足元でおしゃれが決まる!【トレンドシューズ×カジュアルコーデ31選】|シーン別のおすすめ【2023】

トレンドシューズのシーン別コーデを特集♡

カジュアルシューズレディースコーデ

トレンドファッションを極めるには、靴の選びがとっても大切! どんなに今っぽいアイテムを合わせても、足元が決まっていないとコーデの完成度が低くなり、せっかくのおしゃれが台無しに。そこで、足元のおしゃれにこだわったカジュアルコーデを大特集。パンプス・スニーカー・ブーツ・ローファーの合わせ方をシーン別に紹介します♡

カジュアルコーデにトレンドシューズを合わせるなら

カジュアルファッションの仕上げにおすすめな足元コーデはこちら!

■スニーカー

カジュアルシューズレディースコーデ

カジュアルコーデの定番シューズといえば「スニーカー」ですが、きれいめスタイルのハズし役に投入するなど、ラフすぎない合わせ方がトレンド。カジュアルさを抑えたいときは、全体をグラデーションやワントーンにすると大人っぽく着こなせます。

■ローファー

カジュアルシューズレディースコーデ

トラッドテイストのファッションがトレンドの今、足元もローファーがおすすめ。上品さをプラスできるので、休日だけでなくオフィスコーデにも◎。どんなコーディネートにも合わせやすいので、一足持っていると便利なアイテムです。

■パンプス

カジュアルシューズレディースコーデ

オンオフ履きまわせる靴と言えば「パンプス」。中でも、先の尖ったポインテッドがコーデのアクセントに適任。シャツやデニムコーデなどメンズライクな着こなしにも女っぽさが演出できます。春夏は、見た目から爽やかなメッシュパンプスもおすすめ。

■ブーツ

カジュアルシューズレディースコーデ

歩きやすさと美脚見えを叶えるならブーツがおすすめ。辛口系のレースアップ、上品系のスムースレザーなどデザインによって印象が変わります。春夏は、トレンド感が盛れるシースルーブーツで旬な着こなしに。

■サンダル

カジュアルシューズレディースコーデ

あたたかな季節は足元をサンダルにしてすっきりと。今季は、人気続行の辛口グルカサンダルや、足が華奢に見える細ストラップのサンダルが豊作♡ あえてゴツさをプラスするか、シャープに魅せるか、足元を変えるだけで服の着回しも楽しめます。

カジュアルコーデ×トレンドシューズのポイント

カジュアルシューズレディースコーデ

  1. カジュアルシューズ=こなれ感をプラスするのに重宝
  2. スニーカーは白や黒などベーシックカラーが合わせやすい
  3. きちんと感を出したいときはローファーがおすすめ
  4. ブーツやパンプスはメッシュやシースルーがトレンド

休日カジュアル×トレンドシューズ

【1】黒のローファー&バッグで甘めワンピを引き締める

大人ミニワンピ『ひざ上約3~5㎝のミニワンピなら子供っぽくならず、トライしやすい! 色っぽさや大人っぽさが増すように、モード感があるモノトーンワンピや、程よく抜け感のある小物を合わせて、〝甘さ控えめに〟を意識するのが大切。』

韓国っぽいミニ丈ワンピースは、厚底のローファー合わせでとことんアイドル風に着こなすのが旬。パフ袖×ビジュー×千鳥格子柄のお嬢さま風ワンピに、ローファーやボストンバッグで加えるラフなモード感がしっくり合います。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【2】ベージュのロングブーツ×白ワンピで女っぽく

大人ミニワンピ『ひざ上約3~5㎝のミニワンピなら子供っぽくならず、トライしやすい! 色っぽさや大人っぽさが増すように、モード感があるモノトーンワンピや、程よく抜け感のある小物を合わせて、〝甘さ控えめに〟を意識するのが大切。』

優しげなクリーミートーンでフェミニンな色気が香るスタイルはデートにおすすめ。ピュアホワイトのワンピを同系色の小物合わせでワントーンに仕上げると、どこか優しげでセンシュアルなムードに仕上がります。ロングブーツ×ワンピは王道のロマスタイルで彼ウケもバッチリ。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属)  撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【3】ショートブーツ合わせで黒ワンピを軽やかに

