社会人の出会いのきっかけ11選!忙しい人でも大丈夫!

社会人の出会いのきっかけ11選


社会人になっていつのまにか出会いがなくなってしまった…とお悩みではないですか?

社会人は出会いがない
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まだまだ大丈夫だと思っていた20代前半。でも、周囲の結婚ラッシュで段々焦ってきますよね。このまま出会いがないと、一生独身のまま…? 今回は、社会人が実際にどこで出会っているのか、出会ったらどう恋愛に繋げていくか心がけるポイントをご紹介します♡

 

 

出会いがないと悩んでいる社会人の割合


「社会人になって出会いがない」という言葉ってよく聞きますよね。
実際、どのくらいの方が悩んでいるのでしょうか?

ある 70%
ない 30%

20~40代の社会人女性100人に「社会人になって「出会いがない」と思ったことはありますか?」と質問したところ、7割の方が「ある!」と回答。

しかし出会いのチャンスが少ない現状で、3割の方々は出会えているんです。いったい常日頃どこで出会っているのか聞いてみました。

自然な出会いも♡ みんなの出会いのきっかけ11パターン


【1】同じ職場

1日の中で一緒に過ごす時間の多い同僚や上司の中に、もしかしたら運命の相手がいるのかも。同じ仕事を任されたり、話す機会が多いと自然に仲良くなりますよね。仕事にひたむきに取り組む姿勢や、プライベートとのギャップにキュンとすることも。
社内恋愛は休日を合わせられたり、一緒にいる時間が増えるのが魅力♡

【2】会社の他の部署の人

忘年会や新年会など会社内の飲み会では他部署の方と関われる可能性大。仲良くなれたら、他のイベントにも誘ってもらいやすくなりますよね。また近すぎない距離感だからこそ、意外と上手くいくのかもしれません。
他部署だから、別れた後のアフターケアがいらないのも良いポイントですね。まずは認識してもらうために、挨拶から始めてみては?

【3】仕事関係の繋がり

女子多めの職場の方に朗報が!
職場のお客さんや取引先との交流会だったり。意外と自分と同じコミュニティ以外の人と出会う機会って多いんです。恋愛に発展しなくても、良い人を紹介してくれるかもしれませんよね。仕事=出会いだと思うと、何だかはかどります!

【4】友達の紹介

自分のことをよく知る友達だからこそ、自分に合う人を紹介してくれますよね。またどんな人なのか事前にわかるので、初顔合わせもそんなに緊張しなさそうですよね。
しかし、時には好みな人ではないケースも。どんな人がタイプなのか、友達にきちんと伝えておく必要がありそうですよね。

【5】合コンや飲み会

何人かで飲むので、すぐに打ち解けて仲良くなれそう♪
少しお酒が入ると話も弾むし、普段の言葉遣いや態度など、どんな人か知ることができるメリットも。しかし、どんなに楽しくても飲み過ぎてしまうのはNG。ほろ酔いくらいが1番可愛く見えますよ!

【6】学生時代の友達と再会

突然の再会には運命を感じそう♡
大人さが増した姿には、思わずドキッとしてしまいます。さらに素性を知っている学生時代の友人なら安心できるし、お互いの距離が縮まるのも早いのだとか。思い出話に花が咲きそうな同窓会に積極的に参加してみては?

【7】マッチングアプリ

恋愛したい人が使うので、すぐにお付き合いに発展できますよね!
会社など限られたコミュニティではないので、普段の生活では会えない人から探せるのも魅力。アプリだから、仕事で忙しい方も気軽にできそう!

【8】SNSなど、ネットで知り合った

メッセージをやりとりするうちに、意気投合したという方も。知らない相手だからこそ、もっと知りたい欲が出てくるのかもしれませんね。ネットの出会いは侮れないようです。
しかし、SNSの書き込みや写真からは意外と多くのことが知られてしまいます。信用するまでは個人情報の扱い方にも気を付けましょうね。

【9】趣味の繋がり

二人で趣味に没頭できる休日って憧れませんか…?
「同じバンドが好き」「趣味の習い事が一緒」などなど共通の話題があれば、すぐに距離が縮まるはず。また楽しさを理解してくれるし、共有したくなりますよね! 

【10】バーなど、飲みの場

意外と一人飲みが多いバー。隣に居合わせた人と話が盛り上がったり、バーテンダー伝いに話しかけてくることも。なにもお客さんだけでなく、お店の従業員の方も恋愛対象ですよ。
お酒の力で少し積極的になったら、まずは「この店、いい雰囲気ですね」と話しかけてみて。

【11】その他、こんなところでも

街中やイベントで声をかけられて恋に発展したという方も。
今まで「ない」と思っていただけで、歩いているだけでも出会いはあります。積極性と少しの勇気で、見逃していた出会いを掴めるかもしれませんね。

出会いがない人が心がけるべきこと


「出会いがない」と嘆いているのは言い訳にすぎません。実は、”ある特徴”が原因で出会いを失っていたのです。ここからは、婚活のプロに聞いた「出会える人の特徴」や「出会いの場で絶対にやってはいけないこと」などガチの「出会いのコツ」をご紹介します♡

