【オフィスカジュアル×ワンピース】失敗しない!きれいめコーデ39選|2023通勤

ワンピースを投入!オフィスカジュアルコーデ集

オフィスカジュアルワンピース

オフィスカジュアルOKな職場でおすすめなのが、ワンピースを合わせるコーデです。きれいめな印象が得られたりコーディネートがしやすかったり、ワンピースはデイリーの通勤服にぴったり! 本記事では、オフィスで浮かないワンピースの選び方や着こなし方について紹介します。季節別のおすすめコーデもチェックして♡

オフィス向けワンピースコーデの選び方

ワンピースOKな職場か確認を!

オフィスカジュアルワンピース

オフィスカジュアルがOKでも、会社によって規定はさまざま。ジャケットが必要だったり、ワンピースだとラフすぎたり華やかになってNGという場合もあるので、先輩に聞いてみたり周りの人のファッションを参考にしてオフィスカジュアルにふさわしいワンピースを選びましょう。

キャミワンピースやカットアウトなど肌の見せすぎはNG

オフィスカジュアルワンピース

ワンピースコーデで注意したいのは、肌見せをしすぎないこと。カットアウトデザインやキャミワンピがトレンドですが、そのまま着るのはオフィスコーデには控えましょう。インナーを仕込んだり、羽織りを合わせるなど、露出をおさえる着こなしがマストです。

短すぎないスカートの丈感を意識

オフィスカジュアルワンピース

ミニ丈ワンピはかわいい&トレンドですが、オフィスシーンにはカジュアルすぎたり、幼く見えすぎたりするので避けましょう。ひざが隠れるくらいの丈感ならすっきりとした印象に、ロング丈なら大人っぽく上品になります。

春・夏を爽やかに過ごせるワンピース

シャツワンピース

ワンピースオフィスカジュアル

襟付きできちんと見せられるシャツワンピースは、きれいめに仕上げたいオフィスコーデにぴったり。羽織りとしても着られたり、レイヤードしたりと着回し方もさまざま♡ 春は重ね着で、夏は一枚で投入。

コットンワンピース

ワンピースオフィスカジュアル

さらっとした素材感のコットンワンピースは、気温が高い日でも快適に過ごせます。優しげ&ナチュラルな雰囲気が漂うので好感度も◎。

シフォンワンピース

ワンピースオフィスカジュアル

フェミニンなシフォンワンピースは春夏のオフィスコーデにお勧め。ふんわりした素材感でオフィスへの足取りも軽やかに♡

秋・冬の通勤コーデにおすすめなワンピース

ニットワンピース

ワンピースオフィスカジュアル

リラクシーなニットワンピースは防寒もおしゃれも叶えるおすすめアイテム♡ ニットワンピースにアウターを羽織るときは、ダウンやジャケットなどショート丈のアウターを合わせると視線が上に誘導できてスタイルがよく見えます。

ツイードワンピース

ワンピースオフィスカジュアル

暖かみのある素材感で秋冬らしい着こなしになるツイードのワンピース。クラシカルで上品なムードがまとえます。

ワンピースを合わせる春・夏のオフィスカジュアル

【1】ふんわり質感が女っぽいきれいめワンピースコーデ

ドライなリネンで程よく抜け感を リネンジャケットセットアップ『お仕事服としても活躍するジャケパンセットは、夏に向けて軽やかなリネン素材をセレクト。ラフな風合いが休日のカジュアル着回しにも効く!』

甘めワンピにジャケットを添えたきれいめスタイル♡ イエローワンピにベージュジャケット、ジュートバッグでまろやかにまとめたワントーンが上品です。シフォンやリネンの軽やかな素材に合わせて足元はヌーディにすると、コンサバすぎず抜け感が出て◎。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【2】清楚なブルー系ワントーンの通勤ファッション

ミドル丈&デザイン性あるアイテムが豊作 ひとクセジレ『ミドル丈のベルテッドやフェミニンディテールなど、ひとクセあるデザインが集まった今季のジレ。いつものコーデに”+1”するだけで洒落感が増すので、忙しい朝にぴったり。』

メンズライクなスーツっぽジレでシャツワンピにひと手間を加えて。大切な会議やクライアント訪問dayには、ジャケット代わりのジレが重宝します。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【3】かっちりジャケットで柄ワンピをオフィス仕様に

