【茶色ニットコーデ30選】トレンドの「ブラウンニット」が集結!|秋冬レディース

茶色ニットのレディースコーデ

秋冬コーデに合わせたい「茶色ニット」のトレンドスタイルを厳選♪ 今季もワードローブに欠かせないブラウンは、チョコ・キャラメル・モカなど色味もさまざま。茶色ニットと相性の良いカラーの選び方や、アウターとの組み合わせも注目です。

茶色ニットに合わせるおすすめカラー

落ち着いていて大人っぽいコーデにおすすめの茶色ニット。中でもカジュアルなTシャツやカットソーと比べて、ニットはきれいめな印象になるのでオンもオフも着回しやすい!

 

ブラウンのニットアイテムに合わせるなら、大人っぽく仕上がるベージュ系はもちろん、「ピンク」「ラベンダー」「セージグリーン」など、旬のあいまいカラーとも相性抜群♡ くすみ系のパステルカラーはトレンド続行なのでチェックして!

茶色ニットレディースコーデ

茶色のニットトップスと茶色のボトムを合わせるワントーンコーデもおしゃれ。全身がブラウン系だと秋冬らしい季節感も◎。ベージュや白のアイテムを合わせてグラデーション配色にするのも今っぽくておすすめ!

今季のトレンドニットのデザイン3選

1.ツインニット

ポロ襟カーデとニットキャミは、どちらを上にしてもOKで、着こなしの幅が広がる!

ツインニット×スカートコーデ

カーディガンとキャミソールのセット/上と同じ、スカート¥8,690(dazzlin)、バッグ¥12,900(CHARLES & KEITH)、靴¥15,400(スローブ イエナ 自由が丘店<スローブ イエナ>)、ネックレス¥1,210(アネモネ/サンポークリエイト)

中に着たデコルテ開きがきれいなニットキャミが抜けを生み、王道ツインコーデながら今どきニュアンスが漂う。×ドット柄スカートで、レディライクに。

2.マルチボーダーニット

カジュアルな印象のマルチボーダーは毛足の長いニットを選ぶことで大人っぽさがグッとプラスに! それだけで洒落感が引き立ちます♡

TRICOTS JEAN MARCニット

ニット¥20,680(セムインターナショナル)

微糖なピンク×ブラウンが程よい甘さ! ラフに気くずせるドロップショルダーのおかげで、こなれ見え確実。

3.プレッピーニットカーディガン

アメリカの高校生が着ているような、スクール風カーディガンも今季はチェック必須! 子供っぽくならないよう、着こなしに抜けポイントを作ることが洒落る絶対条件です。

キーワード

〝DOUBLE STANDARD CLOTHING〟のカーディガン¥37,400・〝Sov.〟のスカート¥44,000(フィルム)、中に着たタンクトップ¥2,290(UNIQLO)、バッグ¥25,300(モンテグラート<ヴィオラドーロ>)、靴¥39,600(エメル リファインズ オンラインストア<ファビオルスコーニ>)、靴下¥880(タビオ<靴下屋>)、メガネ¥52,800(アイヴァン 東京ギャラリー<アイヴァン>)、ネックレス[2連]¥21,560(ズットホリック<エムシー・スタジオ>)

あえてゆるっとしたシルエットを選んで、ルーズに着るのがチャーミング♡

茶色ニットコーデのポイント

茶色ニットレディースコーデ

  1. 茶色ニット×シャツなどレイヤードコーデで今年っぽく
  2. 茶色ニット×茶系ボトムのワントーンは濃淡をつけると失敗しない

【茶色ニット】を合わせるレディースコーデ

【1】茶色のオフショルニットとワイドパンツでイイ女っぽく

東カレデート 色っぽシンプルスタイルで自立したオーラをまとって『浮かれてるオフショルニット 浮かれてないワイドパンツ』

ブラウンのワントーンコーデは肌見せで切れ味よく! オフショルニットで女っぽいムードを盛り上げつつ、ワイドパンツで見た目も気持ちも程よくリラックス。がんばりすぎない、余裕漂う色気をまとって。

CanCam2026年1月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、高橋美咲、大沼奏保 構成/石黒千晶

【2】レース襟をプラスして旬の茶色ニットコーデに

Sweetな味変小物『リボンやビジュー…ロマンティックな気分に浸りたいホリデーシーズンにぴったりな甘め小物は、「それどこの!?」と話題が弾むチャーミングさも抜かりなく♡』

レース襟のブラウンニットカーデで甘〜い世界に酔いしれたい。あたたかみのあるニット素材のレース襟は、顔周りを華やかに盛り上げてくれる立役者。シアースカートのくすみ系ピンクベージュとも相性抜群!

