【帽子ファッション41選】めるるの帽子コーデも披露♡|キャップ・バケハなどデザイン別

トレンドの帽子ファッション

今やおしゃれに欠かせない存在となっている帽子。コーデが引き締まるうえに、今っぽさも上乗せできる帽子スタイルはマスターしなくちゃ損! ということで、キャップ・バケットハット・ベレー帽など、種類別のトレンドコーデを紹介します。

帽子の種類や合わせ方のコツ

「帽子」とひとくくりに言っても、形や素材でプラスできる印象はさまざま。そこで、上級者コーデが簡単につくれるおすすめの帽子をレクチャーします。

■キャップ

キャップ×ワンピースコーデ

正面にロゴマークがついているキャップなら、コーディネート全体の印象を引き締めてくれる効果も。カジュアルな装いはもちろん、ワンピースやブラウスなどきれいめコーデのハズしアイテムとしてもぴったりです。

■ベレー帽

ベレー帽×ワンピースコーデ

丸みのあるフォルムがクラシカルで上品なベレー帽は、カジュアルコーデに品のあるおしゃれっぽさをプラスしたり、きれいめな着こなしにフレンチシックなムードを足したいときにおすすめ。ベレー帽は秋冬向けのウール素材が多いのですが、春夏ならコットンや麻など軽やかな素材を選んで季節にマッチさせて。

■キャスケット

キャスケット×マリンスタイル

キャスケットとは、元々はフランス語でつばが前方のみにある帽子全般を指す言葉。ハンチングの一種で、日本では主にクラウン(頭頂部)が2枚以上に分かれていて、丸みを帯びた帽子を指します。

短めのツバと丸みのあるデザインが特徴で、ワントーンコーデを引き締めたり、ポイントに効かせたり、きれいめコーデや甘めファッションのカジュアルダウンにもおすすめ。どこかクラシカルなムードがあり、パリシックな着こなしにも活躍します。

■バケットハット

バケットハット×カラートップスコーデ

CanCam2022年9月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

ツバが短く、バケツを逆さにしたような形に見えることから名づけられた「バケットハット」。90年代にブームとなったストリートファッションで、Y2Kの流れに乗って人気が復活したアイテムです。ストリートカジュアルはもちろん、ジャケットやタイトスカートなどきれいめアイテムと合わせるこなれコーデも手軽でおすすめ。

■ニット帽

ニット帽コーデ

耳を隠せたり折り返しがあることで防寒性が高まるニット帽。ストリート系やアウトドアファッションに合わせるアイテムなので、きれいめなコーデをちょっぴりやんちゃに着崩したいときにもおすすめ。

めるる直伝!おしゃれな帽子のかぶり方

ツバの長さやアクセアリー選び、そして鉄板のリップなど、めるる的3つのルールを基に、おすすめの帽子やコーデをお届けします!

めるるRULE①キャップはツバのカーブと長さが超重要!

「カーブがしっかりしていて、深くかぶれるものが私的小顔見えのポイント! 浅いものとか、ツバがフラットなものはあまり買わないかも。実際にかぶってみて、自分にフィットする『これだ!』っていうものを探します」(by めるる)

\ツバの長さは7㎝くらいがベスト!/

キャップ×カジュアルコーデ

帽子¥7,150(JEANS FACTORY 卸団地本店<Americana×JEANS FACTORY>)、シャツ[共布ブラトップ付き]¥10,780(COCO DEAL/ココ ディール)、パンツ¥24,200(ゲストリスト<レッドカード トーキョー>)、イヤリング¥3,300(フィービィー)、リング¥83,600(14 SHOWROOM)

めるるRULE②物足りないときはイヤカフでキレを足す!

「アクセサリーは普段からマストでつけるくらいすごく好きなんですが、帽子をかぶるときはキレを足すためにゴールドのイヤカフをつけがち。耳元がちらっと見える瞬間を狙って、女っぽさを出しています♡ こんなふうなダブル使いもいいアクセント!」(by めるる)

\女っぽさ&顔まわりが明るくなるゴールドイヤカフ/

キャスケットコーデ

帽子¥9,570(CA4LA)、イヤカフ[2点セット]¥3,300(フィービィー)、ジレとワンピースのセット¥16,500(dazzlin)

めるるRULE③血色ツヤリップで色っぽを盛る♡

「大好きな帽子をかぶるときでも、カジュアルになりすぎない程よい色っぽさや女っぽさが欲しいので、ツヤツヤの血色感リップはマスト♡ 今回はお気に入りのリップを重ねてオリジナルカラーを作ってみました♪」(by めるる)

ニット帽コーデ

帽子¥1,990(GU)、カーディガン¥38,500(SLOANE<スローン>)、タンクトップ¥8,800(AKTE)、リング¥19,800(エナソルーナ)

小顔に見えるつばの長さやカーブ感、女っぽさが盛れるイヤカフ、血色感マストなツヤ感リップなど、帽子をかぶるときは程よい色気をプラスするのが重要!

