【青に合う色】アイテム別「おすすめブルーコーデ」35選|2024レディース

青に合うおすすめカラーコーデを解説

ニュアンス系からビビッドなものまで、今季も青のアイテムが大人気。そこで、「青に合う色」をアイテム別にレクチャーします! おすすめの色合わせのほか、トレンドが光るブルーのトップスやボトム、アウターも紹介します♡

青に合うおすすめの色合わせ

爽やかなブルーのアイテムを引き立てるおすすめの色合わせはこちら。

青×水色やネイビーの同系色

青に合う色

色味の異なるブルーやネイビーなど同系色アイテムとのワントーンコーデ。白小物を合わせると抜け感が出て爽やかな着こなしに。

青×白

アイシーで都会的な白との組み合わせは印象が爽やかになるので、オフィスコーデにもおすすめ。

青×グレー

青に合う色

ブルーには色がなじみやすいグレーも好相性。ニュアンスのある配色でありながら知的なムードも。

青×黒

青に合う色

青と黒の組み合わせは、大人っぽくシックなカラーコーデを楽しみたいときに最適。クールにもモードにも着こなせます。

今季の青は「ブルーグレー」がイチオシ♡

青に合う色

大人の甘さが漂うくすみブルーに、知的で女らしいグレーが混ざったグレイッシュなブルー。ブルーなの? グレーなの? と、どっちつかずなあいまいカラーがおしゃれの隠し味に。知的で上品なコーデはもちろん、カジュアルなスポーティコーデも大人顔に仕上がります。

青に合うコーデのポイント

青に合う色

  1. 清潔感のある青のアイテムはオフィスにもおすすめ
  2. 青の同系色でまとめるグラデーションで上品かつ大人めに
  3. 今季はあいまいな「ブルーグレー」がトレンド

【トップス】青に合う色

【1】青シャツ×ネイビーニットのきれいめコーデ

“Stola.”のニットアップ『セットで着れば即効洒落見えして、時間がない朝も助かる優れもの!上下別でも使いやすいベーシックカラーを選べば、着こなしバリエ無限大♡』

定番クルーニットに爽やかブルーのシャツをレイヤードして新鮮に。上品なネイビーニットなら、トレンド感満点のギラギラスカートとも相性抜群。ブーツもスカートになじむグレージュを合わせて程よくメリハリを。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【2】グレージャケットでシャイニーブルーをシックに

LOEWE『スペインを代表するラグジュアリーブランドのロエベはタフで上質なレザーアイテムが人気。高い職人技術を体感できるアイコンの〝パズル〟には、ファースト黒トートにふさわしい、こだわりと洒落感が詰まって。』

ブルーの異素材ワンピースにメンズライクなグレージャケットをプラスした王道コーデ。ツヤッとした素材にウールジャケットの風合いをMIXさせると、適度な女っぽさと洒落感が演出できます。トートバッグや靴下は黒を効かせてバランスよく日引き締めて。

CanCam2023年12月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌  構成/岩附永子、川口里那

【3】ラフなスエットコーデにきれいめバッグで品をプラス

CELINE『いつの時代も意思ある女性の共感を得る、フランスの老舗ブランド・セリーヌ。遊び心あるキャッチーな〝トリオンフ〟モチーフが、黒バッグの自由さを教えてくれる!』

デニムにロゴスエットを合わせた定番のカジュアルも、ストライプシャツの重ね着でワンランク上の着こなしに。洒落感と防寒のどちらも叶うシャツレイヤードは寒い季節におすすめ。コーデのクラス感を高めるチェーンショルダーを斜めに掛けて、リッチで軽快な大人カジュアルを楽しんで。

CanCam2023年12月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/岩附永子、川口里那

【4】ミニワンピにあえてのスニーカー合わせが今っぽい

ミニワンピ&セットアップ×notロングブーツ『ミニボトムには×ロングブーツが定番だけど、この秋冬は思いきって脚を出すのが新鮮!ソックスとボリューミィな靴のコンビなら今どきな抜け感がプラスされるだけでなくスタイルUP効果も期待できそう♡』

