【ネイビースカートコーデ16選】トレンドの色合わせ&抜け感のつくり方♡|着回し実例も

ネイビースカートのおすすめコーデ

ネイビースカートコーデ

「ネイビースカート」を合わせるトレンドの着こなしを特集♡ 上品で好印象のネイビースカートは、色合わせや小物使いでオンもオフも着回せる万能アイテム。ミニ丈やロング丈など、旬のネイビースカートコーデを紹介します。

2024年の恋愛運UPカラーは「ネイビー」!

ネイビースカートコーデ

「良い恋愛をしたい、今までの恋愛が上手くいかなかったので流れを一新したい! そう思うなら2024年はネイビーを使ったコーディネートを意識してみて。色を意識することはもちろんですが、骨格に合っていて、自分の魅力を最大限に引き出してくれるアイテムを探すことが何より大切です」

ネイビースカートに合うアイテムの色は?

ネイビースカートコーデ

黒よりも重たくなりすぎず、知的で清潔感のある「ネイビー」は、デートからオフィスコーデまで大活躍! 春夏は爽やかな白やパステル系カラーのアイテムと合わせてコーデを引き締めたり、秋冬はブラウンや黒などダークトーンでシックにまとめるのもおすすめ。

ネイビースカートコーデ

同系のネイビーやブルー系アイテムでまとめるワントーンもトレンド。落ち着いた色味のコーデには、インナーや小物に白などの明るい色を入れると抜け感が出ておしゃれです。

ネイビースカートの着こなしポイント

ネイビースカートコーデ

  1. ネイビースカートはデートもオフィスもシーンレスに合わせやすい
  2. 春夏は淡い色のアイテムと合わせるとコーデが引き締まる
  3. ブラウンや黒などシックなコーデには白小物で抜け感をプラス
  4. ネイビーやブルーでまとめるワントーンコーデも今っぽい♡

【コーデ集】ネイビースカートの合わせ方

【1】ボーダーニットを合わせる爽やかなネイビースカートコーデ

バケットバッグ『永く愛せる優美なバケットバッグをこの先のおしゃれの指針に取り入れたい!』

ブルーのボーダートップスにサテンのネイビースカートを合わせたきれいめカジュアル。小物はリュクスなゴールドのきらめきが華やかなバケットバッグで大人っぽく。

CanCam2024年3月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/菅 博子

【2】ネイビースカートと黒トップスでシックに

“Stola.”のニットアップ『セットで着れば即効洒落見えして、時間がない朝も助かる優れもの!上下別でも使いやすいベーシックカラーを選べば、着こなしバリエ無限大♡』

ダークカラーのタートル×ニットスカートコーデは、小物も同じトーンでまとめてシックを極めて。華やかな場に行く日は、ドレッシーなチュールブラウスをトップスに重ねて雰囲気をガラリと変えるのがおすすめ。パンプスに入れた茶色が、コーデのさりげないアクセントになっています。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼泰保 構成/安 彩楓

【3】ネイビースカート×ボーダーの大人カジュアル

上品なクラシックボーダー『フレンチシックを代表する、オーセンティックな細ピッチのボーダー。スタイリングや配色で遊びを加えると品がありつつも小粋なパリジェンヌみたいなオーラに♡クリーンな白ベースなら春らしい軽やかさも加わって。』

シンプルなネイビースカートをはくなら、上半身は思い切って盛るぐらいがちょうどいい。ボーダー×スカーフで、ひねりの効いたおしゃれを満喫。タイムレスな華奢ボーダーにスカーフをトッピングするアクセントがパリガール的なおしゃれを叶えてくれます。バッグは茶色のレザーバッグでレトロかわいく。

CanCam2023年5月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】ネイビーのスリットスカートでシャツをラフに

さりげないチラ見せで大人っぽく!〝見せすぎない〟脚見せボトム『元気な印象になりがちな脚見せボトムも、露出範囲を減らすことでかっこいい色気に転化。カジュアルアイテムこそ、シンプルな着こなしでオトナきれいをキープ!』

大胆な深スリットのネイビースカートで、力の抜けた着こなしもグッと印象的に。セクシーになりすぎないよう、クロップドシャツやハイテクスニーカーで程よくカジュアルダウンすることで等身大の肌見せスタイルが完成します。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】ネイビーのセットアップは小物でアクセントを

クロップド丈のジャケットSet up『どのブランドの展示会でも人気だったジャケットのセットアップ。中でも、スタイルがよく見えて今どきにアプデもできる短丈ジャケットに注目! コーデが簡単にキマる上に「かっこいい女っぽさ」も即叶う、最強のトレンドアイテムなんです♪』

上品&華やかなツイードのネイビースカートでフェミニンな色気をアピール。パフ袖トップスとボリューミーなフレアスカートのバランスが、清楚な着こなしに今どきのかわいげをプラスしてくれます。小物はエクリュやシルバーをなじませて。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【6】甘めデザインのトップスは×ネイビースカートで上品に

ブルベさんに似合う春イエローは…清涼感たっぷりのレモンライム

爽やかなライムイエローはボーダー&フリル襟で甘さを盛って華やかに。ぴたっとコンパクトなニットにはボリューミィなスカートを合わせて、大人かわいいシルエットをつくるのがおすすめです。仕上げは大ぶりのシルバーピアスで、さらに顔映りよく。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】ミニ丈スカートの堅すぎないジャケットコーデ

