【ピンクパンツコーデ20選】|ワイドパンツもピンクがおしゃれ!トップスや靴の選び方【2022春】

大人かわいい♡ピンクパンツのおすすめ春コーデ

ピンクワイドパンツコーデ

今季のトレンドカラー・ピンクをパンツで投入する人が急増中! ニュアンスのある色味やおしゃれっぽいシルエットを選ぶと、今っぽさも女らしさも抜群な最旬コーデが作れます。人気のくすみピンクや今年っぽいボールドカラーのピンクなど色のバリエーションが多いのも人気の秘密♡ それでは早速、人気のピンクパンツコーデをお届けします♡ トップスに選ぶ色や靴の合わせ方もチェックして。

この春の注目ピンクはコレ!

引き続き人気で取り入れやすいくすみピンクや好感度の高いペールピンクなど、ピンクと言っても様々な色味があります。そこで、今っぽいムードが上乗せできるおすすめピンクを紹介します!

■鮮やかなボールドカラーのピンク

ピンクワイドパンツコーデ

今季は鮮やかなボールドカラーがトレンド。ベーシックカラーのトップスに強めのピンクボトムを合わせるだけで今年っぽい着こなしが完成します。シアー素材やピンクボーダーで取り入れるのも◎。

■粉のように儚いパウダーピンク

ピンクワイドパンツコーデ

ふんわりと儚げな「パウダーピンク」は、桜の色にもとてもよく似ているため春コーデにもぴったり。上品な甘さがあるので、カジュアルなディティールやアイテム合わせで着こなすのがおすすめです。旬のオールピンクコーデに挑戦するなら、マーメイドスカートなどほんのり色気が漂うシルエットで大人きれいに着こなして。

ピンクパンツに合うトップスの色は?

ピンクワイドパンツコーデ

肌馴染みがよく浮かないピンクカラーは、白やベージュなどやさしげカラーとの相性が抜群。パンツスタイルでも大人フェミニンな印象になるので、パンツ派の人にもスカート派の人にもおすすめです♡

■ピンクパンツのワントーンコーデもおすすめ

ピンクワイドパンツコーデ

今季は全身をワントーンでまとめるのもトレンド。一見難しそうな同系色コーデですが、トーンの違うピンクのアイテムを合わせたり、シアーなど素材に特徴があるアイテムを合わせるのが着こなしのコツ。

■小物で季節感を演出するとこなれ感がアップ

ピンクワイドパンツコーデ

ピンクパンツの春夏コーデは、透け感のあるレーストップスやクリアバッグなどトレンドアイテムと合わせるのが推し。バッグやサンダルで今っぽいムードをプラスすると甘めのピンクがおしゃれ顔にシフトします。

失敗しないピンクパンツコーデのポイント

ピンクワイドパンツコーデ

  1. 鮮やかなボールドカラーや儚いパウダーピンクで旬のパンツコーデに♡
  2. 色味やトーンを変えるとおしゃれなピンクのワントーンコーデに仕上がる
  3. リラクシーで上品なワイドパンツはオンオフ着回しやすい

シルエットが今っぽい!ピンクのワイドパンツコーデ

【1】ピンクのワントーンはワイドパンツでこなれ感を

思い切ってピンクon ピンク『Y2K的itカラーといえば、ずばりピンク!差し色として投入するのではなく、ピンクにピンクをレイヤードして大胆に取り入れるのがポイント。』

大人っぽいパンツスタイルをピンク盛りでキャッチーに。ワイドなセンタープレスパンツにリネントップスをすっきりIN。きれいめなアイテム同士を組み合わせることがピンクのワントーンをおしゃれっぽくまとめるコツ。

CanCam2022年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【2】甘めトップス×ラフなワイドパンツの春コーデ

