【冬のデートコーデ50選】デート服の正解&注意点を解説!|アイテム別おすすめ

冬のデートコーデ

寒い冬でもデートコーデはかわいく決めたい! 今回は、仕事帰りデートにもぴったりな大人きれいな着こなしや、テーマパークでアクティブに過ごす日のデート服を、「ワンピース」「スカート」「パンツ」のアイテム別にご紹介します。かわいくおしゃれに…♡テンションも恋愛運もUPしそうなトレンドコーデは必見!

デートの日の服装の選び方

冬のデート服

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まずは、デート服を選ぶときに意識したいことをチェック!

【1】TPOにマッチしている?

グランピングや江ノ島散策など、アウトドア寄りのデートの日に、タイトスカート×ヒールパンプスで出かけるのは、ロケーションとファッションがマッチしなくて大問題。TPOと服装が合っていないと自分もストレスになってしまうので、デートの内容に服装を合わせていくのが良いでしょう。

【2】ほつれ、汚れ、シワは大丈夫?

ニットのほつれや毛玉、白Tのシミ、シワが目立つコットンシャツ…など、お気に入りの服こそ着れば着るほど傷んでしまうもの。もちろんデートの最中にシミが付いてしまったり、ほつれてしまったりは仕方のないことですが、身だしなみとして、選んだデート服の状態は事前に確認しておくのがベターです。

【3】着ている自分の気持ちが上がるかどうか

気になる人や大好きな恋人とデート…。男性側は女性の服装よりもむしろ、デート中は表情をよく見ているという声も。笑顔で過ごすためにも、デート服に悩んだときは、自分のテンションが上がるかどうかを第一に考えてみて♡ お気に入りの服をまとうことで自然と笑顔が増えていくはず。

この冬のデートで着たいトレンドアイテム6選

1.秒で洒落るセットアップ

体が泳ぐオーバーサイズジャケット×コンパクトミニの緩急ついたシルエットが、今っぽ見えするセレクトポイント。インナーも〝盛り気味〟が気分♪

セットアップ×ブーツコーデ

コート¥16,500・スカート¥7,900(Olu.)、キャミ付きニット¥5,990(ワールド<クチュール ブローチ>)、バッグ¥48,400(ロー ソウル)、バッグチャーム¥7,590(セムインターナショナル)、靴¥15,900(CHARLES & KEITH)、リング[右手人さし指]¥31,900(ISOLATION)、リング[右手薬指]¥11,000・[左手]¥10,130(DAUGHTERSJEWELRY) [男性分]コート¥14,900(UNIQLO)、パーカ¥28,600(JOYEUX<ア ノーベル デイ>)、パンツ¥9,990(Gap)

2.ふわもこニット

ニットの大本命シーズンに欠かせないのは、毛足が長めの映え度抜群な1枚。触れるとやわらかそうな質感が、ドラマが生まれる日にピッタリ。

イエローニット×ワイドパンツコーデ

ニット¥49,500(パサージュ デュ ストックマン 恵比寿店<オットダム>)、パンツ¥23,100(TOMORROWLAND)、バッグ¥84,000(ポレーヌ)、靴¥3,190(神戸レタス)、ピアス¥19,360(ズットホリック<ミニョン・ガヴィガン>)

3.赤のコンパクトニット

いつもの毎日をちょっぴりドラマティックに楽しむなら〝残像に残る赤〟を取り入れて。残り香のように記憶に刻まれる赤こそ、ドラマを引き寄せるitカラー。ひと目で印象深く感じる鮮やかな色味だから、コンパクトニットでさらっと取り入れるのが好バランス。

赤ニット×デニムコーデ

カーディガン¥5,490(ROPÉ PICNIC/ジュン)、ブラウス¥19,800(アプワイザー・リッシェ)、手に持ったジャケット¥20,900(ヒロタ<31 Sons de mode>)、パンツ¥30,800(カイタックインターナショナル<ヤヌーク>)、バッグ¥26,400(ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店)、靴¥17,050(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、カチューシャ¥14,300(THE HAIR BAR TOKYO)、ピアス¥7,920(ズットホリック<ピルグリム>)、リング[右手人さし指]¥6,380(burself)、リング[右手薬指]¥82,500(ete) 【男性分】カットソー¥4,620(ワールド)、パンツ¥36,300(JOYEUX<ア ノーベル デイ>)、メガネ¥46,200(コンティニュエ)

