デート服の正解&注意点を徹底解説!【冬デートの服装42選】|水族館やドライブなどシーン別コーデ【2023】

モテもトレンドも網羅♡冬のデートコーデを特集

冬のデート服

寒い冬でもデートコーデはかわいく決めたい! 今回は、仕事帰りデートにもぴったりな大人きれいな着こなしや、テーマパークでアクティブに過ごす日のデート服など、シーン別のおすすめコーデを紹介します。かわいくおしゃれに…♡テンションも恋愛運もUPしそうなトレンドコーデは必見!

デートの日の服装の選び方

冬のデート服

(c)shutterstock.com

まずは、デート服を選ぶときに意識したいことをチェック!

【1】TPOにマッチしている?

グランピングや江ノ島散策など、アウトドア寄りのデートの日に、タイトスカート×ヒールパンプスで出かけるのは、ロケーションとファッションがマッチしなくて大問題。TPOと服装が合っていないと自分もストレスになってしまうので、デートの内容に服装を合わせていくのが良いでしょう。

【2】ほつれ、汚れ、シワは大丈夫?

ニットのほつれや毛玉、白Tのシミ、シワが目立つコットンシャツ…など、お気に入りの服こそ着れば着るほど傷んでしまうもの。もちろんデートの最中にシミが付いてしまったり、ほつれてしまったりは仕方のないことですが、身だしなみとして、選んだデート服の状態は事前に確認しておくのがベターです。

【3】着ている自分の気持ちが上がるかどうか

気になる人や大好きな恋人とデート…。男性側は女性の服装よりもむしろ、デート中は表情をよく見ているという意見も。笑顔で過ごすためにも、デート服に悩んだときは、自分のテンションが上がるかどうかを第一に考えてみて♡ お気に入りの服をまとうことで自然と笑顔が増えていくはず。 

続いては、デートプラン別の服装の選び方を紹介します!

■水族館デートなら

冬のデート服

天候に左右されず、ゆったりとした雰囲気のデートが楽しめる水族館デートなら、以下の点を意識して服装を選んでみて。

・温度調節ができる
・水しぶきに備えて白は避ける
・暗闇でも映える色味
・歩きやすい靴

■ランチやカフェデートなら

冬のデート服

ランチやカフェデートなら、肌見せやコンシャスより落ち着きのあるレトロプリントが推し。いかにもじゃない、大人っぽいかわいさや優しげムードが演出できます。アウターはやわらかな淡色をチョイス。ワクワクする気持ちをコートに乗せて、楽しいデートを満喫して。

■おうちデートなら

冬のデート服

映画鑑賞やゲームなどおうちで過ごすデートならリラクシーだけどかわいさもアピれる、ニット系アイテムやふわもこアイテムがおすすめ。

「普段以上に可愛いと感じる」(20代会社員・東京都)
「可愛い、抱きしめたい」(20代学生・福岡県)

と、男子からはこんな意見も♡

■初詣デートなら

冬のデート服

ほぼ屋外で過ごす初詣は、しっかりとした防寒コーデが基本! 首元があたたかいだけで体感温度が変わるので、トップスはタートルニットがおすすめ。“THE厚着”に見えないように、羽織るアウターは明るめの色で軽やかに見えるものを。コートの丈感はロングで、スカートでもパンツでも靴はブーツを合わせると防寒性が高まります!

■ドライブデートなら

冬のデート服

ドライブデートで気をつけたいのは、シワになりやすい服を避けること。せっかくのかわいい服も長時間座っているとどうしてもシワになってしまうので、シワになりにくい素材や、プリーツ加工などシワが気にならない素材を選ぶように。 思いつきでちょっと足を延ばしてみたり、通りがかったスポットを探索してみたり…いつも行かない場所に寄り道するのもドライブデートの醍醐味。靴は、歩きやすく小まめな乗り降りもOKなスニーカーでフットワークよく決めて。

■イルミネーションなら

冬のデート服

イルミネーションデートは寒い夜の外出なので、ダウンやボアアウターなどしっかり防寒できるアウターや、帽子やブーツといったあったか小物を合わせるのがおすすめ。寒さが気になるとゆっくりと楽しめないので、あたたかくして出かけましょう!

