ワンマイルコーデを解説!【ウォーキングスタイル16選】|通勤カジュアルも紹介【2023】

歩きやすい&今っぽいウォーキングスタイルを特集

近場のお出かけが増える中、おしゃれなウォーキングスタイルやワンマイルファッションが大人気! 今回は、楽ちんで動きやすいだけじゃない、トレンドをMIXしたカジュアルコーデを紹介します。ウォーキングスタイルに欠かせないスニーカー合わせや、ご近所コーデにおすすめなラフなスタイリングなど、すぐに役立つ着こなしは見逃せない♡

ウォーキングに欠かせない2大スニーカー

レディースウォーキングスタイル

一年中トレンドのスニーカーは、シンプルで合わせやすい一足を持っておくと心強い! まだ持っていない、という人は、「ハイテクスニーカー」と「ローテクスニーカー」の2種類からまずはチョイス。その違いをご説明します♪

レディースウォーキングスタイル

カラフルな色味だったり異素材がミックスされていて、ボテッとしたボリューム感が特徴の「ハイテクスニーカー」。「ハイテク」とあるように、機能面に歩きやすさや軽さがあり疲れにくい設計になっています。

レディースウォーキングスタイル

それに対して、コンバースのオールスターなどに代表されるようなキャンバス地(基本無地)と、超ベーシックなデザインが「ローテクスニーカー」の特徴。

足元にボリュームを出してバランスを楽しむなら「ハイテクスニーカー」、主張せずコーデになじませるなら「ローテクスニーカー」がおすすめ。普段使いなら、きれいめコーデの外しアイテムとしてスニーカーを投入するのもおしゃれ度UPの近道です!

効率よくウォーキングの効果を上げる方法

せっかくお散歩するなら、スニーカーを履いて運動効果も期待したい! そんな人には、ウォーキングのちょっとしたコツをお教えします♡ 

レディースウォーキングスタイル

最も⼤切なのは姿勢や歩き⽅のフォームです。 せっかくのウォーキングも姿勢が悪ければ、脂肪の燃焼効率が悪くなり、ふくらはぎが外に張り出したり、前ももがふとくなってしまったりと、美脚が遠のいてしまう可能性も。 (ウォーキングスタイリスト・島田 ひろみさん)

効率よく美ボディラインを整えながらダイエットウォーキングする際のポイントはこちら!

ポイント1:リズムよく

⼀定のリズムで運動を⾏うことで、ストレスや睡眠の浅さなどを軽減してくれる幸せホルモン・セロトニンが放出され、ストレスなどによる過⾷を軽減してくれます。ゆったりお散歩というよりは、好きな⾳楽を聞いて呼吸を意識し集中しながら歩くのがおすすめ。呼吸は3回吐いて1回吸う or 2回吐いて2回吸うようにするとリズムが一定に保てるのでやってみて! 

ポイント2:歩幅を大きめに

歩く際の歩幅の⽬安は、ほぼお尻から膝までの⻑さと⾔われています。 意外と⼤きめと思われる⽅もいるかもしれませんが、普段の歩幅よりすこし⼤きめを意識して脂肪の燃焼効率を上げていきましょう! 

ポイント3:姿勢や歩き⽅のフォームを美しく

横からみて⽿・肩・腰・膝・くるぶしまでが⼀直線になるようなフォームが理想。歩く際には常にお腹を凹ませて背筋を伸ばし、胸を開いて肩をストンと落としましょう。

レディースウォーキングスタイル

⽬線は下げずまっすぐ遠くをみつめ、脚は坐⾻幅くらいの⼆本線の上をまっすぐ歩くように意識。 ⾜を踏み出すときに前に出る⾜は、かかと→⼩指の付け根あたり→親指の付け根あたり→親指に向かって移動していきます。 着地する脚の膝は曲がらないように、みぞおちあたりから脚が⽣えているイメージで歩くのがコツ。

⾻盤はしっかり地⾯と垂直に⽴ててお尻の⽳は地⾯に向け、ヒップは引きしめておきましょう。

なんとなくウォーキングするよりも、少し意識して姿勢を変えるだけで、より効果的なウォーキングとなり美ボディに近づくかも♡

ウォーキングスタイルをおしゃれに楽しむポイント

ウォーキングや近所へのお出かけもおしゃれを楽しみたいですよね。カジュアルコーデに欠かせないパンツやスニーカーなどの定番アイテムでも、色や柄ものを取り入れるだけでグッとおしゃれに仕上がります♡

  1. 足元にボリュームを出してバランスを楽しむなら「ハイテクスニーカー」
  2. 主張させすぎずコーデになじませるなら「ローテクスニーカー」
  3. ボトムはストレッチが効いたニットパンツやスキニーもおすすめ
  4. スカートはタイトよりもフレアやスリット入りが歩きやすい

おしゃれに着こなすウォーキングスタイル

【1】ウォーキングはオレンジニットでハッピーに♡

アクティブに楽しむスケボーデート×スポーティに着る今っぽパンツコーデ『おしゃれもしたいけど、動きやすさも大切だから!トレンド感のあるパンツを主軸に、アウターや小物でスタイリッシュなカジュアル感をプラスして。』

定番のデニムならベージュ×ワイドシルエットで新鮮に。トップスは冬空に映えるビビッドなオレンジでハッピー感のあるカラーコーデを楽しんで。屋外で過ごす日は、今ドキなクロップド丈ダウンで動きやすさ&防寒も忘れずに。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【2】両手が空くリュックはウォーキングスタイルにぴったり

アクティブに楽しむスケボーデート×スポーティに着る今っぽパンツコーデ『おしゃれもしたいけど、動きやすさも大切だから!トレンド感のあるパンツを主軸に、アウターや小物でスタイリッシュなカジュアル感をプラスして。』

ゆるっとしたアラジンパンツは黒っぽ配色でスタイリッシュに。カジュアルに傾きすぎないよう、モヘアカーデでかわいい要素をONするとおしゃれっぽくまとまります。インナーは白Tシャツで顔まわりを明るく魅せて。キャップとスニーカーは大人っぽいモノトーンがおすすめ。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【3】フィット感のあるニットパンツで歩きやすく

アクティブに楽しむスケボーデート×スポーティに着る今っぽパンツコーデ『おしゃれもしたいけど、動きやすさも大切だから!トレンド感のあるパンツを主軸に、アウターや小物でスタイリッシュなカジュアル感をプラスして。』

小粋なニットパンツは、美シルエットでスタイルアップも叶えてくれる旬のアイテム。〝彼から借りちゃった風〟のオーバーサイズブルゾンや今季注目のバラクラバも、洒落見せにひと役。ボリューミーなアウターと細ボトムのバランスも◎。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】サロペット×黒小物の大人カジュアル

Q.バタバタしそうな終日撮影なら?

ラクだけどかわいいサロペットがコーデの主役。動きやすいオールインワンも白を選ぶときれいめムードに。アウターも動きやすさ重視でデニムとナイロンの異素材ブルゾンをチョイス。大人っぽい辛口コーデに仕上がります!

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

【5】白×キャメルの配色が上品なお散歩コーデ

カジュアルショートコート×旬ワンピはこなれ感たっぷりに!『ボア、ダウン、ツイードなど、この冬のカジュアルアウターは、素材も豊富。モノトーンやニュアンスカラーグラデなど大人め配色にまとめることで、ぐっと洗練見えする!』

ニットワンピ×スニーカーで品のいいモテカジュアルが完成♡ メンズっぽいビッグシルエットのコーデュロイコートもこなれ見えに効果的。白とキャメルの配色なら上品&大人っぽく仕上がります。

CanCam2023年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【6】シアートップスの重ね着でラフなコーデを大人っぽく

一点投入で軽やかな抜け感が加わる頼れる存在♡ シアーニット『春夏から話題のシアー素材。これからGETするなら、ほんのり肌が透けるきれいめハイゲージかこなれ感のあるざっくり編みのミドルゲージかの2択が推し♡』

ひと手間感のあるキャミワンピース×シアートップスのレイヤード。キャミワンピがほんのり透けることで奥行きが生まれて、ニュアンスのあるコーデが完成。白スニーカーやラフな黒バッグでリラクシーに着こなして。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【7】ショート丈のボンバージャケットでスタイルアップ

1位 今どきバランスが即叶うベストコンビに、熱~い支持が!クロップドアウター×脚長ボトム『秋服買い筆頭としてみんなが狙っている軽アウターは、「クロップド丈で」という声が多数!ハイウエストやゆるっと長めシルエットのボトムを合わせて、とことんスタイルアップさせたいというのも、共通のこだわりでした!』

トレンドのボンバージャケットを洗練モノトーンでシンプルに攻略。フロントのボア使いやポケットのあしらいなど、モードなデザインでも軽やかに着られるのはショート丈だからこそ。落ち感のあるサテンフレアで女らしさをちょい足ししつつ、足元はスニーカーでカジュアルに。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【8】パーカ×ティアードスカートで程よく女っぽく♡

きれいめ計画進行中♡ 生見愛瑠の秋テーマは辛口気分の大人シンプル『衣装できれい色を着ることが多いからか、昔から私服はベーシックカラーが定番。CanCamの専属モデルになってからはさらに引き算された、大人っぽいコーデが好きになりました!この秋もその気分は変わらず。ゆるシルエットや表情豊かな素材で魅せるような、シンプルだけど洗練されたアイテムが気になっています♡』

白のティアードスカートをパーカでリラクシーにシフトチェンジ。さりげないロゴが効いたスエットパーカを合わせるだけで、お姉さんなストリートコーデが完成します。足元は黒コンバースでおしゃれっぽく引き締めて。

CanCam2022年9月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

【9】アクティブな日はきれい色+スニーカーが正解

キャンプデートは高機能素材の女のコ服でカジュアルかわいく♥『夏のデートといえば、まずはキャンプ!大自然の中で過ごせば、いつも以上に気持ちが盛り上がること間違いなし。優雅なグランピングもいいけど、ふたりでイチからテントを立てて、一緒に料理をする、ガチなキャンプが今年は気分!「意外と料理できるじゃん」とか、「テキパキとテントを立てる姿が頼もしくてかっこいい」とか、恋人の意外な一面を見れたりするのもいいところ。まぁ、その逆もまたしかりですが、それはさておき…(笑)。もちろん女のコだって、テントができあがるまで待ってる、なんてのはひと昔前の話。テントを立てて、火をおこして…一緒にとことんキャンプを楽しみたいから、動きやすくて汚れにくい、高機能の服がいい!「え、手伝う気ある…?」なんて相手に思わせないカジュアル感と、アウドドア好きの恋人からも「わかってるじゃん!」と思われる、キャンプコーデもぜひチェックを。』

気分もアガるオレンジを効かせたショーパンコーデでヘルシーかわいく! カジュアルだからこそ楽しみたい、大胆な色使いのショーパンコーデは、オレンジをインナーで効かせつつストライプシャツでキレイめにまとめるのがおすすめです。

CanCam2022年8月号より 撮影/山根悠太郎 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/山木晴菜、手塚明菜、鶴見知香

大人っぽくてきれいめなウォーキングスタイル

【1】スエットを×ロングスカートで大人めに

友達カップルとホムパ きれいめスエットで大人カジュアルに『リラックス感がありつつ、お手伝いもしやすいスエットが支持率◯。〝部屋着〟にならないように、ハリのある素材とすっきりシルエットを選んで。』

楽ちんでかわいいコーデといえば、スエット×ロングスカートのきれいめカジュアル。下にカットソーを仕込むとスエットコーデが手抜きに見えずおしゃれっぽくまとまります。スエットとカットソーは同色でまとめて今っぽく!

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【2】旬のジップアップニットでアクティブなパンツコーデ

アクティブなイメージのジップアップニットはきれいめカジュアルに最適! 鮮やかなグリーンニットをすっきり着る一番の近道は、黒パンツ合わせ。インナーはボーダーカットソーでちょい盛りすると、脱地味が叶います。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【3】通勤コーデにも♡きれいめなスニーカーファッション

YELLOW 淡色ワントーン配色でまろやかに仕上げて『肌なじみがいいクリーミィなイエローは、気負わずに、でもいつもよりアガる着こなしができるのが魅力♡ コントラストをつけずに、白やベージュとつなげるような配色がお約束♪』

イエローやベージュをなじませたオフィスカジュアルコーデ。リラクシーなルージーニットもきれいめにキマるのは、テーパードパンツとのコンビだからこそ。ダウンコートなど、ボリュームアウター必須のこの時期は、細見えボトムが活躍します。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【4】シャツ×クロップドニットの鮮度高めなパンツスタイル

BLUE キレのいいアイテムを投入してほんのりハンサム仕上げ『見る人に安心感を与えるといわれるブルーは、まさにオフィス向きカラー。淡いトーンよりも高発色なパキッとブルーを選びつつ、コーデのどこかにキレ味を効かせるのがオススメ!』

清涼感のある白シャツも今季はクロップド丈が新鮮。カラーカーデ×シャツのクロップド丈コンビで、一見ベーシックなパンツコーデがトレンドど真ん中の着こなしに。足元は白スニーカーで力を抜けば、オフィスまでの足取りも軽やかになりそう。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【5】スニーカーやリュックでジレをスポーティに

週始めはキリッとスタート! テーラードジレ×ほっそりボトム『休みボケを一掃したい月曜日。自然と背筋の伸びるハンサムジレの力を借りて、気合いを注入♪ きれいめパンツと縦ラインを強調するジレの相乗効果で、吸引力のある美人スタイルをコスパよく実現!』

おしゃれ上級者なオーラが漂う、スタイリッシュなスポーツMIXコーデ。サイドベルト付きのジレにジョガーパンツやカットソー、リュックを合わせてきれいめカジュアルを完成させて。足元もアクティブなスニーカーで今っぽく!

CanCam2022年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【6】きれいめリラクシーなオフィススタイル

No.2 バンドカラーシャツ×鮮やかカラーパンツ

白のチュニックシャツに鮮やかなブルーのパンツとスニーカーをプラス。カジュアルOKなオフィスコーデには、スニーカー+センタープレスパンツでほんのり緊張感を加えるのがポイントです。スニーカーやリュックは白やベージュ系でまとめてきれいめに。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【7】ゆるシャツやサロペットで抜け感のあるワンマイルコーデ

5 大人めサロペット×ニュアンスカラー『マイルドな〝あいまいカラー〟で優しく♡』

シルエットがきれいなデニム素材のサロペットを×リブタンクでヘルシーに。スニーカーとロングシャツの「白」が清潔感たっぷりでニュアンス配色のいいアクセントになっています。バッグは黒を選んでコーデ全体を引き締めて。

CanCam2022年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

ウォーキングもワンマイルもおしゃれしよう♡

スニーカー×パンツの定番カジュアルでも、鮮やかな色や柄を部分的に取り入れたり、今年っぽいバランスを意識することでおしゃれコーデにクラスアップ♪ おうちで過ごす時間が増えた人は、おしゃれなウォーキングスタイルでお散歩を楽しんだり運動不足を解消してみてはいかがでしょうか?