【白セーターコーデ26選】好感度も狙える本命ニット!買うべきトレンドデザインも特集

レディース白セーターコーデ

清潔感があってピュアな印象の「白セーター」は秋冬のきれいめコーデに大活躍! スカートを合わせるガーリーな着こなしから、パンツを合わせたきれいめカジュアルまで、シンプルながら着映えする白セーターの最旬コーデを特集します♡

「セーター」の定義とは?

白セーターコーデ

冬トップスの定番アイテム「セーター」ってどんな意味?

セーター【sweater】 毛糸などで編んだ上着。特に、かぶって着るもの。 (小学館デジタル大辞泉より)

あたたかい毛糸のニットアイテムを「セーター」と呼ぶことからも、秋冬コーデの必需品であることは確か♡

男子人気も高い白セーターはデートにも♡

男性ウケのいい服装をアンケート調査したところ、「ニット」や「白」のアイテムが人気という結果に。清潔感やあたたかみがキーワード!

「モコモコしたちょっと大きめサイズのニット! かわいいー!!!ってなる(笑)」

白セーターコーデ

冬といえば、もふもふ&モコモコの出番♡ 女の子らしいモコモコな白セーターは、男子にとって萌え効果があるようです。

「白でまとめてあると、清楚で女性らしい印象をうけます」(20歳・学生)

女性らしい「白」は鉄板人気! 男子人気の高い「白」と「ニット」が両得できる白ニットは、冬のデートコーデの鉄板アイテムと言えそうです。

今季おすすめの「白セーター」のデザイン

1.ワンポイントセーター

ブランドロゴやモチーフなど、キャッチーなワンポイントを効かせたニットがトレンド! シャツやシアートップスとのレイヤードもおすすめ。

リブ白セーター

ニット¥33,000(ラコステ)

ロゴ白セーター

ニット[参考価格]¥62,700(GANNI)

2.グランマニットセーター

おばあちゃんが編んでくれたような、ノスタルジックなモチーフやノルディック柄のざっくりニットがリバイバル中。あえて映えスカートと合わせて、ほんのりコス気分で着たい!

キーワード

右/ニット¥37,000(シーニュ)

3.襟付きセーター

きれいめな印象がプラスできる襟付きニットはボトム次第でONもOFFも着回し自在! 中でも白のポロニットは、清潔感や知的なムードが出せるので好感度も◎。

襟付きセーター

左/ニット¥12,100(N.O.R.C<ノーク>)

4.肌見せセーター

肌がチラッと見えるデザインニットは、女っぽさやモードな印象がさりげなくアピールできる旬アイテム。いつものコーデに取り入れて感度の高さもアピール。

オフショル白セーター

中/ニット¥23,100(FRAY I.D ルミネ新宿2店<FRAY I.D>)

白セーターを合わせるコーデのポイント

白セーターコーデ

  1. 好感度もGETできる白ニットは冬コーデに欠かせない
  2. シンプルやカジュアルなコーデは帽子やバッグなど小物で盛って
  3. 大人っぽい着こなしにはハイネックやタートルネックがおすすめ
  4. 今季はフェザーやモヘアなどふわふわセーターが旬!

白セーターが主役のレディーストレンドコーデ

【1】アウターもスカートも白のきれいめオールホワイト

ジャケットコートはカラーレスで大人っぽく着たい♡『ジャケット感覚ではおれる軽やかさと、ウールコートの暖かさをいいとこ取りしたハイブリッドなジャケットコート。白っぽカラーや黒、グレーなど、ミュートカラーできれいめに。』

細身なラインできちんと感のあるジャケットコートは、ふわふわのレーススカートや白ニットのオールホワイトでフェミニンムードをメイク♡ バッグやブーツも同系色でまとめたら、アクセントのブローチでメリハリ&華やかさもプラス。

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】ビッグカラーの白セーターで顔まわりを明るく

旬なフォルムでミニをアプデ!大人見えバルーンミニスカ『一点投入でキャッチーに映えるバルーンミニ♡幼く転ばないように落ち着いたカラーを選びつつバリエ豊富な足元コーデをマスターすると、6か月ずーっと鮮度よく楽しめる!』

ウォーミーなかわいさの白ニットにブラウンのバルーンミニを合わせて優しげフェミニンに。足元はニーハイソックス×ロングブーツの寒い時季限定な脚見せであざとく決めて。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】ぽこぽこデザインの白セーターでデニムを今っぽく

Around ¥75,000 ジェニックちびバッグ『気分を上げたいお出かけの日は、小さくても存在感を発揮してくれるミニバッグを。色や質感、装飾など、どこか大人っぽいポイントがあるときれいめスタイルとも好相性。』

