靴が決め手のオフィスカジュアルを解説
オフィスカジュアルで通勤できる会社でも、コーデの仕上げとなる靴選びは迷いがち。そこで本記事では、オフィスで浮かないおすすめの靴や合わせ方を紹介します。歩きやすさもおしゃれも兼ねたオフィス向けの靴コーデはこちら♡
Contents
オフィスカジュアルにおすすめな靴
<きれいめなら>
パンプス
オフィスカジュアルでは、パンプスが最もベーシックな靴といえますが、ヒールの高さによって印象もいろいろ。きれいめですっきりとしたヒール靴を合わせることで、スカートコーデは上品に、パンツコーデは女っぽさがプラスできます。
ローファー
かっちりとした印象に仕上がるローファーは、最近ではオンオフどちらも合わせやすい靴として人気! 品の良さと今年っぽいムードが演出できます。
<歩きやすさなら>
スニーカー
通勤や外回りなど歩くシーンが多い日はスニーカーもおすすめ。白や黒などベーシックカラーならきれいめコーデのハズシ役にぴったりです。
フラットシューズ
歩きやすさときちんと感を兼ね揃えているのが「フラットシューズ」。足が疲れにくく、ヒールが苦手な人におすすめ。
<服装の規定がゆるめの職場なら>
サンダル
温かい季節の足元や、着こなしに抜け感を出せるサンダルは、細めのストラップを選ぶと上品でフェミニンな印象に。厚底やスポサンを避け、オフィスの服装の規定になじむきれいめなデザインを選びましょう。
ブーツ
秋冬の足元はブーツで防寒対策も。ブーティやショート丈なら、パンツやスカートなどボトムを選ばず合わせやすい。
オフィスカジュアルの靴選びのポイント
①高すぎるヒールは避けよう
高すぎるヒールの靴は、華美な印象になったり歩きにくかったりとオフィスコーデに向かないことも。必ず試し履きをするなど、自分の足にあった歩きやすい靴を探してくださいね。
肌が見えるサンダルはNGの職場も
リラクシーなサンダルはラフすぎる印象になり、はじめましての場所や取引先の人に会うシーンではふさわしくないことも。サンダルOKの職場でも、地肌ではなくストッキングを履いたり、きれいめなデザインを選ぶなど配慮が必要。
柄やカラーに注意
オフィスカジュアルがOKな職場でも、パイソン柄やスパンコールなど華やかなデザインや鮮やかな色の靴はふさわしくない場合も。アクセント小物より、コーデになじむカラーや品のあるデザインを選ぶのがベター。
【パンプス】オフィスカジュアル×トレンド靴
【1】くすみカラーのトップスに白パンプスと白パンツで爽やかさを
グレーのツヤブラウスに白パンツを合わせたきれいめコーデ。ビスチェで今年っぽいカジュアル感を加えたら、足元はシャープな白パンプスで女っぽさを。白~ブルーグレーの淡い配色が清潔感重視のオフィススタイルにぴったりです。
【2】モードな印象に仕上がるバイカラーパンプス
たっぷりと肩にかかるビッグカラーコートが小顔効果バツグン。リボンブラウス×パンツのクラシカルで上品なコーデにさらっとはおれば、着こなしが一気にあか抜けます。バイカラーパンプスやミニバッグでクラシカルに。堅すぎないきれいめコーデの足元は、太ヒールやストラップが推し。
【3】肌に馴染んで美脚見えが叶うベージュパンプス
甘めのボウタイブラウス×知的なセンタープレスパンツに、リラクシーなコクーンコートをさらりとはおって、カジュアルに味変。計算された抜け感で、シゴデキ感と好印象のどちらもGET! 女っぷりを上げるヒールパンプスはヌーディなベージュで軽やかに。
【4】淡色カラーコーデをブラウンパンプスで引き締める
ハンサムなパンツスタイルに、淡いピンクのカーデで華やぎを加えてほんのり甘く。ピンクとラベンダーの新鮮な色合わせでコーデの鮮度を底上げ! アクセ感覚のツイードミニバッグと締め色のパンプスで旬のオフィカジをとことん楽しんで。
【5】ハンサムなジャケットコーデにパンプスで女っぽさを
カジュアルなデニム素材のパンツも、黒を選べば職場にもなじむきれいめコーデに活躍。落ち着きのあるモノトーンの力を借りて、ビッグジャケット×レースビスチェの足元はギラギラシューズでちょいミーハーに。トレンドのグリッターパンプスは、低ヒール&黒系を選べばきれいめに投入できます。
