【20代後半ファッション46選】この夏、何をどう着ればおしゃれ?|休日&通勤のシーン別コーデ

20代後半におすすめのシーン別コーデを特集

20代後半ファッション

トレンドを上手にMIXした、20代後半におすすめの最旬ファッションを大特集! デートや通勤にぴったりの最旬コーデは、トレンド感・上品さ・かわいらしさもお墨付き♡ プチプラでゲットできる旬アイテムや、挑戦したいおすすめの大人っぽコーデを紹介します。

この夏のファッションに取り入れたい旬アイテム

夏ファッションを今っぽくアップデートするなら、今季はこちらのアイテムがおすすめ♡

■アメスリタンク

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「アメスリ」とは「アメリカンスリーブ」の略。わき下から首のつけ根に向かって斜めにカットされ、肩を大きく露出したノースリーブデザインのこと。程よい肌見せがあることでヘルシーなカジュアルコーデに仕上がります。

CanCam2023年7月号「OLD is NEW ほんのりコケティッシュな“あやみVintage”」より
撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

■裾しぼりパンツ

20代後半ファッション

スポーティアイテム初心者さんは光沢素材を避けて、色はベーシックカラーを選ぶのがおすすめ。着回しやすさもGOODなので箪笥の肥やしになる心配もナシ。ぴたニットやヒールを合わせて「女っぽ」を意識するとカジュアルになりすぎず今っぽくキマります。

■カットアウトデザインのトップスやワンピース

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ヘルシーな肌見せのカットアウトトップスやワンピースは夏ならでは。シャツやニットなど定番のアイテムでも、カットアウトのデザインがあるだけでトレンド感のある着こなしに。

CanCam2023年5月号「「モードな映えシャツ」をまず1枚!」より
撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

■ビスチェ

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下着としては一枚で着ることの多いビスチェですが、ファッションではトップスに重ねるのがトレンド。ウエストのラインを引き立てたり、バスト位置を高く魅せたり、簡単にスタイルアップ効果がGETできます。マンネリしやすいベーシックコーデも、ビスチェを重ねれば今っぽくアップデートできるので1枚あると実は便利!

キャミワンピやシャツワンピに、シャツやTシャツの上に…、自由自在に重ねられるのもビスチェの特徴。デニムやTシャツなどベーシックなアイテムに合わせることで、定番コーデが新鮮&大人っぽく更新できます。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/浜田麻衣

■ジレ

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おしゃれも時短もそのままでコーデが決まるセットアップも豊作♡ 縦長ラインを強調してくれるロング丈のジレなら、スタイルアップ効果もばっちり。やわらかい素材をセレクトすればカジュアル派にもおすすめです。〝オトナきれい〟に着こなすには、ベージュ×黒など色を絞ってすっきりまとめるのがコツ。

■クロップド丈トップス

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ヘルシーな肌見せが夏らしいクロップド丈のトップスもおすすめ。自然にスタイルアップが叶いつつ、大ブームのY2Kファッションも楽しめます。

20代後半レディースファッションのポイント

20代後半ファッション

  1. アメスリやカットアウトなどヘルシーな肌見せで夏らしく
  2. カーゴやパラシュートなど裾絞りパンツがトレンド!
  3. ジレやビスチェを合わせて旬なレイヤードスタイルに
  4. カジュアルなアイテムはワントーンにすると大人っぽく仕上がる

【20代後半】トレンドの休日ファッション

【1】きれい色のカットソーワンピでリラクシーに

カットソーワンピ

一見シンプルなワンピもひらっと揺れるリボンで甘さをアピール。ソフトな肌触りのカットソーワンピは、背中のワンポイントのロゴやウエストを絞れるリボンなど、バックシャンデザインでデート仕様に。サンダルはゴツめのグルカで今っぽく。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【2】キャップやスニーカーでスポーティな味付けを

カットソーワンピ

暑い日でもさらっと着られるカットソーワンピースは小物合わせで今っぽく。浅めのキャップでカジュアルダウンをしたり、ロング丈+スニーカーでこなれ感を出すのもおすすめ。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【3】白~イエローのやさしげワントーンでカジュアルを上品に