出会いのコツ
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【1】笑顔で人の目を見て話すことを心掛ける

なにより大事なのは「出会った時の第一印象」。特に挨拶の瞬間です。
モテ子は「笑顔で相手の目を見て話す」を徹底しています。照れて下を向いていると、楽しくなさそうですよね。たとえ話がうまくできなくても、笑顔で目を見る姿勢は好印象♡

【2】ちょっとしたこだわりから一度解放される

自分の理想通りの男性は中々いないもの。どこか嫌なポイントがあるとしても、「気が利く」「話が面白い」など他の良いところを見つけてみると自然と素敵に見えてきます。

中には「悪い面が見えると、そこばかり気になる」という方も多いでしょう。その際「いい方向に考える」と、絶対イヤなことって減っていくんです。たとえば「遅刻してきた」のなら「デートのために気合を入れて準備してくれた」って思うと案外許せますよね。

【3】否定グセを直す

聞き上手はモテるってよく言いますよね。目を見て相手の話を一生懸命聞いてくれた……そんな姿勢に「もっと話したい」と思う人は多いんです。

一方よく聞いているつもりでも、「いや」「でも」と否定すると話しにくい状況に。また「興味ない」「知らない」もNGワード。まずは「そうだね」と共感したり、「どういうこと?」と聞くことで、場が良い雰囲気になります。誰だって自分の話を受け止めてくれると嬉しいですよね!

【4】初対面の会話では深く立ち入り過ぎない

無意識に深く立ち入った質問をしてしまってませんか?

政治や宗教の話はもちろんのこと、つい聞いてしまうのは「住んでいる場所」や「過去の恋愛」について。初対面なのに住んでいる場所を聞かれると身構えてしまうし、過去の恋愛トークはしたくない人もいます。プライベートの関わる内容は避け、ある程度は節度を保ちましょう。

出会ったものの「悪くはないけど、ときめかない」とき、どうする?


「一緒にいて楽しいけど好きかわからない」「良い人なのは分かるけどときめかない」今まで出会った人の中で、こんな人1人はいるのでは?

恋愛に相手選びの悩みはつきもの。恋愛のプロに「ナシじゃないけど、ときめかない」問題を解決してもらいました。

Q.ナシではないけどときめかないとき、もう一度会うべき?

A.ほとんどはそこから始まるので、もう一度会ってみましょう!

ほとんどのカップルは、そのような状況からスタートします。
初対面でわかることは限られている上、お互い緊張して素が出せていないことも。また何度も会うことで新たな一面が見えることもあります。初対面で違和感が特にないのなら、3回ほど会って見極めていくことがおすすめです。

Q.3回会っても向こうから働きがけがない場合、どうすべき?

A.少しでも迷うなら自分から働きかけを!

「相手からの誘いがない」のは、おそらく相手も同じ気持ちを抱いているから。
少しでも迷う気持ちがあるのなら、自分から誘って今後の決断をした方が◎ もしご縁がなくても、後腐れなく次に進めるのではないでしょうか?

Q.どんな価値観が合う人を探すべき?

A.「何がイヤか」「何が許せないか」です。

たとえば金銭感覚とか。感覚が合わないと苦痛に感じますよね。人やものごとに対して「許せないポイント」や「イヤと感じるポイント」が似ている方が上手くいく率が高いです。

見極めタイミングは、街中や電車などの公共の場で不快な行動(タバコのポイ捨てや大声で話している人など)に遭遇したとき。自分からネガティブな話をするのではなく、「どう思う?」と気持ちを聞くことで価値観が合うか分かります。

Q.ほとんどの価値観が合うけど、致命的に合わないことがあったら、どうすべき?

A.徹底的に話し合いができる相手かどうか。

「致命的に合わないこと」について、納得のいくまで話し合った上で妥協をするのは問題ありません。しかし仕方なく折れてしまうと、後々不満を感じてしまうきっかけに。
もし直して欲しいことがあるのならば、本人に伝えましょう。直す努力がなく改善されなければ、関係を見直す必要があります。

そもそも「身長が理想より低いから…」という理由で、良縁を逃すのはもったいないこと。幸せよりその条件の方が大事なのか、考えてみて下さいね!

Q.結婚するカップルは、何を決め手にしているの?

A.結局のところ「安心感」。

成婚された方の多くは「初対面なのに一緒にいて安心感がある」「他の人には感じる緊張をあまり感じなかった」「どこか懐かしい印象を受けた」などが決め手になったそう。

条件面を第一にしたい気持ちは分かりますが、結局最後の決め手は「安心感」という感覚的なもの。結局「結婚する人はなんとなくピンとくる」って、そのようなものかもしれませんね。

 

しばらく恋愛から離れていたらピンと来なくなってしまうのも仕方ないこと。自分から出会いの数を増やして、素敵な彼をゲットしましょう♪ (齋藤有紗)