大人ミニワンピ『ひざ上約3~5㎝のミニワンピなら子供っぽくならず、トライしやすい! 色っぽさや大人っぽさが増すように、モード感があるモノトーンワンピや、程よく抜け感のある小物を合わせて、〝甘さ控えめに〟を意識するのが大切。』

ふわっとなびくモードなブラックワンピに、かごバッグを合わせて抜け感をプラス。首元をちらっと開けて肌見せすることで、色っぽムードも高まります。足元はショートブーツを選択して、重たく見えがちな黒ワンピを軽やかにまとめるのがおすすめです。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属)  撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【4】レースアップブーツでフリルワンピの甘さをオフ

盛りフリルワンピ『シンプルワンピに大胆なフリルがプラスされると、モード感増し増し&脱マンネリ化といううれしさ♡ フリルで甘くなりすぎないように、大人っぽいシンプルな小物や、ちょっとごつめな靴で盛るとドラマティックにキマる!』

ハンサムストライプ×フリルのシャツワンピースは、辛口な小物合わせで甘さを引き算。レースアップブーツでフリルワンピを辛口に仕上げればモードな雰囲気も漂います。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属)  撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【5】シースルーブーツで足元にトレンドをON

小室安未のリアル私物ワンピを大公開! #こむワンピ『骨格ウェーブなので腰位置が高く見えるシルエットのものを選びます! ロング丈を買うときは、絶対すねより下の丈。そのほうが全身写真のときにも映えるから♡ 辛めの靴やカジュアルな小物が多いので、それとマッチするかもワンピを選ぶ上で大切な基準です』

マーメイドラインの大人なワンピに、×シースルーブーツでトレンド要素をプラス。濃紺のワンピに抜け感が出せるので初夏の着こなしにもバッチリです。ヒールで華やかさやスタイルアップが盛れるのもポイント。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属)  撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【6】抜け感が今っぽいオープントウのブーティーコーデ

計3,000枚以上の大ヒットで色ち買いする人も続出中『CASA FLINEコットンランダムティアード』

ボリュームのあるフリルスカートで佇まいもドラマティックに。ビスチェやGジャンなど春のトレンドアイテムと合わせることで、デイリーに映える旬の着こなしが楽しめます。足元は抜け感のあるオープントウのヒール靴で季節感を今っぽく。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】メンズ風デニムスタイルにパンプスで女っぽさを

淡ブルーのローライズデニムでヘルシーにかっこよく!『長らくハイウエスト一強だったデニム界に、この春、ローライズの波が到来! キレのいいグラフィックTやクロップド丈のトップスを合わせて、マニッシュに楽しんで♡ 』

Y2Kの流れに乗ってランウェイからじわじわ人気に火がついたローライズデニム。ラフなムードが持ち味だから、あえてのジャケット合わせで辛口に振ると今っぽいハンサムコーデに仕上がります。足元はヒールで女っぽさをプラスするのも洒落見えのコツ♡

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI  モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【8】こなれワントーンをパンプスできれいめに

きれいめカーゴはベーシックカラーで大人っぽく♡『無骨に見えないきれいめカーゴパンツを投入するだけで、鮮度高めなこなれコーデに。ホワイト、ブラック、ベージュなどベーシックカラーなら、お仕事でも休日でも素敵に洒落る!』

大人っぽい透けニットをカーゴパンツでカジュアルダウンしたオールホワイトコーデ。メッシュニットにスポーティなパラシュートパンツ、レザーのヒールと、異素材でリズムをつけたワントーンコーデが洒落見えのカギに。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【9】ツヤ感パンプスでパンツコーデをレディなムードに

金ボタンが目を引くマリンパンツで小粋に着映え!『この春再びトレンドにインしたマリンテイストをパンツから取り入れ。クラシカルで品があるマリンパンツだからこそのカジュアルトップス合わせで、チャーミングなオトナきれいを手に入れて♡』

マリンパンツ×ボーダートップスのフレンチルック。注目のマリンパンツはニュアンシーなチャコールグレーで感度高めに。足元をツヤ感のある黒パンプスでモードに仕上げてワンツーコーデを大人っぽく着こなして。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【10】パンプス合わせでパンツコーデを女っぽく

