2022の人気パンツは?【トレンドコーデ27選】|種類別・シーン別のおすすめ【レディース】

トレンドのデザインは? 2022最旬パンツスタイル

ブルーのセンタープレスパンツ

ワイドやスキニーといったデザイン以外にも、パンツはニットやレザーなど素材のバリエーションも豊富! 種類がたくさんある中で、TPOに合ったパンツはどう選ぶのが正解なのか? 今回は、休日や通勤などシーン別のおすすめパンツコーデを紹介します。

【種類別】通勤コーデに合わせたいトレンドパンツ

オフィス向けパンツといえばベーシックカラーのスラックスなどが定番ですが、今季はそれ以外にもきれいめに履けるパンツが続々。ピンクやグリーンなどカラーパンツを取り入れるなら、落ち着いたくすみ系の色が合わせやすくておすすめです。

■カラーパンツ

ブルーのセンタープレスパンツ

オフィスコーデにマンネリしたら、カラーパンツがおすすめ。定番色のトップスと合わせるだけであか抜けた着こなしが完成! くすみ系カラーなら大人っぽく履けるので、カラーアイテム初心者さんにもぴったりです。テーパードやハイウエスト、センタープレスなどきれいめデザインのカラーパンツを選べば上品さも上乗せできます。

■センタープレスパンツ

ブルーのセンタープレスパンツ

脚長効果でスタイルアップが実現するセンタープレスパンツはオフィスコーデにぴったり。ピンクなどのカラーボトムでも、センタープレス効果できれいめな印象になります。まろやかな配色なら、ジャケットやシャツを合わせて大人っぽく振るのがポイント。

■ハイウエストパンツ

ブルーのセンタープレスパンツ

腰位置が高く見えてスタイルアップ効果抜群の「ハイウエストパンツ」も通勤コーデにおすすめ。きちんと感と華やかさを両立するブラウスなどをすっきりとウエストINして大人キレイに着こなして。

■ワイドパンツ

ブルーのセンタープレスパンツ

上品で大人っぽいシルエットで、下半身カバーにもひと役買ってくれるワイドパンツ。トップスはインしてすっきりと着こなすとバランスの良いコーデになります。低身長さんは、やや短め丈のワイドパンツを履くと、よりスタイルアップできますよ。

【種類別】休日コーデにぴったりなカジュアルパンツ

カジュアルボトムの定番といえばデニムパンツやチノパンツなどがありますが、お出かけコーデにはくなら、流行のレザーやコーデュロイパンツもおすすめ。素材に変化をつけることで季節感のあるコーデも楽しめます。

■バミューダなどハーフ丈パンツ

ブルーのセンタープレスパンツ

脚を出すのに抵抗がある人におすすめなハーフ丈パンツは、黒などのベーシックカラーを選んで子供っぽい印象を回避! ベージュやオフ白などフェミニンなカラーを使ってワントーンにまとめるのも◎。

■ベージュやグレーのデニムパンツ

ブルーのセンタープレスパンツ

ブルー系デニムよりも大人っぽく履けるベージュやグレーのデニムも使い勝手◎。ニュアンスカラー配色のトレンドコーデもばっちりと決まります♡

■フレアパンツ

ブルーのセンタープレスパンツ

細身のセミフレアパンツなら、好感度も今っぽさも両立してくれる新しいシルエットに。チュニック丈のブラウスなど長めトップスとも相性良く合わせられます。

■コーデュロイパンツ

ブルーのセンタープレスパンツ

縦にでこぼこした畝(うね)のある生地が特徴の「コーデュロイ」は、暖かそうな見た目や保温効果が秋冬のファッションにぴったり。カジュアルに着こなしたいときは畝の幅が広いものを、上品に仕上げたいときは畝の幅が狭いものを選んでみて。

■サスペンダー付きパンツ

ブルーのセンタープレスパンツ

今っぽいパンツコーデが即作れるサスペンダー付きパンツ。ベーシックカラーのトップス1+ボトム1のワンツーコーデでも圧倒的にかわいくて旬な着こなしが決まります。

GUやユニクロの新作トレンドパンツ

GUやユニクロでゲットできる新作のトレンドパンツも見逃せない♡ 今季はオンオフ着回しやすいアイテムが揃っています。

■GUのカラースラックス

ブルーのセンタープレスパンツ

新作のカラースラックスは、ハイウエスト×ストレートシルエットやセンタープレスなど…どれも美脚に見える仕掛けがたっぷり♡ しかもバックウエストはゴムなので、きれい見えをキープしつつ着心地がラクなのも優秀! さらに接触冷感機能もついていて暑い日でも快適。カラーは8色展開と豊富で、お気に入りの一本が見つかりそう。

