デートをドタキャンする理由と心理・言い訳&“ドタキャン魔”の特徴16選

デートのドタキャン…したりされたりしたことある?


電話を見て暗い顔をする女性
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楽しみにしていたデートを彼からドタキャンされれば、落ち込んでしまう女子も多いですよね。一方、デートの約束をしていたけれど、やむにやまれぬ事情によってドタキャンをしてしまったことのある女子も少なくないかもしれません。

 

女子がデートをドタキャンする理由「あるある」5選


暗い顔の女性
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(1)準備が面倒になった

デート前となれば、身支度に時間がかかる女子も多いですよね。メイクやファッション、ヘアと準備をすることを考えて、急に「面倒くさくなっちゃった……!」となる女子も珍しくありません。どうしても準備をする気になれないときには、やむをえず「ドタキャン」の連絡をしてしまうのも、比較的“あるある”……。

(2)仕事で行けなくなった

急な仕事が入ったり予想外の残業になったりと、デートに行く気はあったものの仕事のせいで行けなくなっちゃったときにも、泣く泣く「ドタキャン」する女子は少なくありません。この場合には、行く気満々だったデートほど、その場でリスケの提案をする女子が多いでしょう。

(3)体調が悪くなった

デートに行く気はあったけれど、生理などで体調がすぐれないときにも、ドタキャンせざるをえないことがありますよね。無理をして出かけても、出先で体調が悪くなれば、かえって彼にも迷惑をかけてしまうので、家でおとなしくしているのがベターな選択に。

(4)他の予定を優先したくなった

デートの約束をしていた日に、別の楽しそうな予定が入ったり大事な用事が入ったりすれば、デートをドタキャンすることにも。そもそも気乗りしなかったデートほど、他の予定が入ると「デートよりこっちを優先したい」となりがちかもしれません。

(5)「やっぱり付き合いたくない」と思った

デートの約束をするまでは「いいかも?」と思っていた相手でも、いざデートの日が近づくにつれ「やっぱり違うかも」「好きにはなれないかも」などと、将来の関係発展が見込めないことに気づくと「デートに行っても、時間のムダかも……」と思う女子も。「デートしても意味ないかな」と感じると、ドタキャンに進みがちです。

 

冷めたから…!? 男子がデートをドタキャンする心理5選


スマホを持つ男性
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(1)面倒になった

デートの約束をしたときはノリノリでも、時間がたってみると「デートに行くのが面倒くさい」と感じてしまう男子も……。すると「だるいから、今日のデートはナシにしようっと!」となり、ドタキャンになりやすいです。

(2)仕事を優先したい

仕事が忙しいときや、急な仕事が入ったときなどデートよりも仕事を優先したい場合にも、デートをドタキャンする男子が多いです。本当はデートに行きたくてやむをえずドタキャンする場合もあれば、そもそも恋愛の優先順位が低く「やっぱり今日は、仕事をしたい」と思うと、急ぎの仕事ではなくてもデートより仕事を優先するタイプの男子も……。

(3)体調が悪いので行きたくない

風邪気味だったり疲れが溜まっていたりと、コンディションが悪いときのデートは疲れますよね。体調がイマイチなときには「デートをやめて、家で休みたいな」と感じる男子も多いです。

(4)お金がない

ゴチ派でも割り勘派でも、デートにかけるお金がない金欠状態のときには「デートできない!」となりがち。計画性のないお金の使い方をする男子ほど、デート直前になってお金がないことに気づき、ドタキャンになりやすいでしょう。

(5)もっと気になる女性が現れた

デートの約束をしたあとに、もっと気になる女性や好きな女性が現れたときにも、もともとのデートの約束をドタキャンしがちに。このパターンだと、リスケの申し出がないのも特徴でしょう。

 

嘘もありがち…!? よくあるドタキャンの言い訳3選


スマホを見て呆れる女性
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(1)「仕事が入ってしまった」

デートをドタキャンするときの言い訳として王道なのが「仕事」。「急な仕事が入っちゃって」「残業になっちゃって」など、仕事を言い訳にしてデートを中止にする人は男女問わずに多いです。

実際に仕事が入っているときもあれば「気乗りしない」「面倒」と感じたデートを、波風立てずに断る口実として使われるケースも少なくありません。

(2)「体調が悪くて…」

「体調がイマイチで……」など、身体の調子を理由にデートをドタキャンするのも、よくあるお話。実際にコンディションがイマイチな場合もあれば、面倒くさくなったデートを断る言い訳として使われることも。

体調を理由にしたドタキャンは、当日でも言いやすいことから、ドタキャンの理由としてよく使われるのかもしれませんね。

(3)「友達がトラブルで…」

親しい友人がトラブルに見舞われ、手伝いに行かなくてはならないといった「友達」を口実にしたドタキャン理由もありがちです。

「親友が、恋人に振られて大変で」「友達が体調不良みたいなので、様子を見てくる」など、自分ではなく友人を理由としてデートをキャンセルする人も、男女問わずに珍しくありません。

 

2回目・3回目と繰り返しがち…ドタキャンする男女の特徴3選


困った顔で電話をする女性
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(1)性格が気分屋

性格が気分屋な人は、その日の気分によって行動が左右されがちです。なので、デートの約束をした日にはデートに対してノリノリでも、いざデートの日になったら「面倒くさい」などを理由にドタキャンしがちに。

(2)自己中心的

自己中心的な考え方をするのも、デートのドタキャンをする人に多い特徴です。ドタキャンをすることによって相手に迷惑をかけてしまう意識が低く「自分が行きたくないんだから、いいじゃん」「仕事なんだから仕方ないじゃん」と開き直ってしまうので、ドタキャンを繰り返す傾向も……。

(3)誘われると断れないタイプ

その場の勢いに流されてしまって、誘われると断れないタイプの人もデートをドタキャンしがちです。本当はそこまで乗り気になれなかったデートでも、その場で断れなくて押し切られてしまい、いざ当日になったら「やっぱり行きたくない……」となるのが、その理由です。

 

デートのドタキャンは「脈ナシ」サインかも…!?


花束を無視する女性
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デートのドタキャンは、残念ながら「脈ナシ」のサインになっている可能性もゼロではありません。好きな人とのデートなら、多少の無理をしてでも決行する人が多いので、ドタキャンをするということは、そこまで気持ちが熟していないのかも。

1回のドタキャンならば、本当にやむをえない事情による場合もありえますが、何回もドタキャンを繰り返す人には用心しておくのが正解です!

 

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