クリームカラーの手編み風ニットにデニムを合わせた定番カジュアルコーデ。靴下+チェックパンプスでクラシカルに仕上げたら、ちょっぴり大胆なオレンジバッグであか抜けた印象に。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/川口里那

【4】グローブ合わせで白セーターコーデを上品に

洗練された小物使いで洒落感をプラス『きれいめでもコンサバに転ばない秘訣は、気のきいたアクセントを作る小物たち。モードなディテールやユニークなフォルムなど、個性が宿るアイテムをさりげなく効かせてツウなイメージに。』

シンプルなニットアップにレザーグローブを投入して、シネマ女優みたいな白スタイルに♡ ワンハンドルバッグやストラップパンプスも、レディムードを底上げするポイント。小物はベージュでそろえて統一感を意識するとやわらかな女っぽさが演出できる。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【5】辛口ジャケットコーデを白セーターで抜けよく

オーバーサイズジャケット『腰まで覆う丈感や広めの身幅、たっぷりとした袖…。ハードになりがちなレザーも、ちょっと大きめのサイズを選べばゆるっとかわいく秋コーデに馴染むんです♡ 』

トレンドのスパンコールスカートを×白のシンプルニットできれいめにコーディネート。オーバーサイズのブルゾンを羽織って辛さをMIXしたら、バッグはファーを選んで甘さもひとさじ。

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/川口里那

【6】ざっくりセーターとフリルスカートでゆるかわいく

フレアスカートは淡イエローでぬくもりを『ふわっと広がるフェミニンなフレアスカートは、主張しすぎない淡イエローで盛るのが正解!柔和な色味で優しい温かみを仕込んで。』

ざっくりニットから揺れる軽やかなシフォンスカートで女っぽい印象に。厚手のニットとエアリーな質感とのギャップで、目に留まる華やかさがまとえます。淡いトーンがキープできるエクリュカラーの小物をフェミニンになじませて。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】ハンサムパンツ×ゆるセーターをでこなれ感たっぷりに

キュンとするハート柄でラブリーに『心が浮き立つようなハート柄のアイテムがたくさん! ハートアイテムを身につければ自分も周りもトリコにするハッピーオーラが手に入る♡』

ざっくり感のあるサマーニット素材なら、さらっと着られて活躍シーンも多め。ピンクパンツを合わせたワントーン配色で、インパクトのあるハート柄を今っぽく着こなして。

CanCam2024年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【8】ケーブル編みのセットアップでフェミニンな冬コーデ

ホムパは動きやすいふわふわニットワンピで『まるでルームウェアのような着心地の、やわらかなニットワンピ&セットアップで愛嬌あふれるホムパスタイルが完成♡今季はミニ丈やケーブル編みに注目を!』

ケーブル編みがジェニックなニットのセットアップは、まろやかな曲線が女らしさたっぷり! ニット同様、コートもクロップド丈を選んで今っぽいバランスに。ニットブーツを合わせたぬくもり感たっぷりのワントーンコーデには、かごバッグで抜け感をプラスして。

CanCam2024年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【9】ふわふわモヘアのセーターを×デニムで大人カジュアルに

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『3泊4日の海外旅行×短丈アウター&ハイウエストデニム』

オフ白のモヘアニットにグレー系のデニムを合わせたニュアンスコーデ。軽量ダウンとデニムで楽ちん&スタイルUPを狙ったコーデはラフなおしゃれを楽しみたい旅スタイルにおすすめです。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【10】ベージュ小物で優しく引き締めるホワイトワントーン

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『イルミネーション×オールホワイト』

シンプルニット×スラックスで白をトラッドに。ステンカラーやボタンからきちんと感が漂うコートなら、脱ほっこりなオールホワイトが完成します。ストレッチ入りのコーデュロイパンツとスニーカーで今っぽいラフさもMIX。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【11】ざっくり白セーターをタイトスカートですっきりと

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『イルミネーション×オールホワイト』

テクニックいらずなワンツーコーデもオール白なら特別感あり。極太な糸で編まれたざっくりニットは、すっきり見えるタイトスカートでメリハリを効かせるのがおすすめです。白ストールやベージュブーツで小物も淡くまとめつつ、バッグはイエローでコーデを締めて。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【12】ラメニットセーターでオールホワイトを華やかに

WHITE×FRINGE チアフルなフリンジ はスポーティな白 で力を抜いて『冬になると恋しくなる白ワントーン。今っぽくアプデするならふわふわとした起毛感がキュートな遊びのあるフリンジが適任! スポーティMIXで軽快に着こなして、余裕漂う大人のカジュアルに。』

パキッとした白の裾絞りパンツでボリューミィなラメニットをシャープに。パンプスまで淡色でまとめた白×エクリュのグラデ配色と異素材MIXでワントーンをリズムよく。迫力の出がちなロングコートも、かわいげのある素材感や気楽なパラシュートパンツを合わせることで、親しみのある雰囲気に仕上がります。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【13】ロゴトートやキャップで白コーデをカジュアルダウン

シンプルな秋コーデに、小物でトレンド感を盛るなら?

