘う男性心理は?誘う理由や体目的かどうかの見分け方

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男性から食事に誘われたけれど、相手の意図がわからない…そんな経験がある人も多いかもしれません。ただの友達や同僚として誘われているのか、恋愛対象として誘われているのか…。ここを見間違うと恥ずかしい思いをしてしまうことも。今回は、男性が食事に誘う心理や理由、体目的なのか見極める方法などをまとめました!

男性が食事に誘う心理ってわかる?

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まずは女性たちに、男性に食事に誘われた時、相手の気持ちがわかるかを聞いてみました。

(アンケート/株式会社クロス・マーケティング QiQUMOにて調査)

Q.男性が女性を食事に誘う心理がわかりますか?

わかる…45人(22.5%)
なんとなくわかる…91人(45.5%)
わからない…64人(32.0%)

「わかる」「なんとなくわかる」と答えた女性が7割近く。相手との距離感や誘い方、誘ってくるタイミングなどで、自然と理解できる人は多いようです。

ふたりきりの食事に誘う男性の心理は?

ふたりきりの食事に誘われたら「もしかして自分に好意があるのかな?」と思うのは自然なことのように感じますが、実際はどうなのでしょうか? ふたりきりの食事に誘う際の、男性の本音を見ていきましょう。

Q.まったく恋愛対象ではない女性を「ふたりで食事」に誘うことはありますか?

ある 52%
ない 48%

まずはストレートに「恋愛対象ではない女性を、ふたりでの食事に誘うことはあるのか」を男性に聞いてみました! すると、意見が真っ二つに分かれる結果に。「ふたりでの食事」=脈あり確定ではないようです…。ではどうして食事に誘うのでしょうか?

食事に誘う男性の心理7例

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1.男女問わず一緒に楽しみたい

  • 「食事ぐらい普通に一緒に行く」(回答多数)
  • 「しゃべりたいから」(回答多数)

恋愛対象ではない相手でも「男友達と遜色ないようなめちゃくちゃ仲の良い女友達」と想定し、誘うこともあるよう。誘い方やお店で見極めることが必要かもしれません。

2.一緒にいて楽しいから

  • 「一緒にいて楽しいから」(回答多数)
  • 「女性と話すのは、楽しく学ぶことがあるから」(39歳)

単純に食べながら会話するのが楽しいということもあるようです。誘われる前に会話をしていて盛り上がったのなら、もっと話をしたいというサインかもしれません。

3.仕事仲間だから

  • 「バイト終わりに行く」(回答多数)
  • 「仕事仲間だから」(36歳)

バイトや仕事の終わりの時間が同じ人とは「ちょっとご飯でも…」という流れになりやすいですよね。この場合は脈ありかどうかは、見極めるのが難しそうです。

4.お互い彼氏・彼女がいなかったから

  • 「付き合っていなければ異性とでも行く」(回答多数)

特にお互いに相手がいない人だと誘いやすいよう。食事に行ってみてもし相性がよければ…と考えているのかもしれません。

5.仲良くなりたい

  • 「いい感じになりたいから」36歳)
  • 「好意があったから」(39歳)

もちろん、「異性として興味があるから」という意見もありました。食事の場はお互いの仲を深めるきっかけになりますし、これから恋愛感情に発展しそう、という心理から誘う場合もあるようです♡

6.男同士で行きにくい場所に行きたいから

  • 「気になるカフェに行きたいから」(36歳)
  • 「甘いものを食べたいとき」(39歳)

男性だけで可愛いカフェなどに行くのはちょっと勇気がいるよう。甘いもの好きな男性の場合はこういったケースもあるようです。

7.さびしがり屋

  • 「寂しいから」(回答多数)
  • 「ひとりで食事は楽しくない」(39歳)