Retro Mood『小花柄やヴィンテージライクなデニムスタイルなど、レトロな着こなしとも好相性なのがジャケット&ジレ! ネイビーを選べば、どこか上品に見えるのも魅力。』

ジャケットのきちんと感がグッドガール風な仕上がりにひと役。ピンクが差し色になった女っぷりのいい小花柄コットンワンピを、ダブルジャケットのハンサムな趣とミックスすると、ただのかわいいで終わらない洗練ムードに。

CanCam2023年5月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【4】きちんと感が演出できる襟付きワンピース

RESEXXYのマーメイドワンピース『この春は、いつもよりもっとオトナきれいに変身したい、そんな気分にぴったりなワンピがリゼクシーから到着しました♡ 一番の推しポイントは、裾だけひらりと揺れる、リゼクシーお得意のマーメイドシルエット! 女性らしいボディラインをさりげなく強調してくれるから、身にまとうだけで艶っぽさが漂います。さらに、デコルテがすっきり見えるビッグカラーやボタンデザインは、どんなシーンでも好印象なきちんと感も後押し! この1枚で今っぽいおしゃれが完成するリゼクシーのワンピがあれば、春のお出かけシーンがもっとワクワク楽しくなりそう♪』

ニュアンシーなくすみブルーに、表情のあるラッセルレース…この程よい甘さが大人っぽく着こなせる秘訣♡ 淡いデニム地のバッグと合わせたブルーのワントーンコーデで、儚げな色気を漂わせて。長めの丈なら、レースワンピもきれいめに着こなせます。

CanCam2023年5月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】ジレのレイヤードでワンピコーデの洒落感をUP

重ねることでニュアンスが生まれる今っぽシアーレイヤード『繊細な透け感が魅力のシアー素材、春はコーデのメインとして主役使いしたい。とはいえ肌がガッツリ透けるのはToo Much。シアー素材同士を重ねてみたり、ジレやビスチェなどのトレンドアイテムと合わせて、今年らしい更新感のあるレイヤードに!』

モードなシアーワンピもクリーンな白と辛口ジレで美人度アップ。ジレはお尻がすっぽりと隠れる丈感でほんのり透ける足元の肌見せも色っぽい。真っ白のワントーンでも、シュッとしたⅠライン&ウエストマークで美スタイルが叶います。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】短めジャケットで今どきシルエットをメイク

クロップド丈のジャケットSet up『どのブランドの展示会でも人気だったジャケットのセットアップ。中でも、スタイルがよく見えて今どきにアプデもできる短丈ジャケットに注目! コーデが簡単にキマる上に「かっこいい女っぽさ」も即叶う、最強のトレンドアイテムなんです♪』

品よく春めくシトラスカラーのセットアップはきちんと感もきれいめな印象も◎。トレンドの短丈ジャケット&ニュアンスカラーなら、お仕事スタイルもグッと今どきに仕上がります。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【7】シンプルな黒ワンピはアクセサリーで味付けを

上半身勝負な日は顔周りで差をつけて♡『テラスなどオープンエアなお店が多い恵比寿では、アウターありきで食事やお茶を楽しむこともしばしば。上半身にポイントがあるアイテム選びや小物使いで華やかに映えてこ!』

オールブラックの着こなしを、ブラウンのトレンチコートで大人っぽい表情に。リボン付きのフラットパンプスやクラシックなトレンチにマッチするカチューシャで品のある華やかさが添えられます。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【8】定番トレンチ×花柄ワンピースで華やかに

3WAYトレンチならおしゃれの幅が広がる!『恵比寿女子がGETすべきニュースな一枚といえば、ロング丈、ショート丈ジャケット、ジレとして使える3WAYタイプ!トレンチのきれいめ感をキープしつつも季節をまたいでフレキシブルに着回せるのが心強い♡』

たっぷり生地を使った贅沢なトレンチは、バサッとはおるだけで絵になります。鮮やかな花柄ワンピとのワンツーコーデで、きちんとシーンに映える華やかさをまとって。ブーツもベージュ系でまとめると女っぽさも◎。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】甘ディテールワンピはシックな色で大人っぽく