4.シュッと見えスリットタイトスカート

深スリットのタイトスカートは、オフィカジにも取り入れやすい注目トレンド。下半身をすらっと見せてくれ、スタイルアップにも有効です。

スリットスカートのモノトーンコーデ

スカート¥25,300(TOMORROWLAND)、ストール付きコート¥67,100(ルシェルブルー)、ニット¥27,500(ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店<スローン>)、バッグ¥25,300(セムインターナショナル)、靴¥17,600(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、靴下¥2,640(ノーデザイン<シックストックス>)、ピアス¥4,620(mimi33/サンポークリエイト)

5.冬こそ映えるほぼ白ワントーン

日が落ちた冬の街にそこだけにポッと灯りがともったように映える、ほぼ白ワントーン。異素材を組み合わせて奥行きを出すと洒落る!

冬のホワイトワントーン

コート¥17,600(MERCURYDUO ルミネエスト新宿店)、ワンピース¥26,950(FRAY I.D ルミネ新宿2店)、バッグ¥18,700(セムインターナショナル)、靴¥15,400(ヒロタ<Noëla>)、ピアス¥20,900(DAUGHTERSJEWELRY)、リング¥108,900(マフ) [男性分]ジャケット¥32,890・シャツ¥5,489・パンツ¥10,989(AOKI)

6.ちらっと肌見せ映えワンピ

肩や背中のさりげない肌見せは、季節を問わず冬も必須! このワンポイントが、ワンピースに女っぽさや適度な抜けを演出してくれる♡

ワンピース×ブーツコーデ

ワンピース¥16,500(LILLIAN CARAT/リリアン カラット)、手に持ったブルゾン¥13,200(dazzlin)、バッグ¥6,700(Olu.)、靴¥3,990(神戸レタス)

デートコーデの着こなしポイント

ホワイトワントーンコーデ

  1. どこへいくか、何をするかなどTPOを意識した服選びが大切!
  2. ツイードやパールなどクラシカルなアイテムでトレンドコーデに
  3. カジュアルなアイテムはワントーンでまとめると上品に着こなせる

【ワンピース】でフェミニンな冬のデートコーデ

【1】ビスチェレイヤードできれいめモノトーン

大人っぽいハリ素材できれいめにも着られる!『ボンディングパーカ』

黒のワンピースにビスチェを重ねるひと手間で、ラフなグレーパーカもモードな着こなしに。お尻まですっぽり隠れる長め丈のリラックス感が今っぽい! スニーカーで足元までカジュアルに決めたら、バッグはキラキラの巾着でデート仕様に。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】レディなベロアリボンのワンピースで好感度高めに

ツヤっとベロア×ブラウン

デートコーデはクラシカルで女のコらしいベロアリボンのワンピに決まり! ちょっとした甘めディテールが王道レディなワンピにキャッチーな魅力をON。白タートルをすっきり重ねてグレージュのやさしい色味をキープ。小物もワントーンでまとめると洒落感もUPします。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】ツヤっぽベロアやリボンで上品さもトレンド感も

こっくり深い色味でムードたっぷり ツヤっとベロア×ブラウン『今季大注目の旬素材といえば、ベロアは外せない!なめらかな肌触りとリュクスなツヤ感が大人な色気を醸しつつ、こなれたブラウンカラーでヴィンテージライクな雰囲気も♡』

シンプルなキャミワンピと、ガーリーなリボンディテールが今っぽいボレロのセット。濃厚なチョコブラウンのベロアが、ドレッシーすぎない抜け感のあるレトロムードを実現。小物は白や淡イエローのまろやかカラーでまとめて優しげに。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】仕事後のデートはきれいめ白ワンピースが活躍

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

トレンドのチェックをアウターに取り入れると、一気に旬な装いに。コートの下は柄のホワイトを拾って白ワンピをチョイス。ハートアクセを輝かせたら、アフター6に予定がある日も気分上々! 好感度抜群なきれいめコーデが完成します。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【5】花柄ワンピにベージュコートを合わせて大人っぽく