ひとりで食事をするのは寂しいからという理由で誘ってくる男性も。寂しがり屋なタイプなら、一緒に何度か食事をすることで仲良くなれそうですね。

「体目的」だなと思う食事の誘い方

では、男性から食事に誘われた時、「この人、体目的だな」と思うのはどんな誘い方なのでしょうか。

1.時間帯

  • 「時間が夜遅い時」(25歳・パート・アルバイト)
  • 「時間が夜遅すぎる」(26歳・医療関連の専門職)
  • 「集合時間が夜遅い」(23歳・学生)
  • 「頑なに夜ご飯に行きたがる」(28歳・会社勤務)

時間帯は一つの目安になりますよね。スタート時間が遅くなればなるほど、終電を気にしていない印象を受けてしまいます。

2.強引な誘い方

  • 「強引」(回答多数)
  • 「強引で、しつこい誘い方」(33歳・パート・アルバイト)

強引で余裕のない誘い方をしてくるのは体目的と思ったほうが良いかも。何度もしつこく誘ってきたり、断っても断っても誘ってくる人とは距離を置きたくなりますね。

3.お酒

  • 「お酒を飲ませたがる」(31歳・パート・アルバイト)
  • 「お酒が飲める場所での食事に誘われる」(25歳・会社勤務)
  • 「ホテルで食べる流れや、酒を飲ませようとする」(23歳・学生)

お酒をたくさん飲ませたがっているのも危険信号。酔わせてあわよくば…と思っている可能性が高いです。

4.直前に誘われる

  • 「直前に誘われる」(回答多数)

前日の夜や当日など、急に誘ってくる男性にも不安を抱いてしまいます。しっかりと準備したわけではなさそうなのが嫌ですよね。

5.他の人を誘うことを断られる

  • 「二人にこだわる」(24歳・会社勤務)
  • 「二人きりになろうとする。個室のお店に誘われる」(26歳・学生)

食事に誘われた際、「○○さんも誘っていい?」と聞いてみるのは一つの手です。ここで絶対に二人きりが良いと言われたら危ないという意見も!

6.行くお店の雰囲気

  • 「お店の雰囲気」(34歳・パート・アルバイト)
  • 「バーに行く」(25歳・パート・アルバイト)
  • 「やたらと豪華なレストランでの雰囲気」(37歳・会社勤務)

行くお店の雰囲気から何となく察してしまうという女性もいました。ロマンチックな雰囲気になりやすいお店などは要注意です。

体目的で食事に誘っているのか見極めるポイント

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続いて体目的で誘っているのかを見極めるポイントを、認定心理士の脇田尚揮さんに聞きました。

1.他に誰か呼んでいるかどうか

二人きりで食事や飲みに行くというのは、意外とハードルが高いもの。相手とあなたの距離感によって、誘い方も大きく変わってきます。まずは二人だけなのか他に誰かいるのかという点に注目しましょう。向こうからLINEで人数に触れてこないようなら、ほぼ二人だと考えられます。逆に、誰が来るかを伝えてくる場合は、純粋な誘いと取れます。また、LINEが馴れ馴れしいか、形式ばっているかも判断のポイント。馴れ馴れしいようなら“下心あり”の可能性が高いです。心理学で見ると、精神的な距離の近さは身体的な距離の近さと合致しており、相手が馴れ馴れしく接してくるときは、あなたに近づきたいという気持ちが潜んでいるのです。

2.場所を事前に予約しているか

LINEでのお誘いから相手の本心を探る上で見るべき点は、“予約の有無”と“場所”だといえます。もしも相手に下心があるのなら、予約がなされている場合が多いといえます。なぜなら、その後の展開も意図しているからです。ホテル街のバーやバルを予約してあるなら、あなたにモーションをかける気満々でしょう。下心の心理として、直接的ではなく間接的に、無目的ではなく目的論的にアクションを起こすのが特徴。そのため、相手がLINEで指定してきた場合は、ほぼ確実だといえます。 