裾絞りディテールに抜け感が高まる ジョガーパンツ『上品きれいめなテイストにこなれ感をプラスしてくれるジョガーパンツが大BOOM!とろみ素材や細身シルエットをチョイスして、きちんとムードをキープするのがポイントです。』

ほんのりスポーティなジョガーパンツに白タンク×シアーシャツで〝キメすぎない〟色っぽさを。ゆるシャツで力の抜けた女らしさを加えることで、ピンク×ホワイトのガーリーな配色も大人顔に決まります。靴はシャープなヒールパンプスでこなれ感をON。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【11】ハンサムなシャツコーデはパンプスで女っぽく♡

一歩先ゆく洒落感が欲しい! こなれトレンド派・菜波『シンプルだけどひねりの効いたアイテムが好きパンツ好きだからこそ今っぽデザインにTRYしたいオフィスにもお出かけにもパンツをはきたい!』

端正なグレーパンツにブルーのストライプシャツをプラス。クロップド丈シャツからチラリと肌をのぞかせると、感度高めなおしゃれコーデが完成します。辛口ハンサムな着こなしは、パンプスで甘さを足してちょうどいいバランスに。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【12】黒ローファーでシャツコーデにメリハリを

クラシカルなかわいさが上昇♡ボレロ風シャツ『ボレロをはおっているような重ね着風の変形シャツに注目!シンプルなものが多いシャツこそ、さりげないひとクセデザインで人と差をつけて。』

ケープ風のデザインシャツに変形スカートを合わせたトレンドコーデ。レトロな表情のシャツは、キレのいいスリットスカートと辛口ローファーでちょいモードに振るのが今っぽい! 小物に黒を散らすのもメリハリを効かせるポイントに。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【13】王道カジュアル×白ローファーのきれいめコーデ

上品なクラシックボーダー『フレンチシックを代表する、オーセンティックな細ピッチのボーダー。スタイリングや配色で遊びを加えると品がありつつも小粋なパリジェンヌみたいなオーラに♡クリーンな白ベースなら春らしい軽やかさも加わって。』

デニム×ボーダーの鉄板コンビは赤のチョイスでかわいさをひとさじ。こなれた甘さを叶える赤ボーダーのカットソーは、フリルブラウスをINするひと手間で鮮度よく着こなせます。足元はミュール合わせで抜け感とレトロ感をトッピング。

CanCam2023年5月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/石黒千晶

【14】差し色のグリーンパンプスでデニムも洒落見え

オーセンティックなのに新鮮!デニムonデニムなら一目置かれる存在感

濃いめのデニムセットアップは、シンプルにボーダーを合わせて大人カジュアルに着るのがおすすめ。パールバッグやグリーンの靴など茶目っ気のある小物使いでパリジェンヌっぽく攻略して。

CanCam2023年4月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/菅 博子

【15】カラーコーデに品よく馴染むグレージュパンプス

こなれたデザイン×きれい色で着映え度抜群!トレンドパンツ『この春は、きれいめスタイルは維持しつつ、こなれ感増し増しにしてくれるひとクセパンツが大豊作♡ 辛口デザインに、アイシーパステルの女っぽさがちょうどいい抜け感になって、まわりと差がつくコーデが即完成する優れもの!』

きれい色のパラシュートパンツ×ジャケットの今っぽコーデ。さりげなくONしたロゴ入りのキャップがジャケットスタイルの外しアイテムにぴったり。靴はカラーコーデに馴染みやすいグレージュパンプスでコーディネートを上品&女っぽく。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

オフィスカジュアル×トレンドシューズ

【1】カラーコーデを黒パンプスで引き締めて

サマーツイードは展示会人気も(高)!『LILY BROWN ラメ混ツイードフレア』

きれいめなツイードフレアは、すっきり見えるシアーニットで軽やかに仕上げるのがGOODバランス。ブラックパンプスで全体を引き締めるとニュアンシーな配色も大人っぽく着こなせます。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】シャイニーなシューズでハズシを加えて

大人な花柄スカートを辛口コーデで今っぽく『MARIHA 花柄コットンフレア』

黒ベースにイエローが映えた花柄フレアは、×ジャケットの辛口な着こなしでこなれ感を高めて。シャイニーなグルカサンダルでアクセントを利かせれば女っぽさもUPします。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】メンズライクなコーデはパンプスできれいめに

