【オフィスカジュアル×ローファーコーデ20選】人気ブランドの新作&合わせ方

オフィスカジュアルにローファーを合わせる3つのコーデのイメージ

マニッシュな足元が演出できる「ローファー」は、オフィスカジュアルの靴にもおすすめ。人気ブランドの新作ローファーや、「パンツ」「スカート・ワンピース」にローファーを合わせるトレンドコーデを紹介します♡

オフィスカジュアルに♡憧れブランドのローファー7選

履くだけでモチベーションが高まる憧れブランドの名品ローファー。長く愛用できるタイムレスなデザインで、クラシカルな佇まいがオフィカジコーデの品格をグッと上げてくれるアイテムです。

【PRADA】プラダ チョコレート

【PRADA】プラダ チョコレート

靴[5]¥163,900

正統派なローファーを、ラバーソールとアイコニックなトライアングルロゴでプラダらしくアップデート! 品格と今っぽさを両立する唯一無二の一足。普段使いしやすいベーシックなデザインと安定感のあるヒールで着回し力も高め。

【PRADA】プラダ モノリス

【PRADA】プラダ モノリス

靴[6]¥170,500

トレンド感が高い厚底デザインも人気! ゴツゴツとしたチャンキーソールが目を引く存在感。モード派におすすめ!

【GUCCI】ホースビット ローファー

グッチを代表するアイコンのひとつである「ホースビット ローファー」は、上品ながらどこかエフォートレス。すらっとした細身のシルエットで脚長効果も叶います。

【GUCCI】ホースビット ローファー

靴[1]¥137,500

甲がシュッと長く、よりスタイリッシュになった新作。深みのある上質なブラウンのカーフレザーにゴールドのホースビットが品のある輝きをプラス。

【GUCCI】ホースビット 1953

【GUCCI】ホースビット 1953

靴[1.5]¥137,500

定番人気のクラシックな「グッチ ホースビット 1953」。誕生から70年以上経った今も大人気。流行りに左右されない〝一生モノ〟の魅力は他にはない逸品。

TOD’Sの黒ローファー

TOD’Sの黒ローファー

左から/ケイト ローファー¥127,600・ローファー¥152,900・T タイムレス ローファー¥116,600(トッズ)

トッズで大人気の「ローファー」は、映えるデザイン・高い品質・唯一無二のこなれ感がおしゃれ女子のハートをわしづかみに♡ デイリーの格上げ小物として、今やなくてはならないアイテムに。

厚底ローファーはオフィスカジュアルにアリ?ナシ?

Q. トレンドの厚底ローファーは、オフィスファッションとしてセーフ?(C・Iさん)

A. 私はトレンドよりも、会社の色に合わせるほうをとります
おしゃれを楽しみたい気持ちは素敵だけど、会社ではチームに早く馴染めるようにしたほうが仕事がスムーズ。色々な会社で働いてきましたがファッションはバラバラでした。会社では違うテイストの人がいるとチームワークを乱されそうと不安に感じる人もいるので、部署の雰囲気を見て厚底ローファーを履くか考えるといいと思います。(CRAZY COCOさん)

A. 親しくなった先輩に「厚底ローファーはありですか?」と聞いてみましょう
ファッションやヘアメイクのボーダーラインは会社によってバラバラ。だから、迷ったらまず先輩に「これってどう思いますか?」と聞いてみるのが一番! 厚底ローファーであることをコソコソ隠しながらだと仕事に支障が出ますし、先に相談をしたほうが先輩の印象もいいはず!(北條先生)

失敗しないローファーコーデのポイント

ローファーを合わせるコーデのイメージ

  1. オフィスカジュアルにも休日コーデにも合わせやすい
  2. トレンドの厚底ローファーはオフィスのカラーに合わせて
  3. シアー素材などソックス合わせの足元も旬!