【6】まろやか配色にグレージュパンプスを馴染ませて
オフィスカジュアルに最適な白のハイウエストパンツは、短丈アウター合わせで美脚効果を狙って。イエロー・グレー・白のまろやかトーンも合わせ方次第でメリハリが効かせられます。グレージュパンプスで足元もなじませる配色が大人っぽい。
【7】ブラウンパンプスでフレンチシックを大人顔に
トレンドのオーバージャケットは、×オレンジボーダーときれいめチノで大人のフレンチカジュアルに。ボーダーは鮮やかなオレンジを投入して、ハンサムなジャケットに茶目っ気をプラス。定番のスタイルも、パンツをバレル型に、足元をヒール靴にするだけでおしゃれ上級者に仕上がります。
【8】バイカラーパンプスでモノトーンにメリハリを
落ち感がきれいなシャツワンピには、ノーブルな金ボタンのツイードジレがお似合い♡ バイカラーのメリージェーンパンプスでほんのりレトロに振れば、レディで品のある佇まいに。ワンピ&ジレが作るⅠラインが、さりげなくスタイルアップも叶えてくれる。
【9】グレー×ブルーの知的なオフィスカジュアル
チャコールグレー×ブルーのピリッとハンサムな色合わせが新鮮。ちょっぴり濃いめのグレーセットアップをダスティブルーのワンショルタンクでモードに振ると、スタイリッシュでかっこいい女性像に着地します。バッグでブルーをリフレインして全体の統一感も意識。
【10】ブラウンとブルーのストライプシャツのこなれ配色コーデ
気持ちがピシッと引き締まるブルーのストライプシャツでお仕事モードに。季節感のあるブラウンパンツを合わせてみると、新鮮でこなれた配色がきまりおしゃれっぽく仕上がります。
【11】高級感のあるサテンパンツに白パンプスで抜け感を
単調になりがちなTシャツスタイルを、サテンパンツの艶でドレスアップ。コンパクトなTシャツにボリューミーなハイウエストパンツを合わせたメリハリシルエットが今どきです。靴は白のスクエアパンプスですっきり抜け感を。
【12】黒コーデは白パンプスで軽やかに仕上げる
きちんとシーンに頼れるモノトーンを、ドット柄パンツとツイードジレでファッショナブルにアップデート。黒Tシャツにジレを羽織ればきれいめなムードもばっちり。オール黒の着こなしはドットとリンクする白のパンプスで軽快さもプラスして。
【13】イエローとベージュのやさしいワントーンコーデ
カジュアルな印象のティアードスカートも、同系色のシャツやエクリュの小物合わせでエレガントなワントーンコーデに。まろやかなイエローだからデザインスカートも大人っぽく着られます。
【14】カジュアルパンツにベージュパンプスでほんのり色気を
軽やかなシアージャケットとスポーティな裾絞りパンツが今っぽい大人カジュアル。力まずきちんと感の出せる白×ピンクベージュのフェミニンな配色なら、トレンドアイテム同士でも上品にまとまります。コーデは足元までベージュで淡くまとめるのがポイント。
【15】ベージュパンプスや茶色バッグで通勤コーデを品よく
クロップド丈の白シャツは腰位置高めのスタイルアップ効果が抜群! ベージュのロングスカートを合わせた優等生風コーデも今っぽいバランスに仕上がります。カチッとしたバッグやカチューシャ、フラットのストラップパンプスなど品のある小物使いもポイント。
【ローファー】オフィスカジュアル×トレンド靴
【1】黒ローファーとバッグで淡色コーデにキレをプラス
アイボリーニットとイエローパンツのまろやかなコンビに女っぽいロングアウターを投入。細身のロングコートとゆるっとしたパンツのフィット&ルーズな着こなしは洒落感が欲しいオフィスカジュアルにも最適。絶妙なシルエットが、肩の力が抜けたきちんと感を演出してくれる。黒のローファーとスクエアバッグで小物も知的に。
【2】トラッドコーデをスポーティニットでカジュアルダウン
肌色に映え、着る人の表情をイキイキ見せてくれるのが、朱赤ニットの魅力。ポロ襟や細リブが、顔周りをすっきり見せてくれる効果も。スポーティなマーベルトパンツにINすれば、オフィスシーンで欲しい溌剌感もきちんと感も手に入る! 色合わせがしやすい白×ブラウンのバイカラーローファーも今季のトレンドコーデに必須。