アフター7に備えて着映え優先♡ 一枚サマワンピ×モードめ地金アクセ『金曜夜のワクワク感を盛り上げてくれるのは、着映えする華やかワンピ♡ ほんのりモードでコスパGOODな地金アクセで、ピリッと辛口なツヤめきを足すのが正解!』

品のいいギャザーワンピをゴールドアクセで大人め&スペシャルに。肩先が隠れるワンピースは二の腕を華奢に見せてくれる効果もあり。付属のウエストリボンでウエストをマークするときれいめムードが高まります。バッグやサンダルはベージュやブラウンの上品カラーでまとめて。

CanCam2022年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【10】暑い日でもさらっと着られるリネンライクなワンピース

同期とのランチは今どき配色で♪ ほぼ白ワントーン『上品で洗練感のある白ワントーンは、オフィスカジュアルにも有効。きちんとした印象はそのままにトレンド感もしっかりキャッチ!汚れが気になる白こそ、コスパよく楽しむのが正解!』

リネンライクなキャミワンピと半袖ジャケットにナチュラル素材のバッグを合わせて、清涼感たっぷりのホワイトコーデに♡ 好感度のある色使いときれいめなジャケットで今どきのコンサバ感を演出して。

CanCam2022年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【11】清潔感のある白ワンピースはアクセサリーで上品に

1Week高見えコーデの限界に挑戦!

1枚で華やかに見せてくれるワンピースは会社帰りに予定がある日の強い味方。存在感のある地金アクセとフリルデザインのワンピで顔周りを盛り上げれば、印象に残る通勤スタイルが叶います。夏の定番白ワンピは、着映えるビッグフリルとラフなデニム素材のバランスが絶妙かつ今どき。

CanCam2022年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【12】シャツワンピースは×パンツできちんと感を底上げ

旬のストライプワンピを品よく着こなすなら、淡色ピンクのセンタープレスパンツをレイヤード。オフィスでも好感度が高く着回しやすいシャツワンピはボトム次第で雰囲気が変えられます。バッグやサンダルは白でまとめて爽やかな配色に抜け感を。

CanCam2022年7月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【13】Vネックのシャツワンピースで顔回りをすっきり

#04メリハリボディで一点突破! ベルテッドワンピ『「きちんと感が外せないお仕事の後に予定あり!」なら、キリリと華やかなベルテッドワンピがおすすめ。知性を感じる微糖なデザインは、年上の彼にも有効♡』

とろんと落ち感のあるシャツワンピに、ちょいモードな黒サンダルを合わせて脱コンサバ。すっきりと開いたVネックで、きちんと感がありつつもおしゃれな印象がアピールできます。辛口カーキも大人っぽいワンピコーデを後押し。

CanCam2022年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【14】ネイビーワンピースをブラウン小物できれいめに

#02色っぽさ盛りで一点突破! 肌見せワンピ『退勤後はジャケットをはらりと脱いで、不意打ちのドキッ!を狙えるセンシュアルなワンピース。街のネオンやお店のダウンライトにきらめく肌が、夏のスペシャルなアクセサリーに♡』

コンサバネイビーをいい意味で裏切る背中開きデザイン。ベースが知的なネイビーだからいやらしくならず、知的な女っぽさがアピールできます。品のあるブラウン小物やジャケットできれいめコーデに。

CanCam2022年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【15】ベージュバッグで白ワンピースをオトナ顔に♡

#01映えシルエットで一点突破!コンシャスワンピ『遠目からでも「かわいい!」と思わせる、インパクトのある華やかシルエット。ぽわんとした袖やビッグカラーなど今年らしい盛りポイントのあるワンピで、トレンド感満載に♡』

ボリューミーな袖で甘さはありつつ、ドライな生地感とハートネックで女っぽく着られる大人顔ワンピ。ベージュのバッグと白サンダルのワントーンコーデならコンサバ感のない今っぽムードが漂います。

CanCam2022年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【16】ニュアンス配色のワンピコーデに白カーデで抜け感を

ニュアンスカラー&柄で映え!テーラードジャケット『春のワードローブに1枚は入れておきたい、王道テーラード。定番アイテムだからこそ、明るいカラーやクラシカルなチェック柄で盛り上げて、周りと差をつけたい!』

シルエットが女っぽいベージュワンピに鮮度がグッと上がるピスタチオグリーンのジャケットを投入。旬カラーのジャケットはやさしいニュアンス配色で洒落感たっぷりに着るのがおすすめです。ジャケットの上からカーデをさらっと掛けるのも洒落コーデの鉄板テク。靴と色をリンクさせて爽やかに。