裾バルーンパンツ

爽やかな白パンツとまろやか配色のきれいめカジュアル。パンツはトレンドのワークディテールを取り入れながらも、すっきりしたストレートシルエットできれいめな印象に。華奢なキャミやヒール、ニュアンスカラーグラデなど、女性らしさをちりばめるのが〝ラフなのに好印象〟のポイントです。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【4】バックシャンが色っぽい大人カジュアルコーデ

シャカ素材スカート

シャカ素材&カーキがラフな雰囲気を醸すスカートは、ざっくり背中が開いたトップスを合わせてギャップを狙って。色数を抑えたベーシックな配色が大人見えポイント。女っぽいチェーンバッグと足元はあえてのスニーカーでこなれ感たっぷりに。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【5】タイトシルエットがヘルシーなスカートコーデ

アメスリタンク

タイトにまとめたアメスリとIラインスカートでイイ女ムードがUP! こっくりしたブラウンカラーとラベンダースカートとの優しげ配色で、カジュアルなアメスリもほんのりフェミニンな着こなしに。仕上げにアイキャッチな夏小物で〝映え〟要素もプラス。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【6】短めトップス×カーゴパンツの甘辛ファッション

裾バルーンパンツ『ゆるっとはける程よいワイド感で、頑張りすぎない洒落ムードが漂う旬アイテム! コンパクトなトップスを合わせて、甘辛MIXに仕上げて。』

メンズライクなカーキパンツは×短丈トップスでヘルシーかわいく♡ 裾にたぽっとしたボリュームが出るバルーンパンツは、お腹がチラ見えするミニ丈カーデやストラップサンダルで女っぽく抜け感を出すのがおすすめです。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【7】きれい色ニットを肩掛けしてモノトーンをやわらかく

シャカ素材スカート『爽やかで軽快なカジュアルテイストのシャカ素材で、着慣れたスカートも鮮度アップ。1枚でトレンドのスポーティな雰囲気と女っぽさのいいとこ取りが叶う!』

夏のきれいめコーデにシャカシャカ素材で新鮮な抜け感をプラス。クリーンな白のロングスカートも、軽やかなタフタ素材とギャザーのひらっと感でほんのりラフに着こなせます。足元はスニーカーでハズしてスポーティMIXに仕上げるのが今どき。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【8】アメスリタンク×ビッグシャツでほんのり色っぽく

アメスリタンク『真夏のデイリートップスとして、今季大注目のアメスリタンク。絶妙な肌見せ感とちょいモードなデザインで、ラフなのに女っぽい、スタイリッシュな旬顔が手に入る♡』

ボーダートップス+同系色のタックパンツで大人っぽいカラーコーデに。スポーティな印象のアメスリタンクも、まろやかカラーのマルチボーダーならやわらかく着こなせます。上品な透け感のシアーシャツをゆるっとはおって、〝狙ってないのに色っぽい〟ヘルシーな肌見せを。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【9】美シルエットな黒ワンピに小物で上品さを演出

ラインがきれいな黒のニットワンピースは、レディな小物を合わせてクラシカルに着るのがおすすめ。シンプルなデザインでもレディモードな装いにまとめると夜のデートシーンでも目を引きます。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【10】男前なオールインワンに白スニーカーで抜け感を

メンズスーツを思わせるピンストライプ柄のオールインワンでハンサムな印象に。シャープにヒールパンプスを合わせるのもいいけれど、白スニーカーで程よく力を抜いた足元バランスも洒落見えのカギ。ペールトーンのバッグを差し色にして配色は優しげに。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【11】バックシャンワンピで後ろ姿も惹きつけて

前から見るとウエストにカットアウトが、後ろ姿は背中がちらりとのぞくバックシャン。ちょい攻めな肌見せワンピはテンションが上がる夜デート向き。人とかぶらないモーヴカラーを選んだりラフな小物合わせで差をつけて。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【12】オンオフどんなシーンも格が上がる「ジレ」

こなれたワントーンだったら肌見せとオトナきれいの両方が叶う!

とろみ感のあるアイボリーのオールインワンとドライな質感のリネンジレ。異素材を合わせることが、淡色ワントーンをメリハリよく仕上げるコツ。柄スカーフや地金アクセで顔周りを盛り上げて。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【13】きれい色ワンピにジレでハンサムなキレをプラス

バッククロスのキャミワンピースは、カーデやシャツよりも今っぽさが出せるハンサム顔のジレを合わせて、辛口ムードに。くすみグリーン×グレーのニュアンス配色も、洒落見えのポイントです。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【14】アメスリ合わせが新鮮なオールインワンコーデ

ちょい攻め肌見せがもたらす高揚感がサマーモノトーンのスパイスに!

