【ネイビージャケットコーデ13選】オフィスカジュアルにも使える合わせ方|レディース

ネイビージャケットのおすすめコーデ集

オフィスコーデにもぴったりな「ネイビージャケット」は、デニムやTシャツなどカジュアルなアイテムと合わせてもラフになりすぎず、おしゃれっぽいこなれ感がアピールできます。ベーシックなアイテムなので、コーデに差し色を入れて新鮮さをプラスすると今っぽく仕上がります。

通勤もカジュアルもネイビージャケットが万能

きちんと感のあるネイビージャケットですが、カジュアルに合わせて今っぽく着こなすのもおすすめ。オフィスコーデはもちろん、Tシャツやデニム、スニーカーを足してこなれ感のあるきれいめカジュアルを楽しんで。

レディースネイビージャケットコーデ

フロントを閉めてきちんと、ボタンを外してラフに、定番のネイビージャケットは着こなし自在。オフの日はキャミワンピにゆるっと羽織ったり、デニムを合わせてカジュアルにまとめたり、あらゆるシーンに役立ちます。

今季はオーバーサイズな“おじジャケット”が旬!

レディースネイビージャケットコーデ

今年のテーラードジャケットは、例年より少し地厚なものが多め。コーデのアクセントになる素材感、メンズライクなゆるシルエット、レイヤードが上手に仕上がる長め丈、高見えするベーシックカラーがポイントです。

今っぽいネイビージャケットコーデのポイント

レディースネイビージャケットコーデ

  1. 今季はオーバーサイズのネイビージャケットで旬なムードに
  2. デニムやTシャツなどカジュアルアイテムを合わせてこなれ感を
  3. ネイビー~ブルーなどグラデ配色やワントーンでまとめるのも旬
  4. インナーを白や淡色にすると顔まわりが明るく見える

【コーデ集】ネイビーテーラードジャケット

【1】ニットアップを×ネイビージャケットで大人っぽく

FRAY I.Dのニットアップミニ『ぷくぷくかわいいブークレーニットのフレアスカートは、大人っぽくはけるひざ上丈をセレクト!秋冬こそオフホワイトを選んで、軽やかに着こなすのがおすすめ♪』

オールホワイトのニットアップで大人かわいい秋冬コーデに。ニットの素材感と喧嘩しないネイビーのジャケットをはおることで辛めな女っぽスタイルが完成します。足元はブーツサンダルで抜け感を。

CanCam2023年11月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子

【2】レディなフレアワンピをネイビージャケットで品よく

そのほか、個人的に気になっている、偏愛トレンドキーワードを教えて!

オードリー・ヘップバーンを思わせるクラシカルなフィット&フレアワンピが今季のトレンド。ふわっと広がるシルエットにジャケットを合わせることで大人なムードが高まります。足元はショート丈のブーツ合わせで季節感も。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【3】花柄ワンピをネイビージャケットでハンサムに

Retro Mood『小花柄やヴィンテージライクなデニムスタイルなど、レトロな着こなしとも好相性なのがジャケット&ジレ! ネイビーを選べば、どこか上品に見えるのも魅力。』

ピンクが差し色になった女っぷりのいい小花柄コットンワンピは、ダブルジャケットのハンサムな趣とミックスすることで、ただのかわいいで終わらない洗練ムードに。ピンクベージュの裏地やマーブル模様のストーン風ボタンなど、おしゃれ心をくすぐるデザインもポイント。

CanCam2023年5月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【4】白パンツやボーダーで大人マリンなジャケットコーデ

スタイリッシュなパターンMIXボーダー『今季のニューフェイスといえば、太さの異なるボーダーを掛け合わせたパターンMIXデザイン!そのモードかつシャープな魅力は、かっこいいニューヨーカーのよう。端正なアイテムに合わせてとことんキレよく!』

ジャケット×白パンツの大人マリンに白黒ボーダーで個性をプラス。3種のボーダーが目を引くカットソーをラフに肩巻きするだけで、いつものジャケットコーデにエッジが加わりハンサムなおしゃれが完成します。

CanCam2023年5月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】きちんとジャケットでカラーパンツを通勤仕様に

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『ハニーイエローのトレンドパンツをはくなら…』

トレンドのイエローパンツは、トップスをネイビー×ホワイトで引き締めると、顔色も沈まずいい感じの色バランスに。インナーは黒ロゴの白Tをパンツにインして脚長を意識。靴はイエローになじむグレージュのパンプスで女っぽいムードを醸して。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【6】クロップド丈のネイビージャケットで新鮮に

