2024年の開運カラーは「青・ネイビー・緑」の3色!身につけ方のポイントやコーデ30選

ファッションで開運!2024は「青・ネイビー・緑」を選んで♡

自分の好きな色の服を着ているときって、不思議とテンションが上がりませんか? 色の持つパワーは絶大! 上げたい運に合った色の服装やファッション小物などを意識して持てば、2024年の運気がグッと上がるかも。2024年は人との繋がりや温かみが運気アップに繋がる年。そこで今回は出会い運・恋愛運・対人運の3つが上がるカラーと身につけ方のポイント、コーデ例をまとめました。

魔女占い師 叶ここさん
スペイン人魔術師の祖父、フィリピン人祈祷師の祖母を持つ、魔女占い師。自然の力を生かすナチュラルマジックを得意とし、人生を豊かに生きるための方法のひとつとして魔法の世界を伝えている。そのリーディングは、相談者が語る現実のさらに奥にある因縁を的確につかみ、言葉でほぐしていく。著書に『魔女が教えるマイルームインテリア風水』(光文社)、テレビ番組「シン・オカルト倶楽部」(エンタメ〜テレ)にも出演中。個人鑑定はこちらから

What’s 天宝風水?
叶ここさんが提唱する「お掃除が苦手な人、自己肯定感をアップさせたい人」のための風水。気の流れを良くし、がんばりすぎない範囲で心地いい空間を作ることを目指す。「心地いい」という空間を持つことで、自分を大切にし自分自身の感性をよみがえらせていくもの。家を自分にとっての「神殿」ととらえ、エネルギーをチャージできる最高のパワースポットに。

2024年の出会い運を上げたいなら「青」がおすすめ

「出会い運を上げたいなら2024年は青色のアイテムを身に付けるのがおすすめです。ここで言う”出会い”とは、恋愛だけではなくスキルアップにつながる仕事や信頼できる友人など、自分に良い影響を与えてくれること全般を指しています」

「青」の身につけ方のポイント

「ひとつあれば決まる、存在感のある華やかなアイテムを取り入れるのが一番開運効果のある身につけ方です。コーディネートのどこかに青が入っていれば出会い運アップに繋がると言えますが、特におすすめの取り入れ方はこちら!」

1.クラッチバッグ

(c)shutterstock.com

「ひとつめはクラッチバッグ。容量が少ない分、本当に必要なアイテムを選別することで第一印象をスマートに見せてくれます。自分にとって武器となるものを揃えることで、判断力アップにもつながります。それが良い出会いを逃さず掴むポイントです。また、長方形は、2024年の星である三碧木星と成長を表す”木(もく)”の象徴で、ラッキーアイテムでもあります」

2.帽子

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「帽子は、ベレー帽やハットなど上品で洗練された印象にしてくれるアイテムが◎。キャップは少しカジュアルな印象になるので、初対面では避けた方が良いでしょう。自分を品良く見せてくれるアイテムを選んで」

3.コート

「アウターを羽織る時期なら、思い切ってコートで青を取り入れるのもおすすめ。2024年の開運ポイントは、長く良いものを使うこと。第一印象を左右するコートを自分の一張羅にすることで、自信もつくはず」

「青」を使ったおすすめコーデ10選

1.ボリューム感がかわいいシャギーコートを主役に

ふわふわ質感が見た目にもあったかく可愛い、シャギー素材のブルーのロングコート。ガーリーなワンピースに、オーバーサイズでずるっと着るシルエットも今っぽい。

CanCam2024年1月号より 撮影/赤尾昌則(white STOUT)スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/河嶋 希(io)モデル/山下美月(本誌専属)構成/手塚明菜

2.シックな色が増える季節は鮮やかブルーを差し色に

シックな技ありワンピースはウエストのフリルがお腹まわりをカモフラージュしてくれる優秀デザイン。冬に映えるブルーのコートは、グレーとの相性が良くコーデがおしゃれっぽく仕上がります。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

3.くすみブルーをベージュ系で優しくまとめる

くすみブルーのタイトスカートは、ベージュなど優しい色のトップスと合わせると柔和な印象に。羽織りにブラウンのジャケットを投入して大人っぽく引き締めたら、足元はエクリュで抜け感を。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

4.セレストブルーのニットコーデ

セレストブルーニット×グレースカートのニュアンスカラーMIXで鮮度よく。ざっくり編まれたニットトップスは肌の透け感が女っぽさバツグン! 手触りのいいフェイクファーのバケハもコーデと色のトーンをそろえることで、こなれムードが漂います。

CanCam2023年1月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣 WEB構成/久保 葵

5.シックなグレー×くすみブルーのきれいめスタイル

チャコールグレー×ブルーのピリッとハンサムな色合わせ。濃いめグレーのジャケットセットアップをダスティブルーのワンショルタンクでモードに振ると、スタイリッシュでかっこいい女性像に。バッグでブルーをリフレインして、全体の統一感も意識。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

6.デニム×シアーニットの上品で今っぽいブルーグラデ

デニムジャケットと水色タートルのブルーグラデが上品で今っぽい! ボトムにやわらかなベージュを選んだら、華のあるアクアブルーのシアーニットで顔まわりを明るくトーンアップ。異素材のMIXでブルー系のグラデが都会的にまとまります。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

7.Y2Kムードが叶うブルーデニムのジレセットアップ

人気続行のY2Kムードが叶うジレ×フレアデニムのセットアップで、ほんのり甘いデニムオンデニムが完成。セットアップ×シアーシャツなら、忙しい朝の時短コーデにもぴったり。ビーニーやバッグでエッジの効いたカジュアルに。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

8.ネイビージレで引き締めるブルーワントーン

水色のシャツワンピースにネイビーのジレを重ねたきれいめスタイル。メンズライクなスーツっぽジレで着こなしにひと手間を加えると、定番のシャツワンピースにトレンド感がONできます。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

9.オフィスカジュアルをクロップド丈のブルーカーデで新鮮に

清涼感のある白シャツも今シーズンはクロップド丈が新鮮。カラーカーデ×シャツのクロップド丈コンビで、一見ベーシックなパンツコーデがトレンドど真ん中の着こなしに。足元は白スニーカーで力を抜けば、オフィスまでの足取りも軽やか。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

10.爽やかなブルージャケットでオフィスコーデに差をつけて

ホワイトパンツ×きれい色ジャケットで今季らしいオフィカジスタイルの出来上がり。知的見えするブルーグレーのテーラードはシンプルコーデにはおるだけで華やかさもばっちりです。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

2024年の恋愛運を上げたいなら「ネイビー」がおすすめ

「良い恋愛をしたい、今までの恋愛が上手くいかなかったので流れを一新したい! そう思うなら2024年はネイビーを使ったコーディネートを意識してみて。色を意識することはもちろんですが、骨格に合っていて、自分の魅力を最大限に引き出してくれるアイテムを探すことが何より大切です」

「ネイビー」の身につけ方のポイント

「2024年恋愛運を上げるのに特におすすめなのが、ネイビー×金の組み合わせ。たとえば、ラピスラズリを使ったアクセサリーなら取り入れやすいですよ。洋服は、自分の骨格に合っていて、スタイルが良く見えるアイテムを選ぶと吉」

1.ネイビー×金のピアス

(c)shutterstock.com

「ネイビーと金の組み合わせというと一見難しそうかもしれませんが、例えばラピスラズリのアクセサリーは取り入れやすいアイテムのひとつ。というのもラピスラズリは3つの鉱物でできていているのですが、そのうちのひとつが金なのでこれひとつ持っているだけでネイビー×金の組み合わせが叶います。魔除けと幸運の象徴でもあるので、悪い出会いを寄せつけず、新しい良い恋愛のきっかけを呼んでくれるでしょう」

2.骨格に合ったワンピース

「恋愛運の中でも結婚運を上げたい方は、ネイビーのワンピースをチョイスして。シンプルで品のあるデザインで、自分の骨格に合っているものを選ぶのがおすすめです。2024年はベースをしっかり固めることが運気アップのポイントなので、骨格診断をして自分のことを知るのも、魅力を引き出すカギになります」

3.ジャケット

「正直良い恋愛とはご縁がなく、新年こそは今までとは違う恋愛をしたい!という方は、コーディネートにジャケットを取り入れて。第一印象からきちっと見せ自分のスタイルを作り上げることで、恋愛観も一新。自分主体の理想的な恋愛ができるはず」

