【ネイビーコーデ23選】2024ラッキーカラーを「アイテム別」の着こなしで解説!

ネイビーコーデ

きちんと感があって知的な印象をもつ「ネイビー」のトレンドファッションを厳選。ベーシックでオンオフ着られるネイビーは通勤やデートの好感度ファッションに最適! 今回は、トップス、ボトム、アウターのアイテム別におすすめコーデをご紹介します。

2024年の恋愛運を上げたいなら「ネイビー」がおすすめ

良い恋愛をしたい、今までの恋愛が上手くいかなかったので流れを一新したい! そう思うなら、2024年はネイビーを使ったコーディネートを意識してみて。色を意識することはもちろんですが、骨格に合っていて、自分の魅力を最大限に引き出してくれるアイテムを探すことが何よりも大切です。

2024年のラッキーカラーはネイビー

恋愛運の中でも結婚運を上げたい方は、ネイビーのワンピースをチョイス。シンプルかつ品のあるデザインで、自分の骨格に合っているものを選ぶのがおすすめです。2024年はベースをしっかり固めることが運気アップのポイントなので、骨格診断をして自分のことを知るのも、魅力を引き出すカギになります。

「ネイビー」の身につけ方のポイント

2024年恋愛運を上げるのに特にいいのが、ネイビー×金の組み合わせ。たとえば、ラピスラズリを使ったアクセサリーなら比較的取り入れやすくておすすめです。洋服は、自分の骨格に合っていて、スタイルが良く見えるアイテムを選ぶと吉。

2024年のラッキーカラーはネイビー

ネイビーと金の組み合わせというと一見難しく思うかもしれませんが、ラピスラズリのアクセサリーならその組み合わせが簡単に叶います。というのもラピスラズリは3つの鉱物でできていて、そのうちのひとつが金なのでこれひとつでネイビー×金の組み合わせに。魔除けと幸運の象徴でもあるので、悪い出会いを寄せつけず、新しい良い恋愛のきっかけを呼んでくれると言われています。

ネイビーコーデに合うおすすめの色は?

上品で知的な印象のネイビーは、出会いの場やオフィスなどきちんと見せたいシーンにもおすすめ。ピンク、ミントなど優しい色のほか、鮮やか発色のボールドカラーとも好相性♡ 品が良く今っぽいカラーコーデも楽しめます。シーンを問わず着られる色なので、着回しにも活躍。

レディースネイビーコーデ

明るいブルーなど同系色アイテムとのワントーンコーデも◎。白小物を合わせると抜け感が出て爽やかな着こなしが完成します。

ネイビーアイテムを合わせるコーデのポイント

レディースネイビーコーデ

  1. コーデを知的な印象に仕上げる「ネイビー」のアイテム
  2. ピンクやミントなど淡色と合わせるとフェミニンな印象に
  3. ネイビーやブルー系など同系色でまとめるワントーンも上品

【ネイビートップス】おすすめレディースコーデ

【1】ネイビートップス×チュールスカートで大人かわいく

旬のメリージェーンでレトロな足元に『レディなムードとクラシカルなかわいさが同時に手に入るメリージェーン。いつものオフィカジコーデに加えるだけで、グッと今っぽレトロな雰囲気が漂う♡』

ネイビーのコンパクトニットに、ふんわりシアースカートを合わせた美シルエットコーデ。ニットに同色のビスチェを重ねることで、深みのある着こなしに。足元はぽってり丸みのあるメリージェーンでガーリーな甘さをON。甘めのラウンドトウにはシースルーの靴下で色っぽさを足すのがポイントです。白×黒のかっちりバッグでクラシカルムードをひとさじ。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】ネイビーカーデを効かせたオールピンクコーデ

キラッ・透け・ツヤッ…キャッチーな旬素材で盛って、ちょいモードに♡『キラッとしたラメ、肌が透けるシアー感、サテンのツヤ感など、この春は着こなしを華やかに盛り上げる素材が豊富!ピンクに+1の旬素材でグッとあか抜けること間違いなし。』

こっくりしたネイビーカーデを効かせることで、エレガントなサテンスカートのツヤ感が引き立ち女っぽい雰囲気に。インナーのタンクでちらっと肌見せをして抜け感をプラス。スカートとタンクトップをペールピンクで統一したら、ダークカラーのカーディガンや小物を加えて甘くなりすぎない工夫を。

CanCam2024年3月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】ネイビーニットとシャツの重ね着できれいめオフィカジに