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

大人っぽい花柄ワンピースにスーパーロング丈のコートをバサッと羽織って大人ガーリーに。長めのアイテムを着るときは、すっきりシャープにまとまる黒ブーツ合わせがおすすめです。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【6】ブラウンワンピース×グレーコートの大人っぽ配色

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

ドロップショルダーのオーバーサイズコートはインナーに厚手のニットを入れても着ぶくれしない! ワンピは、コートと明度をそろえた深いオレンジで、華やかさと大人ムードを演出。シンプルながら程よく抜けた洒落コーデがデートスタイルにぴったりです。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【7】花柄ワンピ×ふわふわロングコートのフェミニンコーデ

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース『この冬ロングコートをGETするなら、ほわほわの長い毛足が印象的なシャギー素材が大本命! シルエットにメリハリがつく、ギャザーが入ったエレガントワンピをやわらかくコートで包み込めば、オン・オフ万能な好感度の高いコーデに。』

表情豊かなシャギーコートとフェミニンワンピで王道のイイオンナコーデが即完成♡ 太めのショールカラーで小顔効果も◎。ミルクのようなホワイトコートには、モカブラウンのワンピを合わせてまろやかシックに。シフォン素材のプリーツが歩くたびふんわり揺れて女っぽい!

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【8】鮮度高めな白ワントーンで清楚なムードをまとう

会社帰りデートはさりげに女っぽく

いつもの通勤服よりちょこっと気合いを入れたい日は、ALLホワイトのワンピコーデで鮮度よく。華やかなジャカードスカートのおかげで白一色でものっぺりとせず、リズムよく仕上がります。グレーのバッグで小物まで淡くまとめて、上品に。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【9】ベロアの光沢やさりげない肌見せで色っぽく

ワンピ×肌見せはもはやセット!『ちらっと肌見せ映えワンピ』

歩くたびに揺れ動くフレアな落ち感が、意識せずとも女らしさを高めてくれる微光沢のベロアワンピ。フロントに寄ったドレープやメリハリシルエットに効く背中のギャザーなど、背中の開き以外にも見どころがたくさん! ファーバッグで触れたくなるかわいさもGET♡

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【10】冬らしいノルディック柄のショートニットが季節感たっぷり

ちらっと肌見せ映えワンピ『肩や背中のさりげない肌見せは、季節を問わず冬も必須! このワンポイントが、ワンピースに女っぽさや適度な抜けを演出してくれる。』

ノルディック柄のショートニットがレイヤードされたニットワンピは、仕事中とアフター6で肩の肌見せ具合を調節できる2Wayアイテム。シックなネイビーのマーメイドラインとふわふわしたショートニットのコントラストで、オフィスにもデートにもちょうどいい映え感が手に入る!

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【11】冬のイベントデーはファージャケットでリッチに

エコファージャケット『ふわふわなエコファーで、冬ならではのウォーミィなかわいさを満喫。イベントDAYは素敵ドレスを合わせてとことんリッチに、ときめき重視で♡』

長めの毛足でボリュームたっぷりに仕上げたフェイクファージャケット。ヒロインを狙うなら、肌感のあるフリンジドレスを合わせたオールホワイトでドラマティックに。

CanCam2025年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤真緒 構成/石黒千晶

【12】こっくり紫のレースワンピに辛口ジャケットをプラス

2WAYコートが季節スライド&印象チェンジに役立つ!『今買ってすぐ着られて、冬本番まで長く使える2WAYコートが優秀! 見た目も防寒性もガラッと変わって、一石二鳥なんです♡』

女っぷり高めのレースワンピにムートンジャケットを羽織ってキレよくモードに。スエードの温かみのある素材感とボリュームのあるボアで、真冬でも安心の防寒力。腰にかかるミドル丈はどんなボトムにも合わせやすくておすすめ。

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【13】知的なくすみカラーのロングコートで冬っぽく

スーパーロングコートはベルトマークでスタイルよく!『定番美人のロングコートは、足首まで届くくらいのスーパーロング丈が旬! 付属のベルトや手持ちのベルトを使ってきゅっとウエストマークするだけで、簡単に美スタイルが叶う!』