デートコーデの着こなしポイント

冬のデート服

  1. どこへいくか、何をするかなどTPOを意識した服選びが大切!
  2. ツイードやパールなどクラシカルなアイテムでトレンドコーデに
  3. カジュアルなアイテムはワントーンでまとめると上品に着こなせる

買い物やテーマパークなど歩く日のデートコーデ

【1】フレアスカートなら歩きやすさも女っぽさも◎

ワンピース&セットアップ編

透け感がきれいなチュールスカートとトレンドのクロップドカーディガンのセット。上品さと今っぽさが程よくアピールできるので、どんなデートシーンにもマッチするはず。クロップド丈でウエストラインが上にくるので、こっそりスタイルアップが叶うところもデートにオススメ。

CanCam2023年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやま ひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/西村真樹

【2】ツイードセットアップ×ロングブーツの旬顔コーデ

ワンピース&セットアップ編

ストンとしたラインや裾フレアが体形をカバーしてくれるワンピースは着やせ効果抜群! トレンドのツイードやパールがデートムードを盛り上げてくれるので小物は控えめにしても十分おしゃれ。ロングブーツとミニバッグですっきりまとめて。

CanCam2023年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやま ひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/西村真樹

【3】ボリュームアウターはミニボトムですっきりと

極寒のテーマパークデート おしゃれに防寒できるボアコート『寒さを気にせず一緒に楽しめるコーデが理想的! 1枚であったか♡なボアコートは、「かぶりものと合わせても似合いそう!」との声も多く、人気No.1に。』

見た目も肌触りもソフトなグレーのボアコートで優しい彼女に♡ ボリュームアウターをレザーミニ×ロングブーツですっきりと着こなすとバランスもGOOD。黒ではなく、グレータイツでつなげることでより洒落感がUPします。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】ボアコートはシックな配色で大人っぽく♡

極寒のテーマパークデート おしゃれに防寒できるボアコート『寒さを気にせず一緒に楽しめるコーデが理想的! 1枚であったか♡なボアコートは、「かぶりものと合わせても似合いそう!」との声も多く、人気No.1に。』

オーバーサイズのボアコートとレイヤードであったかかわいく。ハイネックを一枚重ねることで今っぽ見えも防寒もばっちり! 靴下+ブーツで足元をあたためたら、アクセントとして効かせた手袋代わりのアームウォーマーで手もポカポカ♡ 

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【5】リラクシーなニットコーデをワントーンで上品に

ライフスタイルショップでショッピングデート×映えスカートで立ち姿を印象的に『お買い物デートは、素敵な佇まいを演出してくれる存在感のあるフレアスカートが最強! 休日らしくほんのりラフに振って親近感を高めたら、彼との仲ももっと深まる♡』

たっぷりの生地を使ったティアードスカートは、歩くたびにきれいな揺れ感が楽しめる映えアイテム。デートはリラックスムードも足したいから、×ゆるニットでカジュアルダウンするのがいい感じ。インナーはレフ板効果のある白で顔映りの良さも計算ずく。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】冬のアクティブコーデは鮮やかなニットを仕込んで

アクティブに楽しむスケボーデート×スポーティに着る今っぽパンツコーデ『おしゃれもしたいけど、動きやすさも大切だから!トレンド感のあるパンツを主軸に、アウターや小物でスタイリッシュなカジュアル感をプラスして。』

定番のデニムならベージュ×ワイドシルエットで新鮮に。トップスは冬空に映えるビビッドなオレンジでハッピー感のあるカラーコーデを楽しんで。屋外で過ごす日は、今ドキなクロップド丈ダウンで動きやすさ&防寒も忘れずに。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】オレンジのゆるニットをミニスカでガーリーに

ニューレトロな喫茶店でスイーツデート×どこかなつかしいブライトカラーニットが主役!『喫茶店のノスタルジックな空気に合わせて選びたい、ほんのりエモい鮮やか色ニット。映えるメニューみたいに、リボンやチビバッグをトッピングしてキャッチーに着るのが気分!』

テンション高まるオレンジニットでデートのワクワク感をアピール。ざっくりタートルニットには、可憐なホワイトミニスカを合わせてレトロガーリーなアプローチを。ゆったりとしたリラックス感がありながら、白スカートの清楚感も両得できます。小物はベージュでまろやかに。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【8】柔和なたまごイエローのロングアウターコーデ