“Stola.”のニットアップ『セットで着れば即効洒落見えして、時間がない朝も助かる優れもの!上下別でも使いやすいベーシックカラーを選べば、着こなしバリエ無限大♡』

ネイビーの定番ニットは、爽やかブルーのシャツレイヤードで新鮮に。上品なニット×スカート合わせなら、トレンドのラメスカートとも相性抜群。ファーバッグで華やかさを上乗せしたら、グレージュのスエードブーツをなじませて女っぽく着こなして。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【4】ネイビースエットをシャツに重ねるカジュアルコーデ

CELINE『いつの時代も意思ある女性の共感を得る、フランスの老舗ブランド・セリーヌ。遊び心あるキャッチーな〝トリオンフ〟モチーフが、黒バッグの自由さを教えてくれる!』

ネイビーのロゴスエットにデニムを合わせた定番のカジュアルも、ストライプシャツの重ね着でワンランク上の着こなしに。洒落感と防寒のどちらも叶うシャツレイヤードは肌寒い季節におすすめ。コーデのクラス感を高めるチェーンショルダーを斜めに掛けて、リッチで軽快な大人カジュアルを楽しんで。

CanCam2023年12月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/岩附永子、川口里那

【5】ネイビーとグレーの配色でカジュアルを大人っぽく

itブランドのロゴアイテムをドーンと主張♡『ロゴトップス×ハンサムパンツ』

ネイビーのロゴニットと辛口パンツで印象をクールに。シックなダークトーンでも、ネイビー×グレーなら重すぎず大人っぽく着こなせます。抜け感はお腹のチラ見せや白小物でプラス。今っぽいビーニーもトレンドのアクセントに。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【6】全体をネイビーでまとめてモードな着こなしに

同色重ねで差をつけたキャミワンピレイヤードに洗練オーラが高まる!『どちらかというとカジュアルなイメージがあるキャミワンピレイヤード。タートルニットをベースにしつつ、ワンピとニットの色を合わせると、品と統一感が生まれてオトナなコーデに。』

便利なキャミワンピは、知的で女らしいネイビーでまとめると大人モードな印象に。ワンピとニットを同色でまとめる分、質感のコントラストで立体感はキープ。ピーチスキンのキャミワンピとツヤのある上質なニットなら、ハッとするほど印象的にまとまります。キャメルカラーの小物を効かせてワントーンコーデにメリハリを。

CanCam2023年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】デコラティブなブラウスはネイビーなら甘すぎない

01 肌見せで盛る!『夏の主役トップスといえばやっぱり〝肌見せ〟♡今年は大胆なカットアウトデザインが豊富だからこそ、品よく着こなすために色合わせはベーシックにまとめて。』

シアーなリボンブラウスの甘さで、定番のセンタープレスパンツを女っぽく。ネイビー×ホワイトのグッドガールな配色と肌見せのギャップがあか抜けのポイントです。ネットバッグやフラットサンダルで、きれいめコーデをリラクシーに仕上げて。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【8】ネイビーのセットアップにオレンジバッグを効かせて

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

きれいめなワンピ×ジレはネイビーでクラシカルにまとめて華やかさを演出。着るだけでスタイルアップできちゃうクロップド丈も今年らしさ満点です。かっちりとしたスクエアバッグやポインテッドトウパンプスで、きれいめに仕上げるとさらに洒落た雰囲気に。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【9】ネイビーとアイスブルーの大人かわいいグラデ配色コーデ

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

パフスリーブ×フレアスカートのレディな着こなしが、ワンランク上のムードを演出。トップスはネイビーのブラウスで、甘さのある水色に大人っぽさをプラス。カチューシャでレトロかわいい印象に仕上げたら、足元はフラットパンプスで肩の力が抜けた今っぽコーデに。バッグは白で爽やかさに。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【10】ネイビーのシアートップスでデニムコーデをフェミニンに

シアーブラウスでつくる甘辛MIXは色っぽさ満点♡

ネイビーのシアーブラウスを淡色のストレートデニムでカジュアルダウン。古着っぽいストレートデニムは、ギャザーが効いたシアーブラウスをヘルシーな色気へ導いてくれる有能ボトム。大ぶりピアスで顔まわりをさらに盛るのもポイントです。バッグはギンガムチェックのトートでキャッチーに。

