2024開運カラー「ネイビー」に合う色は?NG例は?【おすすめコーデ26選】

ネイビーに合う色

知的で女っぽい「ネイビー」のトレンドコーデを大特集! 色の組み合わせで爽やかにもシックにも着られるネイビーのアイテムは、活躍するシーンも多く1着あるととっても便利。落ち着きのあるネイビーコーデに合う靴や小物の色も要チェック♡

2024年の恋愛運を上げたいなら「ネイビー」

「良い恋愛をしたい、今までの恋愛が上手くいかなかったので流れを一新したい! そう思うなら2024年はネイビーを使ったコーディネートを意識してみて。色を意識することはもちろんですが、骨格に合っていて、自分の魅力を最大限に引き出してくれるアイテムを探すことが何より大切です」

「ネイビー」の身につけ方のポイント

「2024年恋愛運を上げるのに特におすすめなのが、ネイビー×金の組み合わせ。たとえば、ラピスラズリを使ったアクセサリーなら取り入れやすい。洋服は、自分の骨格に合っていて、スタイルが良く見えるアイテムを選ぶと吉」

1.ネイビー×金のピアス

ネイビーに合う色

(c)shutterstock.com

「ネイビーと金の組み合わせというと一見難しそうかもしれませんが、例えばラピスラズリのアクセサリーは取り入れやすいアイテムのひとつ。というのもラピスラズリは3つの鉱物でできていているのですが、そのうちのひとつが金なのでこれを持っているだけでネイビー×金の組み合わせが叶います。魔除けと幸運の象徴でもあるので、悪い出会いを寄せつけず、新しい良い恋愛のきっかけを呼んでくれるでしょう」

2.骨格に合ったワンピース

ネイビーに合う色

「恋愛運の中でも結婚運を上げたい方は、ネイビーのワンピースをチョイスして。シンプルで品のあるデザインで、自分の骨格に合っているものを選ぶのがおすすめです。2024年はベースをしっかり固めることが運気アップのポイントなので、骨格診断をして自分のことを知るのも、魅力を引き出すカギになります」

3.知的で女っぽいジャケット

ネイビーに合う色

「正直良い恋愛とはご縁がなく、新年こそは今までとは違う恋愛をしたい!という方は、コーディネートにジャケットを取り入れて。第一印象からきちっと見せ自分のスタイルを作り上げることで、恋愛観も一新。自分主体の理想的な恋愛ができるはず」

似合うネイビーは「パーソナルカラー診断」を参考に

ネイビーに合う色

ネイビーの中にも、青みが強かったり黒が深かったりと色味の違いはさまざま。自分をより魅力的に見せてくれるネイビーを見つけるには「パーソナルカラー診断」を参考にするのもおすすめです。

失敗しない!ネイビーに合うおすすめカラー

爽やかで万人受けする「白」

ネイビーに合う色

好感度が高く、清潔感のある印象をまとえるネイビー×白の組み合わせは、休日はもちろんオフィスカジュアルにもおすすめ。

同系トーンでおしゃれに「青」「水色」

ネイビーに合う色引き続き人気のワントーンコーデ。同系色でまとめると、カジュアルな組み合わせでも大人っぽい印象になり、“おしゃれしてる感”が演出できます。青や水色のアイテムを合わせて清楚に。

メリハリを出すなら「オレンジ」「イエロー」などのビビッドカラー

ネイビーに合う色

メリハリのある着こなしに仕上がるネイビー×ビビッドカラーの組み合わせも素敵。知的なネイビーのアイテムが鮮やかなカラーアイテムを品よく引き立てます。

大人かわいい優しげカラー「ピンク」「ミント」

ネイビーに合う色

ネイビー×ミントやピンク、イエローなどの淡色カラーで新鮮に。ネイビーのきちんと感があることで、淡色カラーを合わせても甘くなりすぎず大人のやわらかさが表現できます。

注意!ネイビーに合わせてはいけない色

ネイビーは基本的にはどの色にも合いますが、合わせ方次第で野暮ったく見える配色も。合わせ方に注意してこなれ感のある着こなしを目指しましょう!

