【帽子コーデ24選】着こなしに差がつく選び&合わせを特集|キャップやバケハのかぶり方

おしゃれ度UP!おすすめ帽子コーデを大特集

レディース夏帽子コーデ

コーデをおしゃれに仕上げてくれる「帽子コーデ」を大特集! 麦わら帽子・キャスケット・キャップ・バケットハット・ベレー帽など、プラスワンでおしゃれがきまる帽子コーデは取り入れなきゃ損♪ 一見難しく感じる帽子ですが、合わせ方や選びのポイントをマスターすれば簡単に攻略できます。

帽子を合わせるなら…どう選ぶのが正解?

日差しから肌を守ってくれる帽子は、機能性だけでなくコーデのポイントとしても大活躍! お気に入りの帽子をプラスすれば、シンプルな着こなしをグレードアップさせることも、トレンドコーデをよりこなれさせることも可能です♡

■バケハやキャップで今っぽいこなれコーデに

レディース夏帽子コーデ

今っぽさを出すならリバイバルしたバケットハットやスポーティなキャップがおすすめ。トレンドのY2Kテイストや古着風ファッションも楽しめます。特に今季はこなれ感がプラスできるベースボールキャップに注目が集まっています!

■夏コーデに欠かせない麦わら帽子

レディース夏帽子コーデ

涼しげなコーデには「麦わら帽子」が欠かせない! 女らしさをひと盛りするなら女優のようなつば広の麦わら帽子がおすすめです。カンカン帽のようなつばが短めの麦わら帽を選ぶとカジュアルな印象のコーデに仕上がります。

■キャスケットやベレー帽できれいめカジュアル

レディース夏帽子コーデ

きれいめコーデになじませやすいのはキャスケットやベレー帽。ベーシックな黒ならどんなコーデにも合わせやすいので初心者さんでもトライしやすい!

おしゃれな帽子コーデのポイント

レディース夏帽子コーデ

  1. 帽子コーデ初心者さんは黒などベーシックな色なら失敗しにくい
  2. モノトーンや定番アイテムのコーデは×帽子でアクセントをプラス
  3. きれいめコーデのハズシ役にバケハやキャップがおすすめ
  4. 麦わら帽子はつば広ならフェミニン、短めならカジュアルな印象に

夏コーデには「麦わら帽子」が欠かせない!

【1】キャンプや夏フェスにぴったりな麦わら帽子コーデ

キャンプデートは高機能素材の女のコ服でカジュアルかわいく♥『夏のデートといえば、まずはキャンプ!大自然の中で過ごせば、いつも以上に気持ちが盛り上がること間違いなし。優雅なグランピングもいいけど、ふたりでイチからテントを立てて、一緒に料理をする、ガチなキャンプが今年は気分!「意外と料理できるじゃん」とか、「テキパキとテントを立てる姿が頼もしくてかっこいい」とか、恋人の意外な一面を見れたりするのもいいところ。まぁ、その逆もまたしかりですが、それはさておき…(笑)。もちろん女のコだって、テントができあがるまで待ってる、なんてのはひと昔前の話。テントを立てて、火をおこして…一緒にとことんキャンプを楽しみたいから、動きやすくて汚れにくい、高機能の服がいい!「え、手伝う気ある…?」なんて相手に思わせないカジュアル感と、アウドドア好きの恋人からも「わかってるじゃん!」と思われる、キャンプコーデもぜひチェックを。』

ウエストマークのサロペットワンピで動きやすさとかわいさを両立。キャンプなどアウトドアシーンに映えるスポーティ感はありながら、ハイウエストの切り替えで女のコらしさも抜群! バケハやグルカサンダルを合わせてとことんアクティブに着こなして。

CanCam2022年8月号より 撮影/山根悠太郎 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/山木晴菜、手塚明菜、鶴見知香

【2】麦わら帽子×白ワンピースのお嬢さんコーデ

フレンチ小物

麦わら帽子がアクセントのフレンチガーリーコーデ。清楚な白ワンピースに今っぽ小物を合わせてレトロ感をもうひとさじ♡ ヌーディなサンダルとカンカン帽をプラスすることでロマンティックな淑女スタイルが出来上がります。

CanCam2021年9月号より 撮影/三宮幹史(TRIVAL) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【3】麦わら帽子やかごバッグで夏っぽさを演出

女っぽボーダー&大人めドット

ガーリッシュなドットワンピは、軽やかシフォンでさらりと投入♪ ウエストが締まったメリハリシルエットで大人っぽさをアピールしつつ、仕上げにラフィア素材のバケハをかぶって優雅な表情を演出して。リバイバル中のミュールサンダルを合わせるのも、レトロなワンピを今年っぽく着こなすポイントです。

CanCam2021年9月号より 撮影/三宮幹史(TRIVAL) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【4】淡色ワンピをブラウンの帽子やサンダルで引き締める

夏の淡色コーデを引き締めたいときにも濃いめの麦わら帽子が活躍! シルエットがキレイなワンピースに同色のバッグを合わせたら、ブラウンのハットをONして洗練された夏ファッションを完成させて。

CanCam2021年9月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/山木晴菜

【5】つば広の麦わら帽とロングワンピのリラクシーコーデ

02夏っぽくはじけたい!

つば広の帽子が効いた涼しげなワンピーススタイル。ドラマティックなティアードワンピは、締めつけ感がないリラックスシルエットも高ポイント。ラフィア帽やゴールドのサンダルなど軽やかな小物を合わせてバカンス気分も取り入れて。

CanCam2021年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/鶴見知香

【6】花柄ワンピ×麦わら帽のレトロかわいい着こなし

黒×花柄のキャミワンピは太めのストラップが旬♡ 黒でも重たく見えないガーリーな花柄と程レトロなデザインが、今シーズンのトレンドにもマッチします。大きめハットでバカンスムードを盛り上げると、ワンピのかわいさもUP!

CanCam2021年9月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、金崎吏穏 構成/権藤彩子

【7】リゾートならつば広帽でおしゃれも日除けも◎

思いっきりおしゃれしたい!オトナきれいな”ちょい攻め”夏ワンピ『強い日差しに映えるリゾートムードなチアフルワンピ』

ラフィア帽×キャミワンピの夏っぽコーデ。靴は、ぷっくりとしたギャザーサンダルでさらに今年らしいアクセントを。夏らしいラフィアの帽子をかぶっておけば日除け対策もばっちりです。

CanCam2021年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】シンプルモノトーンをつば広ハットでレディに仕上げる

白デニム×黒キャミのサマーモノトーンに、キャッチーなイエローBAGでアクセントを。つば広の麦わら帽子もプラスすれば、洗練されたカジュアルコーデが完成します。

CanCam2021年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/金崎吏穏 構成/権藤彩子

【9】デニムワンピ×麦わら帽の大人カジュアル

more more”恋寄せ♡”彼女感デニム6

黒のデニムワンピは、ワンウォッシュのナチュラルな風合いが魅力。高い位置の切り替えやコクーンシルエットのデザインなど一枚でおしゃれっぽく着こなせます。小物に加えたストローハットやスカーフ柄のバッグで夏気分を高めて。

CanCam2021年7月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【10】麦わら帽や赤サンダルでパリシックなデニムコーデに

即今っぽさが手に入る♪今季注目のトレンドシルエット。セミフレアデニム

ストローハットと赤サンダルでパリ気分が楽しめるデニムスタイル。ドット柄ブラウス×フレアデニムならトレンドのレトロムードも堪能できます♡ きれい見えする濃紺デニムとガーリーなドットブラウスの合わせは、簡単なのにおしゃれ見えする名コンビ。

CanCam2021年7月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/浜田麻衣

きれいめに仕上げるならベレー帽&キャスケット

【1】黒のキャスケットは初心者さんでも合わせやすい

シーズンまたいで着られるかが

ボーダー×デニムの鉄板コーデにロング丈のジレをプラス! バレエシューズやキャスケットできれいめに仕上げれば、パリジェンヌな雰囲気が漂います♡

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【2】オールブラックをキャスケットでよりお洒落っぽく

やわらかいブラックデニム地のキャミワンピは、ちょい攻めのバックオープンデザインが今っぽさ満点。キャスケットやメッシュパンプスなどこなれ小物を添えて、モードめに着こなすのがおすすめです。

CanCam2022年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/岩附永子

【3】フレンチシックな黒キャスケットの上品コーデ

ツヤ感のある水玉ブラウスをボリュームスカートにINしたフレンチシックなモノトーンスタイル。異素材合わせやメリハリシルエットが、モノトーンを洒落見えさせるコツ。足元にちょこっと赤サンダルを差して細部までかわいさにこだわるのがポイントです。

CanCam2022年7月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【4】白コーデにベージュのキャスケットでメリハリを

白ワンピに白TシャツをレイヤードしたALLホワイトコーデは、足元に旬のグルカサンダルを加えてトレンド盛り。レフ板効果のある白コーデなら顔映りも◎です。バッグもあえての白でまとめたら、ベージュのキャスケットでさりげなくコーデを締めて。

CanCam2022年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【5】カジュアルコーデに黒のベレー帽をプラス

同僚と定時ダッシュして初めてのミュージカル観劇。きれいめモノトーンでおめかしして参戦! あまりの興奮で踊り出してしまいそう♡ まだまだ知らない素敵な世界があるって気づいた!

ギンガムチェックのフレアスカートが主役のパリっぽコーデ。ともすれば子供っぽくも見えがちなギンガムチェックは、たっぷりの生地感とロング丈のスカートで大人顔に。前結びカットソーやベレー帽と合わせて、〝いつものきれいめ〟よりも一歩踏み込んだおしゃれがポイントです。

CanCam2022年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/権藤彩子

【6】白デニムコーデを黒キャスケットで引き締めて

2

黒のバレエシューズやキャスケットを締め色に取り入れて、ほっこり見えないボーダーコーデを満喫。カジュアル見えするボーダーTシャツ×デニムは、大胆なバックシャンから背中をのぞかせてヘルシーな女っぽさをアピール。真っ白すぎないエクリュのハイウエストデニムを選ぶのもあか抜けのコツ♡

CanCam2021年9月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、金 世娜 構成/田中絵理子、石黒千晶

【7】ラフなボーダーコーデにベレー帽でアクセントを

女っぽボーダー&大人めドット

カジュアルなボーダーも、背中が大胆に開いたバックシャンならこんなに洗練された印象に♡ 黒で全身をまとめるときは、ふんわりと揺れるシアースカートや華奢サンダルで、軽やか&ほんのりガーリーに着こなして。ポイントになる黒ベレーを投入すれば、フレンチシックなテイストもONできます。

CanCam2021年9月号より 撮影/三宮幹史(TRIVAL) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/浜田麻衣

バケハやキャップでコーデにストリート感をMIX

【1】鮮やかアイテム×黒のバケハでコーデを引き締め

エッジの効いたおしゃれが大好き 佐々木莉佳子の秋テーマは引き続きギャルバイブス『ギャルっぽい服という意味ではなく、「いいじゃん!やっちゃおう!」っていうマインドという意味で、好奇心旺盛な私は秋も引き続きギャルバイブス♡ファッション的には、古着もまたハマりはじめていたり、ちょっと甘めのテイストも気になっていたり、好きなものをつまみ食いするスタイルで楽しんでます!』

鮮やかカラーのカーデ+インナーを白デニムで明るくコーディネート。柄物や派手めのアイテムを選んだら、ボトムやサンダルは無地で統一してバランスよく着こなして。

CanCam2022年9月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/佐藤彩花・石黒千晶

【2】きれいめモノトーンをキャップでカジュアルダウン

人気再燃中のボーダートップスも、背中開きデザインでキレよく! 黒キャップ&黒パンツでクールに決めたら、トレンドのハーフムーンバッグで抜け感ときれいめな印象を添えて。モノトーンでまとめた大人カジュアルが新鮮です。

CanCam2022年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属)構成/岩附永子

【3】モノトーンならバケハコーデが大人っぽい印象に

美術館デートは知的なムードのモノトーンコーデで『都会の喧騒から離れて、静かにのんびり楽しめる、美術館デートもオツなもの♡映画館に行く、という手もあるけど、「どうだった?」「あの配役はさ…」なんて感想戦が価値観のぶつけあいになって、大ゲンカになった…なんてことも(汗)。作品をゆったり鑑賞して、言葉は少なくても同じものを感じられる美術館は、きっと心地のいいデートが楽しめるはず。あと、暑い真夏日だってひんやり涼しくデートできる、そんなところもちょっとうれしい。美術館デートのときのファッションは、「お前がアートか!」と突っ込まれないように、作品の邪魔になるような派手な色は避けたいところ。場所にも品よくなじみ、ちょっと知的なムードも演出できちゃう、モノトーンコーデがおすすめです。』

レトロかわいいドット柄パンツでパリシックなデートスタイルに♡ レトロなドット柄は、パンツで取り入れると甘さ控えめで好バランス。落ち着いた黒トップスや黒サンダルの合わせもポイントです。バケットハットもプラスしてトレンド感もしっかりアピール。

CanCam2022年8月号より 撮影/山根悠太郎 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/山木晴菜、手塚明菜、鶴見知香

【4】カジュアルコーデは白ワントーンで上品に

「異素材MIX」でのっぺり見せない!『全身同じ素材にならないよう変化をつけることで、ワントーンでも単調にならず、奥行きのある着こなしに。やわらかな素材と硬めの素材など、テンションの異なる質感を組み合わせるのがコツ!』

スポーティなツヤカーゴと短丈ニットのY2Kコーデもオール白ならきれいめに。裾がクシュっとすぼまったパンツとクロップド丈トップスの今どきバランスで、メリハリをつけるのがポイントです。キャップやヒールサンダルなど、ギャップのある小物合わせも洒落見えのコツ。

CanCam2022年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【5】夏コーデを軽やかに仕上げるキャップ使い

03 さりげないディテールに差がつく♡ 今っぽきれいめカジュアルが叶うプレイフルデニム『大胆スリットや抜け感のあるシルエットなど、小技を効かせたデザインデニムで洒落っ気たっぷりに。デニム自体に存在感があるので、シンプルな合わせでも洗練された着こなしが完成♡』

ラフに肌見せを楽しめるスリットスカートはシンプルな黒タンクをすっきり合わせてバランス良く。クロシェジレやキャップでリラクシーなムードを足せば大人の余裕が香ります。重すぎない足元を演出するならバイカラーのグルカサンダルがおすすめ。

CanCam2022年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】リラクシーなワンピコーデを黒小物でキリっと

D キレ味カジュアルになるには

リラックスワンピはキレのいい小物を合わせて脱ほっこり! 黒より抜け感のあるチャコールグレーなら、やわらかさやこなれ感もアップします。キャップやダブルベルトのサンダルで、とことんカジュアルに仕上げるのが今っぽい。

CanCam2021年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【7】バケハを効かせるきれいめカジュアルコーデ

Q.ベーシックカラーが好きだけど飽きてきちゃいました…『A.ブラウン・カーキ・ベージュのアースカラーで大人っぽく♡』

ヴィンテージライクなデニムにビッグリボンのバックシャンブラウスを合わせた今っぽカジュアル♡ 甘めのブラウスもこっくりとしたブリックブラウンなら大人っぽいこなれムードが漂います。小物で夏素材のバケットハットを足しておしゃれっぽいアクセントを。

CanCam2021年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

帽子をプラスしてコーデをおしゃれに格上げ

カジュアルダウンにおすすめなキャップ、フェミニンにもモードにも使えるベレー帽やキャスケット、90’sっぽさが今っぽいバケットハット、そしてエレガントな麦わら帽やハットなど、バリエーション豊富な帽子コーデを紹介しました! 日差し対策の実用的な面だけでなく、コーデの締め色に使ったりアクセントにしたりと、いつもの服に帽子をプラスすることでコーデがワンランク上に仕上がります♪