CanCam2023年4月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/菅 博子

【11】ネイビーニットで淡カラーコーデを引き締めて

こなれたデザイン×きれい色で着映え度抜群!トレンドパンツ『この春は、きれいめスタイルは維持しつつ、こなれ感増し増しにしてくれるひとクセパンツが大豊作♡ 辛口デザインに、アイシーパステルの女っぽさがちょうどいい抜け感になって、まわりと差がつくコーデが即完成する優れもの!』

知的なネイビーニットで、淡いラベンダーカラーをメリハリよく。トレンドのライラックパンツはオフィスカジュアルにもおすすめ。ネイビーのトップスで締めれば、知的で大人っぽいオフィカジコーデが完成します。デザイン性のあるパンツや丸みを帯びたバッグできれいめコーデにアクセントを。足元はグレーのパンプスをなじませて。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【ネイビーボトム】おすすめレディースコーデ

【1】透け感のあるネイビースカートと白トップスで清楚に

彼とのデートでドキッとさせたいなら?『ブラウス派は…ロマンティックなギャザーブラウス  華やかなギャザーブラウスは、デートの高揚感が相手にも伝わるかわいげ発生装置♡ カジュアルなアイテムと相性がいいから街デートにもぴったり。オフショル&ワンショルで程よく肌見せして、平和すぎないかわいさに着地したい!』

ダークカラーのロングスカートは、透けデザインで軽やかに。肌見せやひとクセブラウスで、ネイビー×白のきれいめ配色にさりげなくエッジを効かせて個性を発揮。 小物はラタンやフラット靴でリラクシーに。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

【2】ネイビーマリンパンツ×ストライプシャツの爽やか通勤コーデ

春を先取りするならまずゲットしたい1枚♡ 首つまブラウス『春らしいブラウスは、首元にデザイン性があるものが断然推し!程よく首がつまっていることで寒さ対策にもなる上、顔周りにリボンやフリルなどのディテールがある分、華やかに見せてくれて、かつレイヤードしても映えるんです♡』

オンオフ使いやすいストライプブラウスは、知的なネイビーのマリンパンツで清潔感たっぷりに着こなすと好感度も◎。ブラウスが華やかな分、ワントーン&パンツの金ボタンをアクセ代わりに、シンプルにまとめるのが正解。アウターはシャツの色味を拾った白で爽やかに。

CanCam2024年3月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/田中絵理子

【3】ネイビーパンツと赤ボーダーでフレンチシックに

深みのあるこっくりレッドはクラシカルに振り切ってドラマティックに『主役級レッドは、往年のシネマ女優のような、王道できれいめのコーデに落とし込むのが正解!印象が強い色なので、ブラウンやネイビーなどと合わせたコントラストをつけすぎない、やわらかな着こなしが気分。』

ネイビーパンツ×赤ボーダーで小粋なパリジェンヌ風に。表情が生き生き見えるフレッシュな赤ボーダーは、きちんと感のあるネイビーパンツやメガネでトラッドに振るのが今っぽい! さらっと羽織れる白シャツで大人きれいに仕上げたら、ゴールドのアクセを散りばめて小粋に。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【4】ネイビーボトムと白ブラウスのレディなパンツスタイル

かわいいけれど大人っぽく♡ 上品きれいめ派・楓『基本スカート派だけど、この春はパンツも気分♡カジュアルよりもきちんと顔でパンツを取り入れたい!華やぎトップスが多いからプレーンなボトムが鉄板』

今ドキかわいいネイビーのマリンパンツ×白ブラウスで更新感のあるフェミニンコーデに。上品きれいなネイビーのマリンパンツなら、デコラなブラウス合わせもシックに着地。バイカラーのバックストラップパンプスがコーデを程よく締めつつ抜け感も叶えてくれます。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【5】ネイビーワイドパンツと白アウターのきれいめカジュアル

ネイビーパンツや白コートなどベーシックカラーの大人っぽいコーデに、イエローのバッグで春色をトッピング。トレンドカラーを足すだけでベーシックな着こなしが一気にこなれます。足元はブラウンのローファーでトラッドに。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【ネイビーアウター】おすすめレディースコーデ

【1】カジュアルコーデにネイビージャケットできちんと感を

ちょいモードな雰囲気でシンプルコーデを刷新できる ツヤツヤスカート『歩くたび光を集めて輝くスカートをまとえば、自然と気分もアガるはず♡ 同じツヤでも素材次第で印象がガラッと変わるから、お気に入りの1枚を見つけよう!』