「ネイビー」を使ったおすすめコーデ10選

1.ネイビージャケットを赤バッグでレディに♡

バサッとはおれるビッグシルエットのツイードジャケットは、腕を通しても、肩にかけるだけでもサマに。ハリ感のあるカジュアル素材のスカートを合わせるだけで、あか抜けたきれいめコーデが完成します。小物は差し色の赤バッグや靴下+パンプスで鮮度高く。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

2.クラシカルなフォルムのワンピで華やか&上品に

首が細くて長めのウェーブさんはデコラティブなフリルネックが得意。メリハリの効いたフィット&フレアシルエットなら、下重心の体型をカバーしつつ華やかさも◎。フリルやふんわり袖などの凝ったディティールで、華奢な上半身を盛り上げて。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

3.×ツイードジャケットでクラシカルなパンツコーデに

クラシカルなツイードジャケットはカーデ感覚でラフにはおるのがおすすめ。カジュアルなTシャツを中に着て上品なアイテムをカジュアルダウン。テーパードパンツに合わせるなら、腰まわりがすっきり見える短丈がグッドバランスです。

CanCam2023年5月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

4.ネイビーコーデに足元はローファーでトラッドムードな着こなしに

白ジャケットやネイビーパンツなどベーシックカラーで大人っぽく仕上げたコーデに、イエローのバッグで差し色をトッピング。トレンドカラーを足すだけでベーシックな着こなしが一気にこなれた雰囲気に。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

5.クロップド丈のネイビーニットで定番を今っぽく♡

お仕事DAYならタイトスカート×シャツレイヤードできちんと感を底上げ。短丈ニットのアレンジにおすすめな重ね着は、袖と裾からシャツをのぞかせて端正な表情に。知的なネイビーニットと女っぽいベージュスカートの組み合わせもおすすめです。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

6.ネイビーシャツの前だけINでこなれ感を

キリリとしたパンツスタイルに肌見せシャツの意外性でこなれた色っぽさをON。シックなネイビーとクリーンな白パンツで爽やかかつハンサムに仕上げて、洗練された大人カジュアルに。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

7.イエローボーダーを×ネイビースカートで品よく

ボリューミィなスカートには、ぴたっとコンパクトなニットで大人かわいいシルエットをつくるのがおすすめ。爽やかなライムイエローの清楚ニットは、ボーダー&フリル襟で甘さを盛って華やかに。仕上げは大ぶりのシルバーピアスで顔映りよく仕上げましょう。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣

8.花柄はネイビー~ブルーのグラデ配色でハンサムに

ピンクが差し色になった女っぷりのいい小花柄コットンワンピは、ダブルジャケットのハンサムな趣とミックスすることで、ただのかわいいで終わらない洗練ムードに。ピンクベージュの裏地やマーブル模様のストーン風ボタンなど、おしゃれ心をくすぐるデザインもポイント。

CanCam2023年5月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

9.カラーパンツが新鮮なネイビージャケットコーデ

定番のネイビージャケットにカラーパンツで変化球を。トレンドのイエローパンツは、トップスをネイビー×ホワイトで引き締めると、顔色も沈まずいい感じの色バランスに。黒ロゴの白Tをインナーに選ぶだけで全体がまとまり締まるのでこなれ感もGETできます。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

10.シックなきれいめネイビーコーデに白スニーカーで抜け感を

ハンサムなセットアップが豊作な今、中でも注目なのがトレンド感抜群のクロップド丈セットアップ。辛口ムードな黒は、ロングスカートで女のコらしい甘さをプラスすることで、大人な色気が香ります。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

2024年の対人運を上げたいなら「緑」がおすすめ

「2024年は関わることでお互いに良い影響がある人間関係を作りたい、悪縁やネガティブな要素を寄せつけたくない! そんなときは平和の象徴である緑のアイテムを身につけるとよいでしょう」

「緑」の身につけ方のポイント

「緑は人間関係を穏やかにするカラー。足元にワンポイントで取り入れても、ジャケットやパンツでコーディネートの主役にしてもOK! 特に苦手な人と会わなくてはいけないときや初対面で緊張しているシーンで身につけると心が落ち着くでしょう。自分が直接関わっていなくても、周りがギスギスしていたりなんとなく空気が悪かったりするときに場を静めるサポート役にも」

1.靴

「緑のコーディネートはあまり慣れないという方も、足元なら多少ハードルが下がるかも。良い靴は素敵な場所に連れて行ってくれます。古かったり汚れていたりしたら、思い切って一新して」