【パンツ】ローファーのオフィスカジュアル

【1】グレーセットアップを黒ローファーでキレよく仕上げる

王道ハイブラローファーの人気が再燃!!『履くだけでモチベーションが高まる憧れブランドの名品ローファー。長く愛用できるタイムレスなデザインで、クラシカルな佇まいがオフィカジコーデの品格をグッと上げてくれる。』

スタイリッシュなセットアップをTシャツやローファーでおしゃれっぽくコーディネート。 ラバーソールのローファーなら、ワイドパンツとのバランスも◎。程よいボリュームがありながら上品なすっきりフォルムで、どんなボトムとも好相性です。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】上品なベージュセットアップを黒ローファーで引き締めて

カセット服ならおしゃれの可能性無限大!『同色同素材の服をシリーズでそろえることができるカセット服は、頭を悩ませることなく簡単にセンスのいいコーデが完成する優れもの。シンプルで着回しやすいのにこなれて見える、この2ブランドに注目!』

マニッシュな3ピースは、黒のローファー合わせでとことんハンサムに。白のTシャツをチラ見せすることで、爽やかな印象に仕上がります。コロンとした淡いブルーのバッグを足して、女性らしさもひとさじ。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】ブラウンのローファーやアウターでトラッドに

Notフェミニン! ハンサムなスタイルが今年っぽ バサっとモダントレンチ『王道のトレンチは、肩が落ちていたり袖にタックが入っていたりと、どこかメンズっぽいデザインが旬。海外コレクションも「ベーシック回帰」がトレンド入りするなど、注目を集めています!』

大人な余裕が漂うブラウンでトレンチコートを刷新。知的ブルーのシャツ×ストレートデニムにオーバーサイズのトレンチをはおった、王道だけど新鮮なハンサムコーデは通勤カジュアルにもおすすめです。厚底のローファーもブラウンを選ぶとグッとマイルドに。

CanCam2024年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【4】ブラウンローファーやカーデでよりマニッシュに

トレンドに左右されない〝ひとクセ〟がポイント 佐々木莉佳子(アンジュルム)『「この冬は、前に比べて大人っぽいシックな色味の服が増えた」という莉佳子。もちろん変化球小物でエッジを効かせるのはそのままで♡ さらに、空前のミニブームが到来中! ブーツやニーハイを合わせて自分らしくミニを楽しみたい気分だとか♪』

感度の高いジャケットスタイルは、シャツ×ネクタイの合わせでとことんマニッシュに。カーデを一枚挟むことでコーデの奥行きも完成度もUP! 小物はブラウンのローファーや小さめバッグでクラシカルに味付けを。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【5】ローファーやバッグの黒が効いた通勤パンツスタイル

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『仕事帰り飲みデート×スーパーロングコート&ワイドパンツ』

アイボリーニットとイエローパンツのまろやかコンビに女っぽいロングアウターを投入。細身のロングコートとゆるっとしたパンツのフィット&ルーズな着こなしはオフィスカジュアルにも最適。絶妙なシルエットが、肩の力が抜けたきちんと感を演出してくれる。黒のローファーやバッグを合わせて、淡色コーデをキリッと引き締めて。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【6】厚底ローファーでさりげなくスタイルアップ

変幻自在なシャツををバディに、遊びゴコロをON『着くずしたり、はおったり、巻いたり。アレンジしやすいシャツで、プレーンなタートルニットに自分らしくて洒落た味付けを♡ このコンビがあれば、秋冬の着回しレベルがぐーんとUP!』

ボーダータートルをCPOシャツから覗かせて小粋に。シャツのボタンを掛け違えるようにズラして留める〝カシュクールっぽアレンジ〟なら、さらに抜けよく着こなせます。パンツ〜ローファーを黒で繋ぐと脚長効果も◎。ローファーはトラックソールを選んで、こなれ見えを狙って。カラーMIXのバッグで遊び心もちょい足し。

CanCam2023年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】ベージュローファーで足元に抜け感を