CanCam2022年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【17】女っぽいニットワンピースをジャケットでハンサムに

ニュアンスカラー&柄で映え!テーラードジャケット『春のワードローブに1枚は入れておきたい、王道テーラード。定番アイテムだからこそ、明るいカラーやクラシカルなチェック柄で盛り上げて、周りと差をつけたい!』

優しげベージュのワントーンコーデにハンサムなチェック柄ジャケットでメリハリをつけて。オフィスやきちんと系のシーンには体のラインを程よく拾うニットワンピを合わせて、女っぽいムードも醸しましょう。

CanCam2022年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【18】ほっこり感のある白ワンピースをロングジレで引き締めて

目立ちたいっていうよりも印象に残りたい『目を引くおしゃれがしたいけれど、奇抜な格好をしたいわけじゃない。  そう、目指したいのは〝センスがいい人〟。さりげなく特別感のある服で、非凡なオーラを放ちたい!』

ハンサムなロングジレでコーデをキリリと引き締めて、レディな白ワンピをワンランク大人な着こなしに。トレンチコートをはおるより新鮮なので今季はトレンチ風のジレが人気です。小物はブラウンでリッチにきめて。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【19】清楚な白ワンピにオレンジパンプスをきかせて

No.3 シャツワンピ×スクエアバッグ

着映え度バッチリな白ワンピは、トレンチや小物をグレーやベージュのやわらかカラーでまとめて、老若男女に好かれるモテコーデに。ホワイトやベージュだけでまとめずオレンジを差し色にすることで、コーデ全体が明るくなり洗練された印象に仕上がります。型押しバッグを合わせるとホワイトワンピのキレ味も◎。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【20】無地のシャツワンピースは柄バッグをアクセントに

No.3 シャツワンピ×スクエアバッグ

ヴィンテージ風のシャツワンピは、×ジャカードバッグでレトロムードにシフト。こっくりブラウンにべっ甲のようなボタンなど、レトロな雰囲気のワンピはオフィスコーデにもおすすめです。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【21】ストライプのシャツワンピを黒アイテムでキレよく

No.3 シャツワンピ×スクエアバッグ

トラッド感のあるストライプワンピは、黒スキニーを重ねたり黒カーデをぐるっと巻いたり、モノトーン小物で大人っぽく仕上げるのがおすすめ。キャッチーなビッグトートでトラッド感をひと盛りするのもコーデの格上げに効果的です。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【22】ブルーのシャツワンピをベージュアイテムでやわらかに

No.3 シャツワンピ×スクエアバッグ

ブルーを基調に淡いカラーでまとめたシャツワンピコーデ。ワンピの中にベージュのシアータートルをレイヤードしておしゃれ上級者な奥行きを。マキシ丈なのでボトムは合わせず、ちょっぴりボリュームのあるスニーカーでカジュアルダウン。足元に重たさが出ることで全身バランスが今っぽく仕上がります。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

ワンピースを合わせる秋・冬のオフィスカジュアル

【1】アンティークな花柄ワンピースはオンオフ着回せる

素敵レストランでディナーデート×甘モードなワンピで特別感のあるおしゃれを『憧れのレストランでデートをするなら、やっぱりワンピが頼れる♡店内の大人っぽい雰囲気にマッチするように、シックな配色や落ち感のある素材を選んで、かわいいよりも美人見えする1枚が◎。』

繊細なタッチの柄ワンピースがレディなオーラを発揮。デコルテはカットアウトデザインになっていて、大人っぽいシャープな甘さが叶います。アウターや小物などコーデをモノトーンで統一すると、さらにキレよく、きれいめに。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【2】白ブーツで抜け感を出すブラウンコーデ

Q.「初めまして!」な仕事の顔合わせなら?

リブタートル×チェックワンピにジャケットを合わせたきれいめカジュアル。全体をブラウン系でまとめることで、優しい雰囲気もプラスできます。バッグは黒、ブーツは白を指名して、締め色&抜け感を調整しましょう。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

【3】シックなワンピースは鮮やかアウターで新鮮に

Q.先輩or後輩とごはんに行くなら?

