マニッシュな足元が演出できる「ローファー」は、オフィスカジュアルの靴にもおすすめ。人気ブランドの新作ローファーや、「パンツ」「スカート・ワンピース」にローファーを合わせるトレンドコーデを紹介します♡
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オフィスカジュアルに♡憧れブランドのローファー7選
履くだけでモチベーションが高まる憧れブランドの名品ローファー。長く愛用できるタイムレスなデザインで、クラシカルな佇まいがオフィカジコーデの品格をグッと上げてくれるアイテムです。
【PRADA】プラダ チョコレート
正統派なローファーを、ラバーソールとアイコニックなトライアングルロゴでプラダらしくアップデート! 品格と今っぽさを両立する唯一無二の一足。普段使いしやすいベーシックなデザインと安定感のあるヒールで着回し力も高め。
【PRADA】プラダ モノリス
トレンド感が高い厚底デザインも人気! ゴツゴツとしたチャンキーソールが目を引く存在感。モード派におすすめ!
【GUCCI】ホースビット ローファー
グッチを代表するアイコンのひとつである「ホースビット ローファー」は、上品ながらどこかエフォートレス。すらっとした細身のシルエットで脚長効果も叶います。
甲がシュッと長く、よりスタイリッシュになった新作。深みのある上質なブラウンのカーフレザーにゴールドのホースビットが品のある輝きをプラス。
【GUCCI】ホースビット 1953
定番人気のクラシックな「グッチ ホースビット 1953」。誕生から70年以上経った今も大人気。流行りに左右されない〝一生モノ〟の魅力は他にはない逸品。
TOD’Sの黒ローファー
トッズで大人気の「ローファー」は、映えるデザイン・高い品質・唯一無二のこなれ感がおしゃれ女子のハートをわしづかみに♡ デイリーの格上げ小物として、今やなくてはならないアイテムに。
厚底ローファーはオフィスカジュアルにアリ?ナシ?
Q. トレンドの厚底ローファーは、オフィスファッションとしてセーフ?(C・Iさん)
A. 私はトレンドよりも、会社の色に合わせるほうをとります
おしゃれを楽しみたい気持ちは素敵だけど、会社ではチームに早く馴染めるようにしたほうが仕事がスムーズ。色々な会社で働いてきましたがファッションはバラバラでした。会社では違うテイストの人がいるとチームワークを乱されそうと不安に感じる人もいるので、部署の雰囲気を見て厚底ローファーを履くか考えるといいと思います。(CRAZY COCOさん)
A. 親しくなった先輩に「厚底ローファーはありですか?」と聞いてみましょう
ファッションやヘアメイクのボーダーラインは会社によってバラバラ。だから、迷ったらまず先輩に「これってどう思いますか?」と聞いてみるのが一番! 厚底ローファーであることをコソコソ隠しながらだと仕事に支障が出ますし、先に相談をしたほうが先輩の印象もいいはず!(北條先生)
失敗しないローファーコーデのポイント
- オフィスカジュアルにも休日コーデにも合わせやすい
- トレンドの厚底ローファーはオフィスのカラーに合わせて
- シアー素材などソックス合わせの足元も旬!
【パンツ】ローファーのオフィスカジュアル
【1】グレーセットアップを黒ローファーでキレよく仕上げる
スタイリッシュなセットアップをTシャツやローファーでおしゃれっぽくコーディネート。 ラバーソールのローファーなら、ワイドパンツとのバランスも◎。程よいボリュームがありながら上品なすっきりフォルムで、どんなボトムとも好相性です。
【2】上品なベージュセットアップを黒ローファーで引き締めて
マニッシュな3ピースは、黒のローファー合わせでとことんハンサムに。白のTシャツをチラ見せすることで、爽やかな印象に仕上がります。コロンとした淡いブルーのバッグを足して、女性らしさもひとさじ。
【3】ブラウンのローファーやアウターでトラッドに
大人な余裕が漂うブラウンでトレンチコートを刷新。知的ブルーのシャツ×ストレートデニムにオーバーサイズのトレンチをはおった、王道だけど新鮮なハンサムコーデは通勤カジュアルにもおすすめです。厚底のローファーもブラウンを選ぶとグッとマイルドに。
【4】ブラウンローファーやカーデでよりマニッシュに
感度の高いジャケットスタイルは、シャツ×ネクタイの合わせでとことんマニッシュに。カーデを一枚挟むことでコーデの奥行きも完成度もUP! 小物はブラウンのローファーや小さめバッグでクラシカルに味付けを。
【5】ローファーやバッグの黒が効いた通勤パンツスタイル
アイボリーニットとイエローパンツのまろやかコンビに女っぽいロングアウターを投入。細身のロングコートとゆるっとしたパンツのフィット&ルーズな着こなしはオフィスカジュアルにも最適。絶妙なシルエットが、肩の力が抜けたきちんと感を演出してくれる。黒のローファーやバッグを合わせて、淡色コーデをキリッと引き締めて。
【6】厚底ローファーでさりげなくスタイルアップ
ボーダータートルをCPOシャツから覗かせて小粋に。シャツのボタンを掛け違えるようにズラして留める〝カシュクールっぽアレンジ〟なら、さらに抜けよく着こなせます。パンツ〜ローファーを黒で繋ぐと脚長効果も◎。ローファーはトラックソールを選んで、こなれ見えを狙って。カラーMIXのバッグで遊び心もちょい足し。
