「紫に合う色」を解説!【おすすめの紫コーデ25選】|失敗しない人気の色合わせ

紫に合う色ってどんな色?おすすめの配色を紹介

紫に合う色

上品でありながら華やかさや女っぽさが見え隠れする「紫」のアイテムは、休日はもちろんオフィスコーデにもおすすめのトレンドカラー。本記事では、きれい色の「紫」を引き立てるおすすめの色合わせを紹介します。紫のアイテムは初心者さんでもトライしやすい色なので好みの配色を見つけてみて下さいね。

紫に合う色をチェック!

紫のアイテムと相性のいいおすすめの色合わせを紹介します。

フェミニンな印象なら…ラベンダー系の紫×「白」「ベージュ」

紫に合う色

ラベンダーやライラックなど透明感のある紫は、白やベージュなどやさしい色味のアイテムを合わせて大人フェミニンな印象に。パンツスタイルなどカジュアルな着こなしでも、メンズライクになりすぎず柔らかな印象に仕上がります。

大人っぽい着こなしなら…くすみ系や濃いめの紫×「黒」「茶」

紫に合う色

くすみ系の紫や濃いめの紫は黒やブラウンを合わせてシックに。こっくり感がでて秋冬コーデにおすすめな配色です。

今っぽさをアピールするなら…紫×紫のワントーン

紫に合う色

紫のアイテムはワントーンコーデもおすすめ。色味や異素材感を意識して組み合わせるとメリハリのあるワントーンコーデが完成します。

【トップス】紫に合う色は?おすすめコーデ

【1】リラクシーな紫ワンピースを小物でエキゾチックに

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

一見ワンピースに見える変化球サロペットは、贅沢なドレープが優雅なムード。胸元にはクリアなビーズがきらめいてアクセなしでもサマになります。小物はこっくりパープルに合う黒のバッグで引き締めつつ、シルバーのサンダルで軽さもON。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【2】ラベンダーのトップスとバケハでY2Kなスタイルに

レトロかわいいラベンダーピンクは程カジフェミニンが最適解♪『ノスタルジックなかわいさが魅力のラベンダーピンクは、×ホワイトでキレを足してnotほっこりに着るとうまくいく。ハリのあるシャツやデニムなど、異素材MIXでメリハリをつけるのもあか抜けるポイント♡』

淡いラベンダーのレースブラウスは、同色のバケハ&白デニムでY2Kっぽく。パープルを引き立てるクリーンなホワイトデニムでハンサムさを出しつつ、バケハやパールバッグなどトレンドアイテムでコーデを今っぽく盛り上げて♡

CanCam2023年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI  モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶、山下 樹

【3】カットアウトデザインで定番シャツをアップデート

着こなしの幅が広がる♪袖スリットシャツ『袖口のボタンを開けることで、スリットのように広がるデザインが新しい! 中に仕込むインナー次第で印象を変えられるから、着回しにも活躍!!』

薄紫の変形シャツに白のフレアスカートを合わせたレディな着こなし。ひらっと動きのある変形シャツやスカートのきれいめコーデにボーダーでハズしを加えるのがポイントです。淡色コーデの締め色には、強すぎないブラウンのサンダルがおすすめ。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【4】透明感がUPするラベンダーニット×グレーパンツ

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『パステルカラーの春ニットを着るなら…』

ライラックカラーのニットカーデは、透明感をさらに爆上げしてくれる優秀カラー。淡いグレーのワイドパンツでマニッシュに着こなすと甘さより女っぽさが引き立ちます。小物はクリアホワイトでまとめてきれいめに。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【5】シアーインナーを仕込む旬のシャツコーデ

〝肩以外〟な大胆カットが新鮮!カットアウトシャツ『この春、よりバリエ豊富に進化したカットアウトディテールも見逃せない! これまでは肩見せがメインだったけれど、背中やデコルテ、腕など、今シーズンは様々なパーツのカットデザインが登場中♡』

シャツのデザインやきれい色を白スカートで引き立てたトレンドコーデ。手元の仕草を美しく見せてくれる袖スリットシャツは、単品で着ても素敵ですが、ラベンダーでつなげたシアートップスを仕込んで首元と袖からチラ見せすると今っぽいニュアンスが生まれます。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【6】クロップド丈カーデとワイドパンツでスタイルアップ