4 秋イチ狙いたいワンピorセットアップは?『カジュアル派は…モード見えセットアップ』

〝かっちり〟なのに余裕たっぷりなのは、金ボタンジャケットと潔いミニスカートのおかげ。ロングジャケットにミニスカートを合わせる〝あえて感〟がこなれ見えの秘策です。インナーは白のロゴTシャツでカジュアルに。大胆な脚見せもレースアップのフラット靴でおしゃれっぽくまとまります。

CanCam2021年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/金 世娜 構成/鶴見知香

【8】細かめのチェック柄スカートで大人っぽく

目を惹くネイビーのチェック柄スカートに、着映えするボウタイブラウスを合わせて上品コーデに。小物に小さめバッグやミュールを選ぶことで、今年っぽいムードがONできます。

CanCam2021年10月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】シャツレイヤードが今っぽいセットアップコーデ

Parisガーリーなかとしのミニ×ブーツはこう着る!

品のいいきちんと感もかわいさもGETできる、ネイビーのセットアップ×白シャツコーデ。グッドガールなニットのセットアップに白シャツをINすれば、お嬢さん風コーデの出来上がり。靴はブラウンの乗馬ブーツでクラシカルにまとめるとミニボトムとのバランスも◎です。

CanCam2021年4月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【10】小物にネイビーをプラスしてコーデにまとまりを

トレンドのエコレザー×大きめのシャツジャケットを着るときは、インナーを白タートルにしてすっきりまとめるのがおすすめ。タイトなミニスカとふわふわのファーBAGで、ミーハーかわいいコーデが完成します。白ブーツで作る抜け感も、BIGシルエットのアウターやダークブラウンをバランスよく着こなすコツ。

CanCam2021年2月号より 撮影/曽根将樹 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 構成/手塚明菜、浜田麻衣

【11】ネイビースカート×黒ニットのシックなコーデ

軽やかに、しなやかに、リバーコート

コートの下は黒ニット×ネイビースカートでシックにきめて、ブラウン系のチェックコートをおしゃれっぽく引き立てて。スリット入りの着流し風コートをラフにはおれば、感度高めのハンサムフェミニンが楽しめます。

CanCam2021年1月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【12】ニュアンスカラーコーデは爽やかな白小物で抜け感を

美月パステルで優しく、甘く♡

透明感を引き出してくれるミント色のニットを主役に。大人かわいいネイビーの花柄スカートで今っぽさを添えると、こなれ感のあるスイートコーデが完成します。バッグは白で冬のペールトーンを引き立てて。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【コーデ集】チェック柄ネイビースカートの着回し4days

【1】ブルーニット×チェック柄スカートの大人かわいいスタイル

1 大きめ映えチェックスカートを4大シーン別に着回し!

〝おしゃれしてる〟感が欲しい日は、流行ど真ん中なチェック柄スカートの出番! スカートと同系色の鮮やかなブルーカーデで盛り上げつつ、レトロでラフなトレンドコーデを完成させて。素肌の上にV開きという首元の抜け感が、グッドガールなチェック柄スカートを女っぽくしてくれるポイント♡ 小物は淡色でまとめてまろやかに。

CanCam2021年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨華 構成/岩附永子

【2】ゴツめブーツでシンプルコーデがこなれて見える

1 大きめ映えチェックスカートを4大シーン別に着回し!

チェックスカートこそ大人っぽくはきたいから、オリーブカラーのニットに黒小物を合わせて引き締めて。コンパクトトップスはチェックスカートにINするだけで簡単にスタイルアップ。レースアップのトラックソールブーツで足元をくずすことも、こなれ見えのカギになってます。

CanCam2021年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨華 構成/岩附永子

【3】白ブラウスが華やかなチェック柄スカートコーデ

1 大きめ映えチェックスカートを4大シーン別に着回し!

インパクトのあるチェックスカートは品のある白ブラウスでお嬢さんコーデに。程よい華やかさが欲しい会社帰りデートなど、ふんわりスリーブブラウスの甘さを添えれば好感度もアップします。チェーンバッグやアクセでツヤを足しつつ、ロングスカート×ロングブーツの重ためバランスで今年っぽく。

CanCam2021年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨華 構成/岩附永子

【4】オフィスにおすすめなネイビースカートコーデ

1 大きめ映えチェックスカートを4大シーン別に着回し!

ジャケット×チェックスカートで品よく季節感のあるコーデに。旬の大きめチェックなら定番トラッドの鮮度もUP。更新しにくいきれいめな通勤スタイルこそ、ネイビー×ベージュのブロックチェックスカートで一新しましょう。

CanCam2021年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨華 構成/岩附永子

大人カジュアルに着る「ネイビースカート」

上品な印象を与えるネイビーのスカートは、デートやオフィスコーデなどシーンを問わず着回せるおすすめボトム♡ 堅い印象に見えないように、トレンドトップスを合わせたり、ミニ丈やチェック柄のスカートを選んでみるのもおしゃれです!