冬モテ最強!【白ワンピースコーデ】|程ピタや透け感などトレンドを解説【2023】

20代女性におすすめの白ワンピースコーデ

フェミニンでかわいい♡「白ワンピース」のコーディネートを厳選! 甘めなシフォンワンピースや、トレンドのボヘミアンテイストの白ワンピなど、清楚なだけじゃないトレンドコーデを集めました♡

男性人気が高い白ワンピースはデートにも♡

白ワンピース

男性にアンケートを行った「彼女に着てほしい服ランキング」では、「ワンピース」が堂々の第一位に。ワンピースはどんなデザインでも女のコらしさがあって、1枚でオシャレに着こなせるアイテム。デートのとき、迷ったらワンピース…というのは、令和の時代でも変わらないよう。

「白いワンピースは清楚な感じがして好き」(23歳・建築関連)
「清楚っぽくてかわいい」(25歳・広告関連)

中でも白ワンピースは清楚な印象で好感度バツグン♡ より具体的に調査した人気デザインはこちら!

■Aラインワンピース

白ワンピース

「清楚な感じがしてデートに着てほしい!」
「かわいい!パッと見た目も華やかでいい」
「センスがいいし、彼女にしたい!」

Aラインに広がるワンピースも男性人気抜群! 体のシルエットをあまり拾わないアイテムだから取り入れやすく、着瘦せ効果もあるので女子人気も高いですよね。フリルやレースが多すぎない、上品でさりげないデザインをチョイスして。

■フィット感のあるワンピース

白ワンピース

「体のラインが一番わかりやすくてドキッとします!」

リブニットのワンピースなど、タイトでボディラインが美しく見えるデザインも人気♡×スニーカーなどカジュアルなアイテムを合わせるとこなれ感が出ておすすめです。

■フレアワンピース

白ワンピース

「程良くフォーマルだから、どんな場所にも一緒に行ける」
「お嬢様なイメージがして上品♪」

スカートからふわりと広がるフレアワンピースは、「上品でかわいい」「大人っぽい」など、男性からも好印象でした!

今季の白ワンピースコーデのポイント

白ワンピース

  1. フライトジャケットなど辛口アウターとの合わせ方が旬!
  2. ほっこり感のある白ワンピはダークトーンの小物で引き締めて
  3. 清楚で男子人気の高い白ワンピースはデートコーデにもピッタリ♡
  4. 今年っぽさを出すならクロシェなどボヘミアンテイストの白ワンピに注目

白ワンピースのトレンドコーデ

【1】きれいめ白ワンピースをフライトジャケットでカジュアルダウン

itアウターのフライトジャケットを3パターンで着回し!

フライトジャケットをキャラが相反するコットンレースワンピと合わせると、ハードさが軽減されて今っぽムードの着こなしに。ワンピの下にタートルニットを仕込む旬のレイヤードテクもマネしたい。

CanCam2023年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【2】ホワイトワントーンコーデをベージュ小物で優しく引き締める

今年のアウター は街っぽく着られる「白」が買い!『冬コーデの印象を大きく左右するのが、アウター。中でも、今季挑戦したいのはボアやダウンなどほんのりカジュアルなアイテムたち。あえて〝白〟を選んできれいめに、かつ全体のトーンも締め色なしの〝白っぽコーデ〟でまとめると、一気にオトナきれいな洗練スタイルが手に入る!』

白インナーを重ねたエクリュの上品ワンピに、もこもこアウターでかわいげをプラス! カジュアルなドロップショルダーのボアコートはベージュ合わせの優しげコーデが好相性。全体の印象がぼやけないように、バッグはベージュでさりげないメリハリを。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、笠原未羽、斉藤千夏 構成/鶴見知香

【3】ほっこり白ワンピースに辛口ブルゾンでメリハリを

自分をリセットするのんびり休日はあえて「甘く着ない」白ワンピで

可憐な白ワンピはそのままかわいく着るよりも、スパイシーなブルゾンをガツンと効かせてモードカジュアルに楽しむのがおすすめ。ハリ感のあるワンピにもこもこボアなど、白を重ねるときは素材感にメリハリをつけると、のっぺり見えず奥行きのある着こなしに。