PURPLE 渋めカラーと合わせて甘さ控えめのオフィス仕様に『好印象であることが大切なお仕事コーデになじむのは、マイルドな印象のラベンダー寄りの色! カーキやブラウンなど、ほんのり辛口なアイテムと合わせると、大人度UPな推しカラーコーデが完成。』

知的ムードのネイビーパンツで、清潔感も好感度も両方GET! コンサバなイメージがあるコンパクトカーデは、ワイドパンツの迫力を借りてカッコよくふるのがおすすめです。レイヤード流行りな今季、首元と袖口からのぞかせたフリルも着こなしを盛り上げるポイントに。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【7】こっくり紫ニットとチェックスカートで上品に

カシスカラーのカットアウトニットにチェックスカートを組み合わせた最旬コーデ。ほっこりしがちなニットに素肌でキレを足すと、チェックスカートのトラッド感もおしゃれっぽくシフトします。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【8】ボルドートップスでピンクスカートを引き締める

高見え必至!秋っぽ素材をGETせよ!『素材感って大事! 一見本物と見分けがつかん、レザー風やスエード調などのハイクオリティな秋っぽ素材を捜索!』

スエード調×ナローシルエットのスカートで美人度アップ。カシス系のトップスで引き締めつつカーデは淡色ピンクでワントーンに。パープル→ピンクグラデでまとめると品のよさもキープできます。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【9】紫のゆるシャツ×ワイドパンツでリラクシーに

端正なシャツ×リラクシーなニットパンツは、引き締め役のレザーショートブーツでオトナきれいな印象に。トレンドの〝白っぽ〟コーデは、異素材を重ねてメリハリよく着こなすのがおしゃれのコツ。キャップやバッグをアクセントに膨張感もシャットアウト。

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

【ボトム】紫に合う色が分かる!最旬コーデ

【1】淡い紫パンツはオフィスコーデにもおすすめ

程よい”透け感”できちんと×トレンド感を両立! シアージャケット『〝シアー〟といっても、あくまで〝ほんのり〟がオフィカジのお約束。カーディガンよりきちんと見えて、夏の冷房対策にも◎。ジャケットだからこそ、上品に肌見せが叶う!』

爽やかなラベンダー色のパンツに白のロゴTをINしたオフィカジコーデ。さらっと羽織ったジャケットも、透け感のおかげで軽やかにキマります。バサッとはおれる少しオーバーめなサイズ感でこなれ感もバツグン。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【2】きれいめスカートをスニーカーやブルゾンでカジュアルに

カジュアルアウター×ペンシルスカート『MA-1にGジャン…まだまだ寒いこの季節に欠かせない、軽はおりの中でも注目なのがカジュアルアウター。ラフになりすぎないよう、直線的なシルエットとスリット入りが女っぽいペンシルスカートを合わせるのがオトナきれい的正解!』

エレガントで女っぽいラベンダースカートには、ブルゾンやスニーカーでスポーティな要素をMIX。ギャップのある組み合わせが今どきのこなれ感に直結。全体に薄めのくすみトーンでまとめると洒落感が高まります。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【3】ハンサムジャケットを紫合わせできれいめに

柄ジャケットはトラッドを意識して周りと差をつける『〝脱・就活スーツ〟を一刻も早く目指すなら、着るだけで即こなれ感の出る柄ジャケットが最適。ローファーやカーディガンなど、品のよさを引き立ててくれる〝トラッド感〟をコーデに仕込むのが、地味コンサバにならず洒落見えするコツ!』

アイスグレーのピンストライプ柄ジャケットにマーメイドスカートでツヤっぽさをON。肩にカーデを巻くことで、カジュアル感をひとさじ足すとコーデにこなれ感もプラスできます。カーデはアイスグレーになじむラベンダーカラーを選んで女っぽく。シルバーウォッチやスクエアバッグできちんと品よく仕上げて。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【4】紫スカートをベージュや白アイテムでやさしく

3WAYトレンチならおしゃれの幅が広がる!『恵比寿女子がGETすべきニュースな一枚といえば、ロング丈、ショート丈ジャケット、ジレとして使える3WAYタイプ!トレンチのきれいめ感をキープしつつも季節をまたいでフレキシブルに着回せるのが心強い♡』