シックな技ありワンピースはウエストの大ぶりフリルがお腹まわりをカモフラージュしてくれる優秀デザイン。冬に映えるブルーのコートを合わせると、シックなコーデがおしゃれっぽく仕上がります。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

【4】ブラウンと白でまとめてジャンスカを大人っぽく♡

冬のあるあるシーン別 ワンピをあか抜けさせるバッグ&靴で解決!Scene4 一年に一回しか会わない地元の同窓会『Q.張り切りすぎとは思われたくないけれど、都会っぽい洒落感も欲しいです。(ひまわりさん・会社員・22歳)』

Vネックのジャンスカにオフ白の薄手ニットを重ねて清楚に。エクリュのブーツやファーバッグなど小物でトレンド感を盛ることで、シンプルな着こなしに今っぽさがプラスできます。

CanCam2023年1月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/まい(本誌専属) 構成/鶴見知香

【5】きれいめアクセサリーが引き立つ黒ワンピース

Q.冬はダークトーンのワンピばかり…。地味見え回避のコツは?(ninaさん・大学生・21歳)

Aラインのブラックワンピにポインテッドブーツを合わせたカジュアルフォーマル。黒一色にバッグで差し色を入れるなら、今季はトレンドのベリーペリがおすすめ。女っぽいのに甘さ控えめで、サラッと気軽に取り入れられます。

CanCam2023年1月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/まい(本誌専属) 構成/鶴見知香

【6】甘めワンピースはニュアンスカラーで大人見え♡

Q.とりあえずワンピースを今年っぽく見せる鉄板靴&バッグが知りたい!(ちょこさん・会社員・23歳)

ティアードワンピの華やかさをさらに盛り上げる、クラシカルバッグと美脚見えブーツ♡ かっちり系のバッグや、白~まろやかベージュのブーツは、ドレッシーなワンピースとも相性ばっちり! 全身をニュアンスカラーでまとめて、コントラストをつけすぎないのが大人見えの秘訣です。

CanCam2023年1月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/まい(本誌専属) 構成/鶴見知香

【7】白ワンピ×グリーンアウターの大人っぽニュアンスコーデ

程よいカジュアル感と愛らしさのいいとこ取り! 白ニットワンピ『この冬、かわいい白ニットワンピが大豊作の予感…♡甘めのディテールもカジュアルに着こなすことで、好感度高めの仕上がりに!』

シンプルながらデザイン性が高いクロシェワンピは、ボディラインに程よくフィットして色っぽさも◎。くすみグリーンのアウターを合わせて優しげでニュアンシーな配色を楽しんで。

CanCam2023年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/佐藤彩花

【8】キャミワンピースはレイヤードを楽しみたい!

6位 寒い季節の鉄板コーデをアップデート! 華奢キャミワンピ×ゆるカーデ『1枚でおしゃれが完成する頼れるワンピースの中でもこの秋はキャミロングワンピが旬! ゆるっとカーディガンをトッピングしたら、ちょっぴりあざとくこなれ見え♡きれいめからカジュアルまで、コーデのバリエが豊富なところも推しポイント!』

秋に着たくなるこっくりカラーは、同系色のレイヤードで上級者風の着こなしに。ロングカーディガン・キャミワンピ・シアーニットを重ねたら、スッキリ見えるヒールブーツでキレ味をプラス。どこかにシャープさを意識するとブランコーデが大人っぽい印象に。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【9】メンズカーデとフェミニン小物のバランスが今っぽい♡

6位 寒い季節の鉄板コーデをアップデート! 華奢キャミワンピ×ゆるカーデ『1枚でおしゃれが完成する頼れるワンピースの中でもこの秋はキャミロングワンピが旬! ゆるっとカーディガンをトッピングしたら、ちょっぴりあざとくこなれ見え♡きれいめからカジュアルまで、コーデのバリエが豊富なところも推しポイント!』

アイシーなミント色ワンピを、あえてメンズっぽカーデでカジュアルダウン。〝彼から借りちゃった〟風のゆるっとした着こなしに、カチューシャやコロンバッグなど女子力高めな小物使いが効いてます。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【10】マーメイドキャミワンピで歩く姿も美しく

