バケットハットのおすすめコーデを紹介♡
トレンド続行の「バケットハット」を合わせるコーデをご紹介! ラフなコーデに合わせるストリートカジュアルや、きれいめなアイテムに合わせるハズしコーデなど、バケットハットで作るこなれスタイルを特集。今季はバケットハットを取り入れた90’s風コーデも人気です♡
Contents
バケットハットとは? おすすめの合わせ方も紹介
ツバが短く、バケツを逆さにしたような形に似ていることから名づけられた「バケットハット」がリバイバル! 90年代のストリートファッションで人気だったアイテムで、今再び注目されているんです。ストリートカジュアルはもちろん、ジャケットやタイトスカートなど、×きれいめアイテムのこなれコーデも楽しめます。
バケットハットコーデのポイント
- トレンド再燃中の90年代テイストが簡単にプラスできる
- きれいめコーデにハズシを加えたいときにおすすめ
- ワントーンコーデのアクセントにもなる!
バケットハットを合わせるレディースコーデ
【1】カラーアイテムを引き立てる黒のバケットハット
鮮やかカラーのカーデ+インナーを白デニムで明るくコーディネート。柄物や派手めのアイテムを選んだら、ボトムやサンダルは無地で統一してバランスよく。仕上げは、人気復活のバケハに黒を選んでコーデをぴりっと引き締めて。
【2】定番モノトーンにバケットハットでトレンド感を
レトロかわいいドット柄パンツでパリシックなデートスタイルに♡ レトロなドット柄は、パンツで取り入れると甘さ控えめで好バランス。落ち着いた黒トップスや黒サンダルの合わせもポイントです。バケットハットもプラスしてトレンド感もしっかりアピール。
【3】今っぽいふわふわ素材のバケットハットで季節感も
ミリタリーなカーキのセットアップは、やわらかなたまごイエローをプラスして甘さをON。バケハやボリューミーな白ローファーなど、モードな小物を取り入れて今どきムード満点に。春のトレンド靴でもあるローファーは、爽やかな白レザー×ボリューミーなチャンキーソールがポイントです。
【4】ふわかわいい♡モヘアのバケットハットで差をつけて
やわらかイエローのリブニットは秋冬コーデにちょっぴり甘さを足したいときにも活躍! モヘアな質感がかわいいので、カラーのリブニットとも相性抜群。定番人気のバケハこそ、新しい素材で取り入れてコーデをブラッシュアップするのがおすすめです。
【5】バケットハット×チェックジャケットの秋カジュアル
チェック柄のシャツジャケットをカジュアルに着るならデニムの出番。子供っぽくならないようにバケハやニットは黒で引き締めつつ、足元は白ブーツで女っぽさも意識。チェック柄が映えるコーデは、抜け感と締め色のバランスが絶妙です。
【6】ダークトーンの着こなしに白バケハや白Tで明るさを
旬素材のゆるカーデとロゴTシャツで、モードなレザーパンツをカジュアルダウン。Tシャツはパンツにインしてロングカーデとのバランスをとるのがおすすめです。黒のロゴ入りTシャツなら、黒パンツとのリンクやカーディガンの締め色的な役割もOK。帽子は黒だと重たくなりすぎるので、Tシャツとリンクする白のバケハで軽やかに。
【7】バケハやボアアウターでつくるラフな秋冬コーデ
カーキのニットワンピースにエクリュのボアコートを無造作にON。仕上げはパープルのトートバッグを加えて、おしゃれっぽい差し色を効かせるのがコーデのポイント。ばさっとラフにプラスするボアコートが、今っぽいカジュアルダウンの近道です。小物は黒コンバースやバケハでコーデ全体を引き締めて。
【8】カジュアルコーデはワントーンで大人っぽく
ベスト×スエットのワントーンコーデは、サテンパンツで立体的に仕上げると洒落感UP! スエット、ニットベスト、サテンの異素材コンビなら淡いトーンにもメリハリが出ておすすめです。白のバケハのほか、バッグと靴は黒で統一してぴりっと大人に引き締めて。
【9】バケットハットやロングブーツでアクティブに
ミニスカート×ニットの一見シンプルなコーデには、レトロな柄バッグなどひとクセある小物を加えておしゃれを底上げ♡ ソールの厚いロングブーツやバケハで今っぽさを盛るのが古く見えないコツなんです。
【10】ミニ丈ワンピースを×バケットハットで辛口に
ミニ丈のワンピースにあえてのバケハをトッピング! メンズっぽいバケハとワンピのギャップが、おしゃれ上級者のムードを盛り上げるポイントに。レザー風素材なら冬コーデとの相性もばっちりです。
合わせやすいバケットハットが秋冬に活躍!
コーデに合わせればトレンド感が急上昇するバケットハットの着こなしを紹介しました。ストリート系ファッションにも、きれいめなフェミニンコーデにも、遊び心を即プラスできるバケットハットはおしゃれのプラスαにもってこい! 寒さ対策にもひと役買うので、ぜひ取り入れてみて下さいね。