重たくなりすぎに注意!「黒」「濃い茶」

黒や茶などシックな色を合わせると、重たくなりすぎてモサッと見えてしまうことも。落ち着いたトーンでまとめるときは、白など明るいインナーやスニーカーを加えて抜け感を。カットオフデザインのアイテムやクロップド丈など、肌見せで軽さやこなれ感をだすのもおすすめです。

まとまりはあるけど野暮ったさも「ネイビー」

同じネイビーを合わせるとまとまりが出る一方、野暮ったい印象になってしまうことも。ネイビー同士でおしゃれな着こなしにするなら、柄物を取り入れたり異素材の合わせを意識して。奥行きが出ることでのっぺり感が払拭できて洗練ムードが漂います。白や明るめの差し色など小物で抜け感を作るのもポイント。

知的な「ネイビートップス」がオンオフ活躍

【1】チュールスカート×ネイビートップスのレディなコーデ

旬のメリージェーンでレトロな足元に『レディなムードとクラシカルなかわいさが同時に手に入るメリージェーン。いつものオフィカジコーデに加えるだけで、グッと今っぽレトロな雰囲気が漂う♡』

ネイビーニットとピンクベージュスカートの着こなしにビスチェを重ねた美シルエットコーデ。足元はぽってり丸みのあるメリージェーンでガーリーな甘さをON♡ 甘めのラウンドトウにはシースルーの靴下を合わせて、抜け感と色っぽさをプラスして。バッグはバイカラーを選んで印象をトーンアップ

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】女っぽいオフショルセットアップをネイビーで大人めに

特別な日にはブラウスセットアップで一歩先ゆく華やかさを♡『おめかし気分なとき、ワンピもいいけれど新顔のブラウス×スカートのセットアップにも注目を!セパレートされていることで抜け感が加わって、あれこれ悩まずとも今っぽい絵になるおしゃれが完成♡』

オフショルブラウスとスリムスカートの色っぽコンビでスタイル美人に。赤を効かせたヴィンテージライクな小花柄も相まって、洒落たフェミニンスタイルが完成します。ゴールドのカゴバッグで、大人の遊び心をトッピング。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【3】ネイビーニットとグレースカートで配色も上品に

派手派手ショートブーツで脱マンネリ!『デザイン性高めの1足をカンフル剤的に加えると、コーデ全体のワクワク感がUP♪ 今季はパールやビジュー付きが豊富で、アクセ感覚で楽しめそう。』

ネイビーのニットとグレースカートで清楚なミニ丈コーデに。グレーのタイツとショートブーツを繋げてボトムをワントーンでまとめると、コーデが大人っぽく仕上がります。マフラーもグレーを選んで縦シルエットを強調すればスタイルアップも◎。

CanCam2024年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】上品なチェーンバッグでネイビーコーデを格上げ

“Rirandture”のギラギラカーデ『注目トレンドの〝ギラギラ〟アイテムは、控えめなデザインを選べば、もちろんオフィスにもOK。シャギーニット&クロップド丈カーデが着回しに最適!』

マニッシュ感漂うハーフパンツはトップスもネイビーでまとめてカッコよく。ラメカーデで上半身を盛ってダークトーンに抜け感を出すのがおしゃれです。大人っぽいチェーンバッグやロングブーツ合わせならモードなハーフパンツも着こなしやすい。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【5】タイトスカートでネイビーニットコーデを女っぽく

“Stola.”のニットアップ『セットで着れば即効洒落見えして、時間がない朝も助かる優れもの!上下別でも使いやすいベーシックカラーを選べば、着こなしバリエ無限大♡』

爽やかブルーのシャツレイヤードでネイビーの定番ニットを新鮮に。上品なニット合わせなら、トレンドのギラギラスカートとも相性抜群。グレージュのスエードブーツをなじませて女っぽく着こなして。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【6】スエットにシャツを仕込んでカジュアルをきれいめに

CELINE『いつの時代も意思ある女性の共感を得る、フランスの老舗ブランド・セリーヌ。遊び心あるキャッチーな〝トリオンフ〟モチーフが、黒バッグの自由さを教えてくれる!』

