きれいめな印象がつくれる「白ロングスカート」のトレンドコーデをピックアップ♪ レースやティアードスカートの甘めのコーデやハイウエストスカートを取り入れたきれいめカジュアルなど、「白ロングスカート」のトレンドスタイルをお届けします。
Contents
失敗しない! 白ロングスカートの合わせ方
女っぽさをぐっと引き上げてくれる白のロングスカートですが、膨張して見えたりコンサバになりすぎたり…着こなしの正解が気になりますよね。そこで今回は、白スカートを今っぽく取り入れるおすすめの配色や合わせ方をご紹介します。
■トップスをインしてすっきりと着こなす
白ロングスカートに合わせるトップスは、ボトムに裾をインしてすっきりと着こなすのがベター。縦長ライン=スタイルアップができるので膨張感が気になりません。ロング丈のトップスを合わせるなら、ベルトマークでメリハリをつけたり、デコルテの肌見せで抜け感をつくるのもおすすめです。
また、引き続きトレンドのクロップド丈トップスを合わせるのも旬。簡単にスタイルアップコーデができて、今っぽさ抜群のY2Kファッションが楽しめます。
■ジレやジャケットなどハンサムなアイテムでNotほっこり
フェミニンな印象の白ロングスカートですが、ハンサムなジレやジャケットを合わせたり、カジュアルなアイテムを合わせて甘くなりