要注意!「肌のシミで後悔している人」にシミの原因を調査したら…やっぱりアレが1位!

本当にまだ4月なの!? というくらい気温が高い日が続き、あったかい日が増えてきましたね♪

そんなポカポカの陽気は嬉しいけれど、気をつけなくてはいけないことがあります。それは…シミです! 日焼け対策を怠ると、シミができる原因に繋がります。面倒だな~まぁ大丈夫でしょ~と日焼け対策をしないでいて、シミができてから後悔、というパターン、経験したことはありませんか?

シミ増えた!?

そこで今回は、資生堂が全国30~49歳の女性400名を対象に行った「肌のシミと思い出に関する意識調査」の結果を発表します!

■Q.シミが出来る原因となった過去の行動・経験について思い当たることはなんですか? (複数回答)


■Q.シミが出来る原因となった過去の行動・経験について思い当たることはなんですか? (複数回答)

旅行で日差しを浴びたこと 48.0%
子供と日光の下で遊んだ 42.0%
夏の海でよく遊んだ 38.0%
屋外で良くスポーツをした 37.0%
その他 4.0%

まず「肌のシミをつくる原因となった過去の行動・経験について思い当たること」を調査した結果、なんと回答者全員が顔にシミができた原因だと想起する出来事・思い出があると回答しました。
もっとも多かった回答は「旅行で日差しを浴びたこと(48.0%)」でした。具体的なエピソードとして、

「旅行先でレンタル自動車を借りた際、 グローブを持っていなかったので日焼けしてしまった。」(39歳)
「東南アジアへ旅行した際、 開放感のあまり一ヶ月ノーメイクで過ごした。」(45歳)

などの回答がありました。
旅行になると解放感や自由さを求めてしまい、日焼け対策を怠ってしまうようです。また海外は日差しが強いところもたくさんあるので、いつもよりもケアをしておく必要があるかも。そして日焼け予防グッズは忘れないように!

 

その他に多かった回答は「子供と日光の下で遊んだ(42.0%)」や「夏の海で遊んだ(38.0%)」や「屋外で良くスポーツをした(37.0%)」などでした。具体的なエピソードは、

「20代のとき、 小麦色の肌に憧れて海で焼いていた。 その頃は将来シミになる事などあまり考えてなかった。」(39歳)
「中学、 高校時代はテニスに明け暮れた。 どうせ汗で流れてしまうしと面倒くさがり、 日焼け対策を怠っていた。」 (30歳)

 

などの回答がありました。

子供がいると子供に手いっぱいになってしまい自分の事におろそかになってしまいがち。自分の事も大切にしてきましょう。そして夏の海で遊んだというシミの一番の原因になりそうなものも…! 夏の日差しはとても強いので要注意です。また日焼け止めの塗り忘れなどでまだらに日焼けしてシミができたりもするので気をつけましょう。

 

そして学生時代に熱中した部活がシミの原因になっている人も多くいます。私もテニス部に入っていましたが、テニスは本当に日焼けします…。汗で落ちてしまうのもよくわかります。日焼け止めがあまり塗れないとしてもアフターケアはしっかりとしておけば少しは変わっていたかも…。部活以外でも、通勤や通学、お買いものなどの短い時間でも往復するとなると案外日焼けしてしまいがち。日頃から日焼け対策を怠ってはいけませんね!

 

■シミの原因となった行動・経験についてどう思いますか?


■シミの原因となった行動・経験についてどう思いますか?

【シミはできたがいい思い出だったと思う】

当てはまる 12.0%
やや当てはまる 30.0%
あまり当てはまらない 29.0%
まったく当てはまらない 30.0%

【シミがなければもっといい思い出だったと思う】

当てはまる 36.0%
やや当てはまる 35.0%
あまり当てはまらない 20.0%
まったく当てはまらない 9.0%

【いい思い出だったがシミができてしまい後悔が残った】

当てはまる 30.0%
やや当てはまる 41.0%
あまり当てはまらない 22.0%
まったく当てはまらない 7.0%

【いい思い出ではないし後悔も残っている】

当てはまる 16.0%
やや当てはまる 26.0%
あまり当てはまらない 35.0%
まったく当てはまらない 24.0%

 

次に「シミの原因になった行動・思い出について、 今現在どのように感じているのか。各項目について、 どの程度あてはまるのか。」について調査したところ、71.0%の女性が「シミがなければもっといい思い出だったと思う」と回答しました。みなさん思い出は残しておきたいものですが、思い出と共に残るシミは残したくないということですね。

「当時の自分に一言言えるとしたら?」という質問に対しては、

「オーストラリアは日本の何倍もの紫外線だよ! 気をつけて!」(35歳)

「顔は特に日焼け止めをちゃんと塗りなさい。 今はいいけど、 数年後大変なことになるよ…と言いたい!」(31歳)

「日焼けはほどほどに! 日焼け止めを! あとが大変だよ!」(46歳)

などのアドバイスがたくさんありました。あとになっては遅いのでみなさん気をつけましょう。

今回の調査で楽しかった昔の思い出とともにシミが残っている人はたくさんいて今でも後悔しているという実態がよくわかりました。みなさんも今はシミがないから大丈夫と思って日焼け対策を怠っていると、後悔してしまうことになります…。日頃から日焼け対策やアフターケアをしっかりとして楽しい思い出だけを残していきましょう! (ほんじょうみゆき)

情報提供元:資生堂

 

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