ロマンティックなイルミネーションデート×きれい色コート+αであったかわいく♡『アウター着用がメインとなるイルミネーションデートは、目を引くカラーコートで印象的に。アームウォーマーやボリュームマフラーなどの冬小物でおしゃれに防寒をすると、寒さも気にせず楽しめる!』

ゆるニット×フレアスカートの甘めコーデは、×たまごイエローのコートでやわらかな印象を後押し。今シーズン注目のアームウォーマーは、コートとなじむやわらかトーンを選ぶと身につけやすさも◎。小顔効果のあるストールと締め色のブラウン小物でおしゃれっぽく着こなして。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】辛口アウターが冬のアクティブデートにぴったり

彼と私のTOKYODATE STORY『イベントの日の特別なデートも素敵だけど、なんでもない日の普通のデートをどれだけ楽しめるか、もなにげに大切。さりげなくリンクさせたシミラーコーデで、TOKYOを味わうデートへGO!』

アクティブなデートにぴったりなのが、ラフにはおるだけでサマになるショート丈の辛口アウター。一見メンズライクなMA-1も、白のファーカラー付きだと女のコらしく着こなせます。レース使いが繊細なスタンドカラーブラウスやパールアクセなど、レディ度高めなアイテムを合わせて、テイストミックスするのが正解。

CanCam2023年2月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/入江陽子(SIGNO) ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川口紗良、柴田真実 構成/岩附永子

【10】ガンクラブチェックのスカートで大人っぽく♡

彼と私のTOKYODATE STORY『イベントの日の特別なデートも素敵だけど、なんでもない日の普通のデートをどれだけ楽しめるか、もなにげに大切。さりげなくリンクさせたシミラーコーデで、TOKYOを味わうデートへGO!』

トレンドのチェック柄を取り入れて上品顔のデートスタイルに。ガンクラブチェックのプリーツスカートを、タイトなリブニットで品よく大人に着こなして。そこにチェックジャケットをONする遊びの効いたコーデなら今どきムードもアピールできます。

CanCam2023年2月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/入江陽子(SIGNO) ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川口紗良、柴田真実 構成/岩附永子

【11】ワントーンでダウンコートを上品に仕上げる

彼と私のTOKYODATE STORY『イベントの日の特別なデートも素敵だけど、なんでもない日の普通のデートをどれだけ楽しめるか、もなにげに大切。さりげなくリンクさせたシミラーコーデで、TOKYOを味わうデートへGO!』

寒くてもかわいく!を死守するなら、白のニットワンピース×白のダウン合わせがおすすめ。小物まで白で統一する徹底ぶりこそデートスタイルの真骨頂。今季は丈短めのダウンジャケットを取り入れると、着こなしの洗練度がアップします。

CanCam2023年2月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/入江陽子(SIGNO) ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川口紗良、柴田真実 構成/岩附永子

【12】ダウンベストなら動きやすさもばっちり!

Q.OFFの日に友達と思いっ切り遊ぶなら?

ハイネック×ミニスカートにダウンベストを合わせてちょいアクティブに。靴はトラックソールブーツを選んで、動きやすくてテンションがアガるデートコーデの完成です。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

カフェや映画などまったりデートのおすすめコーデ

【1】上品なノーカラーコートでさりげない女っぽさを

コート編

白ニット×チェックミニにノーカラーコートをプラス。大人っぽいコート姿に相反して、アウターをオフするとガーリーな甘さも見え隠れする理想の着こなし。襟元がスッキリ見えるノーカラーコートは、顔や肩周りが華奢見えする効果も。マフラーやストールを巻いても、首周りのおさまりがいいのでアレンジも自在です。

CanCam2023年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやま ひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/西村真樹

【2】ケープ風ニットで映える冬コーデが完成♡

ニット編

ケープ風ニットは「肩周りが華奢に見える」と、デートコーデにも人気。ケープの裾に思わず触りたくなるふわふわのファーがついているので、全方位かわいく盛れます。上半身勝負のデートdayは、表情が明るく見えたり、程よく肌見せできる映えトップスに重きをおいて。

CanCam2023年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやま ひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/西村真樹