襟元をスタンドとテーラードカラーの2WAYで楽しめるコートは旬のくすみカラーもポイント! ダスティなチャコールグレーに、清楚なミントニットやベージュのスカートを合わせることで甘めスタイルにこなれ感が演出できます。足元はスカートとなじむエクリュのブーツで軽やかに。

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【14】黒ワンピ×ロングボアコートのガーリーモノトーン

一瞬でパッと印象チェンジしたいときは…変化球アウターで一点突破!『気づいたら毎日同じようなテイストになりがちな冬コーデ、原因はコートかも!? 全身の大部分を占めるアイテムだからこそ、いつもと違う色や素材、目を引くデザインのものを取り入れるだけでガラッと新ムードに様変わり!』

黒のチュールワンピにファーコートを取り入れたデートスタイル。ロングファーコートは、一点投入で即主役顔の頼れるアイテム。コートの裾からチュールを覗かせるメリハリスタイルで、甘ワンピのマンネリを打破!

CanCam2024年12月号より 撮影/山根悠太郞(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/土岐いつか モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/川口里那

【15】ショート丈の白ダウンとチュールで女の子らしさ全開

1枚でも重ねても映える! シーズンレスな華やか素材軽やかチュールワンピ『重たくなりがちなこれからの季節に軽さを足し、イベントシーズンの華やかな気分も満たしてくれるチュールワンピ。上から服を着てももたつかないノースリデザインを選べば、スカートとしての役割も果たしてくれる♪』

寒い日はニット×ダウンであったかくレイヤード♡ スカートにボリュームがある分、ダウンはコンパクトなデザインを合わせるとバランスよく仕上がります。クリーンな白やころんとしたシルエットを選べば、さらに女のコ感が増し増しに。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/中町 綾(本誌専属) 構成/石黒千晶

【16】ハーフジップのデザインでニットワンピの糖度をオフ

生見愛瑠×宮世琉弥 非日常の世界に浸れるイマーシブアートスポットにはレイヤードワ映えワンピ『着るだけでおしゃれした感が漂うトレンドを盛り込んだレイヤードワンピは、暗がりの中でもばっちり映えて、写真をいっぱい撮りたいイマーシブスポットデートにもってこい!』

ボディラインに優しく沿うリブニットワンピと、毛足が長いシャギーニットをレイヤード。編み方の異なる組み合わせで、淡ラベンダーもメリハリ感あり。甘く見えがちなニットワンピも、ジップアップのスポーティなディテールが糖度をオフする役目に。

CanCam2024年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、近藤舞緒 構成/岩附永子

【17】ほっこり白ワンピースを小物で引き締める

洗練された小物使いで洒落感をプラス▶︎ニットワンピには旬なレザー小物で品をON『この秋豊作なニットワンピは、合わせる小物次第で印象を変えられるのが楽しいところ。きれいめ派的には、今っぽくてリッチなレザーアイテムをプラスして憧れ感を高めたい♪』

ほの甘なクロシェワンピにリボンカーデをレイヤードしたオールホワイトコーデ。ミニマルなスクエアバッグでキレ味を加えて黒パンプスで締めるとグッと大人に着こなせます。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

トレンドの【スカート】で大人可愛い冬ファッション

【1】ロゴスエットでこなれる冬のオールブラックコーデ

ワンポイントのロゴで着映え度も洒落感も上々『オーバーサイズロゴスエット』

上品なツイードコートをドット柄のミニスカ合わせで今っぽく。トップスはガーリーな着こなしにもハマる大人シンプルなロゴスエットで抜け感をプラス。グレーのタイツや厚底ローファーのコンビも鮮度UPの秘訣!

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】ベロアのツヤ感でカジュアルが品よく仕上がる

ツヤっとベロア×ブラウン

なめらかな落ち感とツヤのあるベロアスカートが色っぽい♡ エレガントな雰囲気のベロアスカートは、トレンドのボンディングパーカでラフな抜け感をプラス。全体をこっくりブラウン〜モカカラーでまとめて優しい甘さを醸して。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】メタリックスカートでワントーンが洒落る

キラキララメ・メタリック×グレー

王道フレアこそインパクト大のシャイニー素材で鮮度アップを。存在感がありながらも、はき慣れたプリーツフレアならすんなりとハマります。アイシーなブルーグレー配色で品よくフェミニンに。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】ジャケット×チュールスカートの甘辛ファッション

