圧倒的な透明感…♡【紫コーデ22選】|ラベンダーやベリーペリなど人気色も解説

初心者さんにもおすすめな「紫」の合わせ方

紫のアイテムを合わせるレディースコーデを大特集。優しげで女っぽいラベンダーのアイテムや、トレンドのベリーペリ、上品で大人っぽいくすみパープルの着こなしなど、トレンドを押さえた最旬コーデを厳選しました。トップス、ボトム、アウターのアイテム別にご紹介します♡

紫のアイテムに合う色は?

レディース紫コーデ

上品な紫コーデは、白やベージュ、アイスグレー、薄めピンクと合わせるニュアンシーな配色が今年っぽくておすすめ♡ 優しげな色味で、スカートはもちろんパンツスタイルも女っぽくまとまります。

レディース紫コーデ

ラベンダーやライラックなど淡い紫アウターなら、羽織るだけで透明感のあるコーデが作れます。また、上下紫でまとめるなら、濃淡の違いや異素材感を意識して組み合わせるとおしゃれな着こなしに仕上がります。

失敗しない紫コーデのポイント

レディース紫コーデ

  1. 白やベージュなどの定番色のほか、アイスグレーやピンクなど淡いカラーと相性◎
  2. きれいめで清潔感のある着こなしになるのでオフィスコーデにもおすすめ
  3. 紫ワントーンは濃淡や異素材感を意識して組み合わせると失敗しにくい

華やかな紫トップスのレディースコーデ

【1】肌の透明感を高めるライラックカラーのトップス

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『パステルカラーの春ニットを着るなら…』

ライラックカラーのニットカーデは、透明感をさらに爆上げしてくれる優秀カラー。淡いグレーのワイドパンツでマニッシュに着こなすと甘さより女っぽさが引き立ちます。クリアホワイトの小物でまとめてきれいめに。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【2】デートにぴったりなラベンダー色のニットワンピ

肌チラにきゅん♡なカットアウトワンピ『まだまだ寒さが残る今の季節こそ〝コートを脱いだら〟のあざとさを武器にして♡ 今春は背中や腕など、やりすぎ感なく肌見せできるワンピが豊作。上品さをキープしつつちょっぴりセクシー、そのギャップはカットアウトならでは。1枚持っておけば頼りになる!』

ピタッとしたリブワンピは、サイド&背中の肌見せで抜け感を演出。切れ込みのおかげで全身にメリハリがつくので、スタイルアップも叶います。エクリュのブーツやミニバッグで小物はなじませるのがポイント。

CanCam2023年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石村真由子

【3】パープルの濃淡を重ねる旬なシャツコーデ

〝肩以外〟な大胆カットが新鮮!カットアウトシャツ『この春、よりバリエ豊富に進化したカットアウトディテールも見逃せない! これまでは肩見せがメインだったけれど、背中やデコルテ、腕など、今シーズンは様々なパーツのカットデザインが登場中♡』

デザインシャツやきれい色を白スカートで引き立てたトレンドコーデ。手元の仕草を美しく見せてくれる袖スリットシャツは、単品で着ても素敵ですが、ラベンダーでつなげたシアートップスを仕込んで首元と袖からチラ見せすると、春らしいニュアンスが生まれます。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【4】オフィスカジュアルにおすすめな紫カーディガン

PURPLE 渋めカラーと合わせて甘さ控えめのオフィス仕様に『好印象であることが大切なお仕事コーデになじむのは、マイルドな印象のラベンダー寄りの色! カーキやブラウンなど、ほんのり辛口なアイテムと合わせると、大人度UPな推しカラーコーデが完成。』

知的ムードのネイビーパンツで”しごでき感”もクリア! コンサバなイメージがあるコンパクトカーデは、ワイドパンツの迫力を借りてカッコよくふるのがおすすめです。レイヤード流行りなこの冬、首元と袖口からのぞかせたフリルも、着こなしを盛り上げるポイントに。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【5】紫~ピンクのグラデーションで今っぽい配色に

