【キャップの秋冬コーデ26選】失敗しない!今っぽい選び方&合わせをレクチャー♡

キャップのレディース秋冬コーデ

おしゃれな人が愛用しているキャップのコーデをマネしたい! でも、どんなファッションと合わせるのが正解なの? 取り入れてみたいけど、合わせ方がイマイチ分からない…という人のために、簡単&おすすめのキャップコーデをレクチャーします♡

コーデがこなれる!「キャップ」に注目

日除けなど実用性がありつつ、ファッションアイテムとしても人気の「キャップ」。カジュアルな装いはもちろん、ワンピースやジャケット、ジレなどきれいめコーデのハズしアイテムとしてもぴったりです。

キャップコーデ

また、視線を高く誘導できることで、スタイルがよく見える効果も♡

めるる直伝!キャップの選び方・合わせ方

RULE①キャップはツバのカーブと長さが超重要!

「カーブがしっかりしていて、深くかぶれるものが私的小顔見えのポイント! 浅いものとか、ツバがフラットなものはあまり買わないかも。実際にかぶってみて、自分にフィットする『これだ!』っていうものを探します」(by めるる)

キャップコーデ

ツバの長さは7㎝くらいがベスト!

キャップコーデ

「最近ハマっている韓国アイドルの空港ファッション風にもキャップはマスト! ネイビーキャップを合わせるだけで、コーデ全体に抜け感と洒落感が加わるので欠かせない存在なんです。真面目ちゃんに見せない!が帽子をかぶるときのキーワード」(by めるる)

おしゃれプロもキャップにはまってる♡

定番のブラックやネイビーもかわいいけど、ベージュは大人キレイなコーデにもなじみやすく清潔感もばっちり! 表情が明るく見えたり女らしさも残せるので、ワンピに合わせてデートスタイルにも使えます♡

キャップのレディースコーデ

この日は、リブニット×デニム×ロングブーツに帽子を足してこなれ感をプラス。シンプルなワントーンコーデのワンポイントにすることで、いつものコーデが新鮮にアップデートできちゃいます。

キャップのレディースコーデ

もちろんご近所系のカジュアルなスエットワンピに合わせてもサマ見えするので、ON・OFF問わず大活躍。日焼け対策にもなるので、これからの季節にぴったり♡

失敗しないキャップコーデのポイント

キャップのレディースコーデ

  1. ジャケットやワンピなどきれいめコーデのハズし役にもぴったり
  2. 初心者さんは定番色を選ぶとコーデに合わせやすくておすすめ
  3. 黒や茶色など濃いめの色を締め色にするのも◎
  4. 白やベージュなど淡色キャップはコーデに抜け感が出せる
  5. ワントーンやグラデ配色でキャップコーデが大人っぽい印象に

【スカート・ワンピース】キャップのガーリーカジュアル

【1】シックな黒ワンピをキャップやジャケットでラフに

友ウケ綾は…甘めアイテムのトーンダウンに有効ちょいおじジャケット『ほんのり野暮ったさの漂うビジュアルが、逆におしゃれなニュアンスを生む新顔アウター。あえてガーリーなコーデに投入して、奥行きのあるかわいさを楽しみたい♪』

ミニワンピを渋色ジャケットで着くずす、センスフルな甘辛MIXコーデ。おじさんが着ているジャンパーのような、どこか懐かしさの香るジャケットとフェミニンなティアードフリルの絶妙バランスで、〝わかってる〟感のある洒落たムードに。ポイントのキャップでこなれ感UP。

CanCam2025年3月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【2】デニムカラーのキャップでこなれるモードなセットアップ

海外のスクールユニフォーム風コーデを今っぽくカジュアルダウン。ジャケットとプリーツスカートのセットアップは、ベルベットのような上品な質感とカジュアルなシルエットのギャップがおしゃれの楽しさをかき立てる! ロゴキャップとスニーカー風スリッポンで〝抜け〟を作るのが今っぽく仕上がるポイント。

CanCam2025年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/佐藤彩花

【3】キャップやスニーカーで冬のスポーティカジュアルに

ブルー系の花柄ワンピを白のボアアウターとスニーカーでカジュアルダウン。バッグはブルー系のキラキラタイプをセレクトして締め色効果も狙って。キャップも同色でまとめて全体をやわらかく。

CanCam2025年2月号より 撮影/芹澤信次 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山下 樹

【4】グレートーンでまとめるスタイリッシュなキャップコーデ

1枚でも重ねても映える! シーズンレスな華やか素材軽やかチュールワンピ『重たくなりがちなこれからの季節に軽さを足し、イベントシーズンの華やかな気分も満たしてくれるチュールワンピ。上から服を着てももたつかないノースリデザインを選べば、スカートとしての役割も果たしてくれる♪』

洗練グレーのジャケットコーデでフリルワンピの甘さを中和して大人のかわいげを。グレー1色のシンプルさに、チュールやキャップ、ふわもこ小物などのキャッチーなアイテムを盛り込んで、吸引力あるワントーンを完成させて。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/中町 綾(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】白キャップやパーカで抜けのいい印象に

旬なフォルムでミニをアプデ!大人見えバルーンミニスカ『一点投入でキャッチーに映えるバルーンミニ♡幼く転ばないように落ち着いたカラーを選びつつバリエ豊富な足元コーデをマスターすると、6か月ずーっと鮮度よく楽しめる!』

やんちゃなブルゾンコーデに立体的なミニでキレ味をプラス。ビッグスタジャンにパーカ、レースアップブーツにキャップ…etc. アクティブな組み合わせも、バルーンミニでエッジィな甘さを効かせることで都会的に楽しめます。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】黒キャップやローファーをコーデの締め色に

着回したのは…オトナは素材にこだわるべし! シンプル台形ミニ『スタンダードなフォルムながら毛並みに表情のあるウールスカートで、季節感とリッチ感のある着こなしに。秋冬は素材感でスタイリングに差をつけたい!』

カジュアルな印象のGジャン×ミニはシアータイツで色気をオン! キャップを合わせた王道スポーツMIXをスカートやシアータイツでニュアンスチェンジすることで大人なムードが演出できます。ブラックでまとめた足元で全体を引き締めきれいめに。

CanCam2024年11月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/高橋琴美

【7】馴染みのいいベージュキャップで大人カジュアルに

品よくあか抜ける!トラッドアイテムが豊富31 Sons de mode『今どきムードを反映したフレンチライクなカジュアル感がおしゃれ! 今季はテーラードジャケットやカレッジT、ロゴものなど、旬のトラッドアイテムを上品に、ほんのり甘く着たい気分♪』

かっちりテーラードジャケットはロゴTとキャップでカジュアルダウン。ボトムにはチノ素材のスカートを合わせて、トラッドムードが漂う旬の着こなしを完成させて。足元はリボンパンプスでほんのり甘く。クラシックなカラーを落ち着いたベージュで挟むと大人っぽい抜け感もプラスできます。

CanCam2024年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【8】明るめブラウンキャップでコーデの完成度UP

ミニスカート『引き続きブームのミニスカもレザーに置き換えて、秋を先取り!ツヤっぽく重みのある質感で、キュートなミニ丈に大人なムードをオン。かわいさとクールさのいいとこ取りをして♡』

キャッチーなミニスカートにノースリのリブニットを合わせて大人っぽガーリーに。ヴィンテージライクなダメージ加工と台形ミニで、茶目っ気のある肌見せコーデが仕上がります。キャメルやブラウンの小物でさりげなくおしゃれ感度の高さも発揮。

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/川口里那

【9】オールホワイトで品よくまとめる冬のキャップコーデ

WHITE×FRINGE チアフルなフリンジ はスポーティな白 で力を抜いて『冬になると恋しくなる白ワントーン。今っぽくアプデするならふわふわとした起毛感がキュートな遊びのあるフリンジが適任! スポーティMIXで軽快に着こなして、余裕漂う大人のカジュアルに。』

スポーティ小物でラフに振れば白一色も気負わずキュート。フリンジスカートを主役にしたドラマティックな白ワントーンを、キャップやスニーカーで味付けしてエフォートレスに着こなして。ゆったりとしたサイジングのカーデで力を抜くのもこなれ見えのポイント!

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】映えスカートやキャップをオールブラックで大人っぽく

BLACK×TULLE レディなチュール をシックな黒 でモードに転換!『甘い素材をクールダウンしてくれる黒に重たい色を軽やかに見せてくれるチュール。相思相愛の組み合わせなら、のっぺり感ゼロなこなれワントーンが即完成! 黒の濃度を高めることでさらにピリッとモードな仕上がりに。』

チュールスカートにキルティングブルゾンにロゴニット。デザインの効いたアイテムを重ねても、黒ならスマートに決まります。小物は黒のシンプルボストンとブーツ、キャップでミニマルに。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】女っぽスカートをキャップやスエットでカジュアルダウン

ミュートピンクはハンサムアイテムと合わせてキレよく仕上げて『発色が控えめで上品なミュートピンクなら、甘すぎず大人っぽい雰囲気。さらにピリッと辛口のアイテムを効かせることでコーデにメリハリが生まれ、洗練された着こなしに。』

女っぽいスリットスカートは、スエットやスニーカーとのスポーティMIXでカジュアルダウン。立体感のあるケーブルニットを肩巻きにすることで、コーデに奥行きが生まれます。キャップ・バッグ・スニーカーなどスカート以外を白でまとめると、クリーンさのあるいちごミルク配色が楽しめる!

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【12】黒キャップやスニーカーで今っぽモノトーンに

そのほか、個人的に気になっている、偏愛トレンドキーワードを教えて!

シンプルな黒Tシャツで、デザイン性のある黒スカートを大人っぽく。白ジャケットと白スニーカーで抜け感をつくると配色も軽快にきまります。仕上げのキャップ投入がコーデ全体を今っぽくまとめるコツ。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【13】白×黒のモノトーンにゴールドアクセで華やかさを

シンプルな秋コーデに、小物でトレンド感を盛るなら?

白のプルオーバーとスカートを合わせたワントーンコーデ。大きいロゴバッグやキャップでスポーティに仕上げつつ「黒」の効果でメリハリも効かせて。ロゴ入りのBIGトートや大きめのゴールドアクセを選ぶとコーデの鮮度がアップします。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【14】キャップやロングブーツのKアイドル風ミニスカコーデ

ビッグジャケット×ミニボトム『秋のはじまりにチェックしたい薄軽アウターの注目株は、お尻が隠れるオーバージャケット! そのNEWなきちんと感に遊びを加えるように、キャッチーなミニボトムを合わせてテイストMIXなギャップを。』

カーキ色のマイクロスカパン&黒キャップでKアイドルっぽいジャケットコーデに。着回しやすい黒ジャケットは、ミニボトム×サイハイブーツでスパイシーにアレンジすると、韓国風のおしゃれコーデが完成します。ハイウエストボトムに白Tをタックインするとスタイルアップ効果も◎。ショルダーバッグもベルトは短めで腰より上に持つと、目線が上がり脚長見えが叶います。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【パンツスタイル】キャップのアクティブな秋冬コーデ

【1】キャップでこなれる大人っぽデニムカジュアル

ミッドライズワイドデニム『お腹をチラ見せするのが好きなので、ミッドライズデニムを探し中。スタイルがよく見えるウエストすっきり&ワイドシルエットが理想的! ぴたっとしたトップスを合わせて今っぽいバランスを楽しみたいです♡』

新鮮なミッドライズデニムは、ディテール少なめの上品デザインを選ぶと大人顔で取り入れられて◎。フリルがかわいいニットカーデからお腹をチラッとのぞかせて、ヘルシーな肌見せも楽しんで。キャップで効かせる今っぽさも簡単に洒落見えできるおすすめテク。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【2】デニムキャップが爽やかなブルー×白コーデ

プライベートでは週5以上デニムを着用『AYA NAKAMACHI』

パンツとキャップをデニムでつなげて、今どきのキャッチーさをON。トップスは白のカットソー×ニットレイヤードで爽やかに。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【3】ラフなキャップ×スエットをジャケットで大人に

女友達と中華 肉厚裾しぼりパンツでこなれ感をメイク!『楽ちんなはき心地でリラックス感がありながら、こなれた雰囲気が作れるスエットパンツ。肉厚な生地と大人めの裾しぼりシルエットを選べば、部屋着感が払拭!小物使いや色合わせでほんのり女っぽムードを醸して。』

スポーティなスエットパンツとキャップのコーデは×ジャケットでキレよく仕上げて。フラットパンプスも女っぽいパテントを選んだり、程ピタな白トップスを合わせると、きれいめムードがバランスよく演出できます。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】ベージュのアイテムを効かせるきれいめデニムコーデ

いつもと違う特別感が欲しいときは…キャッチー柄で一点突破!『いつもと違う自分に会いたいときはやっぱり柄物が最適解! 中でもマルチボーダーや大きめ柄、コントラスト強めのデザインを都会的に着こなすのが、印象チェンジに効く♡』

アウター代わりのジャケットコートにブルーデニムを合わせたこなれカジュアル。インナーはジャケットとトーンをそろえたボーダートップスで上級者見え。ファーバッグやキャップもベージュでまとめたら、ゴールドのパンプスでトレンドのシャイニー感をON。

CanCam2024年12月号より 撮影/山根悠太郞(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/土岐いつか モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【5】秋冬らしいボアキャップで遊び心のあるコーデに

きちんともカジュアルもいける万能アイテム!きれいめサスペパンツ『秒でトラッドなムードを作り上げてくれるサスペパンツはどこか物足りないときの救世主! サスペンダーを取り外してシンプルなボトムとして使ったり、垂らしてこなれたニュアンスを加えたりと、様々なアレンジが楽しめるのも魅力♪』

キラッと輝くラメニットで×ネイビーパンツのダークトーンに奥行きをプラス。ニットと同色のブラウンをアウターとブーツに選ぶことで、カジュアルなサスぺパンツも洗練ムードに着こなせます。落ち着いたアイテム&配色には、仕上げのもこもこ帽で洒落感をON。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】キャップやビスチェでジャケットコーデを新鮮に

セットでも単品でも大活躍こなれビスチェツイン『ツインニットがトレンドに大復活! 中でも目新しいビスチェタイプがあか抜けに効果的。カーデの上にビスチェをON、インナーとして中にIN、それぞれ単品で…と、コーデの幅も無限大♪』

ビスチェを重ねるひと手間で定番のジャケット×デニムコーデが新鮮に。ビスチェのアシメラインが際立つように、インナーは白のロンTを重ね着。キャップなどの小粋な小物使いもツウ見えの秘訣。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/石黒千晶

【7】定番のジャケパンコーデをキャップでスポーティに

地厚&BIGサイズで秋→春先まで頼れる!メンズっぽジャケットコート『秋が深まったらすぐに着られて、冬がきたら重ねて引き続き楽しめる♡ そんなジャケット感覚ではおれるデザインが万能! きちんと感もあるから、ON・OFF問わず使えるのもうれしいポイント。』

王道のジャケット×ブルーデニムもBIGシルエットでアプデ! ×キャップでスポーティに味付けしたら、足元はシルバーのパンプスで女っぽさも加えて。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【8】ベージュキャップとTシャツでセットアップコーデがツウに

04 PRINTED T-SHIRT『こなれた印象のプリントTは、ロゴ+イラストなど、存在感のあるプレイフルなデザインが狙い目!いつものスタイルに投入すると、遊びゴコロが効いた小粋なスタイルのできあがり。』

ヴィンテージライクなピンクのロックプリントTシャツが今っぽさ抜群。1枚で茶目っ気たっぷりなので、あえて端正なネイビーのジャケットセットアップにINして、キレよくツウなバランスに。仕上げにワンポイントキャップで気の利いたアクセントを。

CanCam2024年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/石黒千晶

【9】キャップや小物に黒を選んでグレーコーデをキレよく

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『3泊4日の海外旅行×短丈アウター&ハイウエストデニム』

変型リブニットとグレーデニムでデニム×キャップのカジュアルコーデに女っぽいアクセントを。色やシルエットでコーデに軽やかさを添えるボアアウターも、淡いグレーならマイルドな印象。キュッと締まった腰まわりから裾にかけての直線的なラインで脚長効果も狙えます。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【10】白キャップや腹ちらトップスの韓国っぽデニムスタイル

クロップドトップス×ダボっとパンツ『大流行中のクロップド丈は、ジャージ、デニム、スエットなどメンズライクなダボっとパンツを合わせて即Kスタイルに。メリハリあるシルエットだからこそ、着やせ効果も高くてうれしい♡クロップドトップスは、少し尖ったデザインで気分をアゲて!』

フレッシュなオレンジ×アイシーブルーの爽やかさを辛口スタジャンで引き締めて。チューブビスチェにオーバーサイズのスタジャンをバサッとはおり、ヘルシーに肌見せをするのがおすすめです。ブランドロゴが効いた白のキャップと厚底スニーカー、マルチショルダーバッグで韓国っぽく着こなして。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【11】キャップやスエットパンツでジャケットをラフに

ハンサムなグレーテーラードを、タンク×スエットにON。ネイビーキャップで大人っぽくアップデートしたら、韓国アイドル風の今っぽカジュアルが完成。バッグはカチッとしたデザインでリッチ感を死守することで、スニーカーでも脱ご近所コーデに仕上がります。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/榊 ひかる(Lila) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【12】王道カジュアルを今っぽく見せるなら「キャップ」

アイコニックな〝H〟が目を引くボリュームローファーを相棒に♪『ローファー本来のクラシカルなイメージと、ややぽってりとしたフェイスが相まって、「今履くなら、こんなローファーがベスト!」を体現したデザイン♪』

ベージュジャケット×デニムの王道カジュアルは、小物の合わせ方がカギ。キャップや流行のボリュームローファーを合わせると定番のデニムスタイルがツウな印象に。インナーは黒タンクを選ぶと、ベージュのセットアップがメリハリよく着こなせますに。バッグやチラ見せした白ソックスで、抜け感を意識して。

CanCam2023年10月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

トレンドコーデは×キャップで旬顔に

スポーティさやカジュアル感がプラスできるキャップは、きれいめな着こなしやガーリーコーデにミックスするとバランスのいい旬のおしゃれが決まります。コーデのカジュアルダウンに使うほか、視線を高く誘導できることでスタイルアップにも効果があります!