白のプルオーバーとスカートを合わせたワントーンコーデ。大きいロゴバッグやキャップでスポーティに仕上げつつ「黒」の効果で膨張感をシャットアウト。ロゴ入りのBIGトートや大きめのゴールドアクセを選ぶとコーデの鮮度がアップします。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【14】ゴールドアクセで上下白コーデに華やかさをプラス

シンプルな秋コーデに、小物でトレンド感を盛るなら?

白の袖コンニット×ふんわりスカートがフェミニンで好感度抜群。ほんのりモードな技ありアクセでこなれた印象をONすると、洗練されたオールホワイトコーデがつくれます。バッグはブラウンでニュアンシーに引き締めて。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

上品であったかい「タートルネック」の白セーターコーデ

【1】白×ピンクの配色で大人フェミニンに

シーズンムード高まる着映え素材!すらっともけもけスカート『「今っぽかわいくなれる♡」と昨年から大人気のもけもけスカートが、今季は大人っぽいタイトスカートになって登場!トップスをINしてもOUTにしても決まる程よい細みシルエットと温かみのある素材が、秋→春先の洒落見えに効くんです♪』

白のタートルニットと白のシャギースカートでまっさらなホワイトコーデに。アウターはピンクのロングコートをまとうことで、顔映り+血色感もUPします。小物はグレージュで統一して大人っぽく。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/中町 綾(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】メタリックスカートが新鮮な白セーターコーデ

地厚&BIGサイズで秋→春先まで頼れる!メンズっぽジャケットコート『秋が深まったらすぐに着られて、冬がきたら重ねて引き続き楽しめる♡ そんなジャケット感覚ではおれるデザインが万能! きちんと感もあるから、ON・OFF問わず使えるのもうれしいポイント。』

ホリデー気分が盛り上がるシャイニーなスカートはきれいめコーデに差し込むのがおすすめ。今っぽいメタリックな輝きがジャケット×タートルの定番コーデをモードに刷新。合わせるアイテムはシンプルな白タートルと黒ブーツで大人っぽく。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】タートルネックやセットアップでミニ丈を大人に

着回したのは…オトナは素材にこだわるべし! シンプル台形ミニ『スタンダードなフォルムながら毛並みに表情のあるウールスカートで、季節感とリッチ感のある着こなしに。秋冬は素材感でスタイリングに差をつけたい!』

コンサバになりがちなベージュのセットアップは、ミニスカと少しボリュームのあるスニーカーでガーリームードに。インナーはオフ白のハイネックトップスで顔まわりをトーンアップ! チェックシャツを腰に巻いてコーデにアクセントを効かせたら、足元はラメソックスで女っぽさをキープして。

CanCam2024年11月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/高橋琴美

【4】チュールを重ねてシンプルな白セーターを旬顔に

デコラチュール『昨年に引き続き大人気のチュールを、うんとデコラティブにアプデ! 首元や腕周りのアクセがいらないほど振り切った盛りデザインで、コーデをクラスアップ。』

程よくタイトなリブニットとクシュッとしたチュールのメリハリが、やわらかなギャップを演出。ボトムは黒パンツでモノトーンにまとめて、甘いチュールをモードな気分で着こなしたい。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/川口里那

【5】トラックジャケットやスニーカーでスポーティに

トラックジャケットをinして甘辛MIXに!『トレンドセッターはすでに大注目の旬アウター。スポーティなトラックジャケットは、実はスカートなど甘めのボトムと好相性。意外性のある甘×辛MIXな合わせがコーデの鮮度をグッと高めてくれる!』

白タートル×デニムスカートのきれいめカジュアルにトラックジャケットでアクセントを。メリハリの利いたモノトーン配色でこなれたかっこよさが狙えます。ミディ丈コートからちらりとのぞく、袖の切り替えやブランドアイコンのスリーストライプスがコーデのおしゃれなスパイスに。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】白タートルでレイヤードコーデに抜け感を

仕事帰り飲みデートならロングコート&ワイドパンツで女らしさとシゴデキ感を両立!『「仕事ができるかっこいい女性感がある!」と働く男子たちからアツいラブコールがあったのが、ワイドパンツ。ひざ下より長いロングコートを合わせて、よりエレガントムードを高めて。』

ピンクコート×ブラウンパンツのなじませ配色がオトナかわいい通勤コーデ。くすみピンクのコートは少し大きめの襟が今年っぽくて新鮮♡ ジャケット、パンツ、バッグのブラウングラデで、こなれ見えする技ありコーデがつくれます。足元は肌に馴染むベージュのパンプスですっきりまとめて。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【7】白のレフ版効果でデートシーンも表情明るく

イルミネーションデートなら夜景に映えるオールホワイトでハッピーオーラをまとうべし!『洗練されていて上品な印象を与えるオールホワイトコーデで、キラキラ輝く夜の街でも、ひときわ目をひく存在感をGET!白の持つクリーンなかわいさはキープしつつ、素材感やシルエットでメリハリをつけるとあか抜け!』

レフ板効果でパッと表情が華やぐホワイトコーデは冬デートの強い味方。レトロかわいいドットスカートに、Kガール風のシンプルなホワイトダウンを合わせて甘さを調整。白のニット、ダウン、スエードブーツと素材感でメリハリをつけると洒落感もUPします。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【8】ホワイトのゆるタートルでかわいく防寒

Calvin Kleinのビッグシルエットジャケット

冬カジュアルの本命は、ドロップショルダーで体をすっぽりと包み込むビッグシルエットのボアブルゾン。インナーは淡色のゆるタートルで防寒コーデに女らしさを。ボトムは細身のスキニーを合わせるとシルエットがすっきりきれいにまとまります。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邊奈穂 構成/山下 樹

【9】ボーダーニットとミニセットアップの冬コーデ

トレンド感◎なミディ丈コート×ミニボトムのコートアップが買い!『コートといえばロングorショートが主流だったアウター界の新星、ミディ丈。同素材のミニボトムをセットアップ風に着ることで、かわいさとキャッチーさの両方が手に入る!』

白とネイビーボーダーのタートルニットを、コートとミニスカートのセットアップに挟んでコーデを明るい印象に。合わせるインナーを選ばないスモーキーなニュアンスブラウンは、黒よりもやさしく締まるブラウンのブーツとバッグでメリハリをつけて。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【10】白セーター×チェックスカートのニュアンス配色

まろやかなたまごイエローはワントーンで優しげムードをメイク『肌なじみがよく、ぬくもり感高めのイエロー。この冬は高発色なものより、ベージュ感覚で着られるやわらかい色合いがおすすめ。全体をクリーミィなワントーンでまとめれば、温かみのあるオトナきれいコーデが叶う!』

ガーリーなティアードフリルもニュアンスワントーンで上品に。オフ白ニットに合わせることで、イエローのチェック柄がマイルドに際立ちます。仕上げにイエローのバッグ&ピアスを効かせて華やかに盛り上げて。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【11】ほっこり白セーターにレザージャケットでキレをプラス

LEATHER ピリッと辛口なレザーで女っぽコーデに奥行きを『コーデにキレを加えてくれるレザージャケットは、「ワードローブにレディなアイテムが多い」なんて人にこそゲットしてほしいアイテム。いつものコーデにプラスするだけで、おしゃれに深みが増すこと間違いなしです!』

レザーアウター×黒のミニボトムのコントラストが新鮮な冬スタイル。ジャケットの下にふんわりとしたニットを仕込んで、真逆のテンションの素材を合わせることでメリハリを。今季はショーパンがジャケットにすっぽり隠れちゃうくらいが旬のバランス。ゴールドのピアスやミニバッグを取り入れて、ハンサムなレザーを女っぽく導いて。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【12】白セーター×ハンサムアウターのメンズっぽスタイル

CHECKED トラッドなチェックは×映えアイテムで今っぽく更新!『シンプルなコーデにさらりとはおってもなんとなくそれなりになってしまうからこそ、着こなしに更新感が欲しいチェック柄ジャケット。着映える旬アイテムで変化球を加えて、ワンランクおしゃれツウな着こなしに。』

白のケーブルニット×デニムの定番コーデにメンズっぽいチェックアウターをプラス。ストール代わりに赤ニットを肩掛けするとトラディショナルな雰囲気もコーデ感もグッとアップ! トーンダウンしがちな冬コーデのスパイスに赤は最適。バッグは黒レザーを選んでコーデを締めて。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

秋冬は白セーターで顔映りも明るく!

合わせる色やテイストを選ばない白セーターは、スカートにもデニムにも合わせやすいので秋冬のワードローブにマスト! ゆったりとしたシルエットならレイヤードもしやすいので、今季のトレンドコーデにおすすめです。顔映りが明るく見えたり清潔感のある白セーターで寒い季節もおしゃれにかわいく乗りきりましょう♡