02 まろやかトーン&プチプラでTRYしやすい 着映えするカラーデニムで作るチアフルコーデ『夏に向けて遊びゴコロのあるカラーデニムが人気! ちょっぴり挑戦なアイテムだけど、肌馴染みのいいやわらかな色合いを選ぶとグッと着やすく。POPなスタイリングも、大人顔で楽しめます。』

ロマンティックなピンクパンツ×花柄トップスもデニムの力を借りればヘルシーに。甘さとラフさのバランスがちょうどいいピンクデニムはワンランク上のカジュアルコーデにもってこい♡ こなれ感のあるシルエットも手伝って、花柄ブラウスとのフェミニンコンビもスイートに傾きすぎずちょうどいいバランスに仕上がります。

CanCam2022年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】ピンクパンツ×短丈トップスで旬なY2Kファッション

RULE2 上ピタ下ゆるに着こなすのが黄金バランス!『ピタッとしたクロップド×ゆるボトムでリズムをつけると、スタイルUP効果も! ゆるボトムはハイウエストを選んで、脚長効果を最大限に♡』

ハイウエストのスラックスに短めトップスを合わせた最旬コーデ。スポーティなクロップドトップスは、あいまいカラーでまとめたコーデのスパイスにぴったり。仕上げはヌーディなクリアサンダルとライラックカラーのミニBAGでとことん今どきに着こなして。

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

【4】ボールドカラーのパンツで定番コーデをアプデ!

最高にかわいくなれるピンクベースのキュン配色『発色がよく明度の高いピンクは、甘さがトゥーマッチにならないように、カジュアルな素材感やシルエットで抜けよく。そして「あいまいトーンで優しく」or「引き締め色でメリハリよく」着るカラーパレットが、今っぽくて推し!』

流行のボールドカラーはピンクのパンツでハンサムに投入! ×ベージュピンクの肩見せトップスを合わせた更新感のあるピンクワントーンが新鮮です。引き続き人気のワントーンは、クリアな発色でフレッシュに。小物は明るめのブラウンで統一すると、全体のトーンはキープしつつ引き締め効果◎。

CanCam2022年5月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】ピンクベージュのワイドパンツを辛口に投入!

顔映りのいい発色でイキイキとした表情に コーラルピンク

ピンク系のワイドパンツにピンクのシアーシャツをはおって絶妙な甘辛バランスに。気負わないコーラルピンクなら辛口なワイドパンツもマイルドに着こなせます。赤バッグや白コンバースで外すおしゃれテクも大人カジュアルのポイント。ピンクや白などやさしい色味だけで構成すると、辛口なワイドパンツコーデがフェミニンにシフトします。

CanCam2021年3月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/浜田麻衣

ピンクパンツを合わせる春のレディースコーデ

 

【1】ピンクパンツで今っぽいワントーンコーデに挑戦!

Keyword1 カラーワントーン

人気のピンクは淡色カラーのパンツで取り入れるのが新鮮! 今年っぽくワントーンでまとめるなら、甘すぎないようにシンプルなシャツを合わせてさらっと大人な印象に。透け素材などで〝抜け〟を作れば、上下ピンクも大人っぽく攻略できます。

CanCam2022年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、金 世娜 構成/鶴見知香

【2】ピンクパンツを×白アウターでクールに着こなす

ノーブルなおしゃれ感が宿るWHITE『ブルベの人は…ヨーグルト』

シャープな白アウターで甘いピンクパンツをキリッと大人顔に。一見甘い配色もクリーンなグレーのインナーを合わせるだけで洗練された印象にまとまります。足元はパイソン柄のパンプスでキレ味よく。

CanCam2021年4月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/桑野泰成(ilumini) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】ニュアンシーなピンクデニムの大人カジュアル

Pink×Beige『Pink×Beige Variation』

カジュアルの可能性を広げてくれるニュアンシーなピンクデニムなら、こなれたムードも手に入ります。透かしチェック&パフスリの袖コンシャスなニットと合わせて、カジュアルな装いにもどこか女性らしいワンポイントを忍ばせるのが鉄則。ピンクとベージュのなじませ配色もおしゃれっぽい!