清楚なワンピスタイルはあえてのスニーカー合わせで今っぽさをMIX。ブルーになじむオフ白の靴下+スニーカーを選ぶことで上品なスタイルに。リズムが生まれます。バレッタやヘアピンなどのヘアアクセで韓国っぽい甘さを盛るのもポイント。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【5】チェック×シャツの王道トラッドをビスチェで旬顔に

CHECKED トラッドなチェックは×映えアイテムで今っぽく更新!『シンプルなコーデにさらりとはおってもなんとなくそれなりになってしまうからこそ、着こなしに更新感が欲しいチェック柄ジャケット。着映える旬アイテムで変化球を加えて、ワンランクおしゃれツウな着こなしに。』

チェック×シャツの王道トラッドにニットビスチェでミーハー感をちょい足し。ショーパン×ビスチェの相乗効果で視線が引き上がり、スタイルアップも確約。きちんと感のあるジャケットとなじむように、ショーパンはマニッシュなグレーを選びましょ。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【6】ブルーのワンピにグレージュアウターを馴染ませて

Q.正直モテたい日。 コレを着ていれば間違いないというニットワンピが知りたい!(化粧品メーカー勤務・22歳)『A. ほんのり肌見せ×メリハリシルエットの肌見せワンピが最強! ワンピと肌見せはセット! というくらい、この秋も肌見せニットワンピが大豊作。コーデに悩まず即モテ感を出せる有効アイテムですが、チラ見えの加減や控えめな面積が大切! ワンピ自体のシルエットも、ウエストシェイプや裾に向かってストンと落ちるⅠラインなど、大人見えするものを選んで。』

一見シンプルな異素材ワンピースは、ふとしたときに見える背中に色っぽムードも最高潮。ウエスト切り替えが流線型になったデザインで、つや感のあるフレアスカートが一層ドラマティックに仕上がります。アウターはくすみブルーと合うグレージュで今っぽく。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子、川口里那

【7】ツイードジャケット×青トップスの上品な大人カジュアル

ニットツイードカーデ『着るだけでシーズンムード漂うツイード。中でも今季は、よりラフに着られるニットツイードに注目! ジャケットライクなシルエットながら、肩の力を抜いてはおれるこなれ感が♡』

大人の甘さとトレンドを両立したニットツイードに、白デニムを合わせて旬のきれいめカジュアルに。ブルートーン×白の爽やか配色を絶妙なミックスツイードで締めるのがおしゃれ!

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【8】程よい肌見せニットでパンツスタイルをフェミニンに

WHITE×Blue ブルーグレーでなじませて優しい色気を♡『清潔感のある大人の甘さが漂うくすみブルーに、知的で女らしいグレーが混ざったグレイッシュなブルー。白に溶け込むような穏やかなコントラストで、優しげなメリハリが生まれる♡ ブルーなの? グレーなの?な味わい深いあいまいカラーがおしゃれの隠し味に。』

ブルーのアンサンブルニットは洒落感のあるくすみブルーで上品に。清潔感のある白のベイカーパンツを合わせるだけで、デートにも最適なカジュアルスタイルが完成。どことなくきちんと感が漂うあいまい配色なら、肌見せも大人っぽく整います。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】グレーパンツでパステルブルーを引き立てる

旬色グレー×スモーキーパステル『配色でギャップ』

パステルブルーのニットにグレーパンツを合わせて大人っぽい着こなしに。フェミニンな淡ブルーのちびカーデでマニッシュな甘さを演出したら、締め色になる黒の靴下とシルバーのバーサンダルで足元も新鮮に仕上げて。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【10】ブルーグレーの配色で大人のカラーコーデ

