【パンツスタイル×オフィスカジュアル27選】トレンドのシルエットやおすすめコーデを特集!

パンツスタイルのレディースオフィスカジュアル

通勤コーデはきちんと感が大切だけど、トレンドやおしゃれっぽい着こなしも譲れない! そこで今回は、流行を押さえたオフィスカジュアルコーデを厳選。すっきりはけるセンタープレスや今っぽいワイドシルエットなど、トレンドのパンツで作るオフィスカジュアルを特集します♡

ちょうどいい「オフィスカジュアル」の服装とは?

オフィスカジュアルとは、ビジネスシーンに適していながら、スーツよりカジュアルなファッションのこと。小学館のデジタル大辞泉で調べてみると…

レディースオフィスカジュアル

オフィスで着用されるカジュアルウエアのこと。メンズファッション業界のキャンペーンから生まれた。→「カジュアルデー」→「ビジネスカジュアル」

ジャケットやカーディガンにブラウスやパンツを合わせて、ベーシックカラーでまとめるのが「オフィスカジュアル」の定番。過度な露出やボディラインが強調される服装は避け、好感度の高いカジュアルを意識するのがポイントです。オフィスカジュアルに明確な定義はなく企業によって服装規定も違うので、職場の先輩のファッションをお手本にしてみるのもオススメ。

今っぽいオフィスカジュアルに必要なアイテムは?

1.肩盛りトップスを合わせる

程よい肌見せ&トレンド感の肩盛りトップスで、色っぽさもかわいさも欲張りに。

レーストップス×ハイウエストパンツ

ニット¥13,970(SNIDEL ルミネ新宿2店)、パンツ[共布ベルト付き]¥22,000(LOUNIE/ルーニィ)、バッグ¥55,000(ヴァジックジャパン)、靴¥17,050(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、イヤリング¥8,800(ココシュニック新宿タカシマヤ店<カリーヌサルタン>)、時計¥15,400(CLUSE)

フリルは、ニットとシフォンプリーツの異素材使いでより立体的に。甘盛りトップスの鉄板ボトムは、やっぱりすっきり見えるテーパードパンツ。INして微糖な甘さで着こなしたい。白とテラコッタの夏色配色で、ハツラツとした印象に!

2.シアージャケットできちんと見せる

シアージャケット×パンツスタイル

ジャケット¥25,300(ラ トータリテ 有楽町マルイ店<ラ トータリテ>)、タンクトップ¥12,100(ELENDEEK)、パンツ¥20,900(アンクレイヴ/オンワード樫山<アンクレイヴ ホワイト>)、バッグ¥47,300(ヴァジックジャパン)、スマホストラップ¥4,950(キャセリーニ<キャセリーニ>)、イヤカフ¥2,970(フィービィー)、リング¥25,850(ココシュニック<ココシュニック オンキッチュ>)

夏の通勤はおりとして定着しつつあるシアージャケットは、透け度が高いとモード味が強いので、「よーく見ると透けてる」くらいのニュアンスがお仕事向き。

3.ハンサムパンツ×袖ひらブラウス

ブラウス×ハンサムパンツコーデ

ブラウス¥9,900(N.O.R.C<ノーク>)、パンツ¥18,700(MICA & DEAL 恵比寿店)、バッグ¥40,700(ジャンニ キアリーニ 銀座店<ジャンニ キアリーニ>)、手に持ったメガネ¥44,000(アイヴァン 東京ギャラリー<アイヴァン>)、イヤカフ[2点セット]¥12,100(ステラハリウッド)、ベルト/スタイリスト私物

一日社内業務だけど、クライアントとリモート会議ありな日は、暑苦しくない快適さと、リモート相手に失礼のないきちんと感とのバランスが大事。ひらりとした袖口が空気を通しやすい映えブラウスが、その両方を叶えてくれる!

オフィスカジュアルコーデのポイント

  1. スーツよりカジュアルな服装=オフィスカジュアル
  2. 定番コーデはカラーアイテムを取り入れて洒落感UP!
  3. 時短でコーデが決まるオールインワンもおすすめ
  4. 上品シルエットのワイドパンツは体型カバーにも◎
  5. トーンを揃えた配色ならカジュアルアイテムも品よく着られる

【ストレート・テーパード】パンツスタイルのオフィスカジュアル

【1】ブルー×グリーンのカラーコーデをボトムで引き立てる

45753『頭の中がすっきりしたらアイディアが浮かんで、居ても立ってもいられず休日出勤。やっぱり私は研究してる時間が好きみたい。』

くすみグリーン×ブラウンのパンツで洒落感のあるきれいめカジュアルが完成。足元は端正なローファーで気持ちをシャキッと! ブルーのカーデを巻くテクニックでワンランク上のカラーMIXも楽しんで。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【2】スリット入りボトムでフェミニンなパンツコーデに

上品でやわらかな雰囲気をまとうなら♡ BLUE×OFF WHITE『はじめましての休日カフェデートでは、水色の爽やかさに加えて、オフホワイトの優しげムードで、その場の空気をものにして♡ベージュよりほっこりせず、キレのある真っ白よりもやわらかなのがちょうどいい!』

スリットで美脚見えも叶うブルーパンツに白トップスを投入。トップスはチュールビスチェ×透けタートルの優しげな白コンビで着映えも抜群。鮮やかな水色のパンツと組み合わせて周りと差のつく着こなしに。寒さ対策は、ベージュ系の薄軽アウターがおすすめ。

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【3】グレーパンツとくすみブルーニットの今っぽ配色コーデ

デートがもっと盛り上がる♡ 婚活を後押しする“効く!小物”TIPS『待っているだけはナンセンスな昨今の婚活! デートスタイルをはじめとした、ふたりの時間が盛り上がるアレコレを仕込んでおけば、私も相手ももっと婚活を楽しめるはず♪』

シアーなポロ襟ニットはさわやかなブルーで好印象コーデに。ボトムはグレーのパンツでやさしく知的になじませたら、カジュアルな黒ぶちメガネでギャップを狙って。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】シアーパンプスがレディな爽やかオフィスカジュアル

Q. 通勤靴にも春トレンドを取り入れたい! A. メッシュやチュールなど、ほんのり透けのシアーシューズが使える『アンケートの中には、会社のドレスコードや上司の目が気になって「おしゃれな靴を履きたいけど、履けない」という声もチラホラ。さりげない肌の透け感なら、品よく即トレンドライクに!』

ストライプシャツにジップアップのプルオーバーを重ねた最旬オフィカジ。黒パンツとパンプスのきれいめな合わせで好印象もGET! 靴はシアーの抜け感で足元に春らしさと上品さを漂わせて。つま先とかかとはマットで、サイドだけ透ける部分シアーも通勤向き。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】ボーダーやフリルブラウスでフレンチシックなモノトーン

Q. 靴選びの条件は「足が痛くない」こと。そんな私にフィットするのって? A. 春大豊作のニット素材が◎『この春、あらゆる靴ブランドからお目見えしている注目株がニットシューズ。リラクシーな素材でも通勤コーデに合わせやすいきれいめデザインが多く、オフィカジの即戦力になってくれそう。』

白のフリルブラウスにフレアパンツを合わせた甘モードコーデ。羽織りはボーダーのジャケットでこなれ見えする通勤カジュアルの出来上がり。マリンスタイルにもマッチするミッドナイトブルーのオペラシューズは、見た目がきれいめで履き心地は楽ちん、という理想の通勤靴。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】甘ブラウスをかっちりグレーパンツで大人っぽく

ペプラムブラウス フレアな切り替えで上品さがアップ!『「かわいくて1枚でサマになる!」と昨年から引き続き人気のペプラムシルエット。腰回りがフワッとしていて、気になるお腹をカバーする頼もしさも持ち合わせてる!』

洒落顔に見せてくれるスタンドカラーと胸下の切り替え効果で、視線がグッと上に♡ スタイルアップを叶えてくれるのもペプラムシルエットのいいところ。ボトムはきれいめなグレーパンツですっきり大人にまとめて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【7】ブルーワントーンで大人可愛いパンツスタイルに

パッと目を引くモードな甘さ♡ #甘盛りフリル『オトナきれいな上品さと印象的なおしゃれを同時に叶えてくれる、大胆なフリルデザインをまず1枚! 即着映えるタイムパフォーマンスの高さや、着るだけで気持ちが華やぐ高揚感も〝買い〟の理由に♪』

フリルカラーの顔映えブラウスで、通勤スタイルに愛嬌を。顔が華やぐフリルカラーブラウスを知的なネイビーパンツで落ち着かせて、洗練された大人の甘さにブラッシュアップ。ハリのある素材やフォーマルなピンタックできちんと感があるから、オンオフ問わず活躍してくれる!

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】ツヤ感のあるサテンブラウスできれいめパンツスタイル

キュッとしまったペプラムシルエットで、女のコっぽさと色気を盛れるブラウスを主役に。ボトムはラフな白デニムで気負わないかわいさを演出して。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】ボウタイブラウス×セットアップでフェミニンに

部署が変わって心機一転!な日『ついにこの春、憧れだった部署に異動!通い慣れた道も、なんだかいつもとは違って見える。ブラウスのリボンが揺れるたび、背筋がしゃんと伸びる。新しい環境や初めての顔ぶれに少し緊張するけど、きっと私なら大丈夫!』

襟元のフリルと大きめのボウタイが、凜としたジャケットスタイルを華やかにブラッシュアップ。さりげないボリュームスリーブで、ジャケットを脱いでもサマになるのもいいところ。まろやかなベージュセットアップを合わせて、親しみやすさと〝しごでき〟感を両立!

CanCam2025年4月号より 撮影/花盛友里 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山木晴菜

【10】ネイビーニットトップスと白パンツでマニッシュに

ポロ ラルフ ローレンの襟付きケーブルニット

ストライプシャツ×ケーブル編みニットのきれいめコンビに白デニムをプラス。爽やかに決めたカジュアルコーデでオフィスシーンも好感度UP!

CanCam2025年3月号より 撮影/北浦敦子 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/北原 果(KiKi) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/山下 樹

【11】ボーダーカーデとチノパンのクラシカルムードな着こなし

06 センスを磨くインプットの時間を欠かさない『おしゃれな人が洒落たモノや場所に辿り着くのは、アンテナを常に張っているから。芸術を楽しむ、気になるショップに足を運ぶ、憧れの人をSNSで探す…etc.〝素敵〟に触れれば触れるほど、自分の感性が豊かになると信じて♡』

クラシックなボーダーガーデを、ベージュのチノパンでマニッシュに。ローファーからのぞくグレーソックスや黒縁メガネでコーデをハズして、まじめに見せつつ洒落たエッセンスを投入するのがおすすめ。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【12】通勤カジュアルに知的なグレーチェックパンツが最適!

副業での打ち合わせなら…バレエコアなビスチェセットトップス『お仕事中はビスチェをインナーに仕込めるから、ドレスコードが厳しめの会社でもOK。おしゃれ感度の高まるトレンドデザインが、新しいチャレンジに挑む自分を後押ししてくれる♪』

Vネック&フレアの袖で、女らしさもアピれるビスチェ付きカーデ。ボトムはトップスの甘さがオフできるマニッシュなチェックパンツでオフィス仕様に。アウターはベージュで印象をマイルドを。

CanCam2025年1月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/山木晴菜

【13】淡いピンクコートを羽織ってパンツをフェミニンに

スモーキーパステルコート×華やぎブラウス×ハンサムワイドパンツ

ピンクこそ、媚びずにきれいに着こなしたい。肩から裾に向かって流れるようなビッグカラーのリバーコートで縦ラインを強調。チョコブラウンのブラウスで引き締めつつ、爽やかなホワイトパンツでメリハリよく着こなして。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【14】ブルーコートで好感度高めに仕上げるパンツコーデ

スモーキーパステルコート×華やぎブラウス×ハンサムワイドパンツ『つい定番カラーを選びたくなるアウターにほんのりくすんだパステルカラーを投入すればオフィスシーンでも浮かずに今っぽく華やぐ♡ 甘めの盛りブラウスにシャープなパンツを合わせて計算された甘辛バランスを楽しんで!』

しなやかなシゴデキオーラを演出する知的なブルーコート&ボウタイで好感度高めに。洗練されたスモーキーブルーならお仕事シーンでも上品爽やか。ハリのあるオーガンジー素材のブラウスがおしゃれっぽく引き立ちます。シンプルなスラックス合わせでもとびきりエレガント。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【15】黒パンツでラメニット×フリルをハンサムに

キラキラMONOTONE

オフィカジの定番はジャケット使いもできるパイピングカーデ。キャッチーなラメ混ニットならコンサバになりすぎず、グッとこなれた印象に。ハンサムなパンツとシルバーのバッグでクールさも演出すれば、今どきのしごできコーデが完成します。

CanCam2024年12月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【16】フリルブラウスが華やかなジャケパンスタイル

きちんともカジュアルもいける万能アイテム!きれいめサスペパンツ『秒でトラッドなムードを作り上げてくれるサスペパンツはどこか物足りないときの救世主! サスペンダーを取り外してシンプルなボトムとして使ったり、垂らしてこなれたニュアンスを加えたりと、様々なアレンジが楽しめるのも魅力♪』

予定がある日は、ジャケパンコーデにフリルブラウスで華やぎをプラス。ジャケットに白を選んだり明るめのトートバッグを投入すると、ピンストのワイドパンツが女っぽく着こなせます。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属)構成/石黒千晶

【17】シックなトレンチ×パンツコーデに白ネクタイで抜け感を

リボンの結び方でサクッと味変甘モードボウタイブラウス『ボリューミーなリボンデザインが今どきなボウタイブラウス。タイのアレンジが楽しめるだけじゃなく、1枚でもレイヤードしてもキマるから6か月間スタメンとして活躍♡』

ネクタイをサラッと結んだようなブラウスコーデできちんとかっこよく。長めのボウタイだからこそできるネクタイ風アレンジならスタイリッシュに仕上がります。ビスチェ&パンツの端正なセットアップにINすると、モードかつ知的な印象に。アウターはトレンチコートをはおって颯爽と決めて。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/石黒千晶

【18】白パンツでジャケットコーデを洗練ムードに仕上げる

Around ¥50,000 オフィス映えバッグ『毎日使うものだから、気負わず使えて、大容量で、そのうえ上質で、ブランドもやっぱり大事で…。そんな気持ちをぜーんぶ叶えるバッグを集めました!』

飽きのこないプレーンなジャケットは、くったりとしたデザインが大人の余裕を演出。インナーもグレーで繋いでなじませたら、ボトムは白で爽やか&女っぽく。洗練ムードのバーサンダルであか抜けも◎。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/川口里那

【ワイド】パンツスタイルのオフィスカジュアル

【1】ゆったりしたパンツでジャケットコーデがこなれる

45758『みかん研究第一人者の教授から商品開発のアドバイスをいただけることに。憧れの方との名刺交換にドキドキ。』

シックで品のあるジャケット×パンツのきちんとしたコーデに、しごでき感を後押ししてくれるスクエアバッグやポインテッドトウのパンプスをプラス。ブラウンにイエロー小物を差す配色もオフィカジが洗練見えするポイント!

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【2】ポロシャツとパンツの今っぽいマニッシュコーデ

POLO RALPH LAURENのポロシャツ『清潔感や品があって、育ちのよさを醸し出せるポロ ラルフ ローレンの服は、好印象コーデへの近道。今買うなら、定番ポロを鮮度よく楽しめる短丈デザインが推し!』

洗練ポロシャツでトラッドな風を吹き込んで、オフィカジに品格を。着丈の短いポロシャツとワイドなタック入りパンツをネイビートーンでさらに知的に。

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【3】甘めブラウスをグレーワイドパンツで糖度オフ

クールな色合わせで洗練された印象に BLUE×GRAY『いちばんはじめに全身が目に入る「待ち合わせ」では、全体のコーデのバランスや、いかにスタイルアップして見えるかが重要! 都会的なブルー×グレーの同系色合わせなら街なかでもセンスが光る、洗練された第一印象をゲット♡』

清潔感とかわいさが両立する、爽やかブルーのフリルブラウスは短丈が今っぽさ抜群。淡グレーのワイドパンツで糖度をオフして、大人っぽく仕上げて。

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【4】レディなフリルトップスをモノトーン配色で大人可愛く

映える上半身で印象的に記憶に残る甘モードブラウスでお茶アポ『ほんの1時間で印象が決まるお茶アポ。大ぶりフリルをあしらった華ブラウスなら、上品でいておしゃれが好きというひとつの〝らしさ〟が漂って。短時間でも人となりがきっと伝わるはず。』

黒でシックに整えたフリルブラウスで媚びずにかわいく。上半身の華やかさを引き立てたいから、ミントのワイドパンツでさっぱりと着るのがおしゃれのコツ。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】配色が今っぽい上級者見えジャケパンスタイル

Q. ジャケット着用のオフィカジコーデの日。洒落見えする一足って? A.

ベージュ系で足元までなじませた全身ニュアンス配色で上級者なオフィカジに。靴はハンサムなジャケパンと相性のいいヒールローファーで今っぽく。アイボリーと黒ソールとのコントラストが足元を適度に締めてくれつつ、モードな印象もアリ。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】きれいめ白パンツで淡いイエローブラウスを引き立てる

仕事で外回りの日には…ボウタイブラウス×すっきりカチモリ

春の通勤はきれいめながらもボリュームがあるボウタイブラウスをセレクト。ボトムは淡いイエローの発色を引き立てる白のマリンパンツでトレンドも大人っぽさもいただき。

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【7】きれいめパンツ合わせでフリルブラウスを大人めに

着映え度満点のモードな甘盛りブラウスに、きれいめパンツを合わせて大人スイートな着こなしに。マニッシュな印象のワイドパンツを合わせることでブラウスの甘さが引き算されておしゃれっぽく仕上がります。ブラウンバッグの締め小物も甘さを抑えるポイント。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】ゆるっとしたサイジングで気張りすぎない通勤コーデ

〝韓国っぽスタイル〟は『昨年バズッたリボンなどの甘ディテールがそぎ落とされ、シンプルかつ女っぽく進化中の2025年版Kスタイルをチェック!』

メンズっぽいビッグジャケット×ワイドパンツの気張りすぎない雰囲気がおしゃれ上級者。シンプルな白Tとゴツめのスニーカー合わせで、旬の足元をバランスよく引き立てて。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【9】仕事後の予定にも対応可能な女っぽパンツスタイル

会社帰りデートはさりげに女っぽく

ヘルシーな色気が漂うバックシャンニットは、ジャケットの中に仕込めて仕事終わりのデートに最適。上半身がタイトな分、パンツはワイドなシルエットをチョイスして、メリハリのある美人スタイルに。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

トレンドを加えてオフィスコーデを楽しもう♪

今シーズンのオフィスカジュアルは、かっちりジレや旬のカラーパンツを合わせたり、カーゴパンツなどラフなアイテムを人気のワントーンで大人っぽく着こなしたり、トレンドムード漂うコーデが新鮮! ご紹介した着こなしアイデアを参考に、おしゃれなオフィスコーデを楽しんでくださいね。