高見え必至!秋っぽ素材をGETせよ!『素材感って大事! 一見本物と見分けがつかん、レザー風やスエード調などのハイクオリティな秋っぽ素材を捜索!』

スエード調×ナローシルエットのスカートで美人度MAX♡ カシス系のトップスで引き締めつつカーデは淡色ピンクでワントーンに。パープルやピンク系のグラデでまとめると品のよさもUPします。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【6】リラクシーな紫のビッグシャツコーデ

きれいめなベージュパンツにビッグサイズのストライプシャツをゆるっと合わせてこなれ感をプラス。足元はベージュになじむ白グルカでハンサムコーデを爽やかに整えて。メンズっぽいコーデに白グルカを投入すると軽やかさがプラスできます。

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

紫のスカートやパンツのトレンドファッション

【1】ラベンダー系のニュアンス配色で今っぽムードに

カジュアルアウター×ペンシルスカート『MA-1にGジャン…まだまだ寒いこの季節に欠かせない、軽はおりの中でも注目なのがカジュアルアウター。ラフになりすぎないよう、直線的なシルエットとスリット入りが女っぽいペンシルスカートを合わせるのがオトナきれい的正解!』

エレガントで女っぽいラベンダースカートには、ブルゾンやスニーカーでスポーティな要素をMIX。ギャップのある組み合わせが今どきのこなれ感に直結。全体に薄めのくすみトーンでまとめると洒落感が高まります。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【2】ラベンダー×ブルーの爽やかなカラーMIXコーデ

柄ジャケットはトラッドを意識して周りと差をつける『〝脱・就活スーツ〟を一刻も早く目指すなら、着るだけで即こなれ感の出る柄ジャケットが最適。ローファーやカーディガンなど、品のよさを引き立ててくれる〝トラッド感〟をコーデに仕込むのが、地味コンサバにならず洒落見えするコツ!』

アイスグレーのピンストライプ柄ジャケットにマーメイドスカートでツヤっぽさをON。肩にカーデを巻いてカジュアル感をひとさじ足すとコーデにこなれ感もプラスできます。カーデはアイスグレーになじむラベンダーカラーを選んで春らしく。シルバーウォッチやスクエアバッグできちんと感も。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【3】ラベンダースカートにベージュをなじませ大人顔に

3WAYトレンチならおしゃれの幅が広がる!『恵比寿女子がGETすべきニュースな一枚といえば、ロング丈、ショート丈ジャケット、ジレとして使える3WAYタイプ!トレンチのきれいめ感をキープしつつも季節をまたいでフレキシブルに着回せるのが心強い♡』

透明感のあるパープルスカートを白やベージュ合わせで優しげに。全体をニュアンス配色でまとめると好感度もよりUP! トップスはニットとカーディガンのレイヤードコーデに、トレンドの短丈ジャケットをプラス。春らしく軽快な短め丈ならスタイルアップもばっちりです。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】白スエット×紫のセンタープレスパンツで今っぽく

辛口MIXで引き立つフェミニンラベンダー『大人っぽさの中に、ほんのり香る甘さが絶妙なラベンダー。引き締めブラックやシャイニー小物など、キレのいいアイテムを投入してハンサムに仕上げるのがオススメ!』

程ゆるスエットときれい色パンツで作るキメすぎない大人カジュアル。リラックス感のあるスエットも、女性らしいラベンダーの美脚パンツでシャープにシフト。メタリックのシルバーバッグやメッシュ靴でトレンド感を盛れば、脱甘コーデに仕上がります。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【5】シックなトップスに紫スカートで華やかさを

PURPLE 渋めカラーと合わせて甘さ控えめのオフィス仕様に『好印象であることが大切なお仕事コーデになじむのは、マイルドな印象のラベンダー寄りの色! カーキやブラウンなど、ほんのり辛口なアイテムと合わせると、大人度UPな推しカラーコーデが完成。』