CanCam2026年1月号より 撮影/松尾のの(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/辻村友貴恵(ende) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、高橋美咲、大沼奏保 構成/手塚明菜

【3】肌見せニットとタイトスカートのきれいめカジュアル

ヘルシーな色気で大人ニッチに♡ 肌見せニット『リッチなホテルや会社のパーティなどエレガントに決めたいシーンでは、程ピタシルエットの肌見せニットで上品な華やぎをON。ムーディな照明にきらめく肌が、最強のアクセに早変わり♡』

ラメ入りのブラウンニットは、華奢見えカットオフとIラインの相乗効果でスタイル美人も確約。今っぽいカットオフデザインながら、上質なフォックス混素材でオフィシャルな場にふさわしい品のよさもキープ♪ きちんと感のあるレースのタイトスカートでエレガントなⅠラインを作って、好感度の高いパーティスタイルに。

CanCam2026年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、大沼奏保 構成/山木晴菜

【4】タートルとハイウエストパンツでシンプルかつ洒落見え

ヨミム『ストリートファッションを撮影するフォトグラファーが、「もっと私に合うカメラバッグを作りたい!」と思い立ち、2016年に誕生。ヴィーガンレザー素材などを使用し、「気軽に持てる」ことを理念としている。』

モカブラウンのタートルニットにベージュパンツをなじませたワントーンコーデ。ヴィンテージムード漂うブラウンスエードのビーカーバッグは、荷物の重みでくたっと形が変化するニュアンスがおしゃれ。

CanCam2025年11月号より 撮影/菊地史 (impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/岩附永子

【5】トレンドのブラウンワントーンで大人の余裕をまとう

ブラウングラデ とりまブラウン着とけば「わかってる!」感あるおしゃれは作れる♡『知的で品よく、シックに見せてくれるブラウンなしでは、この秋のおしゃれは語れない!どこか高級感漂う色合いの妙で、カジュアルな装いであっても落ち着いた大人っぽさに導いてくれる♡ボルドーやカーキなどのこっくりカラーと合わせてみたり、とにかくブラウン軸でコーデを組むのが洒落見えのカギ!』

ブラウン×ブラウンのシックなグラデで、大人の余裕漂う配色に。ドレープのあるデコルテやサテンスカートの光沢も、エレガントな魅力を後押し。ブラウンと親和性の高いベージュ小物で優しげに。

CanCam2025年11月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡辺奈穂、大沼奏保、平野千晶 構成/山木晴菜、浜田麻衣

【6】フェアアイル柄の茶色ニットで秋冬ムードたっぷりに

ブランド名の由来は、エレガントで好きなスポーツだった「ポロ」から Fair isle pattern『秋冬のおしゃれ気分を盛り上げてくれるのは、毎シーズンバリエ豊富に展開されるトラディショナルなフェアアイル柄ニット! パターンも色使いも美しい華やかなニットは、着こなしがマンネリしがちなときの特効薬に♡』

フェアアイル柄のブラウンニットは、ダンガリーワンピとレイヤードして自分らしく等身大な装いに。オープンカラーに編み込みのタイをあしらったレースアップデザインは、シャツやタートルネックなどレイヤードを楽しめるのがうれしい。

CanCam2025年11月号より 撮影/野田若葉(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/辻村友貴恵(ende) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/手塚明菜

【7】ニット×バルーンスカートをゆるパーカでリラクシーに

地元の友達と焼肉 ボンディングパーカできれいめリラクシー『この冬特に大豊作なのが、ふっくらした厚みとハリ感が特徴のボンディング素材のスエットパーカ。さらっとはおるだけで今っぽく、きれいめ服とも好相性!大きめフードやボリュームシルエットで着やせ効果も◎。』

ラフなパーカは、こっくりブラウンと上質なハリ素材で品のよさをキープ。鉄板のニット×スカートにはおるだけで、今どきカジュアルに!