着回し力も◎でかしこくおしゃれに使えるワンピ風セットアップ『セットでワンピ風に着ても、別々にコーデに取り入れても洒落るセットアップは引き続き大注目!1枚で完成してワンパターンになりがちなワンピだからこそ、このお得感は見逃せません♡』

透け感のあるクロシェワンピをジャケットで引き締めるメリハリコーデ。流行りのクロシェ編みは、モノトーンでまとめるとほっこりせず大人っぽい印象に。キャップや短丈ジャケットでキレを足すのが今っぽさUPの秘訣です。

CanCam2023年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石村真由子

【7】パリシックなネイビージャケット×白スカートの着こなし

ネイビージャケットコーデ

ネイビージャケット×白スカート、そこにグリーンボーダーを加えた爽やかな配色でパリシックに。ブレザーの真面目さをいい具合に着くずしてくれる、ランダムティアードのフレアスカートで女のコらしいシルエットも堪能できます。ストール感覚で巻いたボーダーカットソーや小粋なポシェットもおしゃれ!

CanCam2022年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【8】淡色イエローが新鮮なネイビージャケットコーデ

ネイビージャケットコーデ

淡いイエローニットに白パンツを合わせたきれいめコーデ。パンツをセンタープレスにするだけで全体のきれいめ感がグッとUP! ネイビーのジャケットを肩掛けにしたら、イエローのローテクスニーカー&ブラウンバッグでベーシックな味付けを。

CanCam2022年4月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/鶴見知香

【9】ほっこり白ワンピをネイビージャケットで引き締める

ネイビージャケットコーデ

ボリューミーなティアードワンピは、かっちりとしたジャケットやブーツを合わせてタウン仕様に。ネイビーやブラウンを合わせることで柔らかな白が引き締まり大人っぽくシフトします。

CanCam2022年4月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/鶴見知香

【10】ハンサムなジャケットにローファーでこなれ感を

ネイビージャケットコーデ

紺のジャケットにラフなグレーTシャツと白パンツを合わせた大人カジュアル。定番のフラットシューズやパンプスの代わりに、上品なローファーをチョイスしてこなれ感をプラス。トラッドが香る絶妙なカジュアルスタイルはオフィスにもおすすめです。

CanCam2022年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、金 世娜 構成/鶴見知香

【11】ハンサムなジャケットにローファーでこなれ感を

ネイビージャケットコーデ

紺ブレ×ワンピのテイストMIXで今どきムードに。コーデをきりりと引き締めてくれるネイビーのブレザーは、あえてフェミニンな花柄ワンピに合わせてバランスを取るのが旬。小物にムートンバッグやベージュブーツを取り入れて大人レディな装いに。

CanCam2022年3月号より 撮影/Ryuji Sue(See) スタイリスト/Erina Kawase ヘア&メイク/Rei Fukuoka(TRON) モデル/Ayami Nakajo(CanCam exclusive) 構成/Haruna Tezuka

【コーデ集】ボアやツイードのネイビージャケット

【1】ネイビーファージャケットのきれいめカジュアル

ジェニックなファー&ボアはIラインワンピやオールインワンで辛口仕上げが“イイオンナ”っぽ♡『もこもこに包まれる幸せ感って、冬ならでは♡ 軽量ではおりやすいものが続々と登場しているファー&ボアは、コートの素材感で充分かわいい分、合わせでキレを足すと、今っぽくあか抜ける!』

よりきれいめを狙うなら、周りとちょっと差がつきそうなネイビーファーという選択も。同色のオールインワンを合わせてワントーンでまとめつつ、シアーカットソーで軽やかな抜け感を出すのが、今季らしい着こなしバランス。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里  ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【2】清楚なネイビージャケットに赤バッグで差し色を

ツイードジャケットはカジュアルをひとさじ足して、抜けよく着こなす!『トレンドキーワードでもあるツイード素材のジャケットは、コンサバになりすぎないようカジュアル感のあるアイテムと合わせるのがポイント。モノトーンやベージュなどベーシックな配色なら、よりオフィスらしいきちんと感を演出できるのでオススメ!』

バサッとはおれるビッグシルエットのツイードジャケットは、腕を通しても、肩にかけるだけでもサマに。ハリ感のあるカジュアル素材のスカートを合わせるだけで、あか抜けたきれいめコーデが完成します。小物は差し色の赤バッグや靴下+パンプスで鮮度高く着こなして。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

オンオフ着られるネイビージャケットが使える!

シンプルなネイビージャケットは、オフィスはもちろん休日のお出かけコーデにもおすすめ。ジーンズやTシャツでカジュアルダウンさせても、大人っぽさやきちんと感がキープできるので一枚持っておくと便利です♡