ラフに着るベロアが新鮮!『秋っぽさ満点のベロア素材トップスは、真っ先に取り入れられるトレンド。リッチなムードが漂うから、あえて力を抜いてラフに着こなすのがセオリー。』

キャミソール+カーゴパンツに旬のシアートップスをレイヤード。落ち着いたブルーグレーの大人配色は透け感で女っぽさを演出するのがおすすめです。靴はシルバーのヒールサンダルでバランスよく。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【11】ネイビーで引き締めるブルーワントーン

ミドル丈&デザイン性あるアイテムが豊作 ひとクセジレ『ミドル丈のベルテッドやフェミニンディテールなど、ひとクセあるデザインが集まった今季のジレ。いつものコーデに”+1”するだけで洒落感が増すので、忙しい朝にぴったり。』

水色のシャツワンピースにネイビーのジレを重ねたきれいめスタイル。メンズライクなスーツっぽジレで着こなしにひと手間を加えると、定番のシャツワンピースにトレンド感がONできます。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【12】ブルーシャツに変形スカートでトレンド感を

クラシカルなかわいさが上昇♡ボレロ風シャツ『ボレロをはおっているような重ね着風の変形シャツに注目!シンプルなものが多いシャツこそ、さりげないひとクセデザインで人と差をつけて。』

ケープ風のデザインシャツに変形スカートを合わせたトレンドコーデ。レトロな表情のブルーシャツは、キレのいいスリットスカートと辛口ローファーでちょいモードに振るのが今っぽい! 小物に黒を散らすのもメリハリを効かせるおすすめテク。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【13】ハンサムシャツ×ジャケットにニットジレでアクセントを

French Chic『レディライクなパリッぽスタイルは、この春も大人気! 洒落見えジャケットを着こなしの主役にすることで、程よいキレやカッコよさが漂って、グッと上級ムードに。』

チェック柄ジャケット×オックスフォードシャツにニットビスチェをレイヤード。ハンサムなジャケットはやんちゃなショートパンツで着崩すのが今っぽい着こなしの近道。トップスにビスチェをプラスしてカッコよさをプラスしたり、キルティングのバニティバッグでレディなムードも。

CanCam2023年5月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【14】鮮やかブルー×ブラックコーデで大人かわいく

あったかワザ で冬からトレンチを楽しむ♡『冬アウターをトレンチにチェンジするだけで、瞬時にシーズンムードがアップ! とはいえまだ寒さが気になるから、重ね着やアームウォーマーを投入してあたたかく着こなして♪』

アウターからのぞくチュールスカートが大人かわいいブラックコーデ。トップスは甘いパール付きカーデの首元に透けニットをチラ見せ。鮮やかブルーの差し色も季節感のあるアクセントに最適です。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

【15】淡いブルーニットでモノトーン配色を優しげに

スカート編

よく見ると、ドットが小さなハートになっているジャカード生地のマーメイドスカート。黒や白で大人っぽくまとめずに、あえてのブルーニットで優しげな印象に。さみしい印象にならないように、ゴールドアクセやチェーンバッグで加える華やかさも忘れずに。

CanCam2023年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやま ひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/西村真樹

【16】クロップド丈のブルーニットをタイトデニムでY2Kに

ニューレトロな喫茶店でスイーツデート×どこかなつかしいブライトカラーニットが主役!『喫茶店のノスタルジックな空気に合わせて選びたい、ほんのりエモい鮮やか色ニット。映えるメニューみたいに、リボンやチビバッグをトッピングしてキャッチーに着るのが気分!』

透け感のあるクロシェ編みニットにデニムを合わせたブルー系コーデ。Y2Kファッションにマッチするハートのミニバッグで茶目っ気をONしたら、靴下×サンダル合わせで今年っぽいムードを足して。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【17】爽やかなブルーニットは通勤コーデのトップスにもおすすめ

