「色っぽヘルシーなオフィカジコーデ」ってこういうこと!
新しい季節を前に、CanCam読者への取材を行ってみたところ「オフィスで素敵だなと思う人は、かっこいい色気や女っぽさがある」という声がチラホラ♡ でも、きちんと感がマストなお仕事服と色っぽさの両立は困難なのでは!?と思う人のために、働く20代から寄せられたリアルボイスをもとに、オフィスカジュアル×〝色っぽヘルシー〟のベストアンサーを考えました。
秋の“色っぽヘルシー”なオフィカジコーデを厳選してお届けします♡
みんなの声を集めました!〝色っぽヘルシー〟ってこんな人
①秋のitカラー「赤」を取り入れて女っぽさと鮮度を上げて
「赤を使ったコーデって、印象的!」(化粧品メーカー勤務・26歳)
オフィス向きのベーシックなカーディガンも、秋のItカラーとして大注目の赤にすることで、女っぽさと鮮度が同時にUP。「赤を着ている人は、それだけで記憶に刻まれる!」という意見も目立ちました。エコレザーパンツがもたらすキレ感も、こなれムードを高めてくれる。
②センシュアルなムードたっぷりな「シャツ」はマスト♡
「シャツをゆるっと着ている先輩って、色っぽ♡ 」(出版社勤務・22歳)
「色っぽヘルシーな人=シャツが似合う」という声が多数! ビッグシルエットかつシアーなら、センシュアルなムードたっぷり♡
③「カジュアルパンツ」は女っぽアイテムが色っぽさの決め手に
「スポーティなパンツの日も、女っぽさを感じる人」(IT関連会社勤務・24歳)
ウエストにアクセントを効かせたマーベルトパンツも、オフィカジ的旬ボトム。リブニットをINしたピタめシルエットや、スリットからのぞく華奢サンダルが、女らしさの決め手に。
④チラッと覗く「肩掛けカーデ」が色っぽさを加速
「落ちそうで落ちない肩掛けカーデに、同性ながらドキッ!」(音楽関連会社勤務・25歳)
「隙間からちらりと見える肌や、カーディガンが落ちそうなのを直そうとする仕草も色っぽい♡」と、同性でも思わず目がいくよう! ラメ混のきらめきが、品よく映える。
⑤今季マストトレンド! 品良くリッチにまとまる「ベロア」
「ベロアのツヤ感は、色気が増す気がする」(コンサルタント勤務・27歳)
ベロアがもつ微光沢や落ち感が、色気につながる! 素材だけで充分リッチな印象だから、黒T合わせのラフな着こなしがバランスよし。
⑥楽チンでも美スタイル見えが重宝「細見えパンツ」
「忙しい日も細身パンツをはいて、きちんと感のある人」(外資系証券会社勤務・23歳)
「ボディラインが程よく出るコーデの人って、自分の管理がきちんとできている印象で素敵!」とのこと。テーパードパンツは、ウエストの後ろがゴム仕様で、長時間のデスクワークもストレスフリー。
⑦オフィカジの定番「ジャケパン」コーデは適度な肌見せで女っぽく
「さりげない肌見せが上手な人って憧れ!」(広告代理店勤務・28歳)
かっちりめのジャケパンコーデも、デコルテ開きニットの抜け感を効かせることで、途端に女っぽく♡ ベージュ×オフホワイトのグラデ配色も、優しい印象。
⑧ふとした瞬間も美しい「イヤカフ」
「ロングヘアのすき間からちらっとイヤカフが見えたとき。おしゃれな人! と思った」(金融関連会社勤務・25歳)
「隣のデスクの人が、髪を耳にかけたとき」や、「オフィスのエレベーターですれ違った瞬間」など、ふとしたときに偶然見えるアクセサリーも、色気を感じるポイント。イヤカフは重ねづけすることで、さらに目を引く!
色っぽヘルシー=素材感や適度な肌見せがカギ♡
いかがでしたか? 今回は読者のリアルボイスとともに、色っぽヘルシーなオフィカジの着こなし方をご紹介しました。カジュアルなパンツでもシンプルなシャツでも、華奢なヒールを選択したり、適度な肌見せやアクセ次第で“色っぽヘルシー”が叶います。キーワードを参考に、この秋はマンネリしがちなオフィカジをおしゃれにアプデしてみませんか?