【3】映え確実!華やかなラベンダーの花柄ワンピ

ワンピース&セットアップ編

主役感のある花柄ワンピースは一枚で確実にかわいく盛れる鉄板アイテム。デート当日にコーデに迷うこともないので一枚あると安心です。色合わせは、大人かわいいくすみピンクを引き立てるニュアンスカラーコーデが正解。

CanCam2023年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやま ひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/西村真樹

【4】ボウタイブラウスがレトロかわいいパンツスタイル

ニューレトロな喫茶店でスイーツデート×どこかなつかしいブライトカラーニットが主役!『喫茶店のノスタルジックな空気に合わせて選びたい、ほんのりエモい鮮やか色ニット。映えるメニューみたいに、リボンやチビバッグをトッピングしてキャッチーに着るのが気分!』

ほっこり味のあるライムグリーンの手編み風カーデをレースのボウタイブラウスに重ねてなつかしかわいく♡ トップスに甘さがある分、ボトムは切りっぱデニムであえて辛口に。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【5】ツイードのセットアップはバーやラウンジにもおすすめ

週末にサクッと!今っぽホカンスデート×華やぎセットアップを着回して印象チェンジ!『ホテルにぴったりな素敵ムードを叶える、素材や色にひと盛りあるセットアップ。単品着回しも可能だから手荷物が少なくて済み、スマート&おしゃれにホカンス(=ホテルバカンス)をEnjoyできる♡』

クラシカルなツイードのセットアップはホテルやレストランにぴったり。大ぶりのフリル襟やマーメイドシルエットが今年っぽいセットアップなら、バーやラウンジにもマッチする上品&大人コーデが楽しめます。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】冬デートに映えるレディな赤スカート

RED ×クラシカルアイテムで品よくレディに着こなして『クラシカルムード全盛なこの冬の着こなしと相性がいい推しカラーが、ひと目で華やかな赤。表情を生き生きさせる色の効果でマンネリしがちなお仕事コーデのアプデを狙って!』

モヘアニット×ボウタイブラウスのレイヤードでレディ度UP♡ こっくりした赤とフレアシルエットが相まって、ドラマティックに映えるスカートも存在感バツグン! 女っぽくてシーン映えするデートスタイルが叶います。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【7】バルーンスカートが主役の大人カジュアル

YELLOW 淡色ワントーン配色でまろやかに仕上げて『肌なじみがいいクリーミィなイエローは、気負わずに、でもいつもよりアガる着こなしができるのが魅力♡ コントラストをつけずに、白やベージュとつなげるような配色がお約束♪』

冬の街に映える、白〜イエローの明るいワントーンコーデ。ボリューム感がドラマティックなバルーンスカートは、浮かずとも埋もれないベージュ寄りイエローがデイリーユースに最適。せっかくの推しカラーボトムは、トレンドのショート丈アウターで隠さずしっかり主張させて。白のピーコートをはおると、清潔感もアップします。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【8】ブラウンコーデに馴染むラベンダーのショートコート

PURPLE 渋めカラーと合わせて甘さ控えめのオフィス仕様に『好印象であることが大切なお仕事コーデになじむのは、マイルドな印象のラベンダー寄りの色! カーキやブラウンなど、ほんのり辛口なアイテムと合わせると、大人度UPな推しカラーコーデが完成。』

ブラウンのニット×スカートで上下をワントーンに。アウターはブラウンのワントーンに温かみをプラスできるラベンダーをチョイス。面積が大きすぎないショートリバーコートなら、印象的なパープルも程よい甘さで着られます。小物でリフレインしたオフホワイトも、全身をまろやかにしてくれるファクターに。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【9】ピンクと白の甘め配色を黒小物で引き締める

ウールショートコート×旬ワンピはとことん〝オトナきれい〟に『ウールコート本来のきちんと感がありながら、ショート丈だと自然と重心が上がって、裾がひらひらしたフレアワンピもバランスよく着られる。カジュアルすぎないフェミニンワンピと好相性!』

モヘア混のクロシェニットワンピにショート丈コートをプラス。ショートコートを合わせることでワンピのほのかな透け感がアピールできます。ミルクティベージュ×まろやかピンクをグラデ感覚で合わせて優しげムードに。小物は黒でまとめて引き締めて。