ビスチェとの切り替えが高めに設定されているオールインワンで脚長効果もGET! インナータンクは、アメスリ型を選ぶと肩回りが華奢に見えつつモードめな印象に仕上がります。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【15】鎖骨や足首の抜け感で華奢見えを叶えて

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

デコルテ見せ&甘く着ないギンガムチェックでいい女オーラ漂うオフィカジコーデに。小物は黒のミュールサンダルやサングラスで大人っぽく。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【16】クロップドトップスの肌見せでゆるコーデに抜け感を

ちょいスポーティが今のキブン♡ きれいめブルゾン『今ドキでこなれ感のあるほんのり辛口ブルゾンが恵比寿女子の休日スタイルにお役立ち!ミニマルデザインをベースに、形や色、質感などどこかに女性らしさのある一枚を選ぶのがおすすめ。』

クロップドTシャツ×パンツのお腹チラ見せでかっこいい色気をプラス。防寒にも便利なブルゾンでキレよくクールに仕上げたら、足元はスポサンで甘さを入れずちょいモードに仕上げましょう。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【17】アメスリの肌見せがヘルシーな休日デニムスタイル

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

シャープな甘さのピンクシャツで休日のデニムスタイルを美人に。繊細な質感とダスティな色出しで微糖に仕上げたピンクシャツをアメスリタンクに重ねつつ、スリット入りデニスカでヘルシーに振ると、オトナきれいなカジュアルコーデが完成します。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【18】Iラインコーデ×ゆるシャツでこなれ感を演出

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

ビスチェ×マーメイドスカートのⅠラインコーデに、シアーシャツをバサッと羽織って抜け感を。かわいらしいビスチェには辛口の黒スカートを組み合わせて大人な上級者コーデを堪能。靴はペタンコサンダルで安定感を重視して。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【19】サテンシャツを羽織る軽やかなキャミワンピースコーデ

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

質感で女らしく魅せられるトレンドのツヤキャミワンピは、×シアーシャツを羽織る〝見せすぎない肌見せコーデ〟で品よく着るのが正解です。シャツとワンピのトーンをそろえてコーデの完成度も意識。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【20】王道カジュアルは旬シルエットで今っぽく更新

即着映える華やかデザインが◎! ほの甘ワンピ見えセットアップ『ワンピ・トップス・ボトムと、3着分使える〝ワンピ見え〟がコスパもタイパも最高♡今年っぽい短丈トップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUPも!』

定番の白シャツにトレンドのシャカシャカ素材を選んでいつものデニムコーデを更新! しゅっとまくったボリューミィな袖でこなれ感もたっぷり。短丈シャツとハイウエストデニムの間からお腹がチラッと見えるバランスも今っぽさ抜群です。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【21】夏に映えるビビッドなグリーンニットワンピース

即着映える華やかデザインが◎! ほの甘ワンピ見えセットアップ『ワンピ・トップス・ボトムと、3着分使える〝ワンピ見え〟がコスパもタイパも最高♡今年っぽい短丈トップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUPも!』

タイトなニットワンピは短丈シャツでバランスUP! 目線を上げる短丈や、グリーン×白のメリハリの効いた配色がスタイルアップに効果的。靴は脚長が盛れる厚底サンダルで縦シルエットをより強調するのがおすすめ。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【22】クロシェワンピースのリラクシーで女っぽい夏コーデ

大人サンドカラーの着こなしをとことん盛り上げてくれるアイキャッチングアイテム『ビーチに馴染む洗練されたサンドカラーコーデは、遊びゴコロあふれる小物で、自由に楽しんだもん勝ち♪せっかくの海だから「ワクワクするかどうか」で選んでみて!』

クロシェワンピ×ジュートバッグでリゾート感のある着こなしに。大人の余裕を感じさせるクロシェワンピに映える赤のロゴがポイントです。 エスニックなワンピを主役に、洗練されたきれいめリラクシーを楽しんで。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI  モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【23】シンプルなキャミワンピにクロシェジレで今っぽさを

海までふらっとドライブしたら、ちょうどサンセットタイム!大人めサンドカラーが夕日にも映えていい感じ♡『女友達と過ごす休日。あえて彩度を抑えた  カラーレスという選択が、エモくて思い出映えする!』

