あたたかくなったら、おいしいものをテイクアウトして公園や芝生でピクニックなんていいですよね♪ お花見や散歩などお出かけ気分が高まる季節は、どんなファッションがベストなのか迷いどころ。そこで、ピクニックの日におすすすめしたい着こなしを「パンツ」「ワンピース」「スカート」のアイテム別に紹介します!
Contents
ピクニックコーデにおすすめなアイテム
ピクニックを楽しむためにおすすめのファッションアイテムはこちら♡
帽子
気温が高いときに関わらず、日差しのある日は帽子で紫外線をカット! 実用性だけでなく、コーデがこなれる帽子はピクニックコーデにぴったり。
スニーカーなど安定感がある靴
地面はコンクリートではなく芝生や土、砂利などで安定しにくいこともあるため、足元はヒール靴より歩きやすいスニーカーがおすすめ。それ以外の靴にする場合は、ソールがしっかりしていて歩きやすいシューズを選びましょう。
羽織りもの
寒暖差対策のほか、紫外線対策としても羽織モノがあると便利! きれいめアウターよりも、デニムジャケットやMA-1などラフに着られるアウターはピクニックコーデにも最適。春夏など暖かな季節は、カーディガンやシャツなど軽めのアウターがおすすめです。
ロング丈のボトム
座ったり歩いたりするピクニックシーン。動きやすさを重視するならフレアスカートやワイドパンツなどロング丈でリラクシーに過ごせるボトムのほか、ワンピースもおすすめ。
失敗しないピクニックコーデの選び方
おしゃれなことも重要ですが、屋外で過ごすことを考えて服選びをするのが大切。ピクニックコーデに悩んだら、以下のポイントを意識してみてくださいね!
- 汚れが目立たない服装
- 脱いだときかさばらない服装
- 寒暖差を考えた服装
- 動きやすい服装
日除けに必須!【帽子】を合わせるピクニックコーデ
【1】白を基調にした爽やかなアクティブファッション
さっと被るだけでコーデが決まる休日のデートスタイル。程よく肌が透けるメッシュトップスには、カジュアルなキャップを合わせて全身のスタイリングをバランスよく整えて。白パンツなどリラックスしながら過ごせる親しみやすいカジュアルさがポイントです。
【2】カジュアルなキャップ×ロゴTをジャケットで大人に
正統派のジャケットは、Tシャツ&デニムにはおれば休日仕様のカジュアルスタイルにマッチ。ギンガムチェックのエコバッグと腰に巻いたニットでブルーを差して、好感度の高い爽やかさもほんのりと。
【3】デニム×キャップコーデにシアータイツで大人っぽさを
カジュアルな印象のGジャン×ミニにシアータイツで色気をオン! 王道なスポーツMIXスタイルをスカートやシアータイツでニュアンスチェンジすることで大人なムードが演出できます。ブラックでまとめた足元で全体を引き締めてきれいめに。
【4】肌なじみのいいベージュキャップできれいめカジュアル
かっちりテーラードジャケットはウエストにインしたロゴTとキャップでカジュアルダウン。ボトムにはチノ素材のスカートを合わせて、トラッドムードが漂う旬の着こなしを完成させて。足元はリボンパンプスでほんのり甘く。クラシックなカラーを落ち着いたベージュで挟むと大人っぽい抜け感もプラスできます。
【5】レザーミニを合わせるカジュアルガーリーコーデ
キャッチーなミニスカートにノースリのリブニットを合わせて大人っぽガーリーに。ヴィンテージライクなダメージ加工と台形ミニで茶目っ気のある肌見せコーデが仕上がります。キャメルやブラウンの小物でさりげなくおしゃれ感度の高さも発揮。
【6】キャップと日傘でばっちり紫外線対策!
程レトロなレースブラウスをハイウエストの細身デニムでカジュアルダウン。ピンク〜ブルーのグラデ配色が目を引く日傘とキャップ、ピンクサングラスをプラスして夏のお出かけコーデを完成させて。
【7】ブラウンキャップをコーデのアクセント&締め色に
ガーリーなマキシワンピに、キャップでやんちゃな遊びゴコロをトッピング。ストリートファッションのアイコン、ニューエラのキャップをあえてガーリーなワンピに合わせるのが今どきバランス。アクティブなワンピコーデに欠かせない元気なかわいさを楽しんで。
【8】キャミの肌見せでカジュアルコーデに女っぽさを
カジュアルに欠かせないデニムを×黒キャミでヘルシーに。シンプルな分、ビーズのネックレスや辛口のシルバーアクセなど、小物を効かせてほんのりモードに着こなすのが夏の定番!