CanCam2023年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

おうちデートもかわいく♡ほっこり冬ファッション

【1】スエットは同色系でまとめてラフさを調節

友達カップルとホムパ きれいめスエットで大人カジュアルに『リラックス感がありつつ、お手伝いもしやすいスエットが支持率◯。〝部屋着〟にならないように、ハリのある素材とすっきりシルエットを選んで。』

楽ちんでかわいいコーデといえば、スエット×ロングスカートのきれいめカジュアル。下にカットソーを仕込むとスエットコーデが手抜きに見えずおしゃれっぽくまとまります。スエットとカットソーは同色でまとめて今っぽく!

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【2】スエットのきれいめな着こなしで好感度UP♡

友達カップルとホムパ きれいめスエットで大人カジュアルに『リラックス感がありつつ、お手伝いもしやすいスエットが支持率◯。〝部屋着〟にならないように、ハリのある素材とすっきりシルエットを選んで。』

Vネックの女っぽスエットがちょうどいいカジュアル感を叶えるパンツスタイル。シックで洗練見えするスエットに、イエローパンツを合わせてヘルシーに。スエットに白のインナーを重ねておくと、コーデ感が高まりお洒落に見えます。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【3】あいまい配色がかわいい冬のカラーMIXコーデ

オソロな香りに憧れる♡フレグランス作りデート×洒落感のあるレイヤードであか抜け♡『オリジナルの香りが作れる、クラフト系デートがバズり中! そんなおしゃれなシーンには、ひと手間感のあるハイネックトップスの重ね着で、一歩先ゆくコーデに♡』

ラベンダーやピンクをMIXしたあいまい配色のレイヤードコーデ。アクセ感覚でラベンダーカットソーをチラ見せさせるとコーデの華やかさもUP。小面積だからこそカラーミックスも品よくおしゃれにまとまります。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】ピンクのゆるニットでおうちデートを大人かわいく

ニューレトロな喫茶店でスイーツデート×どこかなつかしいブライトカラーニットが主役!『喫茶店のノスタルジックな空気に合わせて選びたい、ほんのりエモい鮮やか色ニット。映えるメニューみたいに、リボンやチビバッグをトッピングしてキャッチーに着るのが気分!』

POPなピンクニットもグレージュのワンピ&ブーツでなじませると、幼く転ばずこなれ顔に♡ 広めに開いた首周りからワンピのクロスストラップをのぞかせれば、余裕のある女っぽさもアピールできます。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【5】ほっこりニットはレザースカートで辛さをプラス

PURPLE 渋めカラーと合わせて甘さ控えめのオフィス仕様に『好印象であることが大切なお仕事コーデになじむのは、マイルドな印象のラベンダー寄りの色! カーキやブラウンなど、ほんのり辛口なアイテムと合わせると、大人度UPな推しカラーコーデが完成。』

優しげなラベンダーニットをレザー調スカートで大人っぽく。白を合わせることが多かったライトパープルは、渋めカーキを投入することで女っぽさが上昇しモード感も取り入れられます。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【6】オーバーサイズはタイトスカートでバランスよく

Q.バタバタしそうな終日撮影なら?

縦ラインがすっきり見えるタイトスカートに、ゆるっと感がかわいいニットカーデをラフに羽織って。インナーにハイネックカットソーを合わせれば、幾何学柄が引き立つ&あたたかさもばっちりです。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

【7】ニットコーデはトレンドカラーでアクセントを

notほっこり! 今っぽニットをもっとおしゃれに楽しむコツ『どれもトレンド感たっぷりなニットだけど、さらにあか抜けて見せるには⁉着回しテクから小物&メイクのコツまで、よりコーデの完成度を上げるアイディアをまとめてみました!』

ベリーペリのモヘアニットを白スカートで引き立てた冬コーデ。着回し&スタイルアップに有効なベルトを使ったブラウジングでシルエットに変化を。ウエストをマークすることで淡色コーデがスタイルよくきまります。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【8】モヘアニットと花柄ワンピでスイートに

大本命モヘアニット は「白」でかわいさMAX『見た目からして優しげなモヘアニットは、袖を通すだけで癒やされる♡思わず自分でも抱きしめたくなる〝ふわもこ感〟を最上級に活かせるのは、やっぱり白でしょ!』