定番ネイビージャケットは、メタル感のあるスカートで今っぽく。なめらかなサテンスカートなら、トレンドのキラキラカラーも大人っぽく着こなせます。程よく体にフィットするしっとりとしたナロースカートで美シルエットもメイク。インナーや靴に爽やかな白を選べば、しごでき感も高まります。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【2】ネイビージレで甘めスカートを大人っぽく

ちょうどいい色気を連れてきてくれる今年っぽさの代表格♡ チュールスカート『トレンド最前線のチュールは、とびきり盛れるスカートで取り入れて流行の一歩先へ♡ ベーシックなカラーを選ぶ代わりに、デザインはちょっぴり大胆なものを。オフィスでキラリと光る存在感を手に入れて♪』

きちんとめのジレと白ブラウスで知的オーラをGET。ボトムはシックなグレーのチュールスカートで、華やぎも大人の余裕も手に入れて。上品な色気が漂う華奢ストラップの時計やパンプスもポイント! 差し色バッグはやりすぎないキャメルがGOODバランスです。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【3】ネイビージャケット×シャツワンピの知的なオフィカジ

高見え素材と今どきシルエットがセレクト条件『自信が持てる5年ものジャケット』

オフィカジに欠かせない上品シャツワンピは、×ネイビージャケットで大人の余裕を漂わせて。かっちりフレームを描くように合わせたボクシーなネイビージャケットが、オトナきれいな印象を後押し。華奢なサンダルやゴールドアクセを合わせて女っぽさも。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【4】短めネイビーカーデをボーダーTや白パンツで爽やかに

多忙な日こそきちんとリラクシーなニットジャケットを味方に♡『動きやすく品のいいニットジャケットが、移動の多い外勤DAYやデスクワークが山積み…なんて日にもスマートな働きぶりをアシスト! レディな甘さがある分、ボトムはハンサムなパンツで微糖に仕上げるのが好バランス。』

ネイビー×白は鉄板の好感度配色。ツイードジャケットのきちんと感を白のカーゴパンツで今っぽく落とし込むと、脱コンサバなきれいめコーデが完成します。インナーはピッチの細いボーダーでカジュアルダウン。足元は春らしいブルーを差して軽やかに。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】ハンサムなネイビージャケットにレーススカートで色気をオン

短丈ステンカラージャケット『今季の新顔アウターは、スポーティな要素がありきれいめにも着やすいステンカラージャケット! ポイントは、メンズっぽくなりすぎない短めの丈感。モノトーン系の色を選んで春コーデに新味な辛さをプラスして!』

黒よりもやわらかいネイビーアウターで洗練された色気をオン。女っぷりのいいタイトスカートをネイビーのジャケットでハンサムに振るとキレのいい女っぽコーデが楽しめます。おへそ上の短丈で脚長効果も抜群! 肌寒い日には、ボーダーカーデをサンドしてチラ見せしても◎。小物は白でまとめて抜け感たっぷりに。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 構成/田中絵理子

【6】くすみピンクワンピをネイビーのコートで引き締める

ミュートピンクはハンサムアイテムと合わせてキレよく仕上げて『発色が控えめで上品なミュートピンクなら、甘すぎず大人っぽい雰囲気。さらにピリッと辛口のアイテムを効かせることでコーデにメリハリが生まれ、洗練された着こなしに。』

ふんわり広がるAラインワンピをネイビーのコートで締めて、甘いピンクはちらりとのぞかせる、このバランスがこなれ感アップの秘訣。端正な黒ブーツでコーデをすっきりまとめたら、大人のピンクコーデが楽しめます。ピンク×白のシャギーバッグで遊び心も。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】ネイビーコート×青チェックスカートのブルーワントーン

上半身勝負な日は顔周りで差をつけて♡『テラスなどオープンエアなお店が多い恵比寿では、アウターありきで食事やお茶を楽しむこともしばしば。上半身にポイントがあるアイテム選びや小物使いで華やかに映えてこ!』

デザイン性のあるトレンチは、落ち着いたネイビーでエレガントに。ブルー系のチェックスカートと同色のハイネックを合わせたきちんとコーデも、上半身をレディに盛り上げてくれるコートでよりシックにまとまります。足元は黒ブーツで引き締めたら、シルバーのバッグでピリッとスパイスを効かせて。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

上品ネイビーはONもOFFもマルチに活躍!

品のあるネイビーのトップスやボトムは、休日も通勤もシーンレスに使える超万能アイテム。白やピンク、ミントグリーンといった淡色アイテムのほか、鮮やかなボールドカラーも引き立つので、好みの色とMIXしてみてくださいね!