ウエストコンシャスパンツでコーデをひとクセ盛り上げて♪『折り返しやベルト付きなどウエストにアクセントがあるパンツがトレンドイン!シンプルなトップスはもちろん、流行のクロップド丈トップスに合わせても今っぽく映えるので、1本はGETしたい!』

ベージュニット×キャメルパンツにグリーンを差した渋色コーデ。メンズライクな配色もウエストのワンポイントがアクセントに。バッグやヒールをトラッドにまとめれば、いつもとひと味違うリッチカジュアルに仕上がります。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【4】靴下+ベージュサンダルで美脚見えも

優しげイエローで春らしく&ノーブルに『品のあるコーデに欠かせないきれい色パンツ。上品きれいめ派なら、菜の花みたいな華やかさと温かみがあるまろやかイエローがおすすめ!かわいげとアプデ感の両方が瞬時に叶います♪』

淡イエローの存在感が際立つシンプルなワイドパンツは、フリルブラウスで華やかにまとめることで大人キレイな印象に。華奢ストラップサンダル×ソックスの合わせで、シンプルなスタイリングも最旬のシルエットが叶います。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【5】バイカラーパンプスでマリンコーデをレディに

かわいいけれど大人っぽく♡ 上品きれいめ派・楓『基本スカート派だけど、この春はパンツも気分♡カジュアルよりもきちんと顔でパンツを取り入れたい!華やぎトップスが多いからプレーンなボトムが鉄板』

今ドキかわいいマリンパンツで更新感のあるフェミニンコーデが完成。トレンド感がありながらも知的に映えるネイビーマリンパンツは上品きれいな旬コーデに最適。デコラなブラウス合わせもシックに着地します。サンドベージュのバイカラーパンプスで足元から初夏を意識して。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【6】キャメルシューズで淡色を優しく引き締める

着こなしの幅が広がる♪袖スリットシャツ『袖口のボタンを開けることで、スリットのように広がるデザインが新しい! 中に仕込むインナー次第で印象を変えられるから、着回しにも活躍!!』

シャツの袖からボーダー柄をのぞかせて目を引くアクセントをプラス! ひらっと動きのあるシャツにスカートを合わせたレディなコーデは、ボーダーでハズしを加えるのがポイントです。淡色コーデの締め色にはブラウンのサンダルで強すぎずまろやかに。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】辛口グルカは淡色ワントーンで上品な印象に

SPORTY MIX『ジャケット本来のベーシックさを味方にすることで、カジュアルアイテムとかけ合わせたスポーティな着こなしもうまくいく!体が泳ぐサイジングや思い切った短丈も、こなれ見えのファクターに。』

ゆるっとしつつもオトナきれいなオールホワイトコーデ。リネン、コットン、タイプライター、素材の異なる白を全身で重ねると、奥行きが生まれておしゃれっぽく着こなせます。足元にはグルカサンダルを合わせて、スカートコーデも辛口に。

CanCam2023年5月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management)  モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【8】ブラウンシューズで全身をまろやかに♡

インスタグラムで募集したお悩みをask!たなべさん!私たちのふわっとしたファッションの悩みにも答えて〜!『Q.春服を着たいけど、まだ寒いときどうしてますか?A.アウターの重ね着やリブタイツがおすすめ!』

ベージュのアシメスカートに白カーディガンで大人キレイなオーラをプラス。定番の配色も肌見せや新鮮な小物使いで今っぽい印象に。薄手のスカートには、ニュアンスカラーのリブタイツが好相性。ブラウンパンプスとの相性も良く、黒タイツより重く見えないおしゃれな足元が完成します。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【9】ベージュワントーンに白ローファーをなじませて

持ってると洒落るセットアイテム!ビスチェ付きセットアップはON/OFFガンガン着回せる!『もはや定番化しつつある大人気のセットアップ。この春は旬なレイヤードスタイルに挑戦できるビスチェ付きのセットが推し!単品でもセットでも、着回しのバリエがより充実すること間違いなし♡』

3点セットのジャケットコーデは小物までワントーンでまとめて大人っぽく。お花モチーフのバッグでアクセントを効かせたりバイカラーローファーを合わせることで、淡色コーデのメリハリがUPします。しごでき感がありつつもベージュ系でまとめると威圧感のない優しい印象に。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【10】清潔感のあるミントパンツ×白シューズ