透けチュール×ブラック

繊細な透け感のオーガンジースカートで絶妙な甘辛MIXに。糖度高めのオーガンジーのティアードスカートは、ボーダートップスやボアブルゾンでカジュアルダウンするのがちょうどいい♡ バッグと靴はかっちりまとめて品よく。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】シャギーニット×ツヤっぽスカートでフェミニンに

ふわふわシャギー×ホワイト

リラクシーな甘さを叶えるメルティーシャギーニットをやわらかなエクリュカラーで統一。表情豊かなニットは、さらっと大人なワンピに重ねるだけでトレンド感たっぷりの着こなしに。淡いトーンがキープできるエクリュのブーツもポイント!

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】肩の肌見せでオールホワイトコーデを抜けよく

ふわふわシャギー×ホワイト

肌見せニット×ふわふわのフェザースカートで遊び心と洗練ムードを両立。フリンジのように揺れる毛足の長いフェザーが、今年らしさバツグン。ピュアでかわいいオールホワイトコーデは、目を引く旬素材のアクセントでグッとあか抜ける!

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【7】ボアアウターとレザースカートの異素材MIXがおしゃれ

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート

ボアコートとレザー風スカートの素材違いのグラデ配色でオンオフ問わない愛され感をキープ。ボアのやわらかさとレザーのような光沢感のバランスが◎。コートと同じ白のニットをインナーに仕込むと、甘めのボアアウターが大人かわいく着こなせます。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【8】ボアアウターコーデにブルーニットが映える

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート

レザー風パイピングと裏地のスエードっぽ素材で、ボリューミーなシルエットに女性らしさをプラス! 鮮やかなブルーとドラマティックなティアードスカートでボアコートコーデをレディに引き寄せて♡

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【9】キルティングアウターにチュールスカートで軽やかさを

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート

ボアジャケット&チュールスカートの異素材感がおしゃれな黒っぽコーデ。アクセントに効かせたゴールドのボタンがトラッドなムードを演出。ボリュームのあるスカートも、軽やかなチュールなら重くなりすぎない♪

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【10】スニーカーで冬デートをアクティブに楽しんで

アクティブな記念日デートは記憶に残る映えアイテム重視で!

ラフなロゴTとティアードスカートで、親しみやすいこなれコーデに。アクティブに動きたい日は、スニーカーありきのきれいめカジュアルがおすすめ。アウターはインナーとリンクさせたボアブルゾンで優しげな印象に。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【11】同系色でまとめてメンズっぽアウターの辛さを中和

アクティブな記念日デートは記憶に残る映えアイテム重視で!

メンズっぽいボアアウターにギャップのあるミニスカで、愛らしさを演出♡  程よくフィット感のあるニットアップで女っぽさをアピールしつつアウターはオーバーサイズでゆるっとラフに。で上半身にゆとりがあるとボディラインの華奢見え効果が期待できます。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【12】メンズっぽアウター×白スカートで冬の甘辛コーデ

歩くたびに軽やかに揺れるスカートと白っぽ配色が、ドラマティックなデートコーデに最適。ボアコートをゆるっと羽織る着こなしも甘めのスカートスタイルをキレよく仕上げるポイント。

CanCam2025年1月号より 撮影/花盛友里 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【13】ボリュームアウター×ミニスカで今っぽかわいく

ひときわ目を引く存在感をGET♡『冬こそ映えるほぼ白ワントーン』

ファー×プリーツミニでワクワク感をアピール♡ プードルみたいなモコモコファーコートからミニスカートをちら見えさせて、時にはミーハーかわいいデートスタイルに。差し色をイエローにするだけで、オフ白のワントーンがぼんやり見えずメリハリもアップ。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【14】ロングコート×ロングスカートのきれいめ白ワントーン

ひときわ目を引く存在感をGET♡『冬こそ映えるほぼ白ワントーン』

黄みやピンクみなどトーンが少し異なる白を丁寧に重ねた、温もりを感じるほぼ白ワントーン。バッグ&靴もニュアンスカラーで統一して、まろやかな印象をキープして。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【15】ボウタイブラウスやボアジャケットでエレガントに