【9】メタリック小物を合わせてゆるワンピにキレをプラス
キレイ色のロングワンピは裾から覗くゴールドのポインテッドトウシューズでキレ味よく。リラクシーなワンピを都会っぽく魅せるならグリッターパンプスが推し。バッグもスパンコールを投入して洗練感をさらにアップ。
【10】黒キャップやTシャツでシックにまとめるデニムコーデ
黒Tシャツ+デニムの定番服ならスタイリッシュかつ鮮度もUP! 軽快なミドル丈&ボクシーなフォルムのジレだからラフな気分にもマッチします。厚底サンダルやキャップも黒でまとめて全体をシックに。
【11】爽やかな白コーデにメッシュのバケハで旬をトッピング
白のロゴTシャツ×ワイドパンツのオールホワイトに旬小物をトッピング。淡カラービーズとホワイト系ビーズの重ねづけが、程よく存在感も増して新鮮かわいい印象に♡ メッシュのバケハもトレンド感がさりげなくONできる注目アイテム。
【12】甘めなチュールワンピをキャップと白Tでカジュアルに振る
ガーリーなチュールワンピースは、Tシャツ×キャップでカジュアルに振って、肩の力が抜けたスタイリングに。ショルダーバッグとロゴキャップのイエローで華やかさを上乗せしつつ、ベージュ多め配色で品のよさは死守。アクセはシルバーのゴツめデザインで、淡色コーデをキレよく仕上げて。
【13】開襟ワンピと黒ハットのクラシカルなモノトーン
ピンタックやアンティークレースの開襟シャツで、ピュアな白ワンピが味のある大人の甘さに昇格。シックなモノトーンとゴールドアクセで味付けて、さらにレトロな雰囲気に。
【14】キャップやスニーカーを合わせるスポーティなモノトーン
辛口なウォッシュデニムにチュールワンピを重ねた映えコーデは、小物合わせでトレンド感を底上げ。ラメライン入りスニーカー、ビーズバッグ、小粋なロゴキャップ…と、モノトーンの中にキラリと目を引く小物を仕込んで今どきに味付けを。
屋外は歩きやすい【スニーカー】コーデもおすすめ
【1】レディなスカートにスニーカーやTシャツでこなれ感をプラス
肩掛けスエットやサングラスなどのひと手間で洒落感UP! ネイビーレースのナローフレアは、アイテム自体が程甘カジュアルだから、シンプルにTシャツを合わせたゆるさで上級者っぽく仕上げるのが正解です。
【2】フェミニンなセットアップを白スニーカーでカジュアルダウン
ペプラムキャミとマーメイドスカートのセットアップが、女らしいボディラインをメイク。肌に馴染むサーモンピンクなら、花びらのような3Dモチーフも気負わずに楽しめそう! 肌寒い日も安心なデニムジャケットは濃いめのインディゴで辛さをMIX。
【3】白ソックスとスニーカーで今っぽい足元を演出
ビタースイートな黒のコットンブラウスをGジャンでカジュアルに。レースブラウスにバルーンスカートのガーリーコンビも、黒なら程よく大人。×ショート丈のデニムジャケットで脚長効果も狙えます。
【4】程甘なチェック柄セットアップに白スニーカーで抜け感を
靴下+ボリューミーな厚底スニーカーで大人ガーリーなチェック柄セットアップにやんちゃなハズしをプラス! シンプルな白スニーカーも、モードなチャンキーソールなら主役級の存在感。スポーティなのにモダンで、今どきの洒落た足元バランスが完成します。
【5】白スニーカーやタンクでヘルシーな女っぽコーデ
シュッと見えるタイトスカートでカジュアルボーダーをデート仕様に。Iラインのきれいめシルエット&シックな配色だから、カジュアルなのに大人っぽさも抜群です。
【6】ラフなスニーカー×デニムにチュールビスチェで甘さをひと盛り
白タンク×ゆるデニムにシャーリングの効いた甘ビスチェをレイヤード。重ね着テクで定番コーデを更新したら人気復活のクラシックなスニーカーで今っぽいムードをプラス。スニーカーでもスタイルがよく見えるのは、クロップド丈ビスチェのおかげ。
【7】シフォンスカートとスニーカーのリラクシーカジュアル
繊細な透け感とドラマティックなフレアシルエットが目を引く主役級シフォンスカート。遊びの効いたロゴTとお茶目なハートバッグ、鉄板のコンバースで、リラックス気分たっぷりに着こなすと、カジュアルなのにちゃっかりかわいい理想のバランスがつくれます。
【8】メンズっぽシャツとカーゴスカートでアクティブに
メンズっぽシャツでつくる大人のストリートスタイル。クロップド丈のオーバーサイズシャツとカーゴスカートの新鮮コンビで、きれいめカジュアルをアップデート。スニーカーやキャップのスポーティ小物やマイクロミニバッグもこなれポイント!