透明感のあるパープルスカートを白やベージュ合わせで優しげに。全体をニュアンス配色でまとめると好感度もよりUP! トップスはニットとカーディガンのレイヤードコーデに、トレンドの短丈ジャケットをプラス。軽快な短め丈ならスタイルアップ効果も抜群です。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】紫のきれいめパンツでスエットコーデに品をプラス

辛口MIXで引き立つフェミニンラベンダー『大人っぽさの中に、ほんのり香る甘さが絶妙なラベンダー。引き締めブラックやシャイニー小物など、キレのいいアイテムを投入してハンサムに仕上げるのがオススメ!』

程ゆるスエットときれい色パンツで作るキメすぎない大人カジュアル。リラックス感のあるスエットも、女性らしいラベンダーの美脚パンツでシャープな印象に。メタリックのシルバーバッグやメッシュ靴でトレンド感を盛れば、脱甘コーデに仕上がります。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【6】グレーグラデのトップスで紫スカートを引き締める

PURPLE 渋めカラーと合わせて甘さ控えめのオフィス仕様に『好印象であることが大切なお仕事コーデになじむのは、マイルドな印象のラベンダー寄りの色! カーキやブラウンなど、ほんのり辛口なアイテムと合わせると、大人度UPな推しカラーコーデが完成。』

ライトグレー×チャコールグレーの上級グラデがニットスカートの引き締め役に最適。ストレスフリーなニットフレアスカートは、ウエストINしたカットソーと短丈カーデで上半身のシルエットをコンパクトに。シアーカットソーの軽やかな質感も、もっさりしがちな冬コーデの抜けにぴったり。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【7】短めジャケットと紫パンツで旬の通勤スタイルに

クロップド丈のベーシックなPコートが結局いちばん着回せる!『選んだのはLILY BROWNのコート「ネイビー×金ボタンのトラッドなPコート。ベーシックだからきれいめにもカジュアルにもOK! 旬のクロップド丈はどんなボトムとも好バランスで着こなせるメリットも♡」』

カジュアルなクロップド丈アウターも、きちんと感のある正統派Pコートなら通勤スタイルにマッチ。インナーはパープルのきれい色ボトムに白のボウタイブラウスを合わせて品よく大人に着こなして。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】美人見えする紫のマーメイドスカートコーデ

この秋は何色でおめかしが気分? 上品きれいめ派は ベリーペリ『今季注目の大本命トレンドカラー「ベリーペリ」。青みがかったパープルのことで、ラベンダーよりも甘くないので大人っぽく着られるともっぱらのウワサ!今季は、上品な華やかさをくれるこの色からTRY♪』

上品に華やぐベリーペリの柄スカートは秋のトレンドコーデに最適! ベリーペリは、白合わせよりもグレーや黒でシックになじませるのが気分。全体を落ち着いたトーンでまとめたらツヤ感のあるマーメイドスカートやアメスリからの肌見せで、随所にセンシュアルさを忍ばせて。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/権藤彩子、安 彩楓

【9】アシメスカートは×シンプルトップスでバランスよく

ベーシックアイテムこそ、今っぽ要素が(必)『少し気の利いた新鮮さがある、ど定番じゃないデザインを選ぶのが高見えのコツ。意外とこの差が〝あか抜け〟には重要!』

アシメトリーなきれい色スカートに、こっくりブラウンのシアーニットを合わせておしゃれっぽく。シンプルなのに目を引くのは、フェミニンなシルエットとほんのり透ける肌感がポイント。抜け感が作れるエクリュのブーツをプラスして軽やかに着こなして。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【10】紫スカートコーデに白バッグで抜け感を

秋の旬カラーならベリーペリがイチ推し♡『青みがかったラベンダーの「ベリーペリ」が今季のトレンドカラー。迷ったらとりあえずこの色を押さえておけばOK! 取り入れるだけでどことなく今っぽさが漂う、洒落た雰囲気に♡』

ニット×スカートの王道コーデも、旬カラーをまとえば一気に今どき。旬色ベリーペリのスカートとグレーの袖コンカーデの組み合わせならレディなムードも高まります。ベリーペリのスカートはシンプルなのに華やかさもあるので通勤のオシャレに最適!

