【ネイビーシャツコーデ11選】通勤におすすめのシャツワンピースも特集!

知的で爽やか「ネイビーシャツ」コーデを厳選

ネイビーシャツレディースコーデ

清潔感があって知的なネイビーシャツのトレンドコーデをピックアップ! カジュアルなオーバーサイズシャツもネイビーなら大人っぽい着こなしにマッチします。ウエストをマークしてスタイルアップさせたり、ネイビーのシャツワンピースを羽織りとして着こなしたり、着回しも楽しめます。

ネイビーシャツに合わせる色は?

ネイビーシャツレディースコーデ

カジュアルだけど大人っぽいネイビーシャツは、休日コーデはもちろん、オフィススタイルにもおすすめ。白やピンク、ミントなど淡い色のほか、トレンドのボールドカラーとも好相性♡ 鮮やかで今っぽいカラーコーデも楽しめます。ほかにも、ブルーなど同系色アイテムとのワントーンコーデもおすすめです。

ネイビーシャツの着こなしポイント

ネイビーシャツレディースコーデ

  1. 上品できちんと感が演出できる「ネイビーシャツ」
  2. 羽織りなど着こなし方が選べるシャツワンピースもおすすめ
  3. 大人っぽく着られるバンドカラーシャツはオフィス向き

ネイビーシャツを合わせるレディースコーデ

【1】定番のネイビーシャツは今っぽいデザインに更新!

真っ先に着たいブラウス&シャツは? 洒落感カジュアル派は モード見え変形シャツ『清潔感のあるシャツに一点突破な着映え力を加えた、ひとクセデザインの新顔シャツ。トップスにパワーがあるから、ボトムはシンプルに徹するのがセオリー。』

肌見せできるネイビーシャツとクリーンな白パンツで爽やかかつハンサムな着こなしに。白タンクをちらっと見せると洗練された印象もUPします。足元はヒール靴で女らしく。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【2】フリルはネイビー×オレンジチェックで大人っぽく

コーデが一気に秋めく!チェック柄はカジュアルに『秋冬になると着たくなるチェック柄は、今年ももれなくHIT確定! シックなモノトーンチェックよりも、カラーを配したチェック柄をカジュアルに着こなすのが気分♡』

ガーリーなフリルブラウスも新鮮カラーのチェックを選ぶとこなれ感たっぷり。顔周りをかわいく盛り上げてくれる、オレンジ×ネイビーのチェック柄ブラウスにデニムを合わせてカジュアルダウンさせるのがおすすめです。

CanCam2022年9月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】きちんと見えるバンドカラーシャツは通勤にも

No.1 ジレセットアップ

ノーカラージレ×スニーカーで肩の力が抜けたオフィスカジュアルに。軽やかなライトグリーンのセットアップは、ブルー系のバンドカラーシャツを合わせたりスニーカーでハズして爽やかに着こなして。スニーカーとリンクする白のバッグもポイントです。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【4】ネイビーシャツ×白パンツの好感度コーデ

01 抜け感ありなバンドカラーシャツで大人の余裕を

ネイビーシャツ×白パンツの上品配色を、NOTコンサバなムードに仕上げた旬コーデ。シャツを使った好感度の高い定番コーデは、バンドカラーのシャツで今どきにシフト。バッグでフレッシュなイエローを足した爽やかマリン配色で、差のつくお仕事スタイルが完成します。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【5】ブルートーンでまとめる上品パンツスタイル

Scene2@レストランディナー デコラブラウスで着席映えを狙う♡

華やかなボウタイブラウスにセンタープレスのハイウエストパンツを合わせて大人っぽく。フェミニンで上品な愛されコーデも、ブラウス×美形パンツでワンランク上の大人ムードが漂います。おしゃれ偏差値高めのノーカラーショートコートもポイント!

CanCam2022年1月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【6】ネイビーシャツのヴィンテージ感が今旬

明るい柄ブラウスにベージュのショートパンツを合わせた上品カジュアル。ハイウエストショーパンにすっきりとINすることで、女の子らしさも今っぽいヴィンテージ感も手に入ります。腰位置を高く魅せるとスタイルアップも◎。

CanCam2021年9月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/手塚明菜

【7】甘めギンガムチェックをネイビーシャツで上品に

Q.一瞬で洒落見えする、初夏にオススメの柄モノは?『A.レトロムードなギンガム&ドットをモードに着こなして!』

モノトーンのギンガムスカートに端正なブラウスを合わせた夏のお嬢さんルック。小物はブルーのスクエアバッグとポインテッドの黒パンプスでシャープさをON! 定番コーデこそ、ちょっとのアップデートが大切です。

CanCam2021年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/トラウデン直美(本誌専属)  撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【8】チュニックブラウス×フレアデニムの旬シルエット

04チュニックブラウス×セミフレアパンツ

ブラウス×デニムの定番カジュアルも、アウトして着るバランスが新鮮かわいい! 甘いフリルブラウスはネイビーを選ぶと上品で大人っぽいムードが演出できます。デニムは流行のダメージフレアを合わせて旬のシルエットに。足元にヒール靴を合わせて美スタイルを引き立てて。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/手塚明菜

着回しにも便利なネイビーシャツワンピース

【1】清潔感のあるストライプシャツワンピで美人度UP

アフター7に備えて着映え優先♡ 一枚サマワンピ×モードめ地金アクセ『金曜夜のワクワク感を盛り上げてくれるのは、着映えする華やかワンピ♡ ほんのりモードでコスパGOODな地金アクセで、ピリッと辛口なツヤめきを足すのが正解!』

ストライプシャツの清潔感とボリューム袖のかわいさがドッキングしたシャツワンピース。清楚なワンピースが地味見えしないように、ゴツッと存在感のあるリングや地金チョーカーでおしゃれっぽく仕上げて。バッグとサンダルはネイビーとも相性のいいブラウン系がおすすめ。

CanCam2022年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【2】シャツワンピース×ベルトマークでスタイルアップ

ネイビーシャツレディースコーデ

シャツワンピース×ワイドパンツのレイヤードでハンサム顔に。パイソンバッグや黒ブーツを合わせてとことん辛口に仕上げたら、ウエストのベルトマークでシャープさも加えてみて。シャツワンピをほっこりさせない着こなしは、ONのシーンにもおすすめです。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【3】シャツワンピースで魅せるすっきり縦長シルエット

ネイビーシャツレディースコーデ

上品パープルのパンツコーデに、黒タートル&ネイビーシャツをはおってシャープに。ロング丈シャツを選ぶことでスラっと見える縦シルエットが強調できます。足元は靴下×パンプスで、アップデート感のあるコンサバスタイルを印象づけて。

CanCam2020年1月号より 撮影/小川健太郎 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/桑野泰成(ilumini.) モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/浜田麻衣

きちんと感を「ネイビーシャツ」で演出

カジュアルなオーバーサイズのシャツや、フリルなど甘めデザインのシャツも、ネイビーなら上品な印象がプラスできておすすめ。ウエストをマークして女っぽく着こなしたり、オフィスコーデにはきちんと感のあるバンドカラーシャツが便利です。