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【8】ブラウンニットアップ×ジャケットのきれいめ通勤コーデ

ジャケットコート×ニットアップ

オーバーサイズのジャコットは、ハンサムなピークドラペルにウールやモヘアを織り交ぜたブラウン系MIXカラーの地厚感で、はおるだけでサマになる一枚。ボディラインを拾う女らしいニットアップを合わせてキレよく。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【9】オフショルの肌見せでふわふわニットコーデを抜けよく

触れたくなるふわもこニット『ニットの大本命シーズンに欠かせないのは、毛足が長めの映え度抜群な1枚。触れるとやわらかそうな質感が、ドラマが生まれる日にピッタリ。』

ふんわりフェザーとクリアラメの相乗効果で、遠目でも接近戦でもとことんジェニック。華やかなニットも落ち着きのあるブラウンなら大人っぽく着こなせます。ラメニットに負けない存在感のメタリックスカートを合わせて、いつもより高揚感増し増しコーデに。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【10】ブラウンラメニット×ストライプパンツで旬顔に

きちんともカジュアルもいける万能アイテム!きれいめサスペパンツ『秒でトラッドなムードを作り上げてくれるサスペパンツはどこか物足りないときの救世主! サスペンダーを取り外してシンプルなボトムとして使ったり、垂らしてこなれたニュアンスを加えたりと、様々なアレンジが楽しめるのも魅力♪』

キラッと輝くラメニットで×ネイビーパンツのダークトーンに奥行きをプラス。ニットと同色のブラウンをアウターに選ぶことで、カジュアルなサスぺパンツも洗練ムードに着こなせます。落ち着いたアイテムと配色には、仕上げのもこもこ帽で洒落感をON。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【11】トレンドの襟付きニットでミニボトムを旬顔に

着回したのは…オトナは素材にこだわるべし! シンプル台形ミニ『スタンダードなフォルムながら毛並みに表情のあるウールスカートで、季節感とリッチ感のある着こなしに。秋冬は素材感でスタイリングに差をつけたい!』

ブラウンのポロニットにベージュミニを合わせた上品かつ甘めのスタイル。さらっと羽織れるスポーティなアウター合わせが今っぽムードに仕上げるコツ。秋冬の定番ロングブーツには、ハイソックスを合わせて今っぽくフレッシュに仕上げて。

CanCam2024年11月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/高橋琴美

【12】ラメニットとレーススカートで今っぽいリズムを作る

一点突破なきらふわウォーミーニットをまず1枚!『〝きらきら〟と〝ふわふわ〟。ふたつのビッグトレンドが出合えば…、最旬な1枚に仕上がること間違いナシ! アウターいらずで楽しめる秋こそ、秒映えニットを着るベストシーズンです。』

ゆとりのあるブラウンニットと色っぽレーススカートの緩急でツウな印象に。たゆんとした袖のややルージーなシルエットが、ラメフィルムのきらきら×フェザーのふわふわ感をより豊かな表情にしてくれる。

CanCam2024年11月号より 撮影/橋本憲和 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若葉(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【13】ジレやワイドパンツで洒落る茶色ニットコーデ

cheerful colour pink

ニットとグレーパンツの落ち着いた色合いに、ピンクのジレでやさしげなアクセントを。カッコいい気分のままきれい色をまとえるロングジレは、甘めコーデが苦手な人にも取り入れやすくおすすめ。シルバーのアクセでモード感を足すとさらにハンサムな装いに。

CanCam2024年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【14】アシメニットの肌見せで色っぽムードをまとう

ふわふわモヘアニットもアシメトリーな肩見せで女っぽモードに。イイオンナ度高めのニットはワイドパンツ合わせでかっこよく! 黒系のかごバッグ×スカーフでおしゃれっぽく引き締めて。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【15】ニット×白シャツのスクールガール風ブラウンコーデ

オトナきれいなワントーンで洗練された洒落ムードが完成『白やブラウン系のベーシックカラー、グレイッシュなミュートカラーなど、全身を落ち着きのあるワントーンでまとめれば、カジュアルなミニスカが憧れ感あふれる〝イイオンナ〟っぽコーデにクラスUP!』

ガーリーなフレアミニはスクール風のシャツ&ニットできちんと感をON。落ち着いたブラウントーンをキレのいい黒ブーツでピリッと締めれば、ミニ丈コーデが大人っぽく着られます。バッグはなじみのいいベージュを選んで品も今っぽさもGETして。

CanCam2023年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Hitomi モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【16】茶色ニットとベージュデニムの上品なパンツスタイル

Michael Korsのエンパイア・シグネチャー・ロゴシリーズ『今シーズン、マイケル・コースから〝MK〟をチェーンモチーフにアレンジしたロゴデザインがデビュー! ナナメに配置することで、あえてロゴの存在感を控えめに。品のある華やかさと合わせやすさを両立させた新パターンが、ワンランク上のムードをプラスしてくれます♡キャリーケースやアイウェアケースなど様々なアイテムで登場しますが、中でも注目したいのはシャープなボックスシルエットで人気の〝GIGIシリーズ〟のバッグ。傷や汚れが気になりにくいサフィアーノレザーにロゴをプリント。さらにゴールドに輝くチャームをきかせて、リュクスな佇まいに。合わせるものを選ばず大人っぽく持てるノーブルなバッグで、冬のおしゃれを特別に♡』