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

メンズライクなストライプパンツでつくるしごできスタイル。鮮度の高いシャツはハンサムパンツでキリリ&きれいめに引き締めるのがおすすめ。デコルテの開いたタンクトップを組み合わせると女っぽさもプラスできます。足元は淡ベージュのローファーできちんと感と抜け感を両立して。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【8】ベージュローファーときれいめボトムで上品に

01 キリッと仕上がるハンサムデザイン! ジレセットアップ『シャープなジレと程よくゆったりとしたセンタープレスパンツのメリハリの効いた組み合わせは、セットで着ても単品で着てもスタイルよく仕上げてくれる優れもの♪ 辛口モードなカッコよさも、甘めコーデの引き締め役にも適任!』

きちんと盛れるデコラシャツ×ベージュのセンタープレスパンツで上品な華やかさを。品よく見えて洗練されたオフィカジが叶う着こなしは好感度も抜群。靴はやわらかなベージュローファーで、脚長見え&トーンアップを。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【9】バイカラーローファーで足元の洒落感UP

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

ベーシックすぎないくすみイエローで、ジレ×パンツのセットアップがさらに上級見え。カットワークブラウスでひねりを効かせると大人っぽい甘さがプラスできます。足元はミュールタイプのローファーでトレンド感を。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【10】ローファーやバッグのベージュでコーデを品よく格上げ

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『ピンクのハンサムアウターを着るなら…』

淡ピンクのトレンチコートは、バッグやローファーをベージュ系でまとめると好感度も大人っぽさもばっちり。トップスもパンツも白でまとめて、きれい色のトレンチが引き立つ着こなしに。金具やアクセサリーはゴールドで、甘め配色のアクセントに。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【11】爽やかなブルーコーデを黒ローファーで引き締めて

上半身勝負な日は顔周りで差をつけて♡『テラスなどオープンエアなお店が多い恵比寿では、アウターありきで食事やお茶を楽しむこともしばしば。上半身にポイントがあるアイテム選びや小物使いで華やかに映えてこ!』

デニムとトレンチをブルー系でまとめたアイシーコーデを、ビッグボウタイのブラウスで印象的に。存在感のあるビッグボウタイは固結びにして、かわいいよりも美人風に。チェーンバッグできれいめコーデにパンチを効かせたら、足元は黒のローファーでコーデをさりげなく引き締めて。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【12】きれいめパンツコーデをローファーで上品にまとめる

友達カップルとホムパ きれいめスエットで大人カジュアルに『リラックス感がありつつ、お手伝いもしやすいスエットが支持率◯。〝部屋着〟にならないように、ハリのある素材とすっきりシルエットを選んで。』

Vネックの女っぽいスウェットが程よいカジュアル感を叶えるパンツスタイル。スウェットに白のインナーを重ねておくと、コーデ感もアップ! 足元は楽ちんかつきちんと感のあるローファーをセレクト。コートと合わせたグレーのバイカラーなら、おしゃれ上級者なムードに。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【13】ローファーとマリンパンツの小粋なオフィスカジュアル

仕事終わりのワイワイ角打ちデート×ハンサム美人な映えトップス×ワイドパンツ『頑張りすぎなくてスタイルもよく見えるハイウエストワイドパンツが、立ちシーンが多い角打ちデートにぴったり。デコラティブトップスで顔周りを華やかに見せると接近戦にも効果抜群!』

ニット×パンツの端正な着こなしに襟パールのニットできれいめな甘さをON。トレンドのマリンパンツとゴツめローファーを取り入れるだけで小粋なコーデが完成します。アウターは明るめの色でオフィスの好感度も意識して。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【スカート・ワンピース】ローファーのオフィスカジュアル

【1】黒ワンピにローファーを合わせて足元にこなれ感を

王道ハイブラローファーの人気が再燃!!『履くだけでモチベーションが高まる憧れブランドの名品ローファー。長く愛用できるタイムレスなデザインで、クラシカルな佇まいがオフィカジコーデの品格をグッと上げてくれる。』