■Uniqlo Uのベイカーパンツ

ブルーのセンタープレスパンツ

素材にやや光沢感があるから、はいてみるときれいめな雰囲気に。センタープレスも効いていてゆるっと見せつつスタイルアップも叶う神パンツ♡ ハイライズ×アンクル丈で、足が短く見えてしまうどころか、かなりの脚長デザインです。

ブルーのセンタープレスパンツ

ウエストのサイドにアジャスターがついていてサイズ調節できるのも◎。デザインも気に入って丈感もバッチリなのにウエストが…という悲しい事態も防げます♪

■Uniqlo Uのスウェットギャザーパンツ

ブルーのセンタープレスパンツ

スエット素材で超ラクちんなのに、センタープレスが効いていてきちんと見えする魔法のパンツ。しかも締め付け感ゼロで、ランニングも筋トレもできちゃいそうなはき心地。

ブルーのセンタープレスパンツ

ウエストゴム×ドロストでサイズの調節もできるから、ジャストサイズできれいに着こなせるのもうれしい! 裏地もサラッとしていて肌あたりが気持ちよく、リラックス感もばっちりです。

シーンに合ったパンツ選びのポイント

ブルーのセンタープレスパンツ

  1. くすみカラーのパンツはオフィスコーデにも合わせやすい
  2. スタイルアップにはハイウエストやワイドパンツがおすすめ
  3. コーデュロイやレザーなど素材に特徴のあるパンツはワントーンにも◎

休日におすすめなレディースパンツコーデ

【1】ブルーワントーンが映えるパンツコーデ

ブルーのセンタープレスパンツ

ブルーのチェックジャケット×ブルーパンツのワントーン配色。インナーはラフなTシャツを合わせつつ、コーデのポイントになるインパクト大なアクセをON! ブルーを主役にするときは、全体を同系色でまとめつつ白やグリーンなどの近い色味を添えて、コーデに立体感を出すのがおすすめです。

CanCam2022年3月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/福岡玲衣 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/田中絵理子

【2】カラーワイドパンツでリラクシーな休日コーデ

ステッチニットカーデ

合わせやすいイエロー系のカラーパンツは休日のトレンドコーデに活躍! シルエット太めのパンツをはくだけで、今っぽいリラクシームードが演出できます。トップスはメンズのニットカーデを合わせて全体をゆるシルエットでまとめるのが気分。

CanCam2022年3月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/福岡玲衣 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/田中絵理子

【3】トレンドのバミューダパンツで旬のコーデに

チェッカー柄バッグ

襟付きトップスにバミューダパンツを合わせた最旬スタイル。差し色のイエローカーデもコーデの奥行きにひと役。ニットカーデはレイヤードしたり1枚で着たり活躍シーンも多め。仕上げのチェッカー柄小物がコーデのいいスパイスになっています。 

CanCam2022年3月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/福岡玲衣 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/田中絵理子

【4】シンプルデニムはビッグカラーでトレンド感を

03 襟コンブラウスは上に重ねて華やか盛り!『ビッグカラーブラウス×ツイードカーデ』

襟の大きなブラウスにツイードの羽織りを重ねたレイヤードスタイル。カーデとブラウスは、同色でなじませるのが大人っぽさのコツ。デニムでカジュアルダウンして、肩の力が抜けたきれいめカジュアルに仕上げましょう。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【5】甘めブラウスも「黒」なら大人っぽく着こなせる

02 透けないブラウスには防寒インナーを仕込む!『スクエアネックブラウス×深Vインナー』

こっくりピンクのパンツに鎖骨を美しく見せてくれるスクエアネックのブラウスをIN。夜のシーンにも映える大人っぽい配色と、さりげない肌見せがポイントです。パールのネックレスや白バッグで女っぽい抜け感も。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【6】ハイウエストデニムでシンプルな脚長コーデ♡

ブルベさんがたまごイエローを着るなら…『攻略02 パーソナルカラーの締め色との配色が好バランス』

ハイウエストの技ありデニムを取り入れると、シンプルなワンツーコーデも新鮮顔に。たまごイエローのニットとインディゴブルーの色合わせでカジュアルかわいいデニムスタイルが完成します。ピアスはシルバー、バッグと靴は万能なブラックで締めて、大人っぽく着こなして。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属)構成/浜田麻衣

【7】重めのワイドパンツにシースルーシャツで軽さをON

イエベさんレモンライムを着るなら…『攻略テク01 今っぽ〝透け〟アイテムで軽やかにまとって』

ボリューミーなワイドパンツは軽さの出せるシースルーシャツなどトップスでバランスを取るのが重要。きれいに透けるマットな質感のシースルーシャツに、スクエアネックのノースリーブニットの組み合わせも秀逸! マニッシュで女らしい印象が残せます。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属)構成/浜田麻衣