ブラウンのオフショルニットとベージュパンツの洗練された上品コーデ。シンプルコーデに主役として効かせたロゴバッグで印象をほんのり華やかに。ニットの上からブレスレットをONするテクも、冬コーデの盛り上げにおすすめです。

CanCam2023年12月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/北原 果 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【17】茶系のニットコーデは×赤アウターで顔映りよく

深みのあるこっくりレッドはクラシカルに振り切ってドラマティックに『主役級レッドは、往年のシネマ女優のような、王道できれいめのコーデに落とし込むのが正解!印象が強い色なので、ブラウンやネイビーなどと合わせたコントラストをつけすぎない、やわらかな着こなしが気分。』

存在感のあるレッドコートも、朱赤寄りのカラーやすっきりしたおなじみチェスタータイプなら着やすくておしゃれ度も◎。中はニットもスカートもマイルドなブラウンでまとめて、秋冬ならではの温かみをプラス。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【18】シックな茶色コーデにアウターで明るさを

@LUNCH TIME【社内コンペ成功!会議終わりでランチへ】

知的なオフィススタイルは、ベージュのようなピンクのような、ニュアンシーなカラーコートがイチオシ。インナーはブラウンで統一したリブニットとパンツでシュッとスマートに引き締めて。きれいめコーデに大きめのトートバッグを合わせると、知的できちんとした印象がアップします。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/手塚明菜

【19】ミニスカートでブラウンコーデにかわいさを♡

2 細かめチェックミニを今年顔ブーツに合わせて着回し!

ブラウンのニットにチェックミニを合わせて、BIGシルエットのコートをプラス! 小ぶりのバッグを斜めに掛けるとスタイルアップ効果も◎。トーンが異なるブラウンのグラデーションが優しい印象に着地するのも、肌なじみのいい最旬ブーツのおかげです。

CanCam2021年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨華 構成/岩附永子

重ね着にも♡茶色の【ニットカーディガン】

【1】トレンドのツインニットとドット柄スカートでレディに

Arpege story 変形ツインニット『ポロ襟カーデとニットキャミは、どちらを上にしてもOKで、着こなしの幅が広がる!』

中に着たニットキャミが抜けを生み、王道ツインコーデながら今どきニュアンスが漂うブラウンコーデ。×ドット柄スカートで定番人気のブラウンツインをレディライクに着こなせます。

CanCam2025年12月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/岩附永子

【2】ブラウンカーデにブラウンニットを肩巻きして今どきに

川瀬英里奈 は辛口ハンサムでキレ味よく大人めに『カーデをタイトスカートにINしたミニマルな着こなしで、洗練オーラを放って!』

着くずさずに裾をINしつつ+肩掛けニットでこなれて見せるきれいめコーデ。体のラインに沿うリブニットを前ボタンを留めて着ると、イイ女ムードが即UP。アイボリースカートと合わせると、ブラウンも軽やかに着こなせます。

CanCam2025年11月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【3】ブラウンのラメニットで大人の華やかさをプラス

ブラウングラデ とりまブラウン着とけば「わかってる!」感あるおしゃれは作れる♡『知的で品よく、シックに見せてくれるブラウンなしでは、この秋のおしゃれは語れない!どこか高級感漂う色合いの妙で、カジュアルな装いであっても落ち着いた大人っぽさに導いてくれる♡ボルドーやカーキなどのこっくりカラーと合わせてみたり、とにかくブラウン軸でコーデを組むのが洒落見えのカギ!』

カーデにボーダーカットソーにデニム。アイテム自体は定番なのにブラウンでグラデをつければ、抜群に今っぽいスタイルに。スーパーワイドなデニムでシルエットにひとひねりきかせて、こなれ感を盛り上げて。

CanCam2025年11月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡辺奈穂、大沼奏保、平野千晶 構成/山木晴菜、浜田麻衣

【4】ハーフパンツを合わせるやんちゃなカーディガンコーデ

ブラウングラデ とりまブラウン着とけば「わかってる!」感あるおしゃれは作れる♡『知的で品よく、シックに見せてくれるブラウンなしでは、この秋のおしゃれは語れない!どこか高級感漂う色合いの妙で、カジュアルな装いであっても落ち着いた大人っぽさに導いてくれる♡ボルドーやカーキなどのこっくりカラーと合わせてみたり、とにかくブラウン軸でコーデを組むのが洒落見えのカギ!』