「スタイルよく♡」願望が叶う『シュッと見えスリットタイトスカート』

グレー×くすみピンクの配色がおしゃれな印象♪スリット上のジップとフロントに寄せられたタックが、タイトスカートのさりげないアクセントに。トップスは最旬のボウタイブラウス、さらにリッチな印象のファーブルゾンをはおったトリプル映えコーデで、ドラマティックな日を迎えて。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【16】トレンドの赤ニットが冬のデートシーンに映える

コンパクトニットで投入が鉄板『残像に残る“赤”』

3Dのボンボンモチーフで一点突破!着ている人をイキイキ見せてくれるのも、赤の魅力。ハンドメイドニットのほっこりしたかわいさを微光沢のレザー見えスカートと合わせて、美人仕上げに。短丈×ボリュームスリーブのひとくせシルエットも今っぽい。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴  タイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【17】かっちりセットアップをロゴニットでカジュアルダウン

冬素材が〝あったか見え〟のカギ『秒で洒落るセットアップ』

黒セットアップにロゴニットで遊び心を添えて旬のモノトーンに。ジャケットコートは丸みを帯びたシルエットでこなれ感も演出。ミニスカートにはメリハリ見えする大きめポケット付きと、細部まで計算された秀逸デザイン。ブーツも黒で統一したらバッグはイエローでアクセントを。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【18】デニムシャツのレイヤードでセットアップの洒落感UP

冬素材が〝あったか見え〟のカギ『秒で洒落るセットアップ』

コートとジャケットの間のジャコットは、袖にも余裕がありインナーレイヤード向き。ブルーグレーのニュアンスカラーで、ミニセットアップにも大人の洒落感が漂います。コートの下にデニムジャケットを重ねてツウな着こなしに。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【19】メタリックスカートとラメニットで華やかに

触れたくなるふわもこニット『ニットの大本命シーズンに欠かせないのは、毛足が長めの映え度抜群な1枚。触れるとやわらかそうな質感が、ドラマが生まれる日にピッタリ。』

ふんわりフェザーとクリアラメの相乗効果で、遠目でも接近戦でもとことんジェニック。浅Vとクルーの前後2wayの襟元から肩を少しのぞかせると、さりげなく女っぽさUPも狙えます。ラメニットに負けない存在感のメタリックスカートを合わせて、いつもより高揚感増し増しコーデに。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【20】ホワイト系セットアップで冬デートをドラマティックに

オーバージャケット×ミニスカートの最旬セットアップは、パッと目を惹く白でよりドラマティックな表情に。お花モチーフのニットを合わせて白コーデののっぺり見えも回避して。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【パンツ】のスタイルで冬デートもアクティブに♡

【1】たくさん歩く冬デートはボアアウター×スニーカーでラフに

ゆるっとラフなはき心地がコーデの抜け感に効く!『肉厚裾しぼりパンツ』

たぷっとした落ち感が大人なパンツは×ボアアウターで等身大のかわいさに。オーバーサイズのハーフコートならボリューム感も程よく、すっきり&おしゃれっぽく着こなせます。オフ白のボアと黒のパンツコーデの甘辛バランスも◎。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】×きれいめトップスの大人っぽデニムスタイル

大人っぽいハリ素材できれいめにも着られる!『ボンディングパーカ』

デニムとベロアトップスの今どきカジュアルにきれいめなハーフコートをプラス。コートの下にパーカを仕込めば、寒さ対策も今っぽかわいくクリア♡ ニュアンストーンの重ね着でデニムが上品にまとまります。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】スエットパンツのワントーンでラフだけど女っぽく

女友達と中華 肉厚裾しぼりパンツでこなれ感をメイク!『楽ちんなはき心地でリラックス感がありながら、こなれた雰囲気が作れるスエットパンツ。肉厚な生地と大人めの裾しぼりシルエットを選べば、部屋着感が払拭!小物使いや色合わせでほんのり女っぽムードを醸して。』

抜け感のあるニュートラルカラーのカーデとスエットパンツで優しげな印象に。パンツはきゅっと絞られた裾のギャザーが、リラックスシルエットと細見えを両立。ふわふわ甘めのニットカーデやきれいめパンプスを合わせて、大人かわいく♡