デニムにネイビーのロゴスエットを合わせた定番のカジュアルも、ストライプシャツの重ね着でワンランク上の着こなしに。洒落感と防寒のどちらも叶うシャツレイヤードは寒い季節におすすめ。コーデのクラス感を高めるチェーンショルダーを斜めに掛けて、リッチで軽快な大人カジュアルを楽しんで。

CanCam2023年12月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/岩附永子、川口里那

【7】ネイビー×グレーの配色に白スニーカーで抜け感を

itブランドのロゴアイテムをドーンと主張♡『ロゴトップス×ハンサムパンツ』

人気ブランドの洒落ロゴニットと辛口パンツで印象をクールに。クールなダークトーンでも、ネイビー×グレーなら重すぎず大人っぽく着こなせます。今っぽいビーニーもトレンドのアクセント。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【8】シンプルなネイビーニットで柄スカートを引き立てる

Ray BEAMSのカラーフリンジスカート『「それどこの?」と思わず聞きたくなる、おしゃれムードたっぷりのフリンジスカート。毛足の長いカットジャカードは高級感があり、一気にコーデが華やぐ♡ 大人顔に仕上がるタイトめシルエットとブラウン×ブルーのこなれ配色で、洒落度UP!』

トレンド感満載のお目立ちスカートはシンプルなニット合わせでバランスよく。上品なネイビーの地厚タートルを選ぶことでシンプルかつ映えるコーデに仕上がります。パンプスはネイビーをやさしくなじませて。

CanCam2023年11月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子

【9】ネイビー~ブルーの清楚なグラデーションコーデ

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

ブルー×ネイビーで品よくかわいい配色に。細かいタックのボリューム感がワンランク上のレディムードを演出。トップスはネイビーのブラウスで甘さのある水色に大人っぽさをプラスして。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

ネイビーの「スカート」「パンツ」で大人っぽく

【1】ネイビーパンツや赤小物のパリっぽボーダーコーデ

パリっぽBORDER『ピッチ細めのボーダーをきれいめパンツやひらっとした映えスカートにINしたパリッぽな着こなしは、鉄板ながら誰の目にも好印象♡品のよさも備えているから、お仕事コーデにもオススメ!』

ふんわりチュールを袖口から覗かせるだけで、定番のボーダーニットがかわいく映えて。ネイビーのマリンパンツに赤のチェーンショルダーやバレエシューズを投入したトリコロール配色なら、パリジェンヌ風の上品カジュアルが完成します。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【2】ネイビースカートと白ブラウスの清楚な着こなし

彼とのデートでドキッとさせたいなら?『ブラウス派は…ロマンティックなギャザーブラウス  華やかなギャザーブラウスは、デートの高揚感が相手にも伝わるかわいげ発生装置♡ カジュアルなアイテムと相性がいいから街デートにもぴったり。オフショル&ワンショルで程よく肌見せして、平和すぎないかわいさに着地したい!』

パフスリーブとフレア袖がかわいい白ブラウスでネイビーのスカートを爽やかに。フェザー調のスカート合わせで肌をちら見せしつつ、さりげなくエッジの効いたスタイルで個性を発揮! 小物はラタンやフラットでリラクシーに。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

【3】デコルテや肌見せでダークトーンコーデを抜けよく

手編み風のニットもモードなデコルテ開きで洒落ムードを高めて。肌見せ効果が首周りをすっきり見せてくれるので、スタイルアップにもひと役。キレのいいネイビーパンツと合わせてスタイリッシュに着こなして。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】シアージャケットとネイビーショーパンで大人ヘルシーに

05 エフォートレスなムードが今どき♡ シアージャケット『涼しげに見えるうえにこなれた抜け感が出せるシアージャケットは、夏のストレスフリー通勤にお役立ち♪ ジャケットのきちんと感にシャツのような軽やかさが加わって、振り幅広く着回せるのが魅力!』

あたたかい日の通勤コーデは長めのショートパンツを取り入れるのもおすすめ。きちんと感のあるネイビーの大人めショーパンで、ヘルシーな女っぽさが演出できます。アクティブな予定がある日は、透け感のあるジャケットとショーパンの軽快さがベストマッチ。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【5】マリンパンツとパフ袖ブラウスの美シルエットコーデ