3.終わりの時間が決まっているか

LINEの中に、何時から何時までと時間が書いてあったり、あなたから聞いて「○○時には終わろうか」と返信がある場合、本心はただ親しくなりたいだけだといえます。しかし、いつ終わるかの情報がなかったり、聞いても「そのときのノリで2次会も考えてる」、「終電までには終わろうか」などと返信があった場合は、“お持ち帰り”を企んでいるかもしれません。心理的に見ると、あなたが終電を逃すまで飲ませて、結果的に乗り遅れる形になった… でも、それは「あなたの責任」だからねと言える状況を作り出そうとしているのです。そうすれば、あなたの中に最初は終電までには帰るつもりだったのに、乗り過ごしてしまった、これってもしかして相手を好きだから? という不協和を解消させる思考が生まれます。これを心理学では“認知的不協和理論”と言います。そうなると、好感蝕の口実ができ上がるため、相手の思うツボなのです。

4.アルコールの話題が入っているか

LINEの文章の中で、やけにアルコールに関する情報が入っている場合も、下心が隠れているものと受け取っていいでしょう。例えば、「今夜はとことん飲もう!」や、「美味しいお酒があるよ」、「飲み放題にするね」といった表現が使われていたら、確実にあなたを酔わせて何かしらの思惑があると言えます。心理学では、これを“両面提示”と言います。飲みに行くというメリットと、酔っぱらうというデメリットを事前に伝えることで、あなたにどのような飲み会になるのかを想像させる必要がなくなり、安心させようとしているのです。

男性からふたりきりの食事に誘われても「脈なし」なことも!?

男性からふたりきりでの食事に誘われたら、脈ありなのかが気になるところですが、必ずしもそうではないケースもあるようです。続いて、男性に「今度ごはんでも」というセリフの意図を聞いてみました。

1.別れの挨拶がわり

  • 「お別れの時にとっさに出てしまう」(23歳)

さよならをするときに、社交辞令の一環として言ってしまう、という男性もいるようです。その後、具体的に誘ってこなかった場合は、脈なしだと思ったほうが良いでしょう。

2.場の空気を和らげるため

  • 「その場の雰囲気を考えて」(29歳)
  •  「言うと和む」(29歳)

何となく空気を読んだ結果、言ってしまうこともあるよう。確かに食事でも…というと、その後の会話も弾みそうです。

3.仕事や人間関係の一環

  • 「仕事上の付き合いで言ったことがある」(29歳)
  • 「運良ければ、契約を取れるかもしれないと思ったから」(29歳) 

仕事上の関係の場合は、仕事のために食事に誘っている可能性も。勘違いしないように注意したいものです。

4.良好な関係を築くため

  • 「次に繋げるため」(27歳)
  • 「またお会いできたらと言う思いで」(26歳)
  • 「とっつきやすい印象になるから」(28歳)

脈ありというほど意識してはいなくても、友達として仲良くしておきたい人っていますよね。そんな場合も食事に誘うようなので、これは見極めが難しいですね…。

食事デートの上手な誘い方は?

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続いて、こちらから食事に誘いたいときに使いたい、断られにくい誘い方やタイミングを、認定心理士の脇田尚揮さんに伺いました。

1.タイミングは「一仕事終えた後」

相手が何か恋愛とは別のことに夢中なときに誘うのはNG。一仕事終えたあとには「休止モード」に入り、人に共有=話すなどして満たされたいという心理になるのだとか。なのでこのタイミングでデートに誘うと成功しやすいといえます。

2.連絡する時間帯は「夜」が理想的

お誘いの連絡をするとしたら、その時間帯は「夜」が理想的でしょう。というのも心理学の実験によると、人間は暗い環境で相手とコミュニケーションをすると、感情的になるといわれています。そのため、日が暮れた夜にお誘いすることで、理性のバリアを突破しやすくなるそうです。

3.お願いを交えてお誘い

「新しいお店に行きたいんだけどひとりじゃ行けない」、「相談できる人が◯◯くんくらいしかいなくて」といったように、お願いを交えてお誘いするのも効果的♡ 心理学的に人は頼みごとをされると、その相手に好意を持ちやすいとされます。そのため、何かを口実に誘うことでOKがもらえるケースも。

【まとめ】

食事に誘う男性心理や体目的かどうかの見分け方などをご紹介しました。食事に誘われることは嬉しいですが、相手の本心がわからないと不安になることも。ご紹介した方法などから、本音を探ってみてくださいね。