CanCam2022年12月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属)構成/手塚明菜

【4】縦長ラインですっきり着られる白のキャミワンピース

6位 寒い季節の鉄板コーデをアップデート! 華奢キャミワンピ×ゆるカーデ『1枚でおしゃれが完成する頼れるワンピースの中でもこの秋はキャミロングワンピが旬! ゆるっとカーディガンをトッピングしたら、ちょっぴりあざとくこなれ見え♡きれいめからカジュアルまで、コーデのバリエが豊富なところも推しポイント!』

ノースリトップス×キャミワンピ×ロングカーデのやわらかな白っぽグラデを、スパイシーなレザー小物で締めた甘辛コーデ。細ストラップや深めスリットなどちょいモードなキャミワンピなら、まっ白でも甘くなりすぎず着こなしやすさも◎。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【5】黒小物で大人っぽく仕上げる白ワンピースコーデ

3位 シンプルだけど、ハッとする。コケティッシュさが魅力♡ センシュアルに着るモノトーン『ベーシック流行の今季、定番モノトーンがトレンドの最先端カラーとして大注目!都会的なシンプルムードでお出かけしたいコが街にあふれているんです。地味シンプルにならないよう、オトナきれい派には肌見せ、透け感、タイトシルエットで色っぽさを加えるのがおすすめ♡』

トレンド再燃のジャンスカは、やんちゃに見えないV開きデザインが狙い目。インナーは同色のタンクニット、羽織りはエクリュのゆるカーデでまろやかにまとめれば、思わず守ってあげたくなるようなかわいらしい雰囲気が手に入ります。小物は黒で揃えて大人っぽく!

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【6】黒ニットを重ねた白ワンピースの旬顔コーデ

Black 素材やシルエットでモードな味付けを!『カラフルなだけじゃない! 今季はトレンドカラーとして安定感バツグンのブラックが台頭。カラーレスな分、トレンドの素材やおしゃれ感が高まるひとクセシルエットなど、ちょいモードな着こなしで目を引く存在感をGet!』

ほんのりガーリーなシルエットの白ワンピに、カジュアルな黒のニットベストを重ねて今っぽおしゃれに。キャスケットやワークブーツなど外しの小物を効かせて、王道モノトーンも鮮度高く着こなして。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】白ワンピースにネイビーカーデできちんと感を

GREEN

フリル襟のコットンワンピは、ネイビーカーデをレイヤードして配色もシルエットも上品に。トレンドのビッグトートにグリーンを効かせて、コーデ全体にメリハリをつけるのもおすすめです。シンプルなコーデの日も、グリーンバッグひとつでキャッチーな印象に。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

【8】白ワンピ×ベージュカーデで大人かわいく

KEYWORD5 幸福感漂うクロシェワンピ『ざっくりニットに包まれたときの幸福感は、春になっても味わいたい。 透け感のあるクロシェニットなら、清涼感もありつつ、 ニット特有の優しい風合いが楽しめる♡ ちょっぴりレトロな編み目も、ヴィンテージムード たっぷりで、なんだか優しげ。』

甘さのある白ワンピースをオトナきれいに着こなしたいなら、アウター代わりのカーデを羽織って全身をワントーンでまとめるのが正解。カーディガンや靴を白やエクリュ、ベージュのトーンで統一すると、よりたおやかな雰囲気に仕上がります。

CanCam2022年4月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/鶴見知香

【9】白ワンピース×紺ジャケットのきちんとカジュアル

KEYWORD1 いつまでも大好き!コットンレースワンピ『ちょっぴりノスタルジックなコットンレースのワンピは、 袖を通すだけでなんとも優しい気持ちに。 動くたびに揺れる裾も楽しげで、周りの人に 明るい気分をお裾分けできちゃう♡』

ボリューミーなティアードワンピは、かっちりとしたジャケットやブーツを合わせてタウン仕様に。ネイビーやブラウンを合わせることで柔らかな白が引き締まり大人っぽくシフトします。

CanCam2022年4月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/鶴見知香

白ニットワンピースの着こなし

【1】ニットワンピースは×淡色小物で女っぽく

ワンピース&セットアップ編

異素材ボレロがドッキングしたノースリーブのニットワンピは、二の腕やお腹周りをカバーしつつ、ちらりと見える肩が色っぽい! という計算されたデザイン。すそがフレアになっているのでボディラインが自然ときれいに演出できます。小物は淡い色味で統一して女っぽいムードを高めて。