かわいいけれど大人っぽく♡ 上品きれいめ派・楓『基本スカート派だけど、この春はパンツも気分♡カジュアルよりもきちんと顔でパンツを取り入れたい!華やぎトップスが多いからプレーンなボトムが鉄板』

今ドキかわいいマリンパンツ×白ブラウスで更新感のあるフェミニンコーデに。上品きれいなネイビーのマリンパンツなら、デコラなブラウス合わせもシックに着地。バイカラーのバックストラップパンプスがコーデを程よく締めつつ抜け感も叶えてくれます。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【6】マリンパンツで定番色コーデを今っぽくアップデート

白ジャケットやネイビーパンツなど定番色で大人っぽく仕上げたコーデに、イエローのバッグできれい色をトッピング。トレンドカラーを足すだけでベーシックな着こなしが一気にこなれた雰囲気に。足元はブラウンのローファーでやさしく引き締めて。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

コーデをかっちりまとめる「ネイビーアウター」

【1】カーゴ×ロゴTコーデにネイビージャケットで品をプラス

品よくあか抜ける!トラッドアイテムが豊富31 Sons de mode『今どきムードを反映したフレンチライクなカジュアル感がおしゃれ! 今季はテーラードジャケットやカレッジT、ロゴものなど、旬のトラッドアイテムを上品に、ほんのり甘く着たい気分♪』

かっちりテーラードジャケットはロゴTとキャップでカジュアルダウン。ロゴプリントのカレッジTやキャップ、ボトムにはチノ素材のスカートを合わせて、トラッドムード高まる旬の着こなしを楽しんで。クラシックなネイビー、白、赤のトリコロールカラーを落ち着いたベージュで挟むことで、大人っぽい抜け感もプラスして。

CanCam2024年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】ネイビー×ブラウン配色で大人っぽガーリーに

ミニスカート『引き続きブームのミニスカもレザーに置き換えて、秋を先取り!ツヤっぽく重みのある質感で、キュートなミニ丈に大人なムードをオン。かわいさとクールさのいいとこ取りをして♡』

上品ネイビーのニットでブラウンのレザースカートを大人かわいく。スカートはヴィンテージライクなダメージ加工とミニ丈が茶目っ気満点。シンプルなツートーンコーデに小物をきかせて、さりげなくおしゃれ感度の高さもアピールして。

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/川口里那

【3】ネイビーアウターでアイシー配色を引き締める

ダスティブルー『グレーを1滴垂らしたようなくすみブルーなら、映え素材を大人顔で楽しめる!』

チュールを被せたネイビーブルゾン×ラメニットスカートというちょい攻めなアイテムを合わせても、端正な印象のブルーニットが中和してくれて上品さはしっかりキープ! さらっと掛けた白バッグとモードな黒パンプスのバランスもいい感じ。

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【4】王道デニムコーデをネイビージャケットでプレッピーに

About the BRAND Tommy Hilfiger『1985年の創設以来、クラシック アメリカン クールなスタイルを発信し続けるファッションブランド。カジュアルながら品格のある、洗練されたアメカジが世界中で人気。昨年春にはアジア最大規模の旗艦店である表参道店がリニューアルオープンし、アイコニックな内装が話題に!』

アメリカンプレッピーな金ボタンの紺ブレザーをはおれば、アイビーな知性と品格を感じる大人カジュアルが完成。トラッドなシルエットに、裏地の淡いブルーとレッドのさりげないストライプデザインがとってもキュート。ロゴTシャツとシンプルなデニム合わせで洗練された印象に。

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/山下 樹

【5】ネイビージャケットとサテンスカートのオフィスカジュアル

ちょいモードな雰囲気でシンプルコーデを刷新できる ツヤツヤスカート『歩くたび光を集めて輝くスカートをまとえば、自然と気分もアガるはず♡ 同じツヤでも素材次第で印象がガラッと変わるから、お気に入りの1枚を見つけよう!』

程よく体にフィットするしっとりとしたナロースカートで美シルエットをメイク。爽やかな白インナーにネイビーのダブルジャケットを肩掛けすれば、しごでき感も高まります。耳にかけたヘアと大振りのスイングピアスも好相性。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【6】ふんわりスカートコーデをネイビージレで引き締める