【9】モノトーンでまとめる大人カジュアルなスニーカーコーデ
シンプルな黒スエットには、ひらっと軽やかなレーススカートで女のコらしさをプラス♡ キャップやスニーカーでカジュアルダウンするだけで甘いスカートもバランスよく着こなせます。靴下+スニーカーは黒でまとめて足元もクールに。
【10】スポーティな小物合わせでワンピコーデを今っぽく
ボリューミーなバルーン裾で女のコらしさたっぷりなワンピース。キャンディスリーブやギャザーなど甘いディテールが多いので、キャップやスニーカーでスポーティに味付けするのが好バランス。ラフなこなれ感と締め色効果がある黒のかごバッグもポイント。
【ワンピース】や【オールインワン】のリラクシーファッション
【1】ゆるっとした白ワンピを黒小物で引き締める
ロゴ入りタンクをドッキングした技ありワンピは、こなれて見えるだけでなくイージーな着心地も◎。カラーレスでモダンにまとめつつ、ビーニーやスニーカーでやんちゃに味付けしたら…♡ 目を惹くカジュアルコーデの出来上がり。
【2】サングラスを合わせて紫外線対策とおしゃれを両立
鮮やかピンクのリネンドレスで夏のお出かけスタイルを満喫! サラッとしたリネンとゆるやかなAラインの抜け感のあるデザインがピンクを微糖に魅せるコツ。
【3】サロペットをオールブラックでスタイリッシュに決める
ALLブラック×肌見せのコントラストで、カッコいい色気をアピール。サロペットやニット帽でラフに味付けして、思い切ったリブニットの肌見せをヘルシーに楽しむのがポイント。幼くなりがちなサロペットも、ノンウォッシュの黒なら大人っぽく仕上がります。
【4】小物やシアーインナーで洒落るデニムオールインワン
ウエストに切り替えがなく、スラリとした縦ラインを強調してくれるデニムのオールインワン。インナーも水色のシアートップスを選んでライトブルーのワントーンを楽しんで。グレーのソックス×シルバーのサンダル合わせも新鮮!
【5】ガーリーな白ワンピにカジュアルなアイテムが好相性
リラクシーな白のコットンレースで、ポコポコギャザー&リボン付きワンピもヘルシーに。ゆとりあるサイズのダンガリーシャツをジャケット風にラフにはおって甘辛バランスに仕上げて。
【6】肩がチラッと見える着こなしでシャツコーデに抜け感を
軽はおりにもなるシャツをプラスしてサマーワンピを晩夏仕様に。少し抜き襟にして肩をのぞかせたラフな着こなしも、セージグリーンがもつこなれた雰囲気にマッチ。アクセは華奢なものより存在感のある地金タイプを選んで、エッジをきかせるのが正解です。黒多めのコーデはラタンバッグの抜け感も効果的!
【7】デニムのキャミワンピにメタリックバッグを効かせて
デニム素材のキャミワンピを一枚でさらりと。ウォッシュドデニムのショルダーバッグを肩にかけるだけでコーデのこなれ感が即UP! 肉厚なデニムのキルティングはカジュアルながらリュクスなムード。表面に施されたシルバーのメタリック加工も今年っぽさ満点です。
【8】ピクニックシーンに軽く羽織れるアウターが便利
フレッシュなイエローのロングワンピはタウンユースからリゾートまで活躍シーンも多め! 白のシアーシャツやブラウン小物を合わせてフレッシュに着こなして。
【9】サングラスや黒バッグで白コーデにメリハリを
甘ディテールのワンピは×スニーカーでスポーティに振り切って、爽やかにカジュアルダウン。黒バッグとサングラスで淡いトーンにおしゃれなスパイスをON。ワンピの生地にはワッシャー加工が施してあるからシワも気にならず快適です。鑑賞の妨げにならないミニバッグもポイント!
【10】黒ワンピ×Gジャンコーデにチュールバッグで今っぽさを
Gジャン×黒ワンピの大人カジュアルにチュールバッグでキャッチーな甘さをON♡ 定番のデニムジャケット合わせも、グッと新鮮な装いに刷新できます。使い勝手のいいGジャンは薄めのブルーが季節感あり。ちょっぴり肌寒いシーンにさっと羽織って。
ピクニックコーデはこれで完璧!
ピクニックに行く際のコーデのイメージはつきましたか? ワンピースやスカートにヒールを合わせるのはかわいいけれど、アクティブなコーデが映えるピクニックには動き回れるスニーカーが推し! さらっと羽織れるパーカやカーディガン、シャツなどがあると、急な気温の変化にも対応できておすすめです♡