女性85名に聞いた!焼肉デートで「残念な男性」認定されないためのマナー6つ

ガッツリお肉が食べたいときには、焼肉デートが最適です! ニオイや煙の問題など……気になるポイントもありそうですが、だからこそ、デート相手との距離も近付くのかもしれませんね。そんな焼肉デートにおいて、あなたは男性が見せるどんな振る舞いに「いいな」と思いますか? 焼肉デートで女性が好感度が上がる瞬間について、85名にアンケートで聞いてみました。

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焼肉デートで男性の好感度が上がる瞬間は?

■オーダーでリーダーシップ

「何を食べたいか聞きながらも先導切って注文してくれる」(28歳・専業主婦) 「適当に決めて注文をしてくれる」(18歳・学生) 「メニューを全て予約しておいてくれる」(39歳・アルバイト)

焼肉デートでは、どのお肉をどの程度注文するべきか、つい迷ってしまいがち。男性がリードして注文を進めてくれ、さらにそれが自分にピッタリの内容だったとき、「いいな」と思う女性も多いようです。

■焼いてくれる!

「好きな焼き加減を聞いてくれて、それに合わせて焼いてくれる」(32歳・アルバイト) 「お肉を焼いてくれる。私が焼いてて、ひたすら食べていく人がいたから」(24歳・会社員) 「大きい肉のとき、切って焼いてくれる」(26歳・会社員)

ごく自然な雰囲気でお肉を焼いてくれる男性は、ただそれだけで「頼りがいがある!」なんて思えるのかもしれませんね。スムーズにお肉を焼きながらも、目の前の女性への気遣いを忘れない男性は、かなり魅力的な存在です。

■気遣い上手

「どんどん食べなって言ってくれる。程よい焼き加減をとってくれる。私は焼いてもらう方が好き」(31歳・アルバイト) 「焼けたお肉を先に譲ってくれるとき」(22歳・無職) 「ニンニクや辛さなど注文する前に聞いてくれる」(51歳・専業主婦)

女性にとっては気になることも多い焼肉デートだからこそ、男性が「気遣い力」を発揮できる場面も少なくありません。ほんの些細な行動が、女性をキュンとさせるもの。譲ってもらったお肉がきっかけで、恋が進展するのかも!?

■ニオイ対策

「服につくニオイを気にしてくれる」(24歳・無職) 「荷物にニオイがつかないよう、椅子の下に入れたり自分の上着で覆ってくれる」(25歳・会社員)

焼肉では、やはり気になるニオイの問題。そんな気持ちを理解した上で、できる対策をしようと頑張ってくれる姿に、感動する女性も多いことでしょう。「大丈夫?」とひと言伝えるだけでも、好感度はアップします。

■どんどん食べる姿にドキッ!

「よく食べる」(20歳・学生) 「おいしそうにたくさん食べていてこちらも気を使わないような雰囲気を作ってくれたとき」(38歳・会社員) 「いっぱい食べる」(24歳・会社員)

せっかくの焼肉デートですから、一緒に美味しいご飯を楽しみたいもの。男性が気持ちよくごはんを食べる姿をみるのが好き!という女性は、決して少なくありません。きれいに、そして美味しそうに食べることを意識してみてください。

■出しゃばり過ぎないことも大事

「タレを取ってくれるけど、私の皿に勝手に入れない」(22歳・女性) 「私がやりたいように焼かせてくれる」(51歳・専業主婦)

焼肉では、それぞれ独自のルールを持っているケースも少なくありません。こんなタイプの女性にとって、仕切られ過ぎると居心地が悪くなってしまうのかもしれませんね。ときには一歩引くことも、気遣いの一種だと言えそうですよ。 美味しいものをお腹いっぱい食べられる焼肉デート。少し仲が深まりかけたときに、出かけるカップルも多いのではないでしょうか。ここでキュンとできれば、ふたりの仲は一気に縮まっていくのかも……!? 気になる異性がいるときには、焼肉デートで相手の行動をチェックしてみるのもありかもしれませんね。(あい)