【3】ヒールローファーでさりげなくスタイルアップ
表情豊かなシャギー素材のアウターは、映える白をセレクトすることでますます目を引く存在に。きちんと感のある金ボタンカーデ×チェックのパンツコーデが、モノトーンの華やかさを演出。靴はソールの厚いローファーで大人モードに。
【4】ツヤのある黒ローファーでニットコーデをキレよく
シアーカットソーや甘め印象のふわふわニットはブローチ使いで、今っぽさを後押し! グレーのツイードパンツでハンサムに振ると、上半身の華やかさがグッと大人な印象に。小物はエナメルのビットローファーと白バッグでメリハリよく。
【5】やわらかなベージュローファーでトーンアップ
きちんと盛れるデコラシャツ×ベージュのセンタープレスパンツで上品な華やかさを。品よく見えて洗練されたオフィカジが叶う着こなしは好感度も抜群! 靴はやわらかなベージュローファーで脚長見え&トーンアップを。
【6】バイカラーローファーでコーデにトラッドな味付け
ふわっと広がるAラインが美人なお仕事スタイルにしっくり。パリシックなムードが高まるボーダートップスを軸に、ペールトーンのグリーンスカートを合わせて新鮮なマリンスタイルに。きれい色を程よく引き締めてくれるバイカラーのローファーもトラッドな味付けに◎。
【7】ローファーやバッグをベージュでまとめて好感度高く
ピーチピンクのトレンチコートは、バッグやローファーをベージュ系でまとめると好感度も大人っぽさもばっちり! トップスもパンツも白でまとめて、きれい色のトレンチが引き立つ着こなしに。
【8】きれいめにトレンド感が盛れるヒールローファー
知的で好印象なサックスブルーのトレンチでパリっぽく。白黒ボーダー×黒パンツのベーシックな着こなしも、今っぽいサックスブルーのアウターをセレクトするだけでおしゃれ度がアップします。きれいめだけどトレンド感が盛れるヒールローファーもポイント!
【9】マリンパンツとローファーで旬顔オフィスカジュアル
端正な着こなしに襟パールのニットできれいめな甘さをON。マリンパンツとローファーを取り入れるだけで小粋なコーデが完成します。アウターは明るめの色でオフィスの好感度も意識して。
【10】コーデの引き締めも抜け感もバイカラーローファーで
グレンチェックパンツに赤ニットを合わせたオフィス向きのトラッドコーデ。定番アイテムのアンサンブルニットは、ネイビーのチェスターコートをサンドイッチするようなツウな着こなしでおしゃれっぽく。バイカラーのローファーなら引き締めも抜け感も狙えます。
【スニーカー】オフィスカジュアル×トレンド靴
【1】きちんとモノトーンにハイカットのスニーカーでラフさを
シルエットがきれいな黒パンツを軸に、ニットとシャツをレイヤードして今年っぽく。ゴールドのアクセやサングラスでコーデ感を盛ると、定番のモノトーンがおしゃれっぽく決まります。足元はハイカットのスニーカーであえてラフに。
【2】きれいめコーデに黒スニーカーでハズシを加える
白シャツ×ピンストライプのワイドパンツでマニッシュに。おしゃれに余裕を感じるレイヤードを効かせたモノトーンスタイルはあたたかさも◎。大きな襟と微光沢で着映えするコートで、メンズっぽい着こなしに女性らしさもプラスして。カジュアルなスニーカーも黒を選べばきれいめな印象に
【3】ベージュスニーカーが新鮮なホワイトワントーン
クラシカルなアイテムで白をトラッドに。ステンカラーやボタンからきちんと感が漂うコートなら、脱ほっこりなオールホワイトが完成します。ストレッチ入りのコーデュロイパンツとスニーカーで今っぽいラフさもMIX。
【4】ピンクワントーンの足元は白スニーカーで軽快に
カリッとした白シャツを挟んでピンクワントーンをキリリとした表情に。チェスターコートやパンツなどハンサムなアイテムに振り切ることで、カッコよくあか抜けたピンクワントーンが完成します。足元は白のスニーカーでハズすとより軽快に。
【5】スニーカーとリュックで通勤シーンも楽々