ちょうどいい色気を連れてきてくれる今年っぽさの代表格♡ チュールスカート『トレンド最前線のチュールは、とびきり盛れるスカートで取り入れて流行の一歩先へ♡ ベーシックなカラーを選ぶ代わりに、デザインはちょっぴり大胆なものを。オフィスでキラリと光る存在感を手に入れて♪』

ちょうどいい色気を連れてきてくれるチュールスカートで流行の一歩先へ。ベーシックなカラーを選ぶ代わりに、デザインはちょっぴり大胆なものをまとい、オフィスでキラリと光る存在感を手に入れて。トップスは清潔感のある白ブラウスとハンサムなネイビージレでクールに。バッグは強すぎないブラウンが締め色におすすめです。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【7】ネイビージャケットでピンクワンピを通勤仕様に

高見え素材と今どきシルエットがセレクト条件『自信が持てる5年ものジャケット』

オフィカジに欠かせない上品シャツワンピは、ボクシーなネイビージャケットで大人の余裕を漂わせて。華奢なサンダルやゴールドアクセを合わせて女っぽさも◎。大きめトートはピンクやネイビーと相性のいいグレージュできれいめに見せるのがポイントです。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【8】トラックジャケットが新鮮なネイビーアウターの着こなし

トラックジャケットをinして甘辛MIXに!『トレンドセッターはすでに大注目の旬アウター。スポーティなトラックジャケットは、実はスカートなど甘めのボトムと好相性。意外性のある甘×辛MIXな合わせがコーデの鮮度をグッと高めてくれる!』

白タートル×デニムスカートのきれいめカジュアルにトラックジャケットでアクセントを。メリハリの利いたモノトーン配色でこなれたかっこよさが狙えます。ミディ丈コートからちらりとのぞく、袖の切り替えやブランドアイコンのスリーストライプスがコーデのおしゃれなスパイスに。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【9】ほっこりニットアップをネイビージャケットで辛口に

FRAY I.Dのニットアップミニ『ぷくぷくかわいいブークレーニットのフレアスカートは、大人っぽくはけるひざ上丈をセレクト!秋冬こそオフホワイトを選んで、軽やかに着こなすのがおすすめ♪』

オーバーサイズジャケットで、ベスト×スカートのニットアップを大人かわいく。ニットの素材感と喧嘩しないネイビーのジャケットをはおって、ちょい辛口なコーデを完成させて。つま先がちらっと見えるブーツサンダルやミニバッグを取り入れると、抜け感もこなれ感もばっちりです。

CanCam2023年11月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子

【10】ネイビージャケットとフレアワンピのエレガントなコーデ

そのほか、個人的に気になっている、偏愛トレンドキーワードを教えて!

オードリー・ヘップバーンを思わせるクラシカルなフィット&フレアワンピに、ジャケットを合わせることで大人なムードをより高めて。足元はショート丈のブーツで季節感も意識。カヌレのような巾着バッグやゴールドアクセで今っぽさをプラスすると王道コーデが旬顔にきまります。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【11】短丈ジャケットとクロップドデニムでバランスよく

定番カーデを今っぽくアプデするなら! 上品ツイード風カーデ『いつもならベーシックなニットカーデを選ぶところをトレンド感のあるツイード風デザインにチェンジ!クラシカルなディテールにきちんと感も高まって、鮮度高めなノーブルコーデに。』

クラシックなツイード風のネイビーカーデは、白T×ウォッシュデニムでカジュアルダウンして肩の力が抜けた着こなしに。赤小物やネイビーのミュールを合わせるとフレンチマリンに仕上がります。バッグのラフィア素材でコーデ全体の印象を軽やかに。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

合わせやすいネイビーはオンオフ使える!

ネイビーは相性のいいカラーが多く、通勤↔休日の着回しに重宝するベーシックカラーのひとつ。定番だからこそマンネリもしやすいので、無難に見えたり地味に見えたり…合わせ方に迷う人も多いのでは? 今回紹介した色合わせを参考に、好感度も今っぽさもアピールできるおしゃれなネイビーコーデを楽しんでくださいね。