2.縦長シルエットのボトムス

「ストレートパンツやペンシルスカートのような縦長シルエットのアイテムは、2024年の星である三碧木星と成長を表す”木(もく)”の象徴、長方形を連想させるので、身に付けると開運効果が上がりますよ。ふわっと広がるデザインより、縦長のストレートに近いものを選んで」

「緑」を使ったおすすめコーデ10選

1.差し色のグリーンパンプスでデニムも洒落見え

濃いめのデニムセットアップは、シンプルにボーダーを合わせて大人カジュアルに着るのがおすすめ。パールバッグやグリーンの靴など茶目っ気のある小物使いでパリジェンヌっぽく攻略して。

CanCam2023年4月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/菅 博子

2.ビビッドグリーンが映えるオフィスカジュアル

白トップス×グリーンのタックパンツにベージュアウターをプラス。コクーンシルエットのニットコートと腰回りにゆとりがあるテーパードパンツを合わせて、ストイックすぎない緩やかなラインを完成させて。小物は黒で締めるときちんと感もキープできます。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

3.ミント色のデニムジャケットでワントーンの鮮度を高めて

バサっとはおれるメンズライクなシルエットと、メロン色のギャップがかわいいデニムジャケット。ボトムにエクリュのスカートを合わせたワントーンコーデに投入するほか、ダークなコーデの抜け感としても大活躍間違いなし。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

4.鮮やかグリーンニットが映えるチェックスカートコーデ

立ち姿も映えるボリュームスカートは×グリーンニットでこなれレトロに♡ 足首まであるロング丈のボリュームに対してトップスはシンプルかつコンパクトにまとめて、スカートの盛り上げ役に徹するのが好バランス。

CanCam2023年11月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子

5.ニットワンピは爽やかなグリーンで鮮度高めに

タイトシルエットのニットワンピは爽やかなグリーンカラーを選んで甘さをOFFした着こなしに。動くたびにちらっと見えるウエスト部分のカッティングが不意打ちでドキッとさせるポイント。明るいカラーをチョイスすることで、ヘルシー度がUPします。

CanCam2023年10月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE REP) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/佐藤彩花

6.ベージュ小物で大人に仕上げるオールインワン

ハンサムなジャンプスーツはVネックタイプを選んで、鎖骨をチラッと見せれば女っぽさも◎。ベルトでウエストマークする簡単テクもスタイルアップに効果的です。シューズにはキラッと輝くゴールドカラーを合わせて華やかさもプラス。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

7.レザースカートはグリーンカラーで新鮮に

レザーライクなモード感とエレガントな揺れ感を楽しめるハイブリッドなフレアスカート。白ブラウス×ビスチェで引き締めてスカートのシルエットを際立たせれば、最強のスタイル美人に。小物は黒をリンクさせてカラースカートを大人めに。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

8.鮮やかカーデでスクールガール風コーデを新鮮に

鮮やかなグリーンカーデを主役にして、シャツ×ショーパンのスクールガール風コーデをキャッチーに昇華。黒ブチメガネやソックス合わせのバイカーブーツなど、小物使いにも遊びゴコロを効かせると、ワクワク感のある冬コーデが完成します。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

9.ミントグリーンスカート×ネイビーニットの開運配色

コンパクトに収まる台形のミニ丈スカートは、トップスにブラウス×ニットのレイヤードをチョイス。ネイビーとミントグリーンの配色が控えめで大人っぽい甘さを添えてくれます。バッグを短めに掛けたりミニマムなボトムですっきり見せると流行のロングブーツとのバランスも抜群!

CanCam2021年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/金 世娜 構成/鶴見知香

10.ロングブーツで締めるミント色のスカートコーデ

ゆるっと羽織れるフライトジャケットは華奢見え効果も◎。ショート丈アウター×ハイスリットタイトならスタイルアップも思うまま。ミント色のハイスリットスカートは、もこもこしたボア付きジャケット&センシュアルなシアータートルなど異素材の白を重ねると、よりおしゃれに着こなせます。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

開運カラーをファッションに取り入れてHAPPYに!

出会い運・恋愛運・対人運がアップするカラーとコーデ集をご紹介しました。身につけ方のポイントを押さえることはもちろん、一番大切なのは自分の気分が上がり自信が持てるファッションをまとうこと。骨格や自分に似合うカラーを知り、魅力を引き出すことが開運への第一歩とも言えそうです。

構成/渡辺麻莉子