CanCam2021年4月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】ハイウエストのピンクパンツでスタイルアップ♡

大人見えするくすみ感がニュアンスおしゃれ!ファジーピンク

カジュアルとキレイが調和したタックパンツで甘くないピンクコーデにTRY! くすみがかったピンクなら白ニットともなじみがよく、パンツスタイルに程よい甘さが香ります♡ べっ甲モチーフがついた白パンプスを合わせてレトロ感もほんのりMIX。品もインパクトもある春コーデが完成します。

CanCam2021年3月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

オフィスカジュアルにもおすすめなピンクパンツ

【1】ピンクのセンタープレスパンツは通勤コーデに最適

No.2 バンドカラーシャツ×鮮やかカラーパンツ

ボリューム袖のブラウスにハイウエストパンツを合わせてスタイルアップ。ピンクパンツのフェミニンさは、チャコールグレーのミニマルなバンドカラーシャツで程よく中和。グレージュのバッグや黒パンプスなど、端正なきれいめ小物で大人っぽさもプラスすればオフィスコーデに最適です。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【2】セミフレアなら通勤コーデにも合わせやすい!

くすみピンクのセミフレアパンツを骨格別に冬→春着回し『STRAIGHT』

ニュアンスピンクのパンツにハリのある白ブラウスを投入。シンプルなのにスタイルがよく見えて顔映りもいい着こなしは通勤シーンにもおすすめです。パンツのセンタープレスも下半身を直線的に見せてくれてGOOD。

CanCam2022年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【3】会社帰りデートに映えるピンクパンツコーデ

02 透けないブラウスには防寒インナーを仕込む!『スクエアネックブラウス×深Vインナー』

こっくりピンクのパンツに鎖骨を美しく見せてくれるスクエアネックのブラウスをIN。夜のシーンにも映える大人っぽい配色と、さりげない肌見せがポイントです。パールのネックレスや白バッグで女っぽい抜け感も。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【4】王道配色はシアーやセミフレアなど旬アイテムが必須

01ロマンティックブラウス×ジェラートカラーパンツ

黒×ピンクの王道配色は、肌が透けるシアー素材やトレンドのセミフレアパンツでアップデート! ハンサム見えするフレアパンツのおかげで、ガーリーなドット柄も甘さ控えめに着られます♡ コーデを大人っぽく仕上げる黒サンダルや小さめのバッグもポイント。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】きれいめなパンツコーデを白スニーカーでカジュアルダウン

Q.9ほとんど人に会わない出社日、どんなコーデで行けばいいのやら…『A.ニュアンスカラーT×とろみジャケットが今っぽい。』

ピンクベージュのセンタープレスパンツ×ジャケットのきれいめコーデを白スニーカーでカジュアルダウン。ブラウン×ピンクの旬配色でまとめると鮮度の高いオフィスカジュアルが完成します。やわらか素材のジャケパンで着心地を重視したら、ナイロンバッグや白スニーカーでフレッシュさを意識。白の効果で清潔感もプラスできます。

CanCam2021年4月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【6】ベーシックカラーのトップスに合うピンクパンツ

辛口キレイに着る!センタープレスストレートパンツ『Strawberry  Pink』

マイルドな色合わせは、きちんと感のあるテーラードジャケットでしゃきっとスマートに。ベージュとピンクの配色にまろやかさがある分、着こなしで大人っぽく振るのがポイントです。マニッシュなオーバーサイズジャケットが、ピンクパンツのかわいさを中和して好感度もUP。

CanCam2021年4月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/浜田麻衣

ピンクパンツでいつものボトムコーデを更新!

下半身の体型カバーもスタイルアップも叶うワイドパンツや、知的で女らしい細身パンツのコーデを紹介しました。この春は、印象はもちろん気持ちまで明るくなるピンクカラーを取り入れて、フェミニンな大人カジュアルを楽しみましょう!