好感度高めの「ベージュ」を地味に見せないコツ♡【春のベージュコーデ22選】|2023レディース

春のおすすめ「ベージュコーデ」を大特集

レディースベージュ春コーデ

春らしい淡いカラーとも相性がよく、カジュアルにもきれいめにもコーデがしやすいベージュのアイテムは今シーズンも人気! やさしげな印象がつくれるので、好感度高めのファッションや通勤コーデにもおすすめです。そこで、ベージュのトップス、ボトム、ワンピース、アウターのアイテム別にトレンドコーデを厳選! おしゃれ上級者なムードが漂う、全身ベージュコーデやベージュセットアップの着回しもお届けします。

ベージュのアイテムに合う色は?

■定番カラーや春らしいきれい色にもすんなりなじむ

レディースベージュ春コーデ

なじみやすく合わせる色を選ばないベージュは、白や黒のベーシックカラーはもちろん、春らしい淡めピンクやブルー、ミントなどカラーアイテムとも相性抜群♡ 今季はひんやりとしたアイシーカラーを組み合わせて、今っぽいカラーコーデを楽しんで。

■上下ベージュが今っぽくておしゃれ♡

レディースベージュ春コーデ

大人っぽく着こなすなら、上品なワントーンコーデがおすすめ。ベージュの着こなしに、靴やバッグなど小物も同系色で合わせればおしゃれっぽくまとまります。

■人気続行のくすみカラーとも好相性

レディースベージュ春コーデ

くすんだブルーやグリーンなど、ちょっぴりスモーキーなカラーアイテムとも相性ばっちり! 上品なベージュアウターは軽さを演出したい春コーデにぴったりです。

ベージュコーデをおしゃれに着こなすポイント

レディースベージュ春コーデ

  1. 淡いピンクやミントなど春らしいカラーとも好相性
  2. 小物もベージュでまとめると大人っぽいワントーンコーデに
  3. 上品ベージュのアウターなら休日も通勤も着回せる

上品ベージュのトップス・ボトムの春コーデ

【1】ベージュグラデのスカートコーデは通勤にも◎

インスタグラムで募集したお悩みをask!たなべさん!私たちのふわっとしたファッションの悩みにも答えて〜!『Q.春服を着たいけど、まだ寒いときどうしてますか?A.アウターの重ね着やリブタイツがおすすめ!』

ベージュのアシメスカートに白カーディガンで大人キレイなオーラをプラス。定番の配色も肌見せや新鮮な小物使いで今っぽい印象に。薄手のスカートには、ニュアンスカラーのリブタイツが好マッチ。黒より重くなりすぎず、目を引くおしゃれな足元が完成します。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【2】ベージュになじむ華やかなイエローボトム

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『ハニーイエローのトレンドパンツをはくなら…』

ハニーイエローのパンツに同じく黄みっぽいベージュニットを合わせてまろやかな配色に。インナーもベージュを選んで全体をワントーンでまとめると女っぽいムードも高まります。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【3】クロップドシャツで旬シルエットをメイク

モードめシャツ×女っぽワイドパンツ『肩のカットアウト、クロップド丈、ビスチェ付き…今季はモード見えする辛口デザインのシャツが大豊作!装いを女っぽく引き立ててくれる、センタープレス入りのワイドパンツと合わせてオトナきれいに着こなしたい♡』

クロップド丈シャツからのぞく肌見せで、ヘルシーな色っぽさを。ハンサムになりがちなワイドパンツスタイルだけど、レモンイエロー×ベージュの優しげ配色やウエストの折り返しデザインで、女っぽさはしっかりキープ。仕上げのメッシュパンプスでトレンド感をさらに上乗せ。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【4】優しげカラー×ベージュパンツのニュアンス配色

ソルベカラージャケットはワントーンで洗練度がUP!『上司からも、同性の先輩からも、取引先からも好感度が高いのは、ニュアンシーなワントーンコーディネート。春カラーのジャケットを主役に、バッグや靴までなじませ配色でまとめたらこなれたおしゃれ上級者に!』

通勤仕様のきちんとコーデは、イエロー、ベージュ、エクリュのグラデで洒落感も重視。ブラウスとパンツを同系トーンでつないだら、春らしさ満点のクリーミィイエローのジャケットで今年っぽさを演出。白小物やゆるっとしたシルエットも旬ムード。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【5】ブラウン小物で引き締めるベージュワンピコーデ

まだまだトレンドの〝Y2K〟に欠かせないレトロミニワンピ『去年から引き続き注目のY2Kは、レトロミニなら1枚で完成! せっかくミニ丈に挑戦するなら、トレンチ風、ピタッとシルエット、襟付き…とことんレトロな要素を盛り込んでウキウキしたい♡脚出しするので、足元や小物はちょいゴツめがおすすめです。』

クラシカルなベージュ×春らしいAラインのトレンチワンピは、シアータートルをしのばせてフレンチっぽく振るのがおすすめ。上品さがキープできるブラウン小物をプラスすると、落ち着いた印象が高まりコーデがレディに仕上がります。

CanCam2023年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石村真由子

【6】ベージュ×白でまとめるきれいめパンツスタイル

+αディテールの〝盛り〟な1枚を フリルブラウス『オトナきれいな着こなしに欠かせないフリルブラウスは、遠くからでも目を引く〝大ぶり〟が旬♡ボウタイや柄、刺しゅうで華やかに仕立てたタイプなら、より今っぽく着映えします。』

ブラウスもパンツも白っぽくまとめた旬の配色。ともすると幼く見える甘ディテールのブラウスは、ハリのある素材を選んで大人っぽく洗練された印象に。さらにざっくりカーデでカジュアルダウンさせると、抜けよく余裕たっぷりに着こなせます。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【7】シャツ×チノパンの王道コーデは丈感で今っぽく

人気継続の短丈をアプデするなら!クロップドシャツ『クロップドBOOMは今季も引き続き。これまでよりもう一歩おしゃれに見せるには、爽やかなシャツで春らしく更新を!はおりものとしてではなく、ボタンは基本留めて〝丈が短い〟今ドキバランスを堪能して♡』

お腹がチラリとのぞく短丈シャツでトレンド感と上品さを両立。シャツならではの清潔感をキープしつつ、ショート丈やボリュームスリーブで今っぽさをアピールしたら、ボトムはこなれたワイドパンツでカジュアルダウン。定番の配色はボーダーのニットジャケットをアクセントに。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【8】フリルトニット×ハイウエストパンツでバランス良く

仕事終わりのワイワイ角打ちデート×ハンサム美人な映えトップス×ワイドパンツ『頑張りすぎなくてスタイルもよく見えるハイウエストワイドパンツが、立ちシーンが多い角打ちデートにぴったり。デコラティブトップスで顔周りを華やかに見せると接近戦にも効果抜群!』

フリル付きニットをワイドなチノパンツでヘルシーに。オフショルとしても着られるニットはデートスタイルにもおすすめ。ベルト付きパンツでウエストマークをすることでボリュームトップスもすっきり大人にまとまります。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】ベージュコーデは白インナーやスニーカーで抜け感を

YELLOW 淡色ワントーン配色でまろやかに仕上げて『肌なじみがいいクリーミィなイエローは、気負わずに、でもいつもよりアガる着こなしができるのが魅力♡ コントラストをつけずに、白やベージュとつなげるような配色がお約束♪』

イエローやベージュをなじませたオフィスカジュアルコーデ。リラクシーなルージーニットもきれいめにキマるのは、テーパードパンツとのコンビだからこそ。ダウンコートなど、ボリュームアウター必須のこの時期は、細見えボトムが活躍します。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【10】鮮やかニットコーデを引き立てるベージュパンツ

BLUE キレのいいアイテムを投入してほんのりハンサム仕上げ『見る人に安心感を与えるといわれるブルーは、まさにオフィス向きカラー。淡いトーンよりも高発色なパキッとブルーを選びつつ、コーデのどこかにキレ味を効かせるのがオススメ!』

清涼感のある白シャツも今シーズンはクロップド丈が新鮮。カラーカーデ×シャツのクロップド丈コンビで、一見ベーシックなパンツコーデがトレンドど真ん中の着こなしに。足元は白スニーカーで力を抜けば、オフィスまでの足取りも軽やかになりそう。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

春コーデはベージュアウターで大人っぽく!

【1】カジュアルモノトーンをベージュトレンチで品よく

インスタグラムで募集したお悩みをask!たなべさん!私たちのふわっとしたファッションの悩みにも答えて〜!『Q.春服を着たいけど、まだ寒いときどうしてますか?A.アウターの重ね着やリブタイツがおすすめ!』

ジャケットなどアウターをもう1枚中にプラスして、パリシックなトレンチコーデに。薄手のスカートには、ニュアンスカラーのリブタイツが◎。黒より重くなりすぎず、目を引くおしゃれな足元が完成します♡

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり  ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【2】ベージュ×イエローの今っぽいニュアンスコーデ

春色を取り入れるならデニムが最旬!ソルベカラーデニムはクラシカルなはおりを合わせて、あえてカジュアルに着ない!『クラシカルなはおりを合わせて、あえてカジュアルに着ない!』

サンドベージュのTシャツにイエローのデニムを合わせたニュアンス配色。バサッとトレンチをはおってハンサムに着こなすとワンランク上のカジュアルが叶います。淡色と相性のいいベージュトレンチは春の必需品!

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【3】ミントスカートにベージュジャケットできちんと感を

甘くなりがちなカラースカートは辛口デザインを選んで色っぽムードに!主役スカート『深スリットやハリ感がある素材など、ひとクセある主役級スカートにもアイシーパステルが目白押し! 顔から離れるスカートだからこそ、パーソナルカラーをあまり気にせず選べるのもうれしい♪』

裾フリンジを効かせたグリーンスカートなら甘さ控えめでこなれ感もたっぷり。トップスは黒Tシャツとジャケットを合わせてかっこいい印象に。淡いグリーンはオフィスコーデにも取り入れやすくおすすめです。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【4】クロップド丈ジャケットで通勤コーデのマンネリ解消

短丈テーラードジャケットは脚長ボトムでスタイルアップが完了!『テーラードジャケットのきちんと感はそのままに、丈が短くなることでスタイルUP&最旬のトレンド感をプラスON!ハイウエストボトムやタイトめワンピでバランスをとれば脚長効果絶大!』

ブラウン〜ベージュのグラデ配色で人とかぶらないこなれ感を演出。腰上丈のジャケット×ハイウエストパンツならスニーカーでもスタイルアップが完了! かしこまりすぎずラフにはおれる便利ジャケットは、白スニーカーでカジュアルダウンしても、オフィス向きの上品さがキープできます。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【5】ニュアンシーな配色で大人きれいなトレンチコーデ

「なんだか素敵♡」を叶えるトレンチの着くずしテク『王道なトレンチだからこそ、少しの差がおしゃれ見えを左右する!ただ着るだけじゃなく、袖やベルトのあしらいを変えてみたり、はおり方に工夫を持たせるとよりサマになる♡』

ニュアンス配色が今っぽい春仕様のトレンチコーデ。シンプルな着こなしにニュアンスを持たせたいときは、トレンチコートを肩に羽織って抜けのある洒落感をGET! 白トップス×センタープレスパンツのワンツーコーデも途端におしゃれに仕上がります。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】都会的なシャツ×ニットレイヤードにトレンチをON♡

定番ベージュトレンチはあいまい配色で鮮度よく『王道のベージュトレンチは、着こなしが周りとかぶりがちなのが悩みのタネ…。もう一歩、恵比寿女子らしく洗練見えを狙うなら、繊細な色合わせでノーブルかつ新鮮に!』

まろやかホワイトのワントーンにハリのある質感と濃いめのベージュがハンサムなトレンチコートを投入。シャツをレイヤードした都会的な白コーデは今っぽさも憧れオーラも叶います。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【7】グリーンバッグを効かせたイエロー×ベージュコーデ

定番ベージュトレンチはあいまい配色で鮮度よく『王道のベージュトレンチは、着こなしが周りとかぶりがちなのが悩みのタネ…。もう一歩、恵比寿女子らしく洗練見えを狙うなら、繊細な色合わせでノーブルかつ新鮮に!』

淡いイエローのワントーンコーデにサンドベージュのトレンチをプラス。小物は旬のワントーンにさりげなくグリーンをちりばめることで、コーデにリズムが生まれてのっぺり見えが回避できます。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

【8】アイスブルー×ベージュの春らしいカラーコーデ

定番ベージュトレンチはあいまい配色で鮮度よく『王道のベージュトレンチは、着こなしが周りとかぶりがちなのが悩みのタネ…。もう一歩、恵比寿女子らしく洗練見えを狙うなら、繊細な色合わせでノーブルかつ新鮮に!』

ベージュとアイスブルーの爽やかカラーで春らしい着こなしに。ディテール少なめのシンプルなベージュトレンチは、合わせるアイテムを選ばない万能選手。清涼感とかわいらしさをあわせ持つアイスブルーコーデにはおれば、ちょうどいいフェミニンムードが漂います。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】きれいめセットアップをTシャツでカジュアルダウン

好印象を確約してくれるから今シーズンもたくさん着たい、の声が殺到!ベージュワントーン『オトナきれい的定番配色でありながら、あか抜け効果絶大! なベージュワントーン。「アイテム自体冒険しなくても、おしゃれ見えする!」とラブコールが♡』

ちょっとくすんだサンドベージュが、ロゴTを合わせたワントーンコーデのこなれ感を加速。黒のゴツめブーツや小さめバッグでシンプルにまとめると洗練ムードがUPします。

CanCam2023年3月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

ベージュセットアップの着回し3DAYS

【1】シアーインナーを仕込むモードな春コーデ

持ってると洒落るセットアイテム!ビスチェ付きセットアップはON/OFFガンガン着回せる!『もはや定番化しつつある大人気のセットアップ。この春は旬なレイヤードスタイルに挑戦できるビスチェ付きのセットが推し!単品でもセットでも、着回しのバリエがより充実すること間違いなし♡』

美脚見えするハイウエストパンツにビスチェをすっきりイン! 中に同系色のシアータートルを合わせてニュアンスをプラスしたら、巾着バッグやスクエアトウパンプスのブラック小物で、ほんのりモードにキレよく仕上げて。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【2】ベージュジャケット×くすみブルーのドライな配色

持ってると洒落るセットアイテム!ビスチェ付きセットアップはON/OFFガンガン着回せる!『もはや定番化しつつある大人気のセットアップ。この春は旬なレイヤードスタイルに挑戦できるビスチェ付きのセットが推し!単品でもセットでも、着回しのバリエがより充実すること間違いなし♡』

フェミニンなチュールスカートとマニッシュなジャケットの甘辛MIXコーデ。ベージュとシックなくすみブルーは簡単にこなれて見える色合わせ。全体にドライなムードが高まって今っぽさもGETできます。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【3】かっちりジャケットを小物使いで軽やかに

持ってると洒落るセットアイテム!ビスチェ付きセットアップはON/OFFガンガン着回せる!『もはや定番化しつつある大人気のセットアップ。この春は旬なレイヤードスタイルに挑戦できるビスチェ付きのセットが推し!単品でもセットでも、着回しのバリエがより充実すること間違いなし♡』

かっちり3点セットの着こなしは、しごでき感がありつつもベージュ系でまとめることで、威圧感のない優しい印象に。なじみのいいバイカラーのローファーで抜け感をつくったり、モチーフバッグで軽さを出すと、セットアップの堅さがちょうど良くほぐれます。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

春カラーアイテムに合わせやすい「ベージュ」

上品な印象がまとえるベージュのアイテムは、休日はもちろんオフィスコーデにも活躍! 白やブラウンなどベーシックカラーはもちろん、春らしいカラーアイテムを引き立ててくれるのでカラーコーデにもおすすめです♡ 色合わせが簡単なので、今季トレンドのアイシーパステルカラーなど旬な配色にトライして。