6位 寒い季節の鉄板コーデをアップデート! 華奢キャミワンピ×ゆるカーデ『1枚でおしゃれが完成する頼れるワンピースの中でもこの秋はキャミロングワンピが旬! ゆるっとカーディガンをトッピングしたら、ちょっぴりあざとくこなれ見え♡きれいめからカジュアルまで、コーデのバリエが豊富なところも推しポイント!』

少し高めのネックラインが大人っぽいチェック柄のキャミワンピは、秋らしくて女度を高めてくれるモヘアニットを相棒に。バッグやブーツなど、きれいめな印象のベージュグラデで全身をまとめれば着こなしも洗練度もアップします。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【11】白ワンピースに優しく馴染むイエローアウター

やわらかいクリーミィなイエローコートは、同系色の白やベージュでトーンをそろえてフェミニン度を即アップ。軽やかなショート丈コートでフレッシュな印象もGETできます。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【12】黒キャミワンピは×ゆるカーデでこなれ感をプラス

シックな装いが人気店にあふれていた!恵比寿では何かと肉!何かとモノトーン!『エネルギッシュな恵比寿女子は、お肉でエナジーチャージ! 恵比寿らしいムーディな雰囲気に合わせて、色っぽく着るモノトーン率がやたらと高いのも特徴。』

黒のキャミワンピにゆるっと羽織ったカーディガンがなんともかわいい休日カジュアル。白インナーを挟んだキャミワンピは、×ざっくりカーデで秋も活躍。モノトーンなら、ゆるめのコーデもスタイリッシュにキマります。

CanCam2022年10月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/森川 誠(Peace Monkey) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/橘 彩花、笠原未羽、浜崎真衣、安 彩楓 構成/鶴見知香

【13】オフィスにおすすめなきれいめモノトーンコーデ

真っ先に着たいブラウス&シャツは? 洒落感カジュアル派は モード見え変形シャツ『清潔感のあるシャツに一点突破な着映え力を加えた、ひとクセデザインの新顔シャツ。トップスにパワーがあるから、ボトムはシンプルに徹するのがセオリー。』

シャープな黒のリブワンピは、着るだけでボディラインをさりげなく強調しレディなムードに。白のプルオーバーシャツで顔まりをトーンアップさせたら、バッグを差し色にして軽やかな抜け感を演出。足元はローファーミュールでラフにまとめて。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【14】トレンチワンピースの上品な通勤ファッション

シーズンまたいで着られるかが

1枚でサマになるトレンチ風ワンピースはオフィスにもおすすめ。こなれたカーキサンダルを合わせればいい女ムードたっぷりに着こなせます。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【15】ロングワンピース×クロップドアウターでスタイルアップ

高見え必至!秋っぽ素材をGETせよ!『素材感って大事! 一見本物と見分けがつかん、レザー風やスエード調などのハイクオリティな秋っぽ素材を捜索!』

いい女感のあるスリット入りワンピで、上品なツイードジャケットをキレよくおしゃれに投入。足元はスカートの裾がかかるミドル丈のショートブーツですっきりと黒をつなぐのがおすすめです。差し色にグリーンのバッグをチョイスして沈まないモノトーンコーデを完成させて。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【16】ニットワンピースはジャケット合わせでオフィス向けに

DAY8

無地のニットワンピースは、落ち着いた印象のグレーや上品なハイゲージできちんと要素もバッチリ。アウター代わりのチェックジャケットをはおって、さらにカチッとお仕事モードに着こなしましょう。バッグはブラウンで明るく仕上げて。

CanCam2022年2月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/岩瀬博美 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【17】シックなシャツワンピースは白小物で軽やかさを

Q.6 極寒日にさりげなく、でも確実に防寒できる足元テクを教えてください!『A.ストッキング見えする高デニールタイツが優秀!』

美人見えする黒ワンピこそアウターや小物は白でまとめて女っぽく。全身をダークカラーでまとめるよりも印象が華やかになるのでおすすめです。バイカラーのトートバッグは、ちょっぴり大きめくらいがおしゃれっぽい!

CanCam2022年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

「ワンピース」なら品もトレンドも時短も叶う!

オフィス向けのワンピースコーデは、肌が見えすぎない丈感や、ラフすぎないデザインなど、選び方が大切! ジャケットやジレを合わせてきちんと感をより強めたり、肌が出る場合はカーディガンやインナーを合わせたりするのも、品がありつつおしゃれな着こなしになるのでおすすめです。