【ハイカットスニーカーコーデ10選】ブーツ感覚で使える簡単テク|2024レディース

ハイカットスニーカーのトレンドコーデ

ハイカットスニーカーを合わせるトレンドコーデを特集♡ ショートブーツのように合わせやすくてコーデに抜け感がプラスできるハイカットスニーカーは旬の大人カジュアルに必要不可欠! 早速おすすめのコーデを紹介します。

今季は厚底のハイカットスニーカーに注目♡

ハイカットスニーカーレディースコーデ

スニーカー界で今HOTなのはボリューム感のあるソール。厚底で立体的なシルエットが、いつものコーデに韓国っぽいインパクトをプラスしてくれます。

ハイカットスニーカーコーデのポイント

ハイカットスニーカーレディースコーデ

  1. ハイカットスニーカーはショートブーツ感覚で合わせやすい
  2. 厚底のハイカットスニーカーで今っぽいカジュアルファッションに
  3. スニーカーコーデ初心者さんは失敗しにくい白スニーカーが推し

【コーデ集】ハイカットスニーカーのレディースファッション

【1】厚底の白ハイカットスニーカーで今っぽい足元に

こなれた足元を印象づけるトレンドスニーカーが大豊作! プラットフォームスニーカー『クラシカルなスニーカーもディーゼルの手にかかればグッと今どきに。ボリューミーなプラットフォームデザインはシンプルなのに小粋に洒落る!』

白スニーカーを主役にした、コーデュロイパンツ×半袖ニットのカジュアルコーデ。ベージュ〜ブラウンの優しげなグラデ配色でほんのり女っぽさを演出。スニーカーに白の厚底タイプを選ぶと、コーデに抜け感が生まれると同時に今っぽいムードがONできます。

CanCam2023年12月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】きれいめなアクセやバッグで女っぽスポーティに

スエット×ハイカットスニーカーのカジュアルコーデ。中に着ているキャミをフラットタイプにして鎖骨を出したり、華奢なカラーバッグで女っぽさをMIXすると、スエットをおしゃれっぽく着こなせます。クロップド丈パーカーなら脚長&スタイリッシュな印象も◎。

CanCam2023年9月号より 撮影/佐藤俊斗 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/吉田美幸 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/松井 華、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【3】グレーのハイカットスニーカーでカジュアルを新鮮に

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

ガーリーなキャミワンピを×デニムジャケットでカジュアルダウン。ふんわりAラインのキャミワンピは、コンパクトなGジャンとのコンビでメリハリよく着こなせます。安定感抜群のハイカットコンバースが抜け感にひと役。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【4】厚底のハイカットスニーカーで旬のモノトーンに

ボリュームソールの韓国っぽスニーカーでソウル気分満点に。人気の韓国居酒屋でサムギョプサルをいただきま〜す!『なりきりK-GIRL風コーデでキメれば、楽しさも倍増♪』

ワンポイントで即今っぽいスタイルが叶う厚底のハイカットスニーカー。足元がボリューミーな分、コーデはシンプルがバランスよし。顔周りが華やぐ太めのボーダーニットに、お茶目なサングラスもサマになる!

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【5】クリーンな白スニーカーなら厚底でもこなれた印象に

今っぽさ漂う洗練カジュアルならCELINE『上質な白レザーにトリコロールのアクセント、厚底のボリューム感…セリーヌだからこそのモードな白スニーカーがおしゃれの決め手!ラフなお団子ヘアにロゴバレッタをプラスして、顔周りも華やかに盛り上げて。』

ゆるシャツ×ミニボトムのカジュアルコーデは、足元にボリュームをもたせるのが今っぽバランス。シンプルながら存在感たっぷりのスニーカーで、定番カジュアルを格上げ。厚底でもクリーンな印象の白スニーカーならヘルシーかつこなれた印象に仕上がります。

CanCam2023年3月号より 撮影/SASU TEI(W) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】厚底のハイカットスニーカーで今っぽい足元に

Q.バタバタしそうな終日撮影なら?

