【白セーターコーデ19選】やっぱ白ニットがかわいい♡「通勤カジュアルコーデ」を大特集

白セーターのおすすめコーデ集

清潔感があってピュアな印象の「白セーター」は秋冬のきれいめコーデに大活躍! スカートを合わせるガーリーな着こなしから、パンツを合わせたきれいめカジュアルまで、シンプルながら着映えする白セーターの最旬コーデを特集します♡

「セーター」の定義とは?

白セーターコーデ

冬トップスの定番アイテム「セーター」ってどんな意味?

セーター【sweater】 毛糸などで編んだ上着。特に、かぶって着るもの。 (小学館デジタル大辞泉より)

あたたかい毛糸のニットアイテムを「セーター」と呼ぶことからも、秋冬コーデの必需品であることは確か♡

男子人気も高い白セーターはデートにも♡

男性ウケのいい服装を調査したところ、「ニット」や「白」のアイテムが人気という結果に♡ 清潔感やあたたかみがキーワード!

「モコモコしたちょっと大きめサイズのニット! かわいいー!!!ってなる(笑)。」

冬といえば、もふもふ&モコモコの出番♡ 女の子らしいモコモコな白セーターは、男子にとって萌え効果があるようです。

白セーターコーデ

「白でまとめてあると、清楚で女性らしい印象をうけます。」(20歳・学生)

女性らしい「白」は鉄板人気! 男子人気の高い「白」と「ニット」が両得できる白ニットは、冬のデートコーデの鉄板アイテムと言えそうです。

好感度を狙うなら!セーターのセットアップ

白セーターコーデ

モテコーデの王道・白ニットのセットアップは、品の良さがありつつ抜け感も華やかさも両得できる万能アイテム。セットでも単品でも使えるので1着あると便利です。

白セーターを合わせるコーデのポイント

白セーターコーデ

  1. 好感度もGETできる白ニットは冬コーデに欠かせない
  2. シンプルやカジュアルなコーデは帽子やバッグなど小物で盛って
  3. 大人っぽい着こなしにはハイネックやタートルネックがおすすめ
  4. 今季はフェザーやモヘアなどふわふわセーターが旬!

【白セーター】休日カジュアルコーデ

【1】白セーターのセットアップでガーリーな冬ファッション

ホムパは動きやすいふわふわニットワンピで『まるでルームウェアのような着心地の、やわらかなニットワンピ&セットアップで愛嬌あふれるホムパスタイルが完成♡今季はミニ丈やケーブル編みに注目を!』

大胆なケーブル編みがジェニックなセットアップは、メリハリをつけすぎないまろやかな曲線が女らしさをいっそう際立たせてくれるアイテム。ニット同様、コートもクロップド丈で今っぽバランスに。ニットブーツで靴まで温もり感たっぷりに仕上げて。

CanCam2024年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【2】素材感の異なる白でまとめるワントーン

2着目に欲しい!カラーコート『ひと目で華やかに着映えるカラーコートは、ミディ丈で気負わず取り入れるのがオススメ。彩度控えめのカラーが大人かわいい♡』

白が混ざったミントカラーコートは、ニュアンシーな白っぽワントーンでなじませて品よくかわいく。辛口モードなスパンコールスカートやロングブーツで甘さの回避もばっちりです。

CanCam2024年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】デニムやダウンで白セーターコーデをアクティブに

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『3泊4日の海外旅行×短丈アウター&ハイウエストデニム』

オフ白のモヘアニットにグレー系のデニムを合わせたニュアンスコーデ。軽量ダウンとデニムで楽ちん&スタイルUPを狙ったコーデはラフなおしゃれを楽しみたい旅スタイルにおすすめです。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【4】タートルネックの白セーターできれいめカジュアル

イルミネーションデートなら夜景に映えるオールホワイトでハッピーオーラをまとうべし!『洗練されていて上品な印象を与えるオールホワイトコーデで、キラキラ輝く夜の街でも、ひときわ目をひく存在感をGET!白の持つクリーンなかわいさはキープしつつ、素材感やシルエットでメリハリをつけるとあか抜け!』

レフ板効果でパッと表情が華やぐオールホワイトは、あったかさもかわいさも手に入る王道のモテコーデ。レトロかわいいドットスカートに、Kガール風のシンプルなホワイトダウンを合わせることで甘さの調整も完璧です。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【5】オレンジマフラーがアクセントの白セーターコーデ

まったり、のんびり。友達とご褒美温泉旅行がしたい!『一年の締めくくりに、友達と〝お疲れさま♡〟な温泉旅へ。リンクなおしゃれをして、露天風呂に癒やされて、夜中までわちゃわちゃ盛り上がって…♪ 「2023年も私たち、がんばったよね!」なんて話しながら、とことんのんびりしよっ。』

イエロー&オレンジの千鳥格子マフラーは、モヘア混で冬ならではのウォーミーなかわいさがツボ。デニム×白のざっくりニットであたたかみのあるコーデを意識しつつ、イエローアウターとのカラーMIXで〝アガる〟着こなしに。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林由香里 モデル/菜波(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】ボリュームアウターはタイトボトムでバランスよく

Calvin Kleinのビッグシルエットジャケット

オーバーサイズのボアコートは、ドロップショルダーで体をすっぽりと包み込むビッグシルエットと存在感のある大きい襟で小顔効果も抜群。ハイネックニットとデニムのすっきりコーデに合わせるとバランスよくまとまります。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邊奈穂 構成/山下 樹

【7】Vネックの白セーターでデコルテ周りをすっきり

MONOTONE×ガラガラの MORE VARIATION

大胆なドット柄スカートは可憐な白のカシュクールニットで大人の気品を。1枚で映えるドラマティックなドット柄フレアスカートも、シックなモノトーンでまとめると品のよさが香るパリジェンヌ風に仕上がります。パキッとクリアな黒×白の配色でエッジを利かせれば、かわいさを残しつつも凛としたイイ女に。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/菅 博子

【8】シンプルな白セーターはデコラティブなスカートが好相性

まろやかなたまごイエローはワントーンで優しげムードをメイク『肌なじみがよく、ぬくもり感高めのイエロー。この冬は高発色なものより、ベージュ感覚で着られるやわらかい色合いがおすすめ。全体をクリーミィなワントーンでまとめれば、温かみのあるオトナきれいコーデが叶う!』

ガーリーなティアードフリルもニュアンスワントーンで上品に。オフ白ニットに合わせることで、イエローのチェック柄がマイルドに際立ちます。仕上げにイエローのバッグ&ピアスを効かせて淡色を華やかに盛り上げて。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】ほっこりしがちな白セーターをレザーでキレよく

LEATHER ピリッと辛口なレザーで女っぽコーデに奥行きを『コーデにキレを加えてくれるレザージャケットは、「ワードローブにレディなアイテムが多い」なんて人にこそゲットしてほしいアイテム。いつものコーデにプラスするだけで、おしゃれに深みが増すこと間違いなしです!』

つや感レザーにふわもこニット、素材のコントラストが新鮮な冬スタイル。真逆のテンションの素材を合わせることでメリハリをつけると今年っぽく着こなせます。今季はショーパンがジャケットにすっぽり隠れちゃうくらいが旬のバランス♡

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【10】白セーターのセットアップに小物で華やかさをプラス

ゆっくり読書を楽しむ時間も、秋ならでは。着心地のいいニットアップがリラックスタイムに欠かせない

ほわほわニット×ミニスカートのトレンドコーデは、デートスタイルにも適役♡ ヒップにかかる長めトップスの裾をあえてアウトにすることで、ミニスカートを大人っぽく着こなせます。ゴールドのアクセやワイヤーバッグもポイント。

CanCam2023年11月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/美舟(SIGNO) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【11】黒小物で引き締めるオール白のセーターコーデ

シンプルな秋コーデに、小物でトレンド感を盛るなら?

白のプルオーバーとスカートを合わせたワントーンコーデ。大きいロゴバッグやキャップでスポーティに仕上げつつ「黒」の効果でメリハリも効かせて。アクセは大きめゴールドを選ぶとコーデの鮮度がアップします。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【12】オールホワイトコーデに個性派小物でアクセントを

シンプルな秋コーデに、小物でトレンド感を盛るなら?

ニット×ロングスカートのきれいめコーデにカジュアル小物でラフさをプラス。もけもけバケハやハートバッグなどキャッチーなホワイト小物を盛ると洒落感も◎。白コーデが甘くなりすぎないよう足元はハンサムに。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【13】上品バッグで大人めに仕上げる白セーターコーデ

明るいライトデニム×萌え袖のざっくりニットで今っぽいバランスをメイク。旬のカジュアルファッションを意識して、バッグは大人っぽいチェーンにしつつ、ちょっとゴツめなホワイトスニーカーとネイビーのキャップでラフさを加えるのがポイントです。

CanCam2023年9月号より 撮影/佐藤俊斗 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/吉田美幸 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/松井 華、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【白セーター】通勤きれいめコーデ

【1】ロングコートや上品小物で白セーターを大人っぽく

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『仕事帰り飲みデート×スーパーロングコート&ワイドパンツ』

細身のロングコートとゆるっとしたパンツのフィット&ルーズな着こなし。トップスにタイトな白ニットを合わせる絶妙なシルエットが、肩の力が抜けたきちんと感を演出してくれる。小物は黒で今年っぽいシックさを添えて。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【2】ベージュ小物で引き締める白セーターのパンツスタイル

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『イルミネーション×オールホワイト』

ニット+コーデュロイパンツの上下白コーデに、ステンカラーのコートをON。クラシカルなアイテムで白をトラッドに着こなすと、脱ほっこりなオールホワイトが完成します。足元はベージュのコンバースでやさしく締めて。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【3】ざっくり白セーターで程カジュアルなホワイトコーデ

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『イルミネーション×オールホワイト』

テクニックいらずなワンツーコーデもオール白なら特別感も◎。極太な糸で編まれたざっくりニットは、見かけによらず軽くて温かくて超優秀。シンプルコーデのアクセントにウォーミーなほぼ白トーン小物を加えて温もりもプラス。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【4】白セーターでブラウングラデを抜けのある印象に

仕事帰り飲みデートならロングコート&ワイドパンツで女らしさとシゴデキ感を両立!『「仕事ができるかっこいい女性感がある!」と働く男子たちからアツいラブコールがあったのが、ワイドパンツ。ひざ下より長いロングコートを合わせて、よりエレガントムードを高めて。』

ピンクコート×ブラウンパンツのなじませ配色が大人かわいいオフィスカジュアル。ニットは顔映りのいい白を指名して、ジャケット、パンツ、バッグのブラウングラデでこなれ見えする技ありコーデに。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那
 

【5】ジャケットや赤ニットがトラッドな白セーターコーデ

CHECKED トラッドなチェックは×映えアイテムで今っぽく更新!『シンプルなコーデにさらりとはおってもなんとなくそれなりになってしまうからこそ、着こなしに更新感が欲しいチェック柄ジャケット。着映える旬アイテムで変化球を加えて、ワンランクおしゃれツウな着こなしに。』

白ニット×デニムの定番コーデにメンズっぽいチェックアウターをプラス。ストール代わりに赤ニットをさらりと肩掛けするだけで、トラディショナルな雰囲気もコーデ感もググッとアップ。トーンダウンしがちな冬コーデのスパイスに赤は最適。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【6】白セーター×マーメイドスカートの女っぽコーデ

アプリで出会った彼と初デート 白っぽコーデなら好感度がアップ♡『あえての普通感が大切なアプリでの出会い。ベーシックを心がけつつ清潔感のある白多めのコーデなら、〝親しみやすさ〟も狙えちゃう♡ 2回目のデートにつながる率も上昇!』

愛らしく可憐な白モヘアニットは好印象確実。程よく引き締まる2割の黒を差すことで、かわいいだけじゃない凛とした印象にきまります。ハイスリットスカートからのぞく素肌で、さりげなく色っぽさも高めて。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

秋冬は白セーターでほっこりかわいい着こなしに

合わせる色やテイストを選ばない白セーターは、スカートにもデニムにも合わせやすいのでワードローブにマスト! ゆったりとしたシルエットのものならレイヤードもしやすいので、今季のトレンドコーデにもおすすめです。顔映りが明るく見えたり、好感度も高い白セーターで寒い季節もおしゃれにかわいく乗りきりましょう♡