温かな素材感とクールな色合わせで、カッコかわいく! ダークブラウンの起毛カーデを、タフなカーキで凛とした印象にアプデ。重たい色合わせには、白Tを挟んで抜けを作るのも忘れずに。ブラウン小物で仕上げれば、統一感もアップします。

CanCam2025年11月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡辺奈穂、大沼奏保、平野千晶 構成/山木晴菜、浜田麻衣

【5】茶色カーデ×デニムにパールアクセがアクセント

世代を超えて愛され続ける名品ニットと言えば…Cable sweater『毎シーズン発表される旬カラーはもちろん、左胸のポロプレイヤーロゴ刺しゅうの配色やボタン、丈感など、正統派トラッドを今どきに更新しつづけるブランドのシグネチャーアイテム。』

ふっくら肉厚で暖かいカシミア混ウールのカーディガンは、肌触りも最高! ボタンを留めてプルオーバーとしても、開けてTシャツに重ねても、コーデのアクセントに肩掛けしてもOK。着回しやすく多彩なシーンで好感度を後押ししてくれる名品カーディガンがあれば、カジュアルなデニムスタイルもリッチに仕上がります。

CanCam2025年11月号より 撮影/野田若葉(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/辻村友貴恵(ende) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/手塚明菜

【6】ふわふわ茶色カーデを重ねる大人可愛いデートコーデ

ふわもこシャギーニットカーで『今季トレンドのシャギー素材は、毛足長めのボリューム感がキモ!Vラインで胸元がすっきりと開くタイプを選んで、女性らしい鎖骨周りを肌見せして、程よくセンシュアルに着るのがデートっぽい♡』

マットとツヤの2種類の質感の糸を使用し、ふんわり感とキラキラ感がMIXされたシャギーニットカーデ。ざっくりしたミディ丈は、はおるだけで今どきのリラクシームードが漂う絶妙なシルエット。白スカートにゆるっと羽織って大人のムードをメイクして。

CanCam2025年2月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【7】金ボタンが華やかなブラウンカーデのオフィスカジュアル

ブラウン〜ベージュの洗練グラデに白いコートを合わせて、品よく優しげに。タートルレイヤードで奥行きを加えれば、手抜き感ゼロのオフィカジコーデが完成します。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【8】ボウタイブラウス×茶色カーデのレイヤードスタイル

セットでも単品でも大活躍こなれビスチェツイン『ツインニットがトレンドに大復活! 中でも目新しいビスチェタイプがあか抜けに効果的。カーデの上にビスチェをON、インナーとして中にIN、それぞれ単品で…と、コーデの幅も無限大♪』

ストライプのボウタイブラウスを合わせたシャープな黒パンコーデにブラウンカーデで抜け感をON。アウターは明るめのベージュを選んでシックな配色をトーンアップ。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】ブラウンカーデを肩巻きしてコーデの洒落感UP

Apuweiser richeのチェック柄ボリュームスカート『ハリのあるたっぷりの生地にタックが入ったボリュームフレアは、今季大本命のitスカート。上品な光沢のチェックジャカードが〝主役感〟をより盛り上げる!』

立ち姿も映えるボリュームスカートは、グリーンニットとエナメルパンプスでこなれレトロに♡ トップスはシンプルなグリーンニットをコンパクトにまとめて、スカートの盛り上げ役に徹するのが好バランス。肩にカーデを巻くひと手間でおしゃれ感もUPします。

CanCam2023年11月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子

【10】肩巻きカーデやドット柄シャツでブラウンに奥行きを

この秋、気になる“旬カラー”といえば?

季節感が高まるレトロブラウンのグラデ配色コーデ。トーンの異なるブラウンのレイヤードは、レトロなドット柄ブラウスにニットを重ねて奥行きを出すのがポイント。足元はこげ茶のロングブーツで秋冬モードに。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【11】Vネックカーデをさらっと合わせて女っぽく

ブラウン系でまとめたワントーンコーデは、タイトスカートにVネックカーデを一枚で合わせて、大人っぽいワンツーコーデに。テーラードのロングコートをバサッと羽織れば、目に留まる洗練コーデの完成です。こっくりしたメープルカラーのアイコンバッグも、シンプルなパンツスタイルを程よくキャッチーに盛り上げてくれるポイント。

CanCam2022年1月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/シバタロウ(P-cott)  モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

品のある茶色ニットは休日もオフィスもおすすめ

カジュアルになりすぎず上品さがキープできる茶色ニットは、オフィスなどのきれいめコーデにもおすすめ! 今季トレンドのリボンディテールや引き続き人気のラメニットなど、華やかなデザインのニットでも、ブラウンなら派手になりすぎず合わせやすい♡