ちょっぴりあざとい白モヘアカーデに小花柄のキャミワンピを合わせれば、万人受けする愛されコーデに。パキッとクリアな白を選ぶとほっこりせずキレよくきれいめに着こなせます。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、笠原未羽、斉藤千夏 構成/鶴見知香

【9】キャミワンピをBIGカーデでカジュアルダウン

6位 寒い季節の鉄板コーデをアップデート! 華奢キャミワンピ×ゆるカーデ『1枚でおしゃれが完成する頼れるワンピースの中でもこの秋はキャミロングワンピが旬! ゆるっとカーディガンをトッピングしたら、ちょっぴりあざとくこなれ見え♡きれいめからカジュアルまで、コーデのバリエが豊富なところも推しポイント!』

アイシーなミント色ワンピを、あえてメンズっぽカーデでカジュアルダウン。〝彼から借りちゃった〟風のゆるっとした着こなしに、カチューシャやコロンバッグなど女子力高めな小物使いが効いてます。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

仕事帰りデートもOK♡冬のきれいめコーデ

【1】デニムコーデにピンクアウターで甘さをちょい足し

コート編

白シャツ×濃いめデニムのきれいめコーデにウールコートをON! ガウンのように軽くさらっとはおれるロングコートはカジュアルからキレイめまで幅広いスタイルにおすすめ。春まで愛用できる薄ピンクでやわらかなムードもいただきです。

CanCam2023年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやま ひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/西村真樹

【2】上品でスタイルが良く見えるハイウエストスカート

スカート編

デコルテがきれいに見える袖コントップスに刺しゅうスカートをコーディネート。スタイルがよく見えるスカートは、幅広のウエスト切り替えがお腹周りをすっきり見せてくれる効果あり。トップス次第で甘くも辛くも着こなせるのでシーンによって印象が変えられます。

CanCam2023年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやま ひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/西村真樹

【3】シャツにワンピを重ね着してきちんと感をゲット

ワンピース&セットアップ編

甘くないデート服を探している人は、すっきり見えるニットワンピを要チェック。タイトなシルエットだけど、サポート力のあるニット生地でボディラインがきれいに見えます。端正な白シャツを合わせて知的&女っぽく着るのがイチオシ!

CanCam2023年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやま ひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/西村真樹

【4】シンプルな黒タートルはゴールドアクセで華やかに

初めましての彼ママ訪問 品よく&きちんと見える黒タートル最強説『レストランや彼の実家…etc. どんなシーンでも品行方正に見せてくれる黒タートルニット。スカートやワンピでとことんノーブルに着るのが安心♡』

通勤もデートも網羅できる、黒タートル×ロングタイトスカートの上品コーデ。ダスティピンクのタイトスカート合わせなら、派手すぎず、地味すぎない絶妙なおしゃれ感が叶います。品のあるベージュパンプスで優しげな印象に。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【5】シルエットがこなれるセミワイドパンツコーデ

アプリで出会った彼と初デート 白っぽコーデなら好感度がアップ♡『あえての普通感が大切なアプリでの出会い。ベーシックを心がけつつ清潔感のある白多めのコーデなら、〝親しみやすさ〟も狙えちゃう♡ 2回目のデートにつながる率も上昇!』

待ち合わせで目を引くオールホワイトもパンツルックならぐっと親しみやすく今っぽい印象に。洒落感を重視するなら、パンツはきれいめかつスタイルがよく見えるセミワイドが推し。カジュアルになりすぎないようにボウタイブラウスで上半身の華やかさはキープして。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】好印象間違いなしのモヘアニットで可憐さを

アプリで出会った彼と初デート 白っぽコーデなら好感度がアップ♡『あえての普通感が大切なアプリでの出会い。ベーシックを心がけつつ清潔感のある白多めのコーデなら、〝親しみやすさ〟も狙えちゃう♡ 2回目のデートにつながる率も上昇!』

愛らしく、可憐な白モヘアニットは好印象確実♡ 程よく引き締まる2割の黒を差すことで、かわいいだけじゃない凛とした印象にきまります。ハイスリットスカートからのぞく素肌で、さりげなく色っぽさも高めて。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】アウターからのぞくビッグシャツの重ね着が今旬!