ライトグレー×チャコールグレーの上級グラデがラベンダースカートの引き締め役に。ストレスフリーなニットフレアスカートは、ウエストINしたカットソーと短丈カーデで、上半身のシルエットをコンパクトにすることできれいめに着こなせます。シアーカットソーの軽やかな質感も、もっさりしがちな冬コーデの抜けに◎。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【6】×クロップド丈アウターで今旬シルエットをメイク

クロップド丈のベーシックなPコートが結局いちばん着回せる!『選んだのはLILY BROWNのコート「ネイビー×金ボタンのトラッドなPコート。ベーシックだからきれいめにもカジュアルにもOK! 旬のクロップド丈はどんなボトムとも好バランスで着こなせるメリットも♡」』

パープルのきれい色ボトムに白のボウタイブラウスを合わせて品よく大人に。カジュアルなクロップド丈アウターでも、きちんと感のある正統派Pコートなら通勤スタイルにもマッチします。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】白を女っぽく着こなすなら×淡パープルが推し♡

ジェラートカラーボトム×リラクシーな白ゆるトップス『白コーデ特有の優しいムードはそのまま、ジェラートカラーをプラスすることでよりキャッチーに仕上がるのが魅力。印象的なカラーボトムを、白トップスでふんわり包み込むように着こなすと、きゅん度高まる配色コーデが完成♡』

メッシュニットのふわもこ感でパンツスタイルに甘さをMIX。ロンTとのレイヤードも今季らしく、ライラック色のテーパードパンツと合わせることで、大人にちょうどいい甘さに。足元はグレーのパンプルでおしゃれ感をさらに高めて。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【8】紫のマーメイドスカートで大人ムードをまとって

この秋は何色でおめかしが気分? 上品きれいめ派は ベリーペリ『今季注目の大本命トレンドカラー「ベリーペリ」。青みがかったパープルのことで、ラベンダーよりも甘くないので大人っぽく着られるともっぱらのウワサ!今季は、上品な華やかさをくれるこの色からTRY♪』

上品に華やぐベリーペリの柄スカートはトレンドコーデに最適! ベリーペリは、白合わせよりもグレーや黒でシックになじませるのが気分。全体を落ち着いたトーンでまとめたら、ツヤ感のあるマーメイドスカートやアメスリからの肌見せで随所にセンシュアルさも忍ばせて。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/権藤彩子、安 彩楓

【9】パープル×ブラウンの洒落配色であか抜け

ベーシックアイテムこそ、今っぽ要素が(必)『少し気の利いた新鮮さがある、ど定番じゃないデザインを選ぶのが高見えのコツ。意外とこの差が〝あか抜け〟には重要!』

アシメトリーなきれい色スカートに、こっくりブラウンのシアーニットを合わせておしゃれっぽく。シンプルなのに目を引くのは、女っぽシルエットとほんのり透ける肌感がポイント。抜け感が作れるエクリュのブーツをプラスして軽やかに着こなして。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【10】ベリーペリのスカートコーデに白バッグで抜け感を

秋の旬カラーならベリーペリがイチ推し♡『青みがかったラベンダーの「ベリーペリ」が今季のトレンドカラー。迷ったらとりあえずこの色を押さえておけばOK! 取り入れるだけでどことなく今っぽさが漂う、洒落た雰囲気に♡』

ニット×スカートの王道コーデも、旬カラーをまとえば一気に今どき。旬色ベリーペリのスカートとグレーの袖コンカーデの組み合わせならレディなムードも高まります。ベリーペリのスカートはシンプルなのに華やかさもあるので今どきのオシャレに最適!

CanCam2022年9月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

透明感がプラスできる紫系のアウターコーデ

【1】上下パープルコーデを黒小物で引き締める

甘くなりがちなカラースカートは辛口デザインを選んで色っぽムードに!主役スカート『深スリットやハリ感がある素材など、ひとクセある主役級スカートにもアイシーパステルが目白押し! 顔から離れるスカートだからこそ、パーソナルカラーをあまり気にせず選べるのもうれしい♪』

女っぽいフレアスカートも、ハリ感のある素材を選べば大人っぽい印象に。ゆるゆるニットで色っぽさをプラスした分、黒小物で引き締めてかっこよさもひとさじ投入。効果的に黒を散らすとスタイルアップ効果も狙えます。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【2】紫のショート丈ジャケットでデニムコーデを更新

パッと目につくアウターこそカラーアイテムでアプデが効果的!ハンサムアウター『春らしいパステルカラーのアウターは、コーデを瞬時にアップデートしてくれる優れもの。甘さ控えめのちょっぴりメンズライクなアイテムを選べば、モードな洒落感を高めてくれる。透明感のあるアイシーカラーが顔周りにあると肌がトーンアップして見える効果も♡』

定番のテーラードジャケットは、短丈×アイシーパステルを選んでアップデート。グレーデニム×黒トップスのシンプルコーデにはおるだけで、さりげない優しさと色気も加えてくれるところがポイント高い!

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【3】知的な印象の紫はオフィスコーデにもおすすめ

こなれたデザイン×きれい色で着映え度抜群!トレンドパンツ『この春は、きれいめスタイルは維持しつつ、こなれ感増し増しにしてくれるひとクセパンツが大豊作♡ 辛口デザインに、アイシーパステルの女っぽさがちょうどいい抜け感になって、まわりと差がつくコーデが即完成する優れもの!』

知的ムード満点なライラックパンツはオフィスカジュアルにも◎。かわいいイメージのライラック色も裾にベルトが付いたひとクセパンツを選ぶと新鮮! ネイビーのトップスで締めれば、知的で大人っぽいオフィカジコーデが完成します。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【4】カジュアルコーデに紫アウターで品をプラス

上半身勝負な日は顔周りで差をつけて♡『テラスなどオープンエアなお店が多い恵比寿では、アウターありきで食事やお茶を楽しむこともしばしば。上半身にポイントがあるアイテム選びや小物使いで華やかに映えてこ!』

デニムとトレンチをブルー系でまとめたアイシーコーデをビッグボウタイのブラウスで印象的に。存在感のあるビッグボウタイは固結びにして、かわいいよりも美人風に。足元は黒のローファーでコーデをさりげなく引き締めて。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】定番カラーはきれい色の紫アウターで差をつけて

辛口MIXで引き立つフェミニンラベンダー『大人っぽさの中に、ほんのり香る甘さが絶妙なラベンダー。引き締めブラックやシャイニー小物など、キレのいいアイテムを投入してハンサムに仕上げるのがオススメ!』

スタイリッシュなミドル丈トレンチで定番コーデをアップデート。色も丈感も新鮮なラベンダートレンチは、ピリッと辛めのロゴTやスリムなタイトスカートで程よく引き締め。ゆるっとしたビッグシルエットをベルトマークすることで重心が上がり、すっきり脚長シルエットに着こなせます。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【6】甘くなりすぎないコーデに「紫」がおすすめ

PURPLE 渋めカラーと合わせて甘さ控えめのオフィス仕様に『好印象であることが大切なお仕事コーデになじむのは、マイルドな印象のラベンダー寄りの色! カーキやブラウンなど、ほんのり辛口なアイテムと合わせると、大人度UPな推しカラーコーデが完成。』

ブラウンのニット×スカートで上下をワントーンに。アウターはブラウンのワントーンにあたたかみをプラスできるラベンダーをチョイス。面積が大きすぎないショートリバーコートなら、印象的なパープルも程よい甘さに着地します。小物でリフレインしたオフホワイトも、全身をまろやかにしてくれるファクターに。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

紫のアイテムで上品かわいいコーデを堪能♡

フェミニンで品のある紫のアイテムは、ラベンダーやライラック、ベリーペリなどニュアンシーな色味を選ぶと派手にならず幅広いTPOに活躍。色合わせも難しくなく、グレー・ネイビー・ベージュ・ブラウン…etc.手持ちのベーシックカラーのアイテムに合わせるだけでおしゃれっぽく着こなせます。品があるのに華やかさも演出できて、大人っぽさもかわいらしさも手に入るおすすめカラーは取り入れなきゃ損!