【白パーカーの人気コーデ10選】アウターとの重ね着やボトム選びを指南|レディース

白パーカーレディースコーデ

カジュアルの定番アイテム「白パーカー」は、リラクシーで楽チンな着心地とこなれ感が大人気。カジュアルコーデはもちろん、×きれいめアウターでおしゃれっぽく、×スカートで今っぽく着こなすのもおすすめです。それでは早速、「白パーカー×アウター」や「白パーカー×トレンドボトム」のコーデを紹介します。

定番の白パーカーをおしゃれに着こなすコツ

アウターやインナーの合わせ方で、秋・冬・春の3シーズン着回せる白パーカーは活躍度大。

白パーカーレディースコーデ

カジュアルなアイテムですが、コートやジャケットといったきれいめアウターと合わせるとこなれ感がグッとアップ♡ レースやプリーツスカートなど、フェミニンなアイテムと合わせる甘辛コーデもおすすめです。

今っぽい!白パーカーコーデの着こなしポイント

白パーカーコーデレディース

  1. アウターやインナーの合わせ方で秋から春までロングシーズン着回せる
  2. ロングコートやジャケットなどきれいめアウターとの相性も◎
  3. カジュアルなパーカーのワントーンコーデも今っぽい!
  4. フリルやティアードなど甘めスカートと合わせるフェミニンコーデもおすすめ

「白パーカー」のレディースコーデ

【1】きれいめセットアップを白パーカーでカジュアルダウン

コーデに悩まずに〝センスいいね〟が即叶う♡『ジャケット×ミニセットアップ』

レイヤード技を利かせたシャギーセットアップであったか見え♡ 空気を含んだようなエアリーなオーバーサイズジャケットは、カットソー×ニットパーカーのインナーでも着膨れしないのが◎。優しいミルクティーベージュが、ダークトーンの着こなしが増える冬の街で映える!

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】ハーフコートでラフなパーカーコーデに品をプラス

大人っぽいハリ素材できれいめにも着られる!『ボンディングパーカ』

デニムとベロアトップスの今どきカジュアルにきれいめなハーフコートをプラス。コートの下にパーカーを仕込めば、寒さ対策も今っぽかわいくクリア♡ ニュアンストーンの重ね着でデニムが上品にまとまります。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】白パーカーやキャップでアクティブなミニコーデ

旬なフォルムでミニをアプデ!大人見えバルーンミニスカ『一点投入でキャッチーに映えるバルーンミニ♡幼く転ばないように落ち着いたカラーを選びつつバリエ豊富な足元コーデをマスターすると、6か月ずーっと鮮度よく楽しめる!』

やんちゃなブルゾンコーデに立体的なミニでキレ味をプラス。ビッグスタジャンにパーカー、レースアップブーツ…etc. アクティブな組み合わせも、バルーンミニでエッジィな甘さを効かせることで都会的に楽しめます。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】白パーカーやミニ丈でジャケットをカジュアルに

“MICA & DEAL”のオーバーサイズジャケット『レイヤードしやすく、カジュアルコーデにもハマるビッグジャケットは、オンオフ問わず使いやすい♪ 上品トラッド、ハンサムモード、メンズっぽカジュアル…幅広く着こなせるitカラーのグレーを選べば、この冬役立つこと間違いなし♡』

カジュアルなパーカー×ニットミニをハンサムジャケットで引き締め。きちんと系ジャケットを合わせたトラッドコーデは、爽やかな白パーカーをレイヤードすることで、ダークになりがちな冬コーデに抜け感もつくれます。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【5】クロップド丈の白パーカーで今っぽスポーティに

クロップドトップス×ダボっとパンツ『大流行中のクロップド丈は、ジャージ、デニム、スエットなどメンズライクなダボっとパンツを合わせて即Kスタイルに。メリハリあるシルエットだからこそ、着やせ効果も高くてうれしい♡クロップドトップスは、少し尖ったデザインで気分をアゲて!』

白のスエットコーデもクロップド丈ならぼんやりとした印象を回避。セットアップで着るときは、攻めのオールホワイトでよそ行き感を出すのポイント。ニット帽やごつめのブーツでこなれ感をもうひと盛り。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保構 構成/安 彩楓

【6】クロップドパーカー×フレアパンツの韓国っぽスタイル

ロゴトップス×ハンサムパンツ『韓国にロゴアイテム目当てで渡韓する人も多いとのウワサ!?流行最先端のitブランドのロゴトップスにこなれたハンサムなスラックスやデニムを合わせて、大人カジュアルを楽しんで♡』

クロップドロゴ×フレアパンツで韓国のガールクラッシュ風に。ロゴがポイントのシンプルコーデに変形バッグでスパイスをON。クロップド丈の白パーカーは下にタートルをインして大人っぽく。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保構 構成/安 彩楓

【7】リラクシーな白パーカーコーデを小物で大人に

カジュアル×女っぽMIXが新鮮なリラクシーコーデ。スエット素材もクロップド丈のパーカーならスタイリッシュな印象も◎。中に着ているキャミをフラットタイプにして鎖骨を出したり、華奢なカラーバッグで女っぽさもプラスするとバランスよくまとまります。

CanCam2023年9月号より 撮影/佐藤俊斗 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/吉田美幸 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/松井 華、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【8】白パーカーに仕込んだオレンジインナーをアクセントに

白のスエットパーカーにミニスカートを合わせた甘カジュアル。インナーにオレンジのトップスをレイヤードしたら、仕上げにアクセント小物をプラス。キャッチーなバッグでエッジを効かせてコーデをキリリと締めるのがポイントです。

CanCam2022年2月号より 撮影/大辻隆広(go relax E more) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/手塚明菜

【9】白パーカー×ボアアウターで防寒も今っぽさも

レディース白パーカーコーデ

トレンドのエコレザーパンツにフォトプリントのパーカーを合わせてカジュアルダウン。ラフさを加えると辛口なエコレザーパンツもやわらかな印象に。レザーにスエット、そしてボアアウターと素材にリズムをつければ、シンプルな配色でもおしゃれ感漂う今っぽコーデが楽しめます。

CanCam2021年2月号より 撮影/曽根将樹 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜、浜田麻衣

【10】カジュアルな白パーカーはモノトーンで大人めに

レディース白パーカーコーデ

白パーカー×黒パンツのきれいめカジュアルに、BIGシルエットの黒コートをプラス。ハードになりすぎずおしゃれ度がUPするレザーパイピングのアウターは取り入れて損ナシ。ラフさが盛れる黒コンバースもこなれ見えするいい味になってます。

CanCam2020年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/渡嘉敷愛子 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/鶴見知香

顔まわりが明るく見える「白パーカー」が買い!

ロングシーズン着回せる白パーカーは、合わせやすいアイテムが多くボトムやアウターを選ばないのでヘビロテ確実♡ 白やベージュ系のワントーンコーデやきれいめアウターを合わせるときなど、カジュアルに振りすぎないのがおしゃれのコツ。シンプルに取り入れるなら無地タイプを、こなれ感を強めるならフォトプリントやロゴ入りを選んでみて下さいね!