涼しげなブラウンのリネンワンピをよりトレンドライクに仕上げるなら、シャツやカーデよりクロシェジレをはおりにセレクト。ハンドメイド調の風合いも女のコらしくて◎。落ち着いたブランカラーはビーズアクセを多めに盛ってコーデを華やかに盛り上げて。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【20代後半】オフィス・通勤向けトレンドコーデ

【1】退勤後の予定にも最適なテーラードオールインワン

テーラードがもたらすきちんと感で、お仕事→夜遊びの日にも最適なモカ色のオールインワン。ワイドパンツはモードな雰囲気に加えて、下半身のラインをひろわないのがうれしい。ベルトとバーサンダルの黒が引き締め役となって、のっぺり感が回避できます。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】甘めデザインのトップスはオールブラックで大人っぽく

王道シュッと見えパンツはトレンドトップスで盛る!『特別な予定に着ていきたい映え力の高いトップスは、安定感のあるシンプルパンツがすんなり受け止めてくれる。華やかさを臆せず盛って、仕事もおしゃれも全力投球♪』

フェミニンブラウスとラフなカーゴパンツの今っぽい黄金比で、コンサバネイビーに高揚感を。おめかし気分の盛り上がるギャザーブラウスを、きれいめにはけるハンサムカーゴで力まずレディに。足元はきれい色のヒールパンプスで軽やか&女っぽく。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美  モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】知的で好感度の高いグレーワントーンのパンツスタイル

王道シュッと見えパンツはトレンドトップスで盛る!『特別な予定に着ていきたい映え力の高いトップスは、安定感のあるシンプルパンツがすんなり受け止めてくれる。華やかさを臆せず盛って、仕事もおしゃれも全力投球♪』

ほのかにきらめくラメニットで上品グレーにスパイスを投入。シックなグレーワントーンをラメで華やかに盛るとツヤっぽさもUPします。仕上げは羽織りのシャツやシルバーの華奢サンダルでマニッシュに。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美  モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】サテンパンツでシンプルコーデを格上げ

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

単調になりがちなTシャツスタイルを、サテンパンツの艶でドレスアップ。コンパクトなTシャツにボリューミーなハイウエストワイドパンツを合わせたメリハリシルエットが今どきです。存在感たっぷりなパンツを合わせればシンプルなワンツーコーデもよそ行き顔に。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美  モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】ドット柄パンツや白パンプスでオールブラックに軽さを

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

きちんとシーンに頼れるモノトーンを、ドット柄でファッショナブルにアップデート。トップスを選ばないスリムシルエットで使い勝手も抜群。Tシャツにジレを羽織ったらきれいめなムードも◎。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美  モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】柔らかな色味のパンツコーデを黒バッグで引き締める

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

大胆な背中開きニットも、チアフルなイエローパンツを合わせるとヘルシーな色っぽさに♡ 強すぎない爽やかなレモンイエローが好感度大。背中開きニットとバックリボンのパンツで後ろ姿もおしゃれに抜かりなく。バッグは黒でシャープに締めて。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美  モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】ワントーンでまとめる都会派のスポーティコーデ

旬スポーティパンツでオフィカジコーデに抜け感を『いつもの通勤スタイルにアクティブなムードを加えてくれるスポーティデザインのパンツは、夏の解放的な気分にうってつけ。軽快なパンツと一緒なら、仕事もフットワーク軽くこなせそう♪』

きれいめジョグパンと白〜ベージュのグラデで品よくこなれる都会派スポーティコーデ。洗練感あるグラデ配色を裾絞りパンツで力まず着こなすと感度の高さもアピールできます。足元は女っぽい華奢サンダルで女っぽさも忘れずに。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美  モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】ハンサムパンツはピンクトップスで華やかな印象に

旬スポーティパンツでオフィカジコーデに抜け感を『いつもの通勤スタイルにアクティブなムードを加えてくれるスポーティデザインのパンツは、夏の解放的な気分にうってつけ。軽快なパンツと一緒なら、仕事もフットワーク軽くこなせそう♪』

