【ネイビーコートの冬コーデ8選】|リバーコートやPコートの着回し実例も紹介【2023】

きちんと見える「ネイビーコート」の着こなし

ネイビーコートレディース冬コーデ

ベーシックで上品なネイビーコートは、どんなシーンでも使える人気アウター。万能なカラーだからこそ、トレンド感を意識したシルエットや色合わせがとっても大事! 好感度も今っぽさも両得できるネイビーコートの最旬コーデを紹介します♡

知的で大人な印象になるネイビーのアイテム

黒よりも重たくなりすぎず、知的で清潔感のある「ネイビー」は、デートからオフィスコーデまで大活躍! ニュアンスカラーを合わせて女っぽく着こなすほか、秋冬はブルー系や黒などダークトーンでシックにまとめるのもおすすめです。

ネイビーコートレディース冬コーデ

落ち着いた色味のコーデの時は、インナーや小物に白などの明るい色を入れると抜け感が出ておしゃれな印象に。

ネイビーコートコーデのポイント

ネイビーコートレディース冬コーデ

  1. きちんとしつつ黒よりも重たくならない「ネイビー」
  2. ブルー系でまとめる同系色コーデも今っぽい!
  3. きれい色アイテムを引き立ててくれるネイビーコート
  4. 今季はキルティングやツイードがトレンド感があっておすすめ

トレンドのネイビーコートを合わせるレディースコーデ

【1】ネイビーコート×白ワンピで大人かわいい印象に

ウールショートコート×旬ワンピはとことん〝オトナきれい〟に『ウールコート本来のきちんと感がありながら、ショート丈だと自然と重心が上がって、裾がひらひらしたフレアワンピもバランスよく着られる。カジュアルすぎないフェミニンワンピと好相性!』

清潔感のあるネイビー×白でつくる冬マリンが好印象♡ ハリのあるメルトン生地のコクーンショートコートで、フェミニンなドットワンピに程よいキレが加わります。キャスケットやパールバッグなど、効かせ小物でパリッぽく仕上げると洒落ムードも満点!

CanCam2023年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【2】ネイビーやブルー系でまとめる冬の大人カジュアル

@おしゃれなカフェDateならカジュアルトップス×ツイードスカート

ネイビーのショートコートやブルーのシャツでまとめたワントーン配色。ロゴスエットはきれいめコーデのカジュアルダウンに最適! フリル襟のブラウスを下に重ねて、上品なミニスカートを今っぽカジュアルに落とし込むのがおすすめです。ファーバッグやエクリュのブーツで加えるミーハー感も◎。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【3】ラフなダウンコートはネイビーで上品な印象に

ネイビーコートレディースコーデ

水色のゆるスエットに細身のブラックデニムを合わせた辛口コーデ。キルティングコートやブーツも黒でまとめれば、カジュアルだけど大人っぽい着こなしが完成します。斜め掛けバッグは白を合わせてダークカラーのコーデにシャープさをプラス。

CanCam2021年2月号より 撮影/曽根将樹 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜、浜田麻衣

【4】シックなネイビーコートは白アイテムで抜け感を

ネイビーコートレディースコーデ

知的なネイビーのチェスターコートで定番のデニムスタイルを大人化。白のタートルニットをトップスに合わせたり、カラーバッグで遊びゴコロをプラスすると抜け感のある冬コーデが完成します。きれいめなコートやニットには、足元を白スニーカーでハズすのもお約束。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【5】きれいめネイビーにデニムやTシャツでこなれ感を

ネイビーコートレディースコーデ

プリントTシャツ×デニムの定番カジュアルは、今年らしいネイビーのリバーコートをはおってアップデート! さらっとコートを足すことでアーバンなこなれ感がGETできます。仕上げは差し色のピンクバッグでコーデを明るく盛り上げて。

CanCam2020年11月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/佐藤彩花

クロップド丈ネイビーコートの着回し3DAYS

【1】×ブーツでクロップド丈アウターを今どきに

クロップド丈のベーシックなPコートが結局いちばん着回せる!『選んだのはLILY BROWNのコート「ネイビー×金ボタンのトラッドなPコート。ベーシックだからきれいめにもカジュアルにもOK! 旬のクロップド丈はどんなボトムとも好バランスで着こなせるメリットも♡」』

ショートパンツに白シャツ×クロップドニットを合わせたNEOトラッドコーデ。着こなしの鮮度をさらに上げてくれるショート丈アウターは、おしゃれ上級者風に見せつつスタイルアップできるのも◎。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】きれい色パンツを引き立てるネイビーコート

クロップド丈のベーシックなPコートが結局いちばん着回せる!『選んだのはLILY BROWNのコート「ネイビー×金ボタンのトラッドなPコート。ベーシックだからきれいめにもカジュアルにもOK! 旬のクロップド丈はどんなボトムとも好バランスで着こなせるメリットも♡」』

カジュアルなクロップド丈アウターでも、きちんと感のある正統派Pコートなら通勤スタイルにもマッチ。インナーはパープルのきれい色ボトムに白のボウタイブラウスを合わせて品よく大人に着こなして。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】カジュアルコーデにネイビーできちんと感をプラス

クロップド丈のベーシックなPコートが結局いちばん着回せる!『選んだのはLILY BROWNのコート「ネイビー×金ボタンのトラッドなPコート。ベーシックだからきれいめにもカジュアルにもOK! 旬のクロップド丈はどんなボトムとも好バランスで着こなせるメリットも♡」』

花柄ワンピにネイビーのショート丈アウターを重ねて、ほんのり甘いガーリーカジュアルが完成。ベーシックな王道アウターは、トレンド小物のバラクラバなど首周りのレイヤードも楽しめます。ベージュのファーBAGであたたかみをプラスしたら、靴は同色のブーツですっきりと。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

オンオフ合わせやすい「ネイビーコート」が使える

きちんと感があるけど重くなりすぎないネイビーのコートは、休日はもちろん通勤コーデなどシーンを選ばず大活躍! デニムやシャツなどブルー系のアイテムでまとめる、同系トーンの着こなしもおしゃれです♡ ツイードやキルティングなど素材感でトレンドムードを高めるのもおすすめ!