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】シンプルだけど女っぽい♡ベロアトップス×パンツコーデ

ツヤっとベロア×ブラウン

1枚でシーズンムードが高まるベロアトップスがキャッチー。リッチなベロアの光沢感に温かみのあるブラウンカラーが、上品なのにこなれるポイント。クロップド丈にはハイウエストのストレートパンツを合わせてスタイルアップを。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】ラメニットを合わせてパンツコーデを華やかに

キラキララメ・メタリック×グレー

繊細な輝きを放つラメニットは、起毛感のあるフェザー素材との相乗効果で華やかさもかわいさも2倍に♡ ちょっぴりモードなアシメデザインは、ハンサムなレザー調パンツとも好相性。今年らしい旬素材の組み合わせで差がつく着こなしに。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】リッチなシャギーカーデをワントーンで上品に

ふわふわシャギー×ホワイト

ぷっくり金ボタンの上品カーデはふんわりシャギーでアイキャッチに。ニットに織り込まれたシャギーが華やかな起毛感とフェミニンムードをメイク。目を引く素材も、コンパクトなカーデやワイドパンツ合わせでキレよく取り入れれば、オトナきれいに着こなせます。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【7】シャギーカーデ×デニムで気負わずおしゃれに♡

アクティブな記念日デートは記憶に残る映えアイテム重視で!

人気のふわもこニットは思わず触れたくなるシャギー×かわいげたっぷりなピンクがおすすめ。ボトムはデニムを合わせて、主張のあるニットカーデを気負わず自然に着こなして。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【8】タイトトップス×ハイウエストでスタイルアップ

会社帰りデートはさりげに女っぽく

ヘルシーな色気が漂うバックシャンニットは、ジャケットの中に仕込めて仕事終わりのデートに最適。上半身がタイトな分、パンツはワイドなシルエットをチョイスして、メリハリのある美人スタイルに。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【9】ダークトーンが多くなる冬はカラーコートで気分をあげて

会社帰りデートはさりげに女っぽく

デートスタイルはきれい色を取り入れたパンツスタイルも人気! 上品なグレーパンツを軸にオトナきれいなブルーコートとふんわりとしたマフラーで、さりげなく女のコらしさをアピールして♡

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【10】メタリックバッグでほっこりニットにキレをプラス

アクティブなデートは、着映えるふわふわカラーニットで写真映えも意識。都会的なグレーで馴染ませて、アクティブなショーパンスタイルを大人っぽくシフト!

CanCam2025年1月号より 撮影/花盛友里 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【11】ビッグカラーのデザインで小顔見せが叶う

コンパクトニットで投入が鉄板『残像に残る“赤”』

インナーとのレイヤードも楽しめるダブルジップニットは、大きめの襟で視線を上に集める効果も。ハーパン合わせでヘルシーなムードに着こなしたら、赤と相性のいいブラウン小物を散りばめて今年っぽく。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【12】小物でハズシを効かせる冬のデニム×ニットコーデ

ふわふわ=女のコらしさの特権『触れたくなるふわもこニット』

薄いピンクのブークレニットをINした甘デニムコーデが好印象。冬にあえて持つカゴバッグやメガネを、ハズし小物として利かせるのもポイント。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【13】トレンドのスタンドカラーで顔まわりをすっきり

この冬トレンドの筒太スタンドカラーコートがマストバイ!『今年大豊作のスタンドカラーコートは、いつもより筒太なデザインが今っぽく、こなれ感がアップ。前を開けてもかわいい襟元だから、コートをはおるのがもっと楽しくなる!』

顔をすっぽり包むスタンドカラーにぷっくりボタンがレトロムード満点! ピンクバッグや白パンツのフェミニンカラーでまとめて愛嬌たっぷりに着るのがおすすめです。

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

トレンドアイテムで防寒もおしゃれも叶うデートコーデ

今季のデートスタイルは、ワントーンでまとめる上品コーデや、きれいめアイテムにボアアウターやブルゾンなどの辛口アウターを取り入れるのがおすすめ。甘すぎず辛すぎず、程よくトレンドを盛るさじ加減が成功の秘訣です。冬は重ね着も楽しいので、クラシカルなブラウスにカーデをレイヤードしたり、ニットを合わせたりするのもおしゃれです。