【ネイビーワンピースコーデ10選】大人っぽくてオンオフ使える♡おすすめの着こなし例

ネイビーワンピースのおすすめコーデ

上品で洗練された印象がGETできる「ネイビーワンピース」の着こなしをピックアップ。好感度も高く使い勝手のいいネイビーのワンピースは、通勤やデートに着回せるので活躍シーンも多め。シンプルに着こなすと落ち着きすぎてしまうので、合わせる靴や小物使いも参考にしてくださいね。

オンオフ活躍する「ネイビーワンピース」

知的な印象のネイビーのワンピースは、無地でも柄物でも大人っぽい雰囲気をまとえる人気アイテム。小物にベージュや白など明るめカラーを合わせると夏らしくてメリハリのあるスタイルに、秋は同系色のダークトーンでまとめるとシック&きちんと系のコーデが楽しめます。

ネイビーワンピースコーデ

今シーズンは、キャミワンピースやデニムワンピースなど、トレンド感のあるネイビーワンピースも豊富です。

ネイビーワンピースの着こなしポイント

ネイビーワンピースコーデ

  1. 大人っぽく上品な印象を約束するネイビーのワンピース
  2. 小物次第でドレッシーにもカジュアルな着こなしも楽しめる
  3. 定番カラーなのでディテールにこだわったデザインもトライしやすい

「ネイビーワンピース」のおすすめコーデ

【1】ネイビーのニットワンピースに白パンプスで抜け感を

Q.女子会で集合したら、友達と同じワンピだった経験が…。周りとカブらないニットワンピを探しています!(保険会社勤務・27歳)『A.女っぽワンピが豊富な「SANCIA」 がオススメ! 私が最近注目してるオーストラリア発のブランドは、シルエットで魅せるニットワンピの宝庫! シンプルでも女っぽいという、周りよりも一段上手のムードが手に入る♪』

女性らしいくびれや丸みを引き立てる美ラインワンピは、袖を通すだけで色気オーラが急上昇。深みのあるブルーにツイードバッグの華やかさと白パンプスの抜け感が際立ちます。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【2】ネイビー×ブラウン小物の知的なワンピースコーデ

同色重ねで差をつけたキャミワンピレイヤードに洗練オーラが高まる!『どちらかというとカジュアルなイメージがあるキャミワンピレイヤード。タートルニットをベースにしつつ、ワンピとニットの色を合わせると、品と統一感が生まれてオトナなコーデに。』

便利なキャミワンピは知的で女らしいネイビーでまとめると大人モードに。ワンピとニットを同色でまとめる分、質感のコントラストで立体感はキープ。ピーチスキンのキャミワンピとツヤのある上質なニットなら、ハッとするほど印象的にまとまります。

CanCam2023年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【3】カットアウトでシックなネイビーが抜けの良い印象に

一見レディライクなネイビーワンピも、丸く抜かれたウエストのカットアウトと、ふっくらした裾のバルーンシルエットが効いて旬な印象に。小ぶりのチェーンバッグや華奢なミュールなどフェミニンな小物を合わせると、夜のお出かけムードも高まります。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘綾花 構成/岩附永子

【4】ネイビーワンピのセットアップに鮮やかバッグをON

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

きれいめなワンピ×ジレはクラシカルにまとめて華やかさを演出。着るだけでスタイルアップできちゃうクロップド丈も今年らしさ満点です。かっちりとしたスクエアバッグやポインテッドトウパンプスできれいめに仕上げるとさらに洒落た雰囲気に。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【5】ネイビーのデニムワンピにシアーブーツでトレンド感を

小室安未のリアル私物ワンピを大公開! #こむワンピ『骨格ウェーブなので腰位置が高く見えるシルエットのものを選びます! ロング丈を買うときは、絶対すねより下の丈。そのほうが全身写真のときにも映えるから♡ 辛めの靴やカジュアルな小物が多いので、それとマッチするかもワンピを選ぶ上で大切な基準です』

デニム×マーメイドラインのワンピースで大人きれいな印象に。足元はシースルーブーツを合わせてトレンドライクに着こなすとこなれ感もプラスできます。足元の肌見せで華奢見え効果も◎。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【6】レディなネイビーワンピにもこもこバッグで季節感を

ネイビーワンピース×ボアバッグ

ロマンティックなムード漂うシャツワンピースは1枚あると便利! ディテールに凝ったデザインだから小物もモノトーンでまとめてすっきりと。

CanCam2023年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/佐藤彩花

【7】爽やかなストライプ柄できれいめムードを底上げ

アフター7に備えて着映え優先♡ 一枚サマワンピ×モードめ地金アクセ『金曜夜のワクワク感を盛り上げてくれるのは、着映えする華やかワンピ♡ ほんのりモードでコスパGOODな地金アクセで、ピリッと辛口なツヤめきを足すのが正解!』

ストライプシャツの清潔感とボリューム袖のかわいさがドッキングしたワンピース。清楚なワンピースが地味見えしないように、ゴツッと存在感のあるリングや地金チョーカーでおしゃれっぽく仕上げて。バッグとサンダルはネイビーと相性のいいブラウン系がおすすめ。

CanCam2022年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【8】スエットワンピをスカーフや黒小物で大人っぽく

もうこれ以上、同じ着こなしに甘んじない!♡“色っぽ美人ワンピース”着回してみた!『ENTRY4 ミニ丈ワンピース』

カジュアルなネイビーのスエットワンピも足元重めのバランスで洗練ムードにアプデ! ワンピ+スカーフのなんてことのない着こなしも、トラックブーツにするだけで今年っぽく仕上がります。首元のスカーフもシックなネイビーを今っぽく仕上げるコツ。

CanCam2021年11月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/鶴見知香

【9】ビッグカラーで顔まわりを華やかに印象づけて

01 一発でトレンド見えする襟付きワンピース

人気のビッグカラーの中でもトレンドの三角襟ワンピースで個性をちらり。顔周りを華やかに盛り上げつつ、丸襟よりハンサムな印象になるのが人気の理由。レオパード柄のバッグやベージュのショートブーツで季節感を意識するとコーデの完成度がアップします。

CanCam2021年11月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/鶴見知香

【10】デニム×デニムが今っぽい♡ネイビーワンピース

Q.デニムを買い足すなら何を選ぶべき?『A.パンツじゃない、女のコデニムがGood!』

着たら秒で洒落るデニム素材のセットアップ。ワンピ×ジャケットのWデニムでも、濃いめのインディゴブルーなら大人っぽく着こなせます。小物はネイビーと相性のいい赤をサンダルで差して遊びゴコロもON。

CanCam2021年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

きちんと感もまとえる「ネイビーワンピース」

上品かつ洗練された印象のネイビーワンピースは、休日にも通勤スタイルにも活躍! 小物はベージュや白などを選ぶと、抜け感がプラスできて軽やかなコーデにまとまります♡ 黒やグレーを合わせるとシックかつ大人に、小物次第でドレッシーからカジュアルまで雰囲気を変えて楽しめます。