CanCam2023年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやま ひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/西村真樹

【2】BIGジャケットで白ワンピに辛さをプラス

カジュアルショートコート×旬ワンピはこなれ感たっぷりに!『ボア、ダウン、ツイードなど、この冬のカジュアルアウターは、素材も豊富。モノトーンやニュアンスカラーグラデなど大人め配色にまとめることで、ぐっと洗練見えする!』

ニットワンピ×スニーカーで品のいいモテカジュアルが完成♡〝彼アウター〟を借りたような、ビッグシルエットのコーデュロイコートもこなれ見えに効果的。白とキャメルの配色なら大人っぽく仕上がります。

CanCam2023年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【3】フィット感と透けが色っぽいクロシェニットワンピース

程よいカジュアル感と愛らしさのいいとこ取り! 白ニットワンピ『この冬、かわいい白ニットワンピが大豊作の予感…♡甘めのディテールもカジュアルに着こなすことで、好感度高めの仕上がりに!』

シンプルながらデザイン性が高いクロシェワンピは、ボディラインに程よくフィットして色っぽさも◎。アウターにくすみグリーンのコートを合わせて優しげでニュアンシーな配色を楽しんで。

CanCam2023年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/佐藤彩花

【4】襟付きニットワンピで旬なレトロムードを満喫

程よいカジュアル感と愛らしさのいいとこ取り! 白ニットワンピ『この冬、かわいい白ニットワンピが大豊作の予感…♡甘めのディテールもカジュアルに着こなすことで、好感度高めの仕上がりに!』

レトロムードが漂うフリル付きワンピースで、人とかぶらない個性をアピール♡ 清楚なバンドカラーシャツをレイヤードしたようなデザインは、ちょっぴりきちんと見せたい日にもおすすめです。アクセは大粒のイヤリングでクラシカルムードを盛って。

CanCam2023年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/佐藤彩花

【5】ミニ丈の白ニットワンピースでとことん甘く♡

見た目も気持ちも優しくなれるやわらかな一枚に包まれたい♡ ふわふわニット『ほんのり甘さが漂う、毛足長めのふんわり質感ニットもアプデしなきゃ! 今季はゆるシルエット&淡いトーンを選んで、そのたおやかな雰囲気を最大限に引き立てて…♡』

起毛感のあるモヘア素材のニットワンピは、隙を感じるゆるシルエットであざとかわいく♡ たっぷりボリュームの萌え袖など、ベーシックでありながらもさりげなくモテを詰め込んだ一枚はデートにぴったり。ブラウンのロングブーツで脚をちらっと見せて、抜け感も女っぽさもGETして。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【6】ディテールで魅せるモードな白ワンピースコーデ

今年の「白っぽコーデ」はこの4アイテムで作る!『『白小物』 白コーデはダークカラーの小物で締めるのがこれまでの定番。でも今季、より新鮮なのは潔く小物まで白でまとめること!一気にモード見えして差がつく着こなしに♡』

肌見せがかわいいニットワンピにエクリュ系の小物をプラス。レザーのころんとしたバッグやミルキーベージュのブーツをトッピングすると、ベーシックな着こなしに特別感が生まれます。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、笠原未羽、斉藤千夏 構成/鶴見知香

【7】艶シャツや肌見せでワントーンコーデに奥行きを

#03技ありデザインで一点突破! レイヤード風ワンピ『重ね着してるかのようなデザインで、奥行きのあるスタイルが即完成。シャツのセットや巻きスカート風などひと技効いたワンピで、ワンランク上のおしゃれを楽しんで♪』

シアーシャツとニットワンピでこなれたワントーンスタイルに。バッグやサンダルも白でまとめて、シンプルなコーデを洗練された印象にアップデート。肌見せ感や奥行きのあるアイテムを合わせることで、ALL白でも膨張しないメリハリ感が演出できます。

CanCam2022年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

デートも女子会もおすすめな「白ワンピース」

一枚で女っぽいコーデが完成する白ワンピースの着こなしをご紹介しました。ふんわりシルエットのティアードや、ボヘミアンテイストの白ワンピなど、今季はレトロ感のある甘さがトレンド♡ 清楚な印象で男性人気も高いのでデートコーデにもピッタリです!