BLUE キレのいいアイテムを投入してほんのりハンサム仕上げ『見る人に安心感を与えるといわれるブルーは、まさにオフィス向きカラー。淡いトーンよりも高発色なパキッとブルーを選びつつ、コーデのどこかにキレ味を効かせるのがオススメ!』

アシメデザインのワイドパンツでワンツーコーデをスタイリッシュに。顔周りがすっきり見えるボートネックニットと、ウエスト位置を高く見せてくれるモードパンツのタッグで、自然とスタイルアップも叶います。冬に映えるライトグレーのアウターや白パンプスで軽やかさも演出。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【18】タートルレイヤードでデニムスタイルを旬顔に

Blue 真面目すぎないトラッドMIXで今っぽく!『知的で清涼感のあるブルー。今年は淡いトーンよりも、パキッとクリアな発色が狙い目! 上品なのに洒落ムードが漂うトレンドのトラッドMIXで、一目置かれる洗練スタイルを手に入れて。』

タートルニット×デニムのワントーンコーデは、ブルーの濃淡グラデで大人っぽい印象に。難度高めのタートルレイヤードも、同系色でなじませれば簡単に洒落見えします。仕上げは千鳥格子のジャケットや黒小物で引き締めて。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【ボトム】青に合う色

【1】デニムブルーにくすみパープルをなじませて

“PLST”のラベンダーシアータートル『レイヤードに持ってこいのシアー素材タートルは、淡めニュアンスカラーを選ぶと冬コーデのよい抜け感になってくれる!きれい色にTRYして、周りと差がつくレイヤードコーデを目指して!』

薄いブルーデニムを合わせるだけで、難度の高いラベンダーグラデもおしゃれ度アップ! ニットやバッグ、パンプスをラベンダー色の濃淡レイヤードで淡く軽やかにまとめるとフェミニンなオーラもGETできます。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【2】リッチなロングコートをデニムでカジュアルダウン

定番ウールコートを、表情豊かなふわもこシャギーコートに更新!『今季のコートトレンドの筆頭は、毛足が長くふくらみがある生地で、存在感と温かムードたっぷりのシャギーコート。デニムカジュアルにも甘めボトムにも合わせやすい、予想以上の万能っぷりも優秀!』

シャギーコートの風合いとスパンコールで、はき慣れたインディゴデニムがドラマティックな印象に。フロントや袖口からちらりと見えるブラウスでキラキラを効かせれば、旬盛りのカジュアルコーデが完成します。キャメルやゴールドを合わせるのも大人なブルーコーデにおすすめ。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【3】ブルーのシアースカートを黒タートルで上品に

シネマ女優みたいなNEOクラシックでレディ気分に『レトロ映画でヒロインがまとっているような、タートルニット×フレアスカートをお手本に♡華ディテールや小物で今の気分を加えると、クラシカルながらも〝攻め〟なきれいめ感が手に入る!』

クチュール感のある映えフレアスカートを端正なタートルニットで凛と、美人に。デコラティブなスカートは、ボディラインに程よく沿うタートルニットでエレガントにまとめつつ、シアーソックスやカゴバッグで旬な遊びをプラスすることでnotコンサバに着こなせます。

CanCam2023年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】ブルーのタイトスカートでトレンドも美スタイルも

そのほか、個人的に気になっている、偏愛トレンドキーワードを教えて!

ジャージ×ジャケットという真逆のテイストのレイヤードも、×タイトスカートならバランスのいい着こなしに。襟や袖からリブをのぞかせてツウに見せるとこなれ感もアップします。グレーやブルーのアイシートーンもトレンド感あり。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【5】映えるブルースカートでちょっぴり大人な色気を

親友とのホテルランチは、揺れ映えスカートをちょっぴりモードにまといたい♡『いつもよりおめかししたい日は    甘辛MIXで華やかさを加速』

揺れて映えるブルースカートでちょっぴり大人な色気を演出。丈の長さが前後で異なるフィッシュテールスカートも今年の注目株。コンパクトな黒トップスやシアーパンプスでさらに色っぽくドラマティックに着こなして。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【6】ブルー×ベージュ配色をブラウンニットで引き締める

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『アイスブルーの主役スカートをはくなら…』

トレンドのくすみブルーはベージュなど優しげカラーのトップスと合わせると柔和に。インナーにブラウンを選んで大人っぽく引き締めたら足元はエクリュのパンプスで抜け感を。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【7】透明感あるブルーならジャケットがマニッシュになりすぎない

こなれたデザイン×きれい色で着映え度抜群!トレンドパンツ『この春は、きれいめスタイルは維持しつつ、こなれ感増し増しにしてくれるひとクセパンツが大豊作♡ 辛口デザインに、アイシーパステルの女っぽさがちょうどいい抜け感になって、まわりと差がつくコーデが即完成する優れもの!』

ロゴ入りのキャップはジャケットスタイルの外しアイテムとしてもお役立ち。きれい色のパラシュートパンツ×ジャケットのスタイルもキャップ合わせでこなれて見えます。透明感のあるアイスブルーなら、マニッシュになりすぎずほんのり色っぽさもキープ。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【8】ブルー系チェックスカートと同色ニットのきちんとコーデ

上半身勝負な日は顔周りで差をつけて♡『テラスなどオープンエアなお店が多い恵比寿では、アウターありきで食事やお茶を楽しむこともしばしば。上半身にポイントがあるアイテム選びや小物使いで華やかに映えてこ!』

スカーフを巻いたような技ありトレンチがエレガント。ブルー系のチェックスカートと同色のハイネックを合わせたきちんとコーデも、上半身をレディに盛り上げてくれるトレンチコートでよりシックにまとまります。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】白アウターで爽やかに仕上げるブルーのグラデ配色

BLUE キレのいいアイテムを投入してほんのりハンサム仕上げ『見る人に安心感を与えるといわれるブルーは、まさにオフィス向きカラー。淡いトーンよりも高発色なパキッとブルーを選びつつ、コーデのどこかにキレ味を効かせるのがオススメ!』

白のチェスターコートをフレームにしてシュッと見える縦長ラインを強調。品のあるロイヤルブルーのタイトは、トップスも同系色でまとめつつ、知的でシャープな着こなしに。仕上げの黒小物でクールにきめて。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【10】ブルーのミニスカでロングアウターをすっきり仕上げる

ジェラートカラーボトムは白ゆるトップスでリラクシーに着こなす『ほぼ白コーデにちょい足しするきれい色は、顔から離れたボトムで投入するのが簡単!合わせる白は、程よく力が抜けたオーバーサイズや女のコらしいほわほわ素材が今っぽい。』

ブルーのツイードミニを×白タートルですっきりと攻略。品のいい華やかコーデが完成したら体全体を包み込むオーバーコートで優しげムードに。ブーツは黒でなくブラウンを選ぶことで今っぽく締まります。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

【11】トップスをインしてトレンドカラーを大人っぽく

ぷっくりと立体感があるキルティング模様のボリュームスカートに黒カーデをすっきりINしてトレンドカラーを大人っぽく着こなして。カーディガンのボタンを留めてプルオーバー風に着るのも今季のトレンド。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【アウター】青に合う色

【1】短めカーデとタイトスカートのすっきりニットコーデ

“Rirandture”のギラギラカーデ『注目トレンドの〝ギラギラ〟アイテムは、控えめなデザインを選べば、もちろんオフィスにもOK。シャギーニット&クロップド丈カーデが着回しに最適!』

クロップド丈のニットカーデとハイウエストのニットスカートで美スタイル&レディライクな印象に。ラメカーデとウエスタンブーツの投入でトレンド感もバッチリです。深スリットスカートで素脚をちら見せすると抜け感も◎。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【2】Gジャン×グリーンスカートに白Tで抜け感を

カジュアルアウター×ペンシルスカート『MA-1にGジャン…まだまだ寒いこの季節に欠かせない、軽はおりの中でも注目なのがカジュアルアウター。ラフになりすぎないよう、直線的なシルエットとスリット入りが女っぽいペンシルスカートを合わせるのがオトナきれい的正解!』

ブルーGジャン×パキッとグリーンでかっこいいきれいめカジュアルが完成。1枚でクールな女っぽさが漂う鮮やかグリーンのスカートは爽やかさも◎。リジッドデニムのGジャンを合わせて辛口トラッドに振ると今っぽさが演出できます。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【3】ボーダーニットアップ×GジャンのY2Kファッション

まだまだトレンドの〝Y2K〟に欠かせないレトロミニワンピ『去年から引き続き注目のY2Kは、レトロミニなら1枚で完成! せっかくミニ丈に挑戦するなら、トレンチ風、ピタッとシルエット、襟付き…とことんレトロな要素を盛り込んでウキウキしたい♡脚出しするので、足元や小物はちょいゴツめがおすすめです。』

テンション高めなマルチボーダーのニットアップがY2Kコーデに大活躍。羽織りに短丈Gジャンを選んでコーデを上重心にまとめるとシルエットがすっきり見えて美スタイルに。肌の露出をおさえられるロングブーツで大人っぽくまとまります。

CanCam2023年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石村真由子

【4】ブルーのモヘアカーデでモノトーンにかわいらしさを

アクティブに楽しむスケボーデート×スポーティに着る今っぽパンツコーデ『おしゃれもしたいけど、動きやすさも大切だから!トレンド感のあるパンツを主軸に、アウターや小物でスタイリッシュなカジュアル感をプラスして。』

ゆるっとしたアラジンパンツは黒っぽ配色でスタイリッシュに。カジュアルに傾きすぎないよう、ブルーのモヘアカーデでかわいい要素をONするとおしゃれっぽくまとまります。インナーは白Tシャツで顔まわりを明るく魅せて。キャップとスニーカーは大人っぽいモノトーンがおすすめ。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【5】クロップド丈カーデとシャツで定番コーデを旬顔に

BLUE キレのいいアイテムを投入してほんのりハンサム仕上げ『見る人に安心感を与えるといわれるブルーは、まさにオフィス向きカラー。淡いトーンよりも高発色なパキッとブルーを選びつつ、コーデのどこかにキレ味を効かせるのがオススメ!』

清涼感のある白シャツも今シーズンはクロップド丈が新鮮。青カーデ×シャツのクロップド丈コンビで、一見ベーシックなパンツコーデがトレンドど真ん中の着こなしに。足元は白スニーカーで力を抜けば、オフィスまでの足取りも軽やかになりそう。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【6】スエット×ミニコーデをブルージャケットでキレよく

Blue 真面目すぎないトラッドMIXで今っぽく!『知的で清涼感のあるブルー。今年は淡いトーンよりも、パキッとクリアな発色が狙い目! 上品なのに洒落ムードが漂うトレンドのトラッドMIXで、一目置かれる洗練スタイルを手に入れて。』

カジュアルなスエット×ミニのコーデをブルージャケットでキレよく刷新。キリッとシャープなブルージャケットをはおることで、旬のミニスカコーデがグッと大人な見え方に。ブルー、ネイビー、白とクリーンなカラーでまとめるのもポイントです。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/浜田麻衣

ブルーのアイテムはオフィスコーデにもおすすめ

爽やかな青のアイテムは、好感度が大切なオフィスシーンにもおすすめ。白、グレー、黒、ブラウンなど、手持ちのベーシックカラーアイテムに合わせられるので、気軽に取り入れてみて下さいね! 同系色でまとめるブルーのワントーンや濃淡を楽しむグラデーション配色もおしゃれです。