【紫パンツコーデ11選】パープルに合うトップスの色は?|デートや通勤カジュアルを特集

紫パンツを今っぽく着こなすコツ


上品で女っぽいムードが演出できる「紫パンツコーデ」をピックアップ! 大人っぽいパープルのワイドパンツや、優しいラベンダーのパンツを合わせるトレンドコーデを厳選しました。好感度の高いおすすめの色合わせやトレンドの色味は要チェック!

紫パンツに合うトップスの色は?

きれい色の紫パンツは、合わせるアイテムの色によって与える印象が変わります。ベージュや白など淡い色と合わせると女っぽくて優しい配色になり、黒やネイビー、グレーと合わせると大人っぽくてシャープな印象に。上品で清潔感のある紫パンツはオフィスコーデのボトムにもおすすめです。

紫パンツを合わせるコーデのポイント

  1. きれいめにはけるのでオフィスや通勤コーデにも重宝
  2. フェミニンコーデには白やベージュのアイテムを合わせて
  3. 黒やネイビー、グレーと合わせると大人っぽい
  4. 色味の異なる紫のワントーンやグラデ配色もおしゃれ

【コーデ集】紫パンツのレディースファッション

【1】薄紫パンツでオフィスカジュアルに女っぽさを

“Stola.”のニットアップ『セットで着れば即効洒落見えして、時間がない朝も助かる優れもの!上下別でも使いやすいベーシックカラーを選べば、着こなしバリエ無限大♡』

ニットイン×カラーパンツでキレのあるオフィカジコーデに。コンパクトなニットならウエストインもしやすくお腹まわりがすっきりと仕上がります。仕上げはネイビー×パープルの上品カラーにアニマル柄でひとクセをトッピング。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【2】80年代ムードが今っぽい紫ボーダーのセットアップ

晩夏にピッタリ! マーメイドみたいな映えるグラデカラー Romantic Color『透明感があって子供っぽくならないパープルグラデーション。肌なじみがいいから、初心者でもトライしやすいところも魅力!太陽の下でも、夜遊びのときも、印象的に格上げしてくれます。』

80年代風のマルチカラーニットをセットアップで投入。柄とリンクするパープル系のカーディガンを肩に巻くとコーデのメリハリもアップ! 白のサングラスでとことんポップに着こなして。

CanCam2023年9月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/西村真樹

【3】人気のカーゴパンツは紫を選んで差をつける

裾バルーンパンツ

ラフなロゴTシャツに裾のボリューム感とワークポケットのあしらいが男前なパンツをプラス。優しい発色のラベンダーなら、カジュアルに振り切ってもどこか女性らしさが香る着こなしに。小物は黒で締めると、キレよくおしゃれに仕上がります。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【4】紫パンツでボーダーコーデの鮮度を高める

ボーダー×ラベンダーパンツにネイビーの撥水ジレを投入。雨の日はジャケットよりライトなジレが活躍。ガンフラップなどのトレンチ風ディテールや、肩が隠れるフレンチスリーブなど、きちんと感のあるデザインがお仕事コーデにぴったりです。

CanCam2023年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/岩附永子

【5】かっちりジャケットコーデが紫パンツでこなれる

程よい”透け感”できちんと×トレンド感を両立! シアージャケット『〝シアー〟といっても、あくまで〝ほんのり〟がオフィカジのお約束。カーディガンよりきちんと見えて、夏の冷房対策にも◎。ジャケットだからこそ、上品に肌見せが叶う!』

ロゴT×ラベンダーのパンツに、シアー素材の黒ジャケットを羽織って旬のオフィスカジュアルに。ジャケットはバサッとはおれる少しオーバーめなサイズ感でこなれ感もバツグン。透け素材のおかげで、黒ジャケットも軽やかにキマります。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【6】きれい色ラベンダーを知的なネイビーで引き締める

こなれたデザイン×きれい色で着映え度抜群!トレンドパンツ『この春は、きれいめスタイルは維持しつつ、こなれ感増し増しにしてくれるひとクセパンツが大豊作♡ 辛口デザインに、アイシーパステルの女っぽさがちょうどいい抜け感になって、まわりと差がつくコーデが即完成する優れもの!』

淡いラベンダーカラーを知的なネイビーでメリハリよく。トレンドのライラックパンツはオフィスカジュアルにもおすすめ。ネイビーのトップスで締めれば、知的で大人っぽいオフィカジコーデが完成します。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【7】紫パンツでスエットコーデがきれいめな印象に

辛口MIXで引き立つフェミニンラベンダー『大人っぽさの中に、ほんのり香る甘さが絶妙なラベンダー。引き締めブラックやシャイニー小物など、キレのいいアイテムを投入してハンサムに仕上げるのがオススメ!』

程ゆるスウェットときれい色パンツで作るキメすぎない大人カジュアル。リラックス感のあるスウェットも、女性らしいラベンダーの美脚パンツでシャープにシフト。メタリックのシルバーバッグやメッシュ靴でトレンド感を盛れば、脱甘コーデに着地します。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【8】パープルの差し色でモノトーンに洒落感をプラス

05 都会派シームレスダウンで脱カジュアル&脱きぶくれ!

清潔感ばっちりの白ニットやパープルのセンタープレスパンツで、カジュアルなダウンアウターをきれいめに。シンプルなダウンジャケットがたちまち女らしく仕上がるので、寒い日のオフィスコーデにぴったりです。小物はクラッチバッグを合わせるとダウンのほっこり感も払拭。靴はベージュパンプスで全体にきれいめ要素を意識して。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【9】ビッグカラーブラウスと紫パンツの旬顔コーデBEIGE×FRUIT COLOR like a マリトッツォ

カシスパープルのカラーパンツは、ニュアンシーなベージュのビッグカラーブラウスで全体のトーンを落ち着かせるのがグッドバランス。小物はブラウンのミニバッグやローファーで今年っぽいアクセントを。

CanCam2021年11月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【10】淡色でまとめるフェミニンなパンツスタイル

Q.たくさん着回せる服しか買いたくないんです!『A.アイディア満載のマルチwayが使える!』

ラベンダー色のパンツは透明感のあるきれいめコーデにおすすめ。トップスに透け感のあるロング丈シャツをゆるっと着ると華奢見えに効果あり。中はリブタンクときれいめなセンタープレスパンツですっきりまとめて縦ラインをさらに強調。エクリュやラベンダーの配色も今っぽさ満点です。

CanCam2021年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【11】大人かわいい紫パンツのきれいめコーデ

01ロマンティックブラウス×ジェラートカラーパンツ

ラベンダーパンツにエアリー袖のブラウスを合わせたフェミニンコーデ。パフ袖がかわいいベージュブラウスで好感度を上げつつ、華やかなラベンダーパンツとの絶妙な配色で人とかぶらないセンスのよさをアピールして。ブラウスをすっきりとパンツにINすれば、淡いトーンでもメリハリがつけられます。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

紫のパンツはオフィスカジュアルにもおすすめ

かわいくも大人っぽくも楽しめる、紫パンツの最旬コーデをご紹介しました。カラーパンツの中でも上品さとおしゃれっぽさのバランスが絶妙なパープルは、休日コーデにもオフィスコーデにもしっくり。ネイビー・黒・白・グレーのほか、ニュアンスカラーのトップスとも相性がいいので着回しも楽しめます♪