シックなブラックのワンピースにあえてのローファーでラフさをプラス。足もとにこなれ感を意識するだけで、上品ながらどこかエフォートレスな印象に。ローファーはこっくり深みのあるブラウンカラーがエレガントムードを醸してくれる。バッグは爽やかな白で、ダークカラーコーデに抜け感を。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】カジュアルなシャツコーデをローファーで大人っぽく

WHITE×SAKURA『サクラのように淡く繊細なピンクは、白との組み合わせで、儚さと色っぽさが香る♡ハリ感のある素材のアイテムを選ぶことで適度なフォーマル感をキープしながら、お仕事シーンにも馴染む「素敵なお姉さん」な装いに!』

メンズライクなワークジャケットは軽快なライトピンクで女らしく。ボーダーカットソーを腰巻きにして、シンプルなTシャツ&スカートコーデにメリハリを効かせると全身のバランスがよくなります。足元は白ローファーでちょいトラッドに振ると、今どきの洒落感がUP。シルバーのミニバッグで、遊び心を上乗せ。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【3】黒縁めがねやローファーでコーデを品よく味付け

AKTEのバルーンスカート『ハリ感のある裾しぼりシルエットが新鮮なバルーンスカート。ほんのりスポーティなナイロン素材が、旬なムードのスタイリングにひと役買ってくれます♡』

カジュアルな黒のバルーンスカートは、グッドガールなシャツ×白タートルのレイヤードで大人きれいな印象に。ローファーや黒縁めがねで品よく味付けすると、コーデの完成度もアップします。

CanCam2023年11月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子

【4】シアーソックスでローファーコーデをトレンド感たっぷりに

そのほか、個人的に気になっている、偏愛トレンドキーワードを教えて!

深みのある赤ニットにキャメルのボリュームスカートを合わせて今っぽく。こっくりカラーとキャメルの配色は秋冬ムード満点です。スカートはおおげさなくらい広がるシルエットを選ぶと、鮮度アップに効果的。トレンドのシアーソックスとローファーパンプスの合わせもおしゃれ。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【5】バイカラーローファーやボーダーでフレンチシックに

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

ふわっと広がるAラインスカートが美人なお仕事スタイルにしっくり。パリシックなムードが高まるボーダートップスを軸に、肩掛けカーデとペールトーンのグリーンスカートで新鮮なマリンスタイルに。バイカラーのローファーもトラッドな味付けに最適。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【6】白×ベージュコーデにブラウンローファーでメリハリを

インスタグラムで募集したお悩みをask!たなべさん!私たちのふわっとしたファッションの悩みにも答えて〜!『Q.春服を着たいけど、まだ寒いときどうしてますか?A.アウターの重ね着やリブタイツがおすすめ!』

ベージュタイト×白カーディガンの定番色コーデは、バイカラーのバッグやタイツなど、新鮮な小物使いで今っぽさを強調。薄手のスカートには、ニュアンスカラーのリブタイツを投入するのがおすすめ。黒より重くなりすぎず、目を引くおしゃれな足元がつくれます。ブラウンのローファーやバッグで、コーデをさりげなく引き締めて。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【7】ローファーとチュールスカートでレディな着こなしに

ワンピース&セットアップ編

透け感がきれいなチュールスカートとトレンドのクロップドカーディガンのオールブラックコーデ。上品さと今っぽさが程よくアピールできる組み合わせは、シーンにもマッチする鉄板コーデ。黒のローファーでコーデをクラシカルに振ったら、バッグはファー素材で華やかさを上乗せして。

CanCam2023年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやま ひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/西村真樹

ローファーはオフィスコーデにもおすすめ

きちんと感のあるローファーは、休日コーデだけでなくオフィスカジュアルにもおすすめ。一足あるとオンオフ合わせられるので着回しにも便利です。パンプスよりもカジュアルに履けてきちんと見えも叶うローファーは、通勤ファッションの足元にこなれ感が演出できます。