ニットとパンツ、アウターをグレーのグラデでまとめたハンサムワントーン。楽ちんスニーカーでカジュアル出勤を完成させたら、シルバーアクセの重ねづけでかっこよく盛り上げて。バッグはきれいめに使える黒リュックでこなれた印象に。
【6】スニーカーやワイドパンツで通勤をリラクシーに
優しげなミュートトーンに、シアーの抜け感が加わった今っぽコーデ。ベージュのワントーンコーデは、シアージャケット×ゆるっとしたパンツにスニーカーを組み合わせると、肩ひじ張らないハンサムスタイルに仕上がります。
【7】カラーパンツは×白スニーカーで抜けよくおしゃれに
イエローのデニムにサンドベージュのTシャツを合わせたニュアンス配色コーデ。バサッとトレンチをはおってハンサムに着こなすとワンランク上のカジュアルが完成します。靴はあえての白スニーカーで抜けよくおしゃれに。
【8】ジャケットスタイルに白スニーカーでこなれ感を
ブラウン〜ベージュのグラデ配色で人とかぶらないこなれ感を演出。腰上丈のジャケット×ハイウエストパンツならスニーカーでもスタイルアップが完了。かしこまりすぎずラフにはおれる便利ジャケットは、白スニーカーでカジュアルダウンしても、オフィス向きの上品さがキープできます。
【9】テーパードパンツとスニーカーですっきり着こなす
イエローパンツにベージュをなじませたオフィスカジュアルコーデ。リラクシーなルージーニットもきれいめにキマるのは、テーパードパンツとのコンビだからこそ。ダウンコートなど、ボリュームアウターを着るときは細見えボトムが活躍します。
【ブーツ】オフィスカジュアル×トレンド靴
【1】ヒールブーツ×ロングスカートで美人見えする通勤コーデ
今っぽいシャツ×ニットビスチェの合わせに、大きめの地金ピアスでモードさをプラス。さらっと合わせたロングスカートも大人っぽいグレー&ヒールブーツを選べばオフィスカジュアルに最適です。
【2】ブーツとセンタープレスパンツで美脚をメイク
ヒップが隠れるオーバーサイズカーディガンはトレンドのシャギーニットで新鮮に。ボトムにきれいめなパンツを選べば、オフィスもOKなきれいめコーデが完成。配色は、ピンク×ブラウンでほろ甘ムードに。タートルニットとブーツの黒も大人見えに効果的。
【3】ブーツやバッグも黒でまとめるオールブラックコーデ
ボディラインに優しく沿うニットトップスと、シャカ素材のフレアスカートの異素材コンビで、オールブラックでも脱地味見え。ブーツもバッグも潔く黒でまとめることで、憧れ感のあるイイオンナムードが漂います。
【4】赤ニットのインパクトをベージュワントーンで引き立てて
ジャンスカ×トレンチのベージュコーデに差し色の赤で変化球を。大きく開いたVネックから白Tを見せれば休日らしい抜け感がプラスできます。ブーツもベージュで繋いで、赤のインパクトを引き立てて。
【5】メンズライクなシャツレイヤードにスエードブーツで女っぽく
爽やかブルーのシャツレイヤードでネイビーの定番ニットを新鮮に。上品なニット合わせなら、トレンドのギラギラスカートとも相性抜群。グレージュのスエードブーツをなじませて女っぽく着こなして。
【6】ベージュブーツ×チェックセットアップでクラシカルに
クラシカルなツイードセットアップで冬のオフィカジを刷新。顔まわりが明るく見えるきれい色タートル×ビスチェで好印象もいただきです。やわらかなピンクとベージュのチェックスカートでワンピっぽくつなげればオフィスにも◎。足元までベージュブーツをなじませて淡色トーンをキープ。
【7】ブーツまで淡くまとめてオフィスコーデを女っぽく
セットアップのようなグレーのグラデコーデに、まろやかピンクのカーデをくるっとひと巻き。ブーツまで淡いトーンの小物をなじませると、全体に優しいムードが漂います。
【8】サイドスリットの肌見せやベージュブーツでヌーディに
黒ニット×白ロングスカートに短めのアウターをプラス。女っぽいロング丈のマーメイドスカートは、爽やかな白とさりげないサイドスリットからの肌見せで抜け感ばっちり。軽やかな足元に合わせて、ショート丈コートで目線を上げればさらなるスタイルUPが確約できます。