【7】ベージュローファーで足元に抜け感を
メンズライクなストライプパンツでつくるしごできスタイル。鮮度の高いシャツはハンサムパンツでキリリ&きれいめに引き締めるのがおすすめ。デコルテの開いたタンクトップを組み合わせると女っぽさもプラスできます。足元は淡ベージュのローファーできちんと感と抜け感を両立して。
【8】ベージュローファーときれいめボトムで上品に
きちんと盛れるデコラシャツ×ベージュのセンタープレスパンツで上品な華やかさを。品よく見えて洗練されたオフィカジが叶う着こなしは好感度も抜群。靴はやわらかなベージュローファーで、脚長見え&トーンアップを。
【9】バイカラーローファーで足元の洒落感UP
ベーシックすぎないくすみイエローで、ジレ×パンツのセットアップがさらに上級見え。カットワークブラウスでひねりを効かせると大人っぽい甘さがプラスできます。足元はミュールタイプのローファーでトレンド感を。
【10】ローファーやバッグのベージュでコーデを品よく格上げ
淡ピンクのトレンチコートは、バッグやローファーをベージュ系でまとめると好感度も大人っぽさもばっちり。トップスもパンツも白でまとめて、きれい色のトレンチが引き立つ着こなしに。金具やアクセサリーはゴールドで、甘め配色のアクセントに。
【11】爽やかなブルーコーデを黒ローファーで引き締めて
デニムとトレンチをブルー系でまとめたアイシーコーデを、ビッグボウタイのブラウスで印象的に。存在感のあるビッグボウタイは固結びにして、かわいいよりも美人風に。チェーンバッグできれいめコーデにパンチを効かせたら、足元は黒のローファーでコーデをさりげなく引き締めて。
【12】きれいめパンツコーデをローファーで上品にまとめる
Vネックの女っぽいスウェットが程よいカジュアル感を叶えるパンツスタイル。スウェットに白のインナーを重ねておくと、コーデ感もアップ! 足元は楽ちんかつきちんと感のあるローファーをセレクト。コートと合わせたグレーのバイカラーなら、おしゃれ上級者なムードに。
【13】ローファーとマリンパンツの小粋なオフィスカジュアル
ニット×パンツの端正な着こなしに襟パールのニットできれいめな甘さをON。トレンドのマリンパンツとゴツめローファーを取り入れるだけで小粋なコーデが完成します。アウターは明るめの色でオフィスの好感度も意識して。
【スカート・ワンピース】ローファーのオフィスカジュアル
【1】黒ワンピにローファーを合わせて足元にこなれ感を
シックなブラックのワンピースにあえてのローファーでラフさをプラス。足もとにこなれ感を意識するだけで、上品ながらどこかエフォートレスな印象に。ローファーはこっくり深みのあるブラウンカラーがエレガントムードを醸してくれる。バッグは爽やかな白で、ダークカラーコーデに抜け感を。
【2】カジュアルなシャツコーデをローファーで大人っぽく
メンズライクなワークジャケットは軽快なライトピンクで女らしく。ボーダーカットソーを腰巻きにして、シンプルなTシャツ&スカートコーデにメリハリを効かせると全身のバランスがよくなります。足元は白ローファーでちょいトラッドに振ると、今どきの洒落感がUP。シルバーのミニバッグで、遊び心を上乗せ。
【3】黒縁めがねやローファーでコーデを品よく味付け
カジュアルな黒のバルーンスカートは、グッドガールなシャツ×白タートルのレイヤードで大人きれいな印象に。ローファーや黒縁めがねで品よく味付けすると、コーデの完成度もアップします。
【4】シアーソックスでローファーコーデをトレンド感たっぷりに
深みのある赤ニットにキャメルのボリュームスカートを合わせて今っぽく。こっくりカラーとキャメルの配色は秋冬ムード満点です。スカートはおおげさなくらい広がるシルエットを選ぶと、鮮度アップに効果的。トレンドのシアーソックスとローファーパンプスの合わせもおしゃれ。
【5】バイカラーローファーやボーダーでフレンチシックに
ふわっと広がるAラインスカートが美人なお仕事スタイルにしっくり。パリシックなムードが高まるボーダートップスを軸に、肩掛けカーデとペールトーンのグリーンスカートで新鮮なマリンスタイルに。バイカラーのローファーもトラッドな味付けに最適。
【6】白×ベージュコーデにブラウンローファーでメリハリを
ベージュタイト×白カーディガンの定番色コーデは、バイカラーのバッグやタイツなど、新鮮な小物使いで今っぽさを強調。薄手のスカートには、ニュアンスカラーのリブタイツを投入するのがおすすめ。黒より重くなりすぎず、目を引くおしゃれな足元がつくれます。ブラウンのローファーやバッグで、コーデをさりげなく引き締めて。
【7】ローファーとチュールスカートでレディな着こなしに
透け感がきれいなチュールスカートとトレンドのクロップドカーディガンのオールブラックコーデ。上品さと今っぽさが程よくアピールできる組み合わせは、シーンにもマッチする鉄板コーデ。黒のローファーでコーデをクラシカルに振ったら、バッグはファー素材で華やかさを上乗せして。
ローファーはオフィスコーデにもおすすめ
きちんと感のあるローファーは、休日コーデだけでなくオフィスカジュアルにもおすすめ。一足あるとオンオフ合わせられるので着回しにも便利です。パンプスよりもカジュアルに履けてきちんと見えも叶うローファーは、通勤ファッションの足元にこなれ感が演出できます。