縦ラインがすっきり見えるタイトスカートに、ゆるっと感がかわいいニットカーデをラフに羽織って。インナーにハイネックカットソーを合わせれば、幾何学柄が引き立つ上にあたたかさもばっちりです。スニーカーは厚底を選んで今年っぽいボリュームをメイクして。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

【7】白とキャメルの優しい配色でカジュアルを大人っぽく

カジュアルショートコート×旬ワンピはこなれ感たっぷりに!『ボア、ダウン、ツイードなど、この冬のカジュアルアウターは、素材も豊富。モノトーンやニュアンスカラーグラデなど大人め配色にまとめることで、ぐっと洗練見えする!』

ニットワンピ×スニーカーで、品のいいモテカジュアルが完成。彼のアウターを借りたようなビッグシルエットのコートもこなれ見えに効果的。色味は白とキャメルの2色に絞ることで、大人っぽく仕上がります。

CanCam2023年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【8】ショートブーツ感覚で使えるハイカットスニーカー

きれいめ計画進行中♡ 生見愛瑠の秋テーマは辛口気分の大人シンプル『衣装できれい色を着ることが多いからか、昔から私服はベーシックカラーが定番。CanCamの専属モデルになってからはさらに引き算された、大人っぽいコーデが好きになりました!この秋もその気分は変わらず。ゆるシルエットや表情豊かな素材で魅せるような、シンプルだけど洗練されたアイテムが気になっています♡』

白のティアードスカートをパーカでリラクシーにシフトチェンジ。さりげないロゴが効いたスエットパーカを合わせるだけで、お姉さんなストリートコーデが完成します。足元はブーツライクなハイカットスニーカーで、おしゃれっぽく引き締めて。

CanCam2022年9月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

【9】ハイカットスニーカー×ミニボトムの甘めヘルシー

キャンプデートは高機能素材の女のコ服でカジュアルかわいく♥『夏のデートといえば、まずはキャンプ!大自然の中で過ごせば、いつも以上に気持ちが盛り上がること間違いなし。優雅なグランピングもいいけど、ふたりでイチからテントを立てて、一緒に料理をする、ガチなキャンプが今年は気分!「意外と料理できるじゃん」とか、「テキパキとテントを立てる姿が頼もしくてかっこいい」とか、恋人の意外な一面を見れたりするのもいいところ。まぁ、その逆もまたしかりですが、それはさておき…(笑)。もちろん女のコだって、テントができあがるまで待ってる、なんてのはひと昔前の話。テントを立てて、火をおこして…一緒にとことんキャンプを楽しみたいから、動きやすくて汚れにくい、高機能の服がいい!「え、手伝う気ある…?」なんて相手に思わせないカジュアル感と、アウドドア好きの恋人からも「わかってるじゃん!」と思われる、キャンプコーデもぜひチェックを。』

ショートパンツの大胆な肌見せコーデは、ゴツめのスニーカーでギャップを効かせて。ビビットな色使いとヘルシーな肌見せでストライプシャツをきれいめに魅せると、カジュアルがぐっと大人に仕上がります。アクセサリーはシンプルなものを選ぶのがバランス◎。

CanCam2022年8月号より 撮影/山根悠太郎 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/山木晴菜、手塚明菜、鶴見知香

【10】マリンコーデをハイカットコンバースでハズして

ハイカットスニーカーコーデ

肩の力を抜いてシティライクに仕上げるのが今どきのマリンコーデ。キャスケットやティアードスカートなど華のある役者をそろえたら、定番のボーダーTシャツもスペシャルな雰囲気に。鉄板のコンバースでハズす足元もこなれ感が生まれて◎。ハイカットを選ぶとブーツっぽいバランスが楽しめます。

CanCam2022年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、金 世娜 構成/鶴見知香

今季は厚底のハイカットスニーカーで美スタイルに

コーデのハズシ役にぴったりなハイカットスニーカーのおすすめコーデを紹介しました。トレンドの厚底のタイプなら、自然にスタイルアップが叶うのでおすすめ。選び方や合わせ方の参考にして下さいね。