【9】スリットスカートに合わせやすいショートブーツ
チェック柄ジャケット×タイトスカートのきちんとコーデに、主役カラーの赤を入れてクラシカルなアクセントを。足さばきのいい前スリットなら、動きやすさも女っぽさも両立できます。靴はショートブーツを選んで季節感も意識。
【10】端正な黒ブーツでカラーワンピコーデをすっきりと
ウエスト切り替えでふんわり広がるAラインワンピをネイビーのコートで締めて、甘いピンクはちらりとのぞかせる、このバランスがこなれ感アップの秘訣。端正な黒ブーツでコーデをすっきりまとめたら、大人のピンクコーデが楽しめます。
【サンダル】オフィスカジュアル×トレンド靴
【1】ブーツサンダルで足元を品よくおしゃれに
ジャケット×カーゴスカートの辛口コーデにくすみピンクで甘さをひとさじ。Ⅰライン&光沢素材のミリタリーすぎないカーゴスカートで女っぽさも忘れずに♡ アクセは凛とした力強さのある、モードな地金系をセレクト。サンダルな品のあるベージュできれいめに。
【2】トップスと同色のぺたんこサンダルで統一感UP
微糖なグレイッシュピンクのトップスを白のワイドパンツで洗練ムードに。大人かわいい白っぽ配色をベルテッドパンツでハンサムに仕上げると、飾らないきれいめコーデが完成します。クラス感のあるグレージュカラーのショルダーバッグも大人っぽい。
【3】細ストラップのサンダルで足元を華奢に見せる
きちんと見えする白シャツも、ビッグシルエットかつシアーなら、センシュアルなムードたっぷり。細身の黒パンツをすっきり合わせて定番モノトーンにまとめても、華奢サンダルとのコンビなら透明感のある女っぽさがキープできます。
【4】優しいトーンにメタリックサンダルでキレをプラス
とろみ感のあるアイボリーのオールインワンとドライな質感のリネンジレ。異素材を合わせることが、淡色ワントーンをメリハリよく仕上げるコツ。淡色に効く柄スカーフや地金アクセで顔周りを盛り上げて。足元はシルバー系のサンダルでほんのり華やかに。
【5】シルバーの華奢サンダルでグレーをマニッシュに
ほのかにきらめくラメニットで上品グレーにスパイスを投入。シックなグレーワントーンをラメで華やかに盛るとツヤっぽさもUPします。仕上げは羽織りのシャツやシルバーの華奢サンダルでマニッシュに。
【6】白サンダルでパンツの色味を引き立てる
大胆な背中開きニットも、チアフルなイエローパンツを合わせるとヘルシーな色っぽさに。強すぎない爽やかなレモンイエローは好印象も狙えます。サンダルは白でパンツの色味を引き立てつつ、バッグは黒でシャープに締めて。
【7】華奢ストラップのサンダルで繊細な足元を演出
色気が香る黒のサテンワンピにケープ風ジレでモードなアクセントを♡ ワン・ツーコーデでも素敵に映えるのは、構築的なジレのおかげ。シルエットが引き立つように、INするワンピはスリムなものをチョイス。ストラップの華奢サンダルで品のある抜け感も。
【8】ベージュワントーンにパイソン柄サンダルでアクセントを
凛とした大人っぽさのあるエレガントなベージュキャミワンピは、辛口なサファリ風ジレとも好相性。上からジレを重ねるだけで、キャミワンピが旬のムードにチェンジします。足元には同系色のパイソン柄サンダルを合わせて大人っぽくこなれた印象に。
【9】モノトーンを×赤サンダルでレディに着こなして
テーパード×ハイウエストのパンツでトレンド感と美脚を両方GET! トレンドのクロップドカーデを合わせれば、マリンパンツの美脚っぷりが際立ちスタイルアップ効果も高まります。差し色の赤サンダルでモノトーンの鮮度もUP。
オフィスカジュアルは足元からおしゃれを
きれいめコーデに程よいリラックス感を取り入れたオフィスカジュアル。アイテムはもちろん、足元の選び方を意識するとよりおしゃれなオフィスカジュアルコーデが完成します。服装の規定が厳しかったりオフィスカジュアルに制約がある職場では、華美なデザインやサンダルなどの肌見せがNGな場合も。先輩のファッションを参考にしたり、選び方に注意してみてくださいね。