春色を取り入れるならデニムが最旬!ソルベカラーデニムはクラシカルなはおりを合わせて、あえてカジュアルに着ない!『クラシカルなはおりを合わせて、あえてカジュアルに着ない!』

ジレとリボンブラウスで、パンツスタイルを品よく格上げ。きれいめカラーのデニムならオフィスコーデにも取り入れやすく、脱コンサバに仕上がります。白とミント色のコンビなら、清潔感や透明感も簡単UP! 清涼感のある白パンプスで女性らしい好印象スタイルに。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【11】オフィスコーデを白スニーカーでカジュアルダウン

春色を取り入れるならデニムが最旬!ソルベカラーデニムはクラシカルなはおりを合わせて、あえてカジュアルに着ない!『クラシカルなはおりを合わせて、あえてカジュアルに着ない!』

サンドベージュのTシャツにイエローのデニムを合わせたニュアンス配色。バサッとトレンチをはおってハンサムに着こなすとワンランク上のカジュアルが叶います。足元はスニーカーでカジュアルダウンさせて、かわいらしい印象のイエローパンツをハンサムに。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【12】パンプスやジレでオフィススタイルを上品に

重ねることでニュアンスが生まれる今っぽシアーレイヤード『繊細な透け感が魅力のシアー素材、春はコーデのメインとして主役使いしたい。とはいえ肌がガッツリ透けるのはToo Much。シアー素材同士を重ねてみたり、ジレやビスチェなどのトレンドアイテムと合わせて、今年らしい更新感のあるレイヤードに!』

モードなシアーワンピもクリーンな白と辛口ジレで美人度アップ。真っ白のワントーンでも、シュッとしたⅠライン&ウエストマークで美スタイルが叶います。ワントーンの締め色は、足元にプラスしたイエローがポイント。優しげな印象と洒落感がGETできます。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【13】ニュアンシーなパンプスでコーデを大人っぽく

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『ハニーイエローのトレンドパンツをはくなら…』

トレンドのイエローは、トップスをネイビー×ホワイトで引き締めると、顔色も沈まずいい感じの色バランスに。黒ロゴの白Tをインナーに選ぶだけでこなれ感もGETできます。イエローと相性のいいグレージュパンプスを合わせて大人カジュアルな印象に。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【14】大人っぽコーデにエクリュのパンプスで抜け感を

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『アイスブルーの主役スカートをはくなら…』

トレンドのくすみブルーはベージュなど優しい色のトップスと合わせると柔和な印象に。羽織りにブラウンのジャケットを投入して大人っぽく引き締めたら、足元はエクリュで春らしい抜け感を。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【15】ベージュローファーでカラートレンチを上品に

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『ピンクのハンサムアウターを着るなら…』

ピーチピンクのトレンチコートは、足元や小物をベージュ系でまとめると好感度も大人っぽさもばっちり! トップスもパンツも白でまとめて、きれい色のトレンチが引き立つ着こなしに。トラッド感がONできるビットローファーもベージュが推し。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【16】黒ローファー×ボーダーのパリシックな着こなし

パッと目につくアウターこそカラーアイテムでアプデが効果的!ハンサムアウター『春らしいパステルカラーのアウターは、コーデを瞬時にアップデートしてくれる優れもの。甘さ控えめのちょっぴりメンズライクなアイテムを選べば、モードな洒落感を高めてくれる。透明感のあるアイシーカラーが顔周りにあると肌がトーンアップして見える効果も♡』

知的で好印象なサックスブルーのトレンチでパリっぽく。白黒ボーダー×黒パンツのベーシックな着こなしも、今っぽいサックスブルーのアウターをセレクトするだけでおしゃれ度がアップします。足元も黒のローファーでまとめつつゴールドのアクセントを利かせて。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

合わせる靴でカジュアルコーデがよりおしゃれに♡

靴やバッグなど小物の合わせにこだわると、着慣れたコーデがよりおしゃれに仕上がります。シンプルなワンピースやきれいめアウターの上品コーデに、スニーカーやローファーで抜け感を加えたり、ブーツやカラーパンプスでアクセントをプラスしたり、靴の効かせ方で今っぽさがUPするので試してみて下さいね!