ウエストに旬のアクセントを効かせて、通勤ファッションはおしゃれのギアを一段引き上げ。きちんとコーデに今どきの遊び心を加えてくれる程よい太さのワイドシルエットは、美脚効果も抜群! スイートなピンクをシャツとタンクで爽やかに取り入れて、嫌みのないヘルシーな女らしさを。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美  モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】アイシーなミントジレで洒落感高めなレイヤード

ジャケット感覚でプラスON !ベルテッドジレ『コーデにモード感が加わって美人見えが狙えるジレは恵比寿女子にぴったりな〝ちょいはお〟アウター。セットの共布ベルトでウエストマークをして、スタイルアップも同時に叶えて♡』

夏におすすめなミントジレに清涼感のあるシルバーニットを仕込むことで、きれいなお姉さんムードがUP。ベルトはラフな固結びにすると、まじめすぎず洒落たムードがつくれます。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【10】オフィスの冷房対策にツイードカーデが使える!

定番カーデを今っぽくアプデするなら! 上品ツイード風カーデ『いつもならベーシックなニットカーデを選ぶところをトレンド感のあるツイード風デザインにチェンジ!クラシカルなディテールにきちんと感も高まって、鮮度高めなノーブルコーデに。』

クラシックなツイード風カーデで白T×デニムのシンプルコーデをリッチに。ゴールドボタンのニットジャケットをさらっと今っぽく着こなすなら、インナーはこなれ見えするシンプルTの出番です。ネイビーのフラットミュールや赤小物を差し色に加えてパリシックに。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【11】イエロー系でまとめるエレガントなワントーンコーデ

プラステのON/OFF差がつくティアードスカート『エアリーなラッフルデザインが旬顔なスカートは、歩く度に揺れてしなやかな印象。爽やかなライムイエローに気分がアガる!』

淡いイエローのシャツに同系色のティアードスカートを合わせてワンピース風に。小物も優しげなエクリュを選ぶと、エレガントなワントーンコーデの出来上がり。あえてメリハリをつけないシャツコーデが女っぽい。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【12】ミントのセットアップでオフィスコーデに差をつけて

洗練されたミントグリーンのセットアップは、明るいカラーで程よい華やぎもプラスできます。夏でも涼しげな麻混素材はパーティーシーンにもおすすめ。エクリュのインナーやバッグでまろやかに着こなして。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【13】シアージャケットと裾絞りパンツで王道をひと味変える

05 エフォートレスなムードが今どき♡ シアージャケット『涼しげに見えるうえにこなれた抜け感が出せるシアージャケットは、夏のストレスフリー通勤にお役立ち♪ ジャケットのきちんと感にシャツのような軽やかさが加わって、振り幅広く着回せるのが魅力!』

軽やかなシアージャケットとスポーティな裾絞りパンツで、力まずきちんと感を演出。白×ピンクベージュのフェミニン配色なら、トレンドアイテム同士のコーデも上品にまとまります。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【14】オフィスコーデのマンネリはカラーパンツで解決

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

黒T×ピンクパンツのコントラストで着映えるワンツーコーデ。引き締め効果のある黒Tシャツに加えて、ゆったりとしたパンツとの緩急が上半身の華奢見え効果を高めてくれます。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【15】メンズライクなパンツにクロップドシャツで今っぽさを

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

メンズライクなストライプパンツと作る、しごできスタイル。鮮度の高いシャツを、ハンサムパンツでキリリと引き締めればよりシャープに着こなせます。デコルテの開いたタンクトップで、女っぽさもひとさじ。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【16】キャミワンピを×ジレでオフィス仕様に

02 1枚でも、レイヤードしてもおしゃれ見え♡ きれいめキャミワンピ『てろんとしないハリのある素材と大人っぽいロング丈が、オフィスにもOKなきちんと感。程よいゆとりがありつつもストンとしたⅠラインシルエットを選べば、レイヤードコーデも様になる!』

自信をくれるエレガントなベージュワントーンで、大切なシーンも知的かつスマートに。凛とした大人っぽさのあるキャミワンピは、辛口なサファリ風ジレとも相性抜群。小物はミニバッグと華奢サンダルで女っぽい味付けを。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【17】シアーカットソーとジレできれいめコーデを更新

01 キリッと仕上がるハンサムデザイン! ジレセットアップ『シャープなジレと程よくゆったりとしたセンタープレスパンツのメリハリの効いた組み合わせは、セットで着ても単品で着てもスタイルよく仕上げてくれる優れもの♪ 辛口モードなカッコよさも、甘めコーデの引き締め役にも適任!』