CanCam2022年9月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【アウター】紫に合う色が分かる!人気コーデ

【1】優しげな紫コーデに黒小物でかっこよさをひとさじ

甘くなりがちなカラースカートは辛口デザインを選んで色っぽムードに!主役スカート『深スリットやハリ感がある素材など、ひとクセある主役級スカートにもアイシーパステルが目白押し! 顔から離れるスカートだからこそ、パーソナルカラーをあまり気にせず選べるのもうれしい♪』

エアリーに広がるきれい色のフレアスカートで優しさ&色っぽさのいいとこどり。フェミニンなフレアスカートも、ハリ感のある素材を選べば、清楚かつ大人っぽくキマります。ゆるゆるニットで色っぽさをプラスした分、黒小物で引き締めてかっこよさもひとさじ投入。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【2】グレーデニムで紫ジャケットを引き立てる

パッと目につくアウターこそカラーアイテムでアプデが効果的!ハンサムアウター『春らしいパステルカラーのアウターは、コーデを瞬時にアップデートしてくれる優れもの。甘さ控えめのちょっぴりメンズライクなアイテムを選べば、モードな洒落感を高めてくれる。透明感のあるアイシーカラーが顔周りにあると肌がトーンアップして見える効果も♡』

定番のテーラードジャケットは、短丈×アイシーパステルを選んでアップデート。グレーデニム×黒トップスのシンプルコーデにはおるだけで、さりげない優しさと色気も加えてくれるところが高ポイント。靴は黒、バッグはバイカラーを選んで、きれい色のジャケットを引き立てて。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【3】ライラックパンツで知的ムードの通勤カジュアル

こなれたデザイン×きれい色で着映え度抜群!トレンドパンツ『この春は、きれいめスタイルは維持しつつ、こなれ感増し増しにしてくれるひとクセパンツが大豊作♡ 辛口デザインに、アイシーパステルの女っぽさがちょうどいい抜け感になって、まわりと差がつくコーデが即完成する優れもの!』

知的ムード満点なライラックパンツはオフィスカジュアルにも◎。かわいいイメージのライラック色も裾にベルトが付いたひとクセパンツを選ぶと新鮮! シックなネイビートップスで締めれば、知的で大人っぽいオフィカジコーデが完成します。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【4】顔映りのいい紫トレンチで美人見え

上半身勝負な日は顔周りで差をつけて♡『テラスなどオープンエアなお店が多い恵比寿では、アウターありきで食事やお茶を楽しむこともしばしば。上半身にポイントがあるアイテム選びや小物使いで華やかに映えてこ!』

デニムとトレンチをブルー系でまとめたアイシーコーデをビッグボウタイのブラウスで印象的に。存在感のあるビッグボウタイは固結びにして、かわいいよりも美人風に。足元は黒のローファーでコーデをさりげなく引き締めて。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】ミドル丈の紫アウターでスタイリッシュな着こなしに

辛口MIXで引き立つフェミニンラベンダー『大人っぽさの中に、ほんのり香る甘さが絶妙なラベンダー。引き締めブラックやシャイニー小物など、キレのいいアイテムを投入してハンサムに仕上げるのがオススメ!』

スタイリッシュなミドル丈トレンチで定番コーデをアップデート。色も丈感も新鮮なラベンダートレンチは、ピリッと辛めのロゴTやスリムなタイトスカートで程よく引き締め。ゆるっとしたビッグシルエットをベルトマークすることで重心が上がって、すっきり脚長シルエットに着こなせます。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【6】シックな定番色とも好相性なラベンダー

PURPLE 渋めカラーと合わせて甘さ控えめのオフィス仕様に『好印象であることが大切なお仕事コーデになじむのは、マイルドな印象のラベンダー寄りの色! カーキやブラウンなど、ほんのり辛口なアイテムと合わせると、大人度UPな推しカラーコーデが完成。』

ブラウンのニット×スカートで上下をワントーンに。アウターはブラウンのワントーンに温かみをプラスできるラベンダーをチョイス。面積が大きすぎないショートリバーコートなら、印象的なパープルも程よい甘さで着られます。小物でリフレインしたオフホワイトも、全身をまろやかにしてくれるファクターに。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

コーデが上品に仕上がる紫のアイテム

上品できれいめな着こなしになる紫のアイテムは、オンもオフも合わせやすいおすすめカラー♡ 白やベージュのほか淡いカラーアイテムを合わせてフェミニンに着こなしたり、茶色や黒などシックな色を合わせて大人っぽく着こなしたりと、合わせる色で表情の変化が楽しめます。