【8】ワイドパンツ×レイヤードトップスのゆるカジュアル

ブルベさんに似合う春イエローは…清涼感たっぷりのレモンライム

爽やかでちょいスモーキーなレモンライムのワイドパンツが、洒落感と知的なイメージを両立。チュニック丈のレイヤードトップスを重ねて、ゆるっと肩の力が抜けたスタイルに。小物は白やシルバーなど寒色系でまとめて大人っぽいカラーMIXコーデを楽しんで。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属)構成/浜田麻衣

【9】春は×イエローがかわいい♡デニムコーデ

イエベさんに似合う春イエローは…まろやかなたまごイエロー

いつものデニムを春っぽく更新するなら、フレッシュイエローのトップスが間違いない♡ ミルクが混ざったような淡めのたまごイエローと、華やかなフリルデザインがフェミニンなブラウス。コンパクトなショート丈なのでハイウエストデニムを合わせてスタイルよく仕上げましょう。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【10】甘めブラウスは×デニムでカジュアルダウン

Keyword4 しゃり素材

濃いめのデニムに透け感のあるレースブラウスで女らしさをプラス。ともすれば色っぽくなりすぎてしまうレースも、マットなしゃり感素材のおかげで等身大かつ今っぽい印象に着こなせます。

CanCam2022年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、金 世娜 構成/鶴見知香

【11】ピンクのワントーンはシースルーで抜け感を

Keyword1 カラーワントーン

人気のピンクは淡色カラーのパンツで取り入れるのが新鮮! 今年っぽくワントーンでまとめるなら、甘すぎないようにシンプルなシャツを合わせてさらっと大人な印象に。透け素材などで〝抜け〟を作れば、上下ピンクも大人っぽく攻略できます。

CanCam2022年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、金 世娜 構成/鶴見知香

【12】品よく履けるベージュデニムの大人カジュアル

PATTERN06.冬カゴバッグ×筒太ロングブーツ

デニム×ブラウスのブーツインにレトロなカゴバッグを合わせた冬コーデ。筒周りにゆとりをもたせたロングブーツで、程よくリラックス感を漂わせるのがあか抜けルール。レースブラウス、ニュアンスカラーデニム、カゴバッグでちょっぴりミーハー感のあるヴィンテージ風コーデが完成します。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【13】細身パンツのブーツインでシャツワンピをクールに

PATTERN03.前ボタンワンピ×ハイネックトップス

リラクシーなシャツワンピは、×黒タートルでキリッと引き締めきれいめな印象に。ベーシックなリブタートルやパンツのブーツインでシャープに着こなすと、おしゃれっぽいムードも◎。大人っぽいIラインシルエットも、トレンドの筒太ロングブーツで足元を重めにするとこなれ感がUPします。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

通勤・オフィスコーデに合うパンツスタイル

【1】白シャツ×ブルーパンツのオフィスカジュアル

ハイウエストテーパードパンツを骨格タイプ別に冬→春着回し『STRAIGHT』

上半身をすっきり見せるデコルテ開きブラウス×美脚効果抜群なテーパードパンツのオフィススタイル。体型をしゅっと細見えさせる効果があるので、ボディラインにメリハリをつけたい人におすすめです。

CanCam2022年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【2】ほんのりフレアな美脚パンツの通勤スタイル

くすみピンクのセミフレアパンツを骨格別に冬→春着回し『STRAIGHT』

腰位置の高さを強調した縦長ラインですっきりコーデに。ピンクベージュのハイウエストパンツと首元をシャープに見せるV開きリブニットで、もともとの腰高感がさらに際立つIラインが叶います。上下を分断させないなじませ配色も脚長効果にひと役。

CanCam2022年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【3】フリルブラウスで今年っぽいオフィスコーデに

02 透けないブラウスには防寒インナーを仕込む!『五分袖ブラウス×半袖インナー』

キリっと見える黒パンツは甘めのトップスを合わせたい日におすすめ。ストライプが爽やかなフリルブラウスにメガネをトッピングして甘トラッドに。黒パンツでキリリと引き締めるとスタイリッシュなコーデが完成します。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【4】くすみ系のカラーパンツならオンオフOK

01 タートルINで今っぽレイヤード『ビッグカラーブラウス×シアータートル』

華やかなフリルブラウス×タックパンツのきれいめコーデ。黒に映えるマスタードイエローのパンツで遠目からでも目を引くスタイルに。首元、手首、バッグでまろやかな白を加えて、モードにしすぎないのがポイントです。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【5】ミントパンツが新鮮なオフィスカジュアル

DAY5

オーバーサイズのチェックジャケットにゆるパンツを合わせたメンズ風コーデ。こっくりグリーンのバッグ、カーキのビッグトート、ミント色パンツ、と同系色を意識すると簡単なのにこなれて見えます。インナーはすべてのカラーと相性のいいベージュニットでコーデをまとめて。足元はスニーカーでラフに外すのがきれいめカジュアルの鉄板テク。

CanCam2022年2月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/岩瀬博美 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】シックなオフィスコーデはベージュパンプスで抜け感を

Q.3 厚手ウールコートでもモタつかないお仕事バッグは?『A.肩掛けしやすい長めストラップ×メリハリの効いたバイカラーが使える!』

カチッとみえるダークカラーのお仕事コーデは、ベージュパンプスで抜けを作るのがおすすめ。ブラック×グレーコーデのシックなパンツスタイルをバイカラーのトートバッグで盛り上げつつ、足元はベージュで軽さを意識! バッグはボルドー×グレイッシュブルーの印象的な配色で、沈みがちな着こなしが途端にキャッチーに仕上がります。

CanCam2022年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【7】ピンクグラデで通勤向けの上品カジュアルに

03 タートルレイヤードでさりげなく上半身映え♡

オーバーサイズの白コートが今っぽいきれいめパンツスタイル。タートル×タックパンツのピンク系グラデコーデに白タートルのちら見せテクを投入すれば、顔まわりが明るく見える&抜け感対策もばっちり♡ 靴はピンクグラデを引き立てるヌーディベージュで主張しないのが正解です。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【8】ツイードジャケットが旬のニュアンシーコーデ

02 ツイードジャケットならきちんと+αの華やかさ

ブラウンニットやベージュのツイードジャケットに、ラベンダーのパンツを合わせたニュアンシーなカラーコーデ。やわらかで大人っぽい配色で好感度の高いフェミニンスタイルが完成します。バッグはふわふわのファーバッグでカジュアルさをプラスすれば、コーデに抜け感が生まれてこなれ度もUP!

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【9】ダークトーンの着こなしは小物を差し色に♡

02 ツイードジャケットならきちんと+αの華やかさ

正統派ツイードジャケットは、ボトムでリラックス感を意識するのが推し。定番のパンツも、オーバーサイズを選ぶだけでグッと今っぽい雰囲気に。肉感を拾わないゆったりとしたタックパンツで、リラクシーに着こなすのがトレンドです。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【10】チェック柄ジャケットの程カジュアルコーデ

@SUBWAY【クライアントにプレゼンへ】

ニットにシャツ…かっちりジャケットはレイヤードでラフに着くずすと、おしゃれなムードが底上げできます。シャツのボタンを開けてニットをチラ見せして、きちんとコーデに奥行きをプラス! 大人っぽくて洒落感のある大きめトートは、ジャケットスタイルの格上げにおすすめです。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/手塚明菜

【11】定番のセンタープレスをイエローでアプデ

@MEETING【会議の資料作りで、気合の残業!】

ベージュカーデ×薄イエローのパンツで今っぽい配色に。定番のセンタープレスパンツは着こなしをパッと明るくしてくれるレモンイエローにアップデート! リラックスムードが漂うニットカーデにほんのり女っぽさがプラスできます♡

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属)構成/手塚明菜

【12】ピンクのショートコートでやわらかな通勤カジュアル

DAY11

タートル風ニット×センタープレスパンツのコーデには、ピンクのショートコートでアクティブなかわいさを投入♡ スキッパーニットのジップを上まで閉めてタートル風に着こなすと、ベージュニットがつなぎになってコーデのまとまりもよくなります。自転車通勤なら、リュック&スニーカーでスポーティに。

CanCam2022年2月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/岩瀬博美 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【13】ニュアンシーな着こなしは黒小物で引き締めて

01 抜け感ありなバンドカラーシャツで大人の余裕を

落ち着きのあるグレージュシャツに、カーキパンツで大人っぽい華やぎをプラス。ボリューム感のある袖とハイウエストパンツでメリハリよく着こなすと、遠目からでも目を引くおしゃれコーデが完成します。バッグと靴は黒を選んでシャープな印象に。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【14】オフィスにおすすめなピンクトーンコーデ

01 ミニマルなバンドカラーでこなれる!『シャツを更新!』

知的な雰囲気が漂うバンドカラーシャツに同系色のパンツを合わせたら、靴、コート、バッグを白で統一。どんなコーデにも使いまわせる白のコートはオフィスシーンにも活躍度大♡ ベージュピンクのグラデに白小物で抜け感を加えると、感度の高いこなれコーデが完成します。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

TPOに合うパンツでおしゃれコーデを楽しんで

オフィスコーデならセンタープレスやワイドパンツなど、シルエットがきれいに見えるボトムで上品なパンツスタイルに。休日向けのカジュアルなコーデには、バミューダやサスペンダー付きなどのトレンドパンツや、レザーやコーデュロイなど季節感のある素材を選ぶのもおすすめです♡ パンツが大ブレイクしているので、体型に合うシルエットや好みのカラーを見つけてみて下さいね。