オソロな香りに憧れる♡フレグランス作りデート×洒落感のあるレイヤードであか抜け♡『オリジナルの香りが作れる、クラフト系デートがバズり中! そんなおしゃれなシーンには、ひと手間感のあるハイネックトップスの重ね着で、一歩先ゆくコーデに♡』

ロングコート×ミニボトムの大人かわいいきれいめコーデ。着くずしたビッグシャツからのぞく、ラメ混のシアーカットソーがアクセントに。胸元だけでなく袖からも見せるのが着こなしのコツ。リズムが生まれて、コーデの完成度があがります。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【8】黒コーデをボーダーや眼鏡でカジュアルに

韓国風セルフ写真館で思い出作りデート×モノトーンのリンクコーデで絵になるふたりに『韓国から人気に火がついた、モノクロのカップルフォト♡白黒写真でも映えるには、柄や濃淡でアクセントを加えた仲よし感のあるモノトーンコーデがベストアンサー!』

ツイードベスト×デニムのラフなコーデに、ボーダーやメガネで今っぽいアクセントを。足元はバイカラーのヒールパンプスでシャープ&女っぽさを意識するとコーデのキレイ度がアップします。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】キャンディスリーブのシャツで上品かつ華やかに

仕事終わりのワイワイ角打ちデート×ハンサム美人な映えトップス×ワイドパンツ『頑張りすぎなくてスタイルもよく見えるハイウエストワイドパンツが、立ちシーンが多い角打ちデートにぴったり。デコラティブトップスで顔周りを華やかに見せると接近戦にも効果抜群!』

袖コンシャツ×ピンクのワイドパンツで媚びない女らしさを表現♡ キャンディスリーブのブラウスを合わせても、ワイドパンツなら甘くなりすぎず抜けよくおしゃれにまとまります。寒い日はカットソーをINして防寒対策も抜かりなく。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【10】パンツスタイルはパール付きニットで上品に♡

仕事終わりのワイワイ角打ちデート×ハンサム美人な映えトップス×ワイドパンツ『頑張りすぎなくてスタイルもよく見えるハイウエストワイドパンツが、立ちシーンが多い角打ちデートにぴったり。デコラティブトップスで顔周りを華やかに見せると接近戦にも効果抜群!』

端正な着こなしに襟パールのニットでデートならではの甘さをON。マリンパンツとローファーを取り入れるだけで小粋なコーデが完成します。アウターは明るめの色でオフィスの好感度も意識!

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【11】モノトーンならフリルブラウスが大人っぽい印象に

仕事終わりのワイワイ角打ちデート×ハンサム美人な映えトップス×ワイドパンツ『頑張りすぎなくてスタイルもよく見えるハイウエストワイドパンツが、立ちシーンが多い角打ちデートにぴったり。デコラティブトップスで顔周りを華やかに見せると接近戦にも効果抜群!』

コケティッシュなチェックブラウスが存在感大なので、パンツはミニマルなデザインを選んでバランスよく。シンプルなオフ白パンツときれいめな黒小物を合わせると映えブラウスが品よく映えます。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【12】赤ニットを効かせた冬のトラッドスタイル

RED ×クラシカルアイテムで品よくレディに着こなして『クラシカルムード全盛なこの冬の着こなしと相性がいい推しカラーが、ひと目で華やかな赤。表情を生き生きさせる色の効果でマンネリしがちなお仕事コーデのアプデを狙って!』

オフィス向きのグレンチェックパンツに赤ニットを合わせたトラッドコーデ。定番アイテムのアンサンブルニットは、ネイビーのチェスターコートをサンドイッチするようなツウな着こなしでおしゃれっぽく取り入れて。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

防寒もおしゃれも叶うデートスタイル

今季のデートスタイルは、ワントーンでまとめる上品コーデや、きれいめアイテムにボアアウターやブルゾンなどの辛口アウターを取り入れるのがおすすめ。甘すぎず辛すぎず、程よくトレンドを盛るさじ加減が成功の秘訣です。冬は重ね着も楽しいので、クラシカルなブラウスにカーデをレイヤードしたり、ジレを合わせたりするのもおすすめです。