今季注目のバルーンスカートは挑戦しやすい黒がおすすめ。見慣れたモノトーンをシアーカットソーとコンパクトなジレで、鮮度よくドレスアップ! 新顔アイテムと合わせると、バルーンスカートも甘くなりすぎず新鮮に着こなせます。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【18】撥水ジレなら雨の日の通勤もスマート

ボーダー×ラベンダーパンツにネイビーの撥水ジレを投入。不快指数高めの時季は、ジャケットよりライトな着心地のジレが活躍。ガンフラップなどのトレンチ風ディテールや、肩が隠れるフレンチスリーブなど、きちんと感のあるデザインがお仕事向き。

CanCam2023年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/岩附永子

【19】忙しい朝でも時短でコーデが決まるジレセットアップ

涼しげな見た目で季節感も先取り!クリアMIXサンダル『春夏のおしゃれ気分がグッと高まるクリア素材♡ 素肌を感じさせる涼しげなデザインは、女っぽくもカジュアルにも着回し自在!』

通勤にも活躍するジレセットアップは、白のインナーを合わせて清潔感たっぷりに。着こなしがシンプルなので、足元でトレンド感をもうひと盛り。涼しげなクリアサンダルのチョイスでブラッシュアップが叶います。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属)構成/手塚明菜

【20】夏はリネンライクなジャケットで軽やかに

ドライなリネンで程よく抜け感を リネンジャケットセットアップ『お仕事服としても活躍するジャケパンセットは、夏に向けて軽やかなリネン素材をセレクト。ラフな風合いが休日のカジュアル着回しにも効く!』

ばさっとはおれるジャケットと今季注目のカーゴパンツに、華奢な黒キャミを挟んでメリハリを。サンダルも黒をリンクさせると品よく大人に仕上がります。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【21】アウター感覚のビッグシャツでラフなコーデに

トップスで盛り上げて、お仕事コーデに新しい風を!『カットアウトや袖コンシャス、変形シルエット…etc.ほんのりモードっぽいシャツがハンサムで今年らしい! はおりでも使える優秀アイテムだからこそ、毎年のブラッシュアップがマストです。』

カリッとモードな白シャツでいつもの通勤服を洗練ムードにアップデート。オフィスにもOKなほんのりカットアウトデザイン&控えめなオーバーサイズで、シンプルなストライプシャツをキレよくおしゃれに着こなして。ボトムはフレッシュなオレンジのドロストパンツで大人カジュアルに。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【22】ミュートトーンの配色がこなれてる♡ワイドパンツコーデ

程よい”透け感”できちんと×トレンド感を両立! シアージャケット『〝シアー〟といっても、あくまで〝ほんのり〟がオフィカジのお約束。カーディガンよりきちんと見えて、夏の冷房対策にも◎。ジャケットだからこそ、上品に肌見せが叶う!』

優しげなミュートトーンに、シアーの抜け感が加わった今っぽコーデ。ベージュのワントーンコーデは、シアージャケット×ゆるっとしたパンツ&スニーカーで、肩ひじ張らないハンサムスタイルに仕上がります。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【23】抜け感のあるシアージャケットが夏の通勤コーデに活躍

程よい”透け感”できちんと×トレンド感を両立! シアージャケット『〝シアー〟といっても、あくまで〝ほんのり〟がオフィカジのお約束。カーディガンよりきちんと見えて、夏の冷房対策にも◎。ジャケットだからこそ、上品に肌見せが叶う!』

センシュアルなセットアップに透明感たっぷりのミントのジャケットを合わせることで、女っぷりのいいお仕事コーデが完成。オフィスでのカラーアイテムに抵抗がある人でも、抜け感のあるシアー素材ならチャレンジしやすくておすすめです。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

20代後半はトレンド×大人かわいい着こなしに♡

20代後半のファッションは、ベーシックな定番アイテムに、カットアウトやアメスリなどの肌見せトップスや、透け感が魅力のシアー素材などを合わせて、ほんのりミーハー感を足すのがおすすめ。上品だけど、大人かわいくて今っぽい♡ そんなイメージが理想です。今季は、裾絞りパンツやシャカ素材スカート、キャップなどスポーティテイストのアイテムを合わせるコーデもトレンドです。