失敗しない「帽子ファッション」のポイント

レディース帽子ファッション

  1. ワントーンやシンプルコーデがよりおしゃれなファッションに仕上がる
  2. 黒やブラウンなどベーシックカラーの帽子なら初心者もトライしやすい
  3. 靴やトップスなど他のアイテムと帽子の色をリンクさせるとまとまりが出る
  4. 秋冬はウールやレザー、春夏は麻やコットンなど、素材を意識して季節感UP

【キャップ】を合わせるスポーティMIXコーデ

【1】ベージュキャップを合わせる大人カジュアル

10/11 Sat. #180日後に花嫁になるまで42日『彼と2泊3日の軽井沢旅行。紅葉し始めててきれい〜!挙式の装飾に使えそうな写真もいっぱい撮ろうね(笑)。』

グリーンのTシャツ×白シャツにタックスカートを合わせるきれいめカジュアル。キャップ&スニーカーで旅仕様に仕上げると、動きやすさもトレンド感もどちらもGET!

CanCam2025年7月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】白キャップやスニーカーでグレーコーデに抜け感をプラス

今っぽスポーティではしゃぎたい♡ トムとジェリー『仲よく(⁉)ケンカし続ける、猫のトムとねずみのジェリー。イタズラしたりドタバタ走り回るふたりらしく、ちょっぴりやんちゃなカジュアルスタイルで♡グレー&ブラウンのグラデ配色が洒落感も後押し!』

グレーのTシャツと淡いグレースカートを合わせたワントーンスタイル。こなれたナンバーTやキャップ、メッシュスニーカーでアクティブに味付けをしたら、こなれ感たっぷりのカジュアルコーデが完成します。

CanCam2025年7月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MINAMI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/石黒千晶

【3】上下白コーデにキャップや腰巻シャツでメリハリを演出

夏フェスはポップなボヘStyleで最高にイケてるふたりになる!『ちょいギャルみのあるコーデでハジけたい夏フェスは、シーズンムードを体現できるボヘミアンMIXが正解!ひとりだと気おくれしちゃう派手めな服も、ふたりなら思いっ切りエンジョイできるのもユニットコーデの魅力♪』

アジアンムードあふれるクロシェスカートを白T合わせでワントーンに。クロシェレースの甘さを大人カジュアルにシフトしたら、アクセントにデニムシャツをさらりと巻いて、こなれ感をさらにちょい足し。キャップやぺたんこサンダルのラフさもおしゃれ。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【4】小物も白を合わせるクリーンなオールホワイトコーデ

旅に行くならKドル風スポーツMIXでヨジャドル気分に♪『せっかく友達と旅をするなら、出発から気分を上げてのぞみたい! スエットやポロニットなどスポーティなアイテムでリンクさせて、空港を発つ韓国アイドルみたいなスターオーラあふれるユニットコーデを楽しんで♪』

王道スエットコーデは、程よい肌見せで女っぽく仕上げるのがお約束。大きめフードやぽわんとした袖で愛らしさも演出したら、デコルテの開いたキャミソールで、ヘルシーな色っぽさもアピールして。キャップや厚底スニーカーも白っぽくまとめてきれいめなワントーンカジュアルに。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【5】モノトーンでまとめるスタイリッシュなスポーツMIX

旅に行くならKドル風スポーツMIXでヨジャドル気分に♪『せっかく友達と旅をするなら、出発から気分を上げてのぞみたい! スエットやポロニットなどスポーティなアイテムでリンクさせて、空港を発つ韓国アイドルみたいなスターオーラあふれるユニットコーデを楽しんで♪』

ラフなスエットをモノトーンでまとめてワンランク上の空港ファッションに。シンプルなモノトーンにカルバン・クラインのブランドロゴが映えるんです。キャップはグレーでモノトーンをやわらかい印象に。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【6】清楚な白ワンピースをキャップやスニーカーでラフに振る

emmi×PUMAのナイロンスニーカー『emmi 「クリアモード」をコンセプトにしたベーシック&洗練されたデイリー感と、リラクシーなムードがファッション感度の高い層に大人気♪ 特に、ほどよくトレンドを取り入れつつ、スニーカーを合わせるシティライクなコーディネートに仕上げるのがお得意♡』

ギャザーがかわいい白のタンクワンピはあえてのスニーカー合わせできれいめにカジュアルダウン。締め色のグレーを選ぶことで白ワンピの甘さが大人かわいい印象に。キャップは白で清潔感のあるスポーツMIXを完成させて。

CanCam2025年7月号より 撮影/北浦敦子 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/榊 ひかる(Lila) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【7】スポーティコーデを白キャップでバランスよく整える

メッシュTOPS×スポーティな帽子『肌感のある透けトップスはコーデを引き締める帽子でメリハリを』

さっと被るだけでコーデが決まる休日のデートスタイル。程よく肌が透けるメッシュトップスには、カジュアルなキャップを合わせて全身のスタイリングをバランスよく整えて。白パンツなどリラックスしながら過ごせる親しみやすいカジュアルさがポイントです。

CanCam2025年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高田朋実

【8】キャップやゆるシャツでこなれるきれいめパンツコーデ

@カジュアルデートはナチュラルなリネン素材でヘルシーな色気を♡『リネンのナチュラルな風合いが、エフォートレスに過ごしたい休日デートにマッチ♪ たおやかに揺れる女っぽシルエットと素材の持つ清潔感で、アクティブになリすぎず親しみやすい雰囲気に仕上げてくれる。』

デニムジャケット×タンクのボーイズスタイルをしなやかなリネンパンツで品よくブラッシュアップ。ウエストゴム&ドロスト仕様で、はき心地も◎。カジュアルなキャップ、足元はトングサンダルで抜け感をつくると印象がグッとこなれて見えます。

CanCam2025年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣、橘 綾花 構成/山木晴菜

【9】カジュアルなキャップコーデを×ジャケットで大人っぽく

45759『地元の友達が東京に遊びに来ることになって、久々に幼馴染4人で女子会♡執行役員になったことは直接伝えたくて秘密にしてたけど、みんなどんな反応するかなぁ。』

正統派のジャケットは、Tシャツ&デニムにはおれば休日仕様のカジュアルスタイルにマッチ。ギンガムチェックのエコバッグと腰に巻いたニットでブルーを差して、春らしい爽やかさもほんのりと。全体のコーデを引き締める黒のキャップもポイントです。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【10】キャップ×スエットにジャケットを羽織ってきれいめに

女友達と中華 肉厚裾しぼりパンツでこなれ感をメイク!『楽ちんなはき心地でリラックス感がありながら、こなれた雰囲気が作れるスエットパンツ。肉厚な生地と大人めの裾しぼりシルエットを選べば、部屋着感が払拭!小物使いや色合わせでほんのり女っぽムードを醸して。』

スポーティなスエットパンツとキャップのコーデを×ジャケットでキレよく仕上げて。フラットパンプスも女っぽいパテントを選んだり、程ピタな白トップスを合わせると、きれいめムードがバランスよく演出できます。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【11】シアータイツやローファーが大人っぽいキャップコーデ

着回したのは…オトナは素材にこだわるべし! シンプル台形ミニ『スタンダードなフォルムながら毛並みに表情のあるウールスカートで、季節感とリッチ感のある着こなしに。秋冬は素材感でスタイリングに差をつけたい!』

カジュアルな印象のGジャン×ミニにシアータイツで色気をオン! 王道なスポーツMIXスタイルをスカートやシアータイツでニュアンスチェンジすることで大人なムードが演出できます。ブラックでまとめた足元とキャップで全体を引き締めてきれいめに。

CanCam2024年11月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/高橋琴美

【12】きれいめカジュアルにも馴染みやすいベージュキャップ

品よくあか抜ける!トラッドアイテムが豊富31 Sons de mode『今どきムードを反映したフレンチライクなカジュアル感がおしゃれ! 今季はテーラードジャケットやカレッジT、ロゴものなど、旬のトラッドアイテムを上品に、ほんのり甘く着たい気分♪』

かっちりテーラードジャケットはウエストにインしたロゴTとキャップでカジュアルダウン。ボトムにはチノ素材のスカートを合わせて、トラッドムードが漂う旬の着こなしを完成させて。足元はリボンパンプスでほんのり甘く。クラシックなカラーを落ち着いたベージュで挟むと大人っぽい抜け感もプラスできます。

CanCam2024年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【13】きれい色のマキシワンピをブラウンキャップで引き締める

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

ガーリーなマキシワンピに、キャップでやんちゃな遊びゴコロをトッピング。ストリートファッションのアイコン、ニューエラのキャップをあえてガーリーなワンピに合わせるのが今どきバランス。アクティブなワンピコーデに欠かせない元気なかわいさを楽しんで。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【14】キャミの肌見せやキャップでヘルシーなデニムコーデ

いつもの定番スタイルは…こなれカジュアル派 デニムやトレンド感のあるカジュアルなパンツスタイルが好き ワードローブはキレのいいモノトーンが多め モード感のある辛口アイテムに目がないトレンドセッター『だから…2回目のデートは「意外と女っぽい!」と思わせるギャップがPoint 1回目のデートで飾らないラフな自分を見せたのなら、2回目のデート服はその印象をガラッと裏切る、大人な「女っぽさ」を意識するのが成功のカギ! ヘルシーな肌見せで相手をドキッとさせれば、デートの高揚感がもっと高まる♡』

カジュアルに欠かせないデニムを×黒キャミでヘルシーに。シンプルな分、ビーズのネックレスや辛口のシルバーアクセなど、小物を効かせてほんのりモードに着こなすのが夏の定番! やんちゃなキャップもいいアクセントに。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【15】きれいめワンピにナチュラルに馴染む白キャップ

ギラギラ2 疲れ知らず&抜け感もお任せ! ぺたんこシューズ『ラフに見えがちなぺたんこシューズも、メタリックならお姉さんな雰囲気に。履き心地とキレ味を両立できるから、イベントの多い夏にぴったり♪』

イエローワンピ×白タンクのまろやか配色コーデは、ゴールドのポインテッドトウシューズをチラリと覗かせてキレ味よく。さらにキラキラバッグで盛って、リラクシーなワンピを都会っぽく洗練感をアップさせて。さらっと羽織れるきれいめシャツとカジュアルなキャップのバランスも絶妙。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【16】キャップやカーゴでパンツスタイルをアクティブに

メッシュの透けニットは、春〜夏にぴったりの爽やかさ。パラシュートパンツを合わせた異素材MIXで、ワントーンコーデに立体感を出すのがおすすめです。キャップやスニーカーなどスポーティなアイテムを散りばめても、オールホワイトならきれいめな印象に。

CanCam2024年7月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/Kanako ヘア&メイク/伊藤舞子 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【17】キャップ×デニムのラフなコーデをジレで大人っぽく

インナーを替えればロングランで大活躍!ミドル丈テーラードジレ『暑さが続く初夏から秋にかけて、涼しさをキープしつつきちんと感も加味してくれるジレ!ジャケット感覚で使えるミドル丈のテーラードデザインなら、真夏日の通勤コーデにも大活躍♡』

Tシャツ+デニムの定番服にジレを合わせるだけで、スタイリッシュに鮮度UP。軽快なミドル丈&ボクシーなフォルムのジレなら、カジュアルコーデにもマッチします。サンダルやキャップでとことんラフに振りつつ、黒で引き締め効果を発揮。面積多めの白バッグを合わせて、爽やかさを上乗せして。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【18】キャップやカーゴでスポーティな白ワントーンに

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

小粋なパラシュートパンツが主役の都会派スポーティで感度高く。パラシュートパンツのこなれ感を、スポーツ気分なメッシュニットやキャップでさらに高めて。シルバーのバッグやアクセでキレを足したら、足元はピンヒールのパンプスで女っぽさも忘れずに。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【19】スポーティなキャップはベージュで大人っぽい印象に

甘ワンピの日こそロゴキャップ『かわいげ満点なフェミニンディテールのロマワンピにキャップで外しを加えて、わかってる感のある通な着こなしに。顔周りも盛れる♪』

愛らしいシフォン素材のティアードワンピも白Tとキャップでラフにカジュアルダウン。ロゴ入りのベースボールキャップはベージュをチョイスすることで品のよさが死守できます。キャップのロゴをリフレインしたイエローのバッグで、コーデにおしゃれなリズムを加えて。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【20】キャップやビーズバッグでモノトーンをキャッチーに

大人の遊びってこういうこと♡ 見た目も気持ちも高まる茶目っ気小物の3点盛り♡『自然とテンションがアガる! ワクワク気分な小物で、初夏らしくノリよく♡モノクロの上品感はキープしながら、チャーミングな魅力をUPさせたい!』

チュールワンピに黒ボーダーとグレーデニムを重ねた映えコーデを小物合わせで更新。ラメライン入りスニーカー、チェリー付きバッグ、小粋なロゴキャップ…と、モノトーンの中にキラリと目を引く小物を仕込んで今どきの味付けを楽しんで。

CanCam2024年6月号より 撮影/SASU TEI スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【麦わら帽子】で夏らしさを演出

【1】黒の麦わら帽子で夏のモノトーンを大人っぽく

チュールスカートにペプラムキャミを合わせたセットアップ的なアプローチで、華やかさと軽やかさを両立。ふんわりとしたスカート×キャミに甘さがある分、小物は黒で引き締めるのが正解。麦わらやメッシュバッグで季節感を意識したら、足元はピスタチオグリーンでコーデにさりげないアクセントを。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】メッシュの麦わらバケハで白コーデにアクセントを

夏らしい軽やかさと大人な遊びゴコロをON 華奢ビーズ『じわじわ人気上昇中のビーズアクセ。今年は大人でもつけやすい華奢なタイプが続々♡ 光をキャッチして繊細にきらめくビーズが、カジュアルな白Tを品よく今っぽい着こなしにアップデートしてくれる♪』

白のロゴTシャツ×ワイドパンツのオールホワイトに旬小物をトッピング。淡カラービーズとホワイト系ビーズの重ねづけが、程よく存在感も増して新鮮かわいい印象に。メッシュのバケハもトレンド感がさりげなくONできる注目アイテム。長く垂れたバケットハットのリボンで縦ラインを作って、オールホワイトののっぺり見えも回避して。

CanCam2024年6月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/田中絵理子

【3】リボン付き麦わら帽子でオールホワイトをガーリーに

顔周りを華やかに盛り上げてくれる、リボン付きのストローハットでオール白をとことんかわいく。ひざ下が透けるフラワー柄のスカートと白トップスでガーリーに仕上げて。差し色のバッグはコントラストをつけすぎない淡グリーンでやさしげな印象はそのままに。

CanCam2024年6月号より 撮影/久野美怜(SIGNO) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【バケットハット】のストリート風スタイル

【1】もこもこバケハでコーデに季節感をプラス

ボリュームハット&ゆるかわミトン『キャッチーなかわいさにときめきが止まらない、冬ならではのふわもこハット&ミトンは、1点投入するだけでも、ぐっとホリデイな雰囲気を楽しめる!』

ALLホワイトのウィンターコーデは白のニットワンピとファーのハットで愛らしく♡ こっそり小顔効果が狙えちゃうほどのボリューミーなハットは、贅沢にも内側までふわもこ素材。

CanCam2025年2月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/佐藤彩花

【2】レザーバケハやミニスカの辛口カジュアル

着回したのは…キレあるモードな雰囲気に ハンサムレザーミニ『エコレザーのトレンドはミニスカにも! きれいめ&着回し力を重視するならミニマルなルックスで、カラーはスタイリングの幅が広がる王道の黒、少しマットめを選ぶのが正解。』

白アウター×黒レザーミニのモノトーンに鮮やかグリーンの差し色を効かせて。靴は秋冬ならではのニーハイブーツともこもこバケハで、今っぽいY2Kコーデを満喫。懐かしさが今っぽい、平成リバイバルなミニスタイリングはかわいさもトレンド感も抜群です。

CanCam2024年11月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/高橋琴美

【3】甘めなチェックブラウスに辛口なレザーバケハが今っぽい

レザーのキリッと感で脱ほっこり!『コーデのポイントにレザーを取り入れることで全体が引き締まり、チェック柄も一気に辛口な着こなしに。小物で気軽に取り入れられるから、レザー初心者もトライしやすい!』

甘めなチェックブラウスをレザーハットとデニムでカジュアルダウン。レディなチェックブラウスが主役のコーデは、辛めの小物やカジュアルなボトム合わせがおすすめです。

CanCam2024年10月号より 撮影/三吉杏奈(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/水谷 鈴 モデル/楓(本誌専属) 構成/高橋琴美

【4】開襟の白ワンピースを黒バケハで引き締める

エモかわレトロワンピ『どこかアンニュイなヴィンテージ感漂うデザインが、ムードあるおしゃれを叶えてくれる♡ 体のラインを拾わないゆったりしたシルエットを選べば、こなれ見えしてさらにあか抜け感あり!』

ピンタックやパフスリーブ、開襟シャツなど、ひとクセあるアイテムを選んで、ピュアな白ワンピが味のある大人の甘さに昇格。シックなモノトーンとゴールドアクセで味付けて、さらにレトロな雰囲気に。レディに傾きすぎないバケットハットがこなれ見えのポイントです。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】バケハやハートバッグで白コーデを盛って

シンプルな秋コーデに、小物でトレンド感を盛るなら?

ニット×ロングスカートのきれいめコーデに、カジュアル小物でラフさをプラス。もけもけバケハやハートバッグなどキャッチーなホワイトアイテムで盛るのがおすすめ。白コーデが甘くなりすぎないよう足元はハンサムに。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【6】小顔見せも叶うバケットハットで差をつけて

毛足長めのもこもこカーデにティアードスカートを合わせたゆるっとコーデ。季節感を高めてくれるウール素材のバケットハットは、小顔効果も◎。ベージュのシアーブーツやワイヤーバッグで抜け感も抜かりなく。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/榊 ひかる(Lila) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【7】バケットハットやオーバーオールでリラクシーに

アメスリタンク

レイヤード前提のオーバーオールは、ちょいモードでハンサムなアメスリとの組み合わせが抜群におしゃれ。肩周りの露出もヘルシーに決まって、旬のバランスがつくれます。マルチカラーのバケットハットやビーズネックレスで遊び心を加えたら、仕上げはラフに持てるクラッチバッグやぺたんこサンダルでリラクシーに。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【8】バケハを合わせてやんちゃムードをON

フレンチシックな愛らしさが漂うChloé『クロエらしいオトナきれいな魅力が詰まった「Woody」コレクションのミニトートバッグ♡さりげなくあしらわれたロゴ刺しゅうが、着こなしに上品さと洒落感を与えてくれる!タイムレスなミニトートがあれば春のお出かけがもっと楽しくなりそう♪』

オーバーオール×リブニットにバケットハットを合わせたちょっぴりやんちゃなコーデも、オールホワイトできれいめにまとめて。仕上げに明るめブラウンのバッグを肩掛けすれば、端正なレザーの印象で大人っぽくまとまります。

CanCam2023年3月号より 撮影/SASU TEI(W) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【キャスケット・ベレー帽】でパリシックに

【1】ベレー帽やボーダーでパリシックなスタイルに

To b. by agnès b.のシングルトレンチコート

ボーダータートルを濃いめのデニムで仕上げたパリっぽスタイル。トレンチやベレー帽、足元はバレエシューズで王道にまとめると、逆に今っぽいこなれカジュアルが完成します。

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【2】シンプルなシャツ×デニムにベレー帽で洒落感UP

白シャツ×デニムのベーシックカジュアルは、ベレー帽やバケットバッグで洒落感を盛るのがおすすめ。クロップド丈のシャツを選んで肌をチラッと見せるとさらに今っぽく仕上がります。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】韓国っぽモノトーンをベレー帽で品よく

秋に引き続き、韓国っぽカジュアルに夢中♡ 生見愛瑠『前回の秋私服特集と同様、「まだまだ韓国っぽ気分が止まらない♡」というめるる。ベースのモノトーンカジュアルは維持しつつ、鎖骨や脚見せでどこか抜け感を入れたい気分みたい! 冬らしい小物使いにも注目して♪』

韓国で流行中のクラシカルファッションを意識して、ツイードジャケット×ミニ丈×厚底ローファーをチョイス。白カットソーをチラ見せすれば、黒多めの配色も重くなりすぎず爽やかに決まります。モノトーンがマンネリしないように、バッグはブラウンを選んで抜け感を加えたら、あえてのベレー帽できれいめな雰囲気に。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/榊 ひかる モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【4】ベレー帽でシンプルなモノトーンコーデの洒落感UP

MONOTONE×透け透けの MORE VARIATION

チュールのレースワンピこそ、媚びずにかわいく着こなしたい。そんなときは、ボトムにデニムを重ねてヴィンテージ感をプラス。インナーはシンプルな白タートル、足元はレオパード柄のパンプスでアクセントを。仕上げのベレー帽でコーデの完成度をグッと上げて。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/菅 博子

【5】黒ベレーやシューズを淡色コーデの締め色に

ほの甘トップス×ミニボトム『媚びないけど、どこかほのかに甘〜いデザインが韓国で大流行中♡ ちょっとモコッとしていたり、華奢なリボンがあしらわれていたり…。Kアイドル風を目指すなら、大胆なミニボトム合わせがGOOD!』

フレッシュグリーンのシャギーニットで女っぽすぎない程甘コーデに。流行りのマイクロミニもアイシーなパステルトーンでまとめつつ、黒のベレー帽やソックス&靴で引き締めると大人っぽく着こなせます。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保構 構成/安 彩楓

【6】キャスケットでカジュアルに仕上げるモノトーンコーデ

シアートップス×甘めキャミワンピのレイヤードに、キャスケットで程よいカジュアル感をプラス。イヤカフをつけて顔まわりをおしゃれに盛ると甘いコーデが大人っぽく仕上がります。ブーティやバッグは黒でまとめつつ、帽子はなじみのいいグレーで新鮮に。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/榊 ひかる(Lila) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【7】キャスケットやボーダーでフレンチマリンに

金ボタンが目を引くマリンパンツで小粋に着映え!『この春再びトレンドにインしたマリンテイストをパンツから取り入れ。クラシカルで品があるマリンパンツだからこそのカジュアルトップス合わせで、チャーミングなオトナきれいを手に入れて♡』

ボーダートップス×ボタンを効かせたマリンパンツのフレンチルック。ニュアンシーなチャコールグレーパンツでモノトーンコーデの感度を高めて。丸みを帯びたキャスケットでマリンムードを底上げしたら、ミニバッグやツヤ感のある黒パンプスでワンツーコーデを大人っぽく。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【ニット帽】でコーデにやんちゃなアクセント

【1】ゆるメッシュニットコーデを黒ニット帽ですっきりまとめる

メッシュTOPS×スポーティな帽子『肌感のある透けトップスはコーデを引き締める帽子でメリハリを』

ゆるっとしたメッシュトップスにデニムを合わせてカジュアルを女っぽく。ギャップ狙いのビーニーでアクセントを効かせるとコーデのまとまりもよくなります。

CanCam2025年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高田朋実

【2】白ワンピを×ニット帽やスニーカーでやんちゃな雰囲気に

フッ軽気分で彼と思いっ切り遊びたいから『パートナーの手をグイグイ引っ張って、行ってみたかった場所へ思いつきでGO♡ 今っぽスポーティなおしゃれにワクワクする気持ちを託して。HAPPY&アクティブにデートを楽しみたい!』

ロゴ入りタンクをドッキングした技ありワンピは、こなれて見えるだけでなくイージーな着心地も◎。カラーレスでモダンにまとめつつ、ビーニーやスニーカーでやんちゃに味付けしたら、目を惹くカジュアルコーデの出来上がり。

CanCam2025年6月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、橘 綾花 構成/石黒千晶

【3】女っぽオフショルをニット帽やサロペットでカジュアルに

BLACK One Tone 甘さや女らしさを盛ってクールな色に愛嬌をプラス『シックに着こなせる黒デニムは、持ち前の強さや引き締め力の高さを生かして、コケティッシュなアプローチを楽しんで。アイキャッチな甘さや肌見せをおしゃれな色気に転換してくれるだけでなく、黒ののっぺり感も解消できていいことずくめ♡』

ALLブラック×肌見せのコントラストで、カッコいい色気をアピール。サロペットやニット帽でラフに味付けして、思い切ったリブニットの肌見せをヘルシーに楽しむのがポイント。幼くなりがちなサロペットも、ノンウォッシュの黒なら大人っぽく仕上がります。

CanCam2025年3月号より 撮影/金谷章平 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MINAMI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

×帽子でいつものコーデをワンランクUP!

今っぽいスポーツMIXなら「キャップ」、こなれたカジュアルダウンには「キャスケット」など、取り入れるだけでコーデの印象を変えてくれる帽子。黒やブラウン、ベージュなどベーシックカラーの帽子なら、初心者でも気軽にファッションに取り入れられます。かぶってみると意外とすんなりなじむので、皆さんも季節感に合う帽子コーデにトライしてみてくださいね!