【ネイビーシャツコーデ11選】清潔感のあるネイビーシャツで好感度UP!|2025オフィスカジュアル

ネイビーシャツレディースコーデ

清潔感があって知的なネイビーシャツのトレンドコーデをピックアップ! カジュアルなオーバーサイズシャツもネイビーなら大人っぽい着こなしにマッチします。ウエストをマークしてスタイルアップさせたり、ネイビーのシャツワンピースを羽織りとして着こなしたり、着回しも楽しめます。

ネイビーシャツに合わせる色は?

No.1 ジレセットアップ

カジュアルだけど大人っぽいネイビーシャツは、休日コーデはもちろん、オフィススタイルにもおすすめ。白やピンク、ミントなど淡い色のほか、トレンドのボールドカラーとも好相性♡ 鮮やかで今っぽいカラーコーデも楽しめます。ほかにも、ブルーなど同系色アイテムとのワントーンコーデもおすすめです。

ネイビーシャツの着こなしポイント

  1. 上品できちんと感が演出できる「ネイビーシャツ」
  2. 羽織りなど着こなし方が選べるシャツワンピースもおすすめ
  3. 大人っぽく着られるバンドカラーシャツはオフィス向き

ネイビーシャツを合わせるレディースコーデ

【1】ネイビーシャツとインディゴデニムのハンサムカジュアル

ジェイアンドエム デヴィッドソン レオパード柄ハラコベルト『1本のレザーベルトから始まった〝J&M DAVIDSON〟ならではのこだわりを感じる、上質感あふれるハラコベルト。あか抜けコーデの立役者となるベルトこそ、ストーリーのあるブランドで意志ある選択を。』

デニムシャツ×デニムブラウスの今っぽコーデを辛口ベルトでキリリと引き締めてカッコよく。レオパード柄のベルト効果でウエスト位置が高く見える&ワントーンにメリハリが効かせられます。

CanCam2025年9月号より 撮影/宮下昌生(hannah) スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、中野円香 構成/山木晴菜

【2】チェックシャツとチノパンのきれいめカジュアル

Shinzoneのチノパン『ハリのある上質な生地やラインの美しさ、センタープレスで、品よくはける美脚チノパン。どんなスタイルにも合わせやすく、カジュアルが即あか抜ける!』

メンズライクに振ってもきちんとした印象に整うチノはきれいめカジュアルに最適。ショート丈のシャツで上半身をコンパクトにまとめると、ハイウエストパンツのスタイルアップ効果が倍増! コンパクトなネイビー系のチェックシャツはコーデのアクセントにも使えておすすめです。

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【3】爽やかなストライプシャツを仕込んできちんと感を

Q. 通勤靴にも春トレンドを取り入れたい! A. メッシュやチュールなど、ほんのり透けのシアーシューズが使える『アンケートの中には、会社のドレスコードや上司の目が気になって「おしゃれな靴を履きたいけど、履けない」という声もチラホラ。さりげない肌の透け感なら、品よく即トレンドライクに!』

ストライプシャツにジップアップのプルオーバーを重ねた最旬オフィカジ。黒パンツとパンプスのきれいめな合わせで好印象もGET! 靴はシアーの抜け感で足元に上品さを漂わせて、バッグは鮮やかなブルーを差し色に。つま先とかかとはマットで、サイドだけ透ける部分シアーも通勤向き。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】ストライプシャツと白シャツの上級者レイヤード

今っぽハーフパンツ『トレンドのハーフパンツ。ずっと欲しいと思っていたけどそのまま冬になったので…この春こそトライしたい!短すぎない絶妙なひざ上丈が大人っぽくてデイリー使いしやすそう。幼く見えないように、×シャツで都会的に』

シャツのレイヤードで今どきのデニムスタイルを満喫! シャツは腰まわりがカバーできるチュニック丈で今っぽいシルエットに。ボトムはヴィンテージ感のある色落ちデニムパンツでこなれ度を高めて。バッグはきれいめな白を合わせると端正なムードも演出できます。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【5】ストライプシャツ×ネイビーニットのきれいめコーデ

ポロ ラルフ ローレンの襟付きケーブルニット

ストライプシャツ×ケーブル編みニットのきれいめコンビに白デニムをプラス。爽やかに決めたカジュアルコーデでオフィスシーンも好感度UP!

CanCam2025年3月号より 撮影/北浦敦子 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/北原 果(KiKi) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/山下 樹

【6】ゆるめネイビーシャツに白インナーを仕込んで抜け感をプラス

ゆるっとラフなはき心地がコーデの抜け感に効く!『肉厚裾しぼりパンツ』

程よくボリュームのある生地感がリッチなグレーのスエットパンツ。ラフになりすぎないように、きれいめなBIGシャツやシルバーバッグ、クラシックなローファーを合わせて大人っぽく。薄手のタートルインナーを重ねるのもポイント!

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【7】ハンサムなシャツコーデをタイトスカートで女っぽく

大人っぽいハリ素材できれいめにも着られる!『ボンディングパーカ』

ジップアップのスエットはシャツレイヤードでおしゃれ感度高めに! シャツ×スカートのきれいめコーデに、ネイビースエットで品よくこなれ感をINするのがオフィカジの新定番。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【8】オーバーサイズニット×シャツをミニボトムでガーリーに

旬のトラッド感と正統派な品のよさが同時に手に入る♡ ポロ ラルフ ローレン もこもこ〝P〟ニット『親しみやすい好感度の高さと、今どきのトラッドムードを醸すポロのニット。今季の新作は、もこもこした起毛感がかわいいレターマンスタイルの〝P〟パッチが目を引く!』

ざっくりと編み上げたウールニットは、華奢さが演出できるゆとりのあるサイズ感が今っぽさ抜群。ストライプシャツとのレイヤードにショーパンを合わせたプレッピースタイルに、遊び心の効いたPパッチが効いてます。

CanCam2024年11月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/浜田麻衣

【9】ネイビーチェックのセットアップをニットできれいめに

靴下+ボリューミーな厚底スニーカーで大人ガーリーなチェック柄セットアップにやんちゃなハズしをプラス! シンプルな白スニーカーも、モードなチャンキーソールなら主役級の存在感。スポーティなのにモダンで、今どきの洒落た足元バランスが完成します。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【10】シャツの重ね着でシンプルなデニムコーデが洒落見え

ざっくりしたオーバーサイズシャツの下に別のシャツを重ねたトレンドカジュアル。デニムの裾をロールアップしてこなれ感を高めたら、今どきな白ソックス×ローファーで抜け感もちらり。ラフに着くずしたシャツ×デニムをモダンなローファーで受け止めて、知的ムード漂うプレッピーな装いを楽しんで。

CanCam2024年10月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE Rep) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/菊地美香子(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【11】ロングスカート×クロップドシャツでスタイルアップ

女友達と近況報告。映え重視で選ぶなら?『シャツ派は…スタイル美人なクロップドシャツ  おしゃれに気合いが入る女子会は、キャッチーなクロップドシャツで埋もれない個性をアピール。視線を自然と引き上げてくれるから、スタイルアップにも効果的♪』

メンズっぽシャツでつくる大人のストリートスタイル。クロップド丈のオーバーサイズシャツとカーゴスカートの新鮮コンビで、きれいめカジュアルをアップデート。スニーカーやキャップのスポーティ小物やマイクロミニバッグもこなれポイント!

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

きちんと感を「ネイビーシャツ」で演出

カジュアルなオーバーサイズのシャツやフリルなどの甘めシャツも、ネイビーなら上品な印象がプラスできておすすめ。ウエストをマークして女っぽく着こなしたり、オフィスコーデにはきちんと感のあるバンドカラーシャツが便利です。