【ネイビーコーデ27選】人気アイテムや合わせ方を大特集|2023オフィスカジュアル

好感度が狙える「ネイビーコーデ」を大特集

きちんと感があって知的な「ネイビー」を取り入れたトレンドファッションを厳選。ベーシックでオンオフ着られるネイビーのコーデを、トップス、ボトム、アウターのアイテム別に紹介します。

ネイビーコーデに合うおすすめの色は?

上品で知的な印象のネイビーは、出会いの場やオフィスなどきちんと見せたいシーンにもおすすめ。ピンク、ミントなど優しい色のほか、トレンドの鮮やか発色のボールドカラーとも好相性♡ 品が良く今っぽいカラーコーデも楽しめます。シーンを問わず着られる色なので、着回しにも活躍。

レディースネイビーコーデ

明るいブルーなど同系色アイテムとのワントーンコーデもおすすめ。白小物を合わせると抜け感が出て爽やかな着こなしが完成します。

ネイビーアイテムを合わせるコーデのポイント

レディースネイビーコーデ

  1. ピンクやミントなど淡色と合わせるとフェミニンな印象に
  2. 今季はビビッドなカラーアイテムと合わせるのもおすすめ
  3. ネイビーやブルー系など同系色でまとめるワントーンも上品

ネイビートップスのレディースコーデ

【1】ネイビーカーデ×ジャケットの通勤カジュアル

柄ジャケットはトラッドを意識して周りと差をつける『〝脱・就活スーツ〟を一刻も早く目指すなら、着るだけで即こなれ感の出る柄ジャケットが最適。ローファーやカーディガンなど、品のよさを引き立ててくれる〝トラッド感〟をコーデに仕込むのが、地味コンサバにならず洒落見えするコツ!』

白ブラウス×ネイビーカーデのグッドガールな合わせにトレンドのフレアパンツをプラスして、きちんと感と今っぽさを両立。ブラウンのガンクラブチェック柄ジャケットを羽織って品よく仕上げたら、クラシカルなスタイルをアップデートしてくれるトラッドローファーで今っぽさをひと盛り。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【2】ベージュトレンチを紺ジャケットで引き締める

あったかワザ で冬からトレンチを楽しむ♡『冬アウターをトレンチにチェンジするだけで、瞬時にシーズンムードがアップ! とはいえまだ寒さが気になるから、重ね着やアームウォーマーを投入してあたたかく着こなして♪』

トレンチコートから上品なジャケット&ボーダーをチラ見せしてフレンチっぽく♡ 中に仕込むツイードジャケットは、着ぶくれしにくいコンパクトシルエットがおすすめです。仕上げにボルドーのバニティやレオパード柄のバレエシューズを合わせて、無難すぎないベーシックに。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】甘めブラウスもネイビーならおしゃれっぽい

+αディテールの〝盛り〟な1枚を フリルブラウス『オトナきれいな着こなしに欠かせないフリルブラウスは、遠くからでも目を引く〝大ぶり〟が旬♡ボウタイや柄、刺しゅうで華やかに仕立てたタイプなら、より今っぽく着映えします。』

ヴィンテージライクなネイビーの刺繍ブラウスは、デニムに合わせるだけで洒落顔に。白のハイネックトップスをのぞかせると、コーデにリズムが生まれておしゃれ感がさらに上昇。羽織りは大人っぽいトレンチコートでかっこよく着こなして。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【4】クロップド丈のネイビーニットで定番を今っぽく♡

notほっこり! 今っぽニットをもっとおしゃれに楽しむコツ『どれもトレンド感たっぷりなニットだけど、さらにあか抜けて見せるには⁉着回しテクから小物&メイクのコツまで、よりコーデの完成度を上げるアイディアをまとめてみました!』

お仕事DAYならタイトスカート×シャツレイヤードできちんと感を底上げ。短丈ニットのアレンジにおすすめな重ね着は、袖と裾からシャツをのぞかせて端正な表情に。知的なネイビーニットと女っぽいベージュスカートの組み合わせもおすすめです。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【5】ネイビーパーカ×ツイードの大人カジュアル

5位 注目トレンドの〝クラシカル〟は気負わず楽しむ! ツイードジャケット×カジュアルパンツ『永く愛されてきた上品エレガンスの代名詞・ツイードジャケットを、よりアクティブに、より軽やかに着こなすスタイルがランクイン。堅苦しさを払拭した今どきデザインとラフなボトムで、力まず今っぽい大人の洗練カジュアルを楽しんで。』

メンズライクなワークパンツとツイードジャケットをカッコよく合わせて、今どきの甘×辛バランスに。トップスにカジュアルなパーカを重ねるとこなれ感もよりUP! 真逆のテンションを混ぜることでコーデに深みが出て、ツウな洒落感が生まれます。スクエアトウのブーツやシルバーバッグでシャープに仕上げて、全体の印象は女っぽく。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【6】ネイビーシャツの前だけINでこなれ感を

真っ先に着たいブラウス&シャツは? 洒落感カジュアル派は モード見え変形シャツ『清潔感のあるシャツに一点突破な着映え力を加えた、ひとクセデザインの新顔シャツ。トップスにパワーがあるから、ボトムはシンプルに徹するのがセオリー。』

キリリとしたパンツスタイルに肌見せシャツの意外性でこなれた色っぽさをON。シックなネイビーとクリーンな白パンツで爽やかかつハンサムに仕上げて、洗練された大人カジュアルに。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【7】ノースリやタイトスカートでネイビーを大人きれいに

モードなモックネックニット合わせでかっこよく!『ニット×スカートの王道通勤コーデを更新するなら!いつものクルーネックを、少しだけ襟が立ち上がった〝モックネック〟にチェンジしてみて。きちんと気分はそのまま、高感度なスタイリッシュコーデに!』

トップスもボトムもコンパクトにまとめたすっきりコーデ。華やかレーススカートにミニマルな新顔ニットとスニーカーを合わせてハンサムレディな装いに。ネイビーのモックネックニットでスマートに着こなせば、ワンランク上の着こなしが完成します。ミニバッグの白でシャープさを、アクセントのトートバッグでこなれ感をプラス。

CanCam2022年7月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【8】きれいめなネイビーコーデにスニーカーでラフさをON

No.1 ジレセットアップ

ノーカラージレ×スニーカーで肩の力が抜けたオフィスカジュアルに。軽やかなライトグリーンのセットアップは、ブルー系のバンドカラーシャツを合わせたりスニーカーでハズして爽やかな着こなしに。スニーカーとリンクする白のバッグもポイントです。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【9】爽やかなネイビーニット×白スカートコーデ

ベルト付きこなれタイトを骨格タイプ別に冬→春着回し『STRAIGHT』

胸元が開いたカシュクールニットにタイトシルエットのハイウエストスカートを投入。上手に足し引きされたモノトーンで憧れたっぷりのお仕事コーデが完成。シルエットが目を引く分、色味はモノトーンで落ち着かせるのが正解です。スクエアのトートバッグやチェック柄ストールなど、シャープな小物も相性◎。

CanCam2022年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【10】シャツコーデの足元はローファーでトラッドに

01 抜け感ありなバンドカラーシャツで大人の余裕を

ネイビーシャツ×白パンツの上品配色を、バンドカラーや袖コンでNOTコンサバに仕上げた旬コーデ。バッグでフレッシュなイエローをプラスした爽やかなマリン配色で、まわりと差のつくお仕事スタイルが完成します。仕上げの靴はこっくりブラウンのローファーで大人っぽく。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

知的な印象に仕上がるネイビーボトム

【1】ネイビーパンツで優しいイエローを引き立てる

白ジャケットやネイビーパンツなどベーシックカラーで大人っぽく仕上げたコーデに、イエローのバッグで春色をトッピング。トレンドカラーを足すだけでベーシックな着こなしが一気にこなれた雰囲気に。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【2】デコラティブなシャツをネイビーパンツで大人めに

8位 さらっとシンプルに着ても、抜群のおしゃれ感! 変形モードシャツ×きれいめパンツ『カットオフやクロップド丈などひとクセ効いたデザインで、「着るだけで今っぽくなりそう!」とおしゃれリーダーが大注目する変形シャツ。鮮度の高いキャッチーなアイテムだけに、きれいめなセンタープレスパンツで大人っぽく仕上げるのが洒落見えのコツ。』

清潔感のある白×ネイビー配色は、シャーリングデザインのバンドカラーシャツで脱・無難な遊び心を。シンプルなワンツーコーデでも埋もれない洒落感が変型モードシャツの魅力です。小物はシンプル&ミニマルにまとめて洗練ムードに。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【3】ブルー系ワントーンの大人マリンスタイル

レディなストライプシャツとネイビーパンツで作るクラシカルなマリンコーデ。ヴィンテージっぽいショルダーバッグやハイウエストのショーパンを合わせて、流行りのレトロマリンをスタイルよく着こなすのがポイントです。

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

【4】ビビッドなピンクをネイビーパンツで大人っぽく

最高にかわいくなれるピンクベースのキュン配色『発色がよく明度の高いピンクは、甘さがトゥーマッチにならないように、カジュアルな素材感やシルエットで抜けよく。そして「あいまいトーンで優しく」or「引き締め色でメリハリよく」着るカラーパレットが、今っぽくて推し!』

パキッとしたピンクボーダーを端正なネイビーのハイウエストパンツで小粋に。POPなアイテムだからこそ、相反するシックなネイビーパンツを合わせると大人の遊びが効いた旬の着こなしにまとまります。バッグも今季トレンドの強めピンクをリンクさせて、足元はクロップドパンツと相性のいいサンダルで抜け感や軽さを演出。

CanCam2022年5月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】ネイビースカート×鮮やかグリーンの最旬配色

GREEN

定番のタートルニットはフリルブラウスを忍ばせて首元や袖口に今っぽい女らしさを。彩度高めのグリーンタートルはシュッと見えするネイビータイトを受け手にすると、きれいめ&お仕事モードに仕上がります。足元は白パンプスでカラーコーデを引き立てて。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【6】鮮やかトップスが映える華やかネイビースタイル

ORANGE

印象的なオレンジトップスに端正なネイビーパンツを合わせて品よく華やかな印象に。アウターを着ない時期は、さりげないデザイン性が目を引く1枚サマトップスの出番です。ジューシーオレンジの鮮やかさで、トップス×パンツの簡単コーデも抜群の映えが叶います。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

【7】イエローボーダーを×ネイビースカートで品よく

ブルベさんに似合う春イエローは…清涼感たっぷりのレモンライム

ボリューミィなスカートには、ぴたっとコンパクトなニットで大人かわいいシルエットをつくるのがおすすめ。爽やかなライムイエローの清楚ニットは、ボーダー&フリル襟で甘さを盛って華やかに。仕上げは大ぶりのシルバーピアスで顔映りよく仕上げましょう。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】細身パンツやローファーで旬なトラッドテイストに

Q.2 外回り多めの営業職だから疲れないお仕事靴がマスト。この冬買いな一足って?『A.ほんのりハンサムな甲深ローファーなら快適で今っぽくなる!』

白ブラウス・ジャケット・ネイビーパンツのトラッド感漂うお仕事コーデは好感度抜群。白シャツよりやわらかさが出せるフリルブラウスも今っぽさ抜群です。足元に程よいボリュームを足して、ジャケパンコーデに今年っぽいラフさを加えましょう。

CanCam2022年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

ネイビーアウターを合わせる旬ファッション

【1】清楚な印象がまとえるネイビーのツイードジャケット

ツイードジャケットはカジュアルをひとさじ足して、抜けよく着こなす!『トレンドキーワードでもあるツイード素材のジャケットは、コンサバになりすぎないようカジュアル感のあるアイテムと合わせるのがポイント。モノトーンやベージュなどベーシックな配色なら、よりオフィスらしいきちんと感を演出できるのでオススメ!』

バサッとはおれるビッグシルエットのツイードジャケットは、腕を通しても、肩にかけるだけでもサマになる一枚。ハリ感のあるカジュアル素材のスカートを合わせるだけであか抜けたきれいめコーデが完成します。小物は差し色の赤バッグや靴下+パンプスで鮮度高く着こなして。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【2】オンオフ合わせやすいネイビーのトレンチコート

あったかワザ で冬からトレンチを楽しむ♡『冬アウターをトレンチにチェンジするだけで、瞬時にシーズンムードがアップ! とはいえまだ寒さが気になるから、重ね着やアームウォーマーを投入してあたたかく着こなして♪』

アウターからのぞくロングスカートが大人かわいいブラックコーデ。トップスは甘いパール付きカーデの首元から透けニットをチラ見せ。鮮やかブルーの差し色も季節感のあるアクセントになってます。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】好感度が高い♡ネイビーのロングコート

週末にサクッと!今っぽホカンスデート×華やぎセットアップを着回して印象チェンジ!『ホテルにぴったりな素敵ムードを叶える、素材や色にひと盛りあるセットアップ。単品着回しも可能だから手荷物が少なくて済み、スマート&おしゃれにホカンス(=ホテルバカンス)をEnjoyできる♡』

シャツ襟ニットでマーメイドスカートをトラッドな装いに。ゴールドボタンがアクセントになったネイビーコートも、グッドガールなイメージをあと押し。袖からチラッと見える白シャツも清楚に映えます。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】赤ニットが映えるネイビーコートコーデ

RED ×クラシカルアイテムで品よくレディに着こなして『クラシカルムード全盛なこの冬の着こなしと相性がいい推しカラーが、ひと目で華やかな赤。表情を生き生きさせる色の効果でマンネリしがちなお仕事コーデのアプデを狙って!』

オフィス向きのグレンチェックパンツに赤ニットを合わせたトラッドコーデ。定番アイテムのアンサンブルニットは、ネイビーのチェスターコートをサンドイッチするようなツウな着こなしでおしゃれっぽく取り入れて。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【5】クロップド丈アウターで今っぽいパンツスタイルに

クロップド丈のベーシックなPコートが結局いちばん着回せる!『選んだのはLILY BROWNのコート「ネイビー×金ボタンのトラッドなPコート。ベーシックだからきれいめにもカジュアルにもOK! 旬のクロップド丈はどんなボトムとも好バランスで着こなせるメリットも♡」』

カジュアルなクロップド丈アウターでも、きちんと感のある正統派Pコートなら通勤スタイルにもマッチ。インナーはパープルのきれい色ボトムに白のボウタイブラウスを合わせて品よく大人に着こなして。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】紺ジャケットでティアードスカートを大人な甘さに

クラシカルな王道ジャケット紺ブレザー『知的で、好感度も抜群! タイムレスな魅力を放つ紺ブレザーは、はおるだけでコーディネートを品よく引き立ててくれる! 王道のダブル&金ボタンをセレクトして、ちょいガーリーに着くずすのが気分♡』

ネイビージャケット×白スカート、そこにグリーンボーダーを加えた爽やかな配色でパリシックに♡ ブレザーの真面目さをいい具合に着くずしてくれる、ランダムティアードのフレアスカートで女のコらしいシルエットを満喫。ストール感覚で巻いたボーダーカットソーや小粋なポシェットでフレンチムードをプラスするのもおしゃれです。

CanCam2022年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【7】ネイビーのジレですっきりIラインをメイク

シンプル服にキレをプラス!モード顔ジレで一点突破!『いつものコーデにプラスするだけで   おしゃれ感度を底上げしてくれるジレ。直線的なシルエットのおかげで、  スタイルアップも叶えてくれる優れもの♪   ドラマティックなロング丈も、軽快なショート丈も、今季は豊富に登場!』

マーメイドラインとマキシ丈ジレの相乗効果で、ほっそり見えの効果が倍増♡ スカートとジレの丈感をそろえるとコーデがしっくりまとまります。サテンスカートの光沢感も華やかなアクセントに。小物も黒やベージュでまとめるのが正解です。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/YUMBOW(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【8】ネイビージャケットが男前なオフィスカジュアル

KEYWORD4 環境に優しいSDGsアイテム『かわいい洋服を着ると幸せな気分になるけれど、 どうせなら地球にも優しいものを選んで、みんなで幸せになりたい。 そんな気分を反映するように、SDGsなアイテムが色々なジャンルから登場中。 洒落たアイテムが多いから、気負わず取り入れられるのもうれしい♡』

淡いイエローニットに白パンツを合わせたきれいめコーデ。パンツをセンタープレスにするだけで全体のきれいめ感がグッとUP! ネイビーのジャケットを肩掛けにしたら、イエローのローテクスニーカー&ブラウンバッグでベーシックな味付けを。

CanCam2022年4月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/鶴見知香

【9】ネイビージャケット×白パンツの爽やかコーデ

Keyword8 淡色ローファー

紺のジャケットにラフなグレーTシャツと白パンツを合わせた大人カジュアル。定番のフラットシューズやパンプスの代わりに、上品なローファーをチョイスしてこなれ感を意識。トラッドが香る絶妙なカジュアルスタイルはオフィスにもおすすめです。

CanCam2022年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、金 世娜 構成/鶴見知香

上品ネイビーはONもOFFもマルチに活躍!

品のあるネイビーのトップスやボトムは、休日も通勤もシーンレスに使える超万能アイテム。白やピンク、ミントグリーンなどの淡色アイテムのほか、鮮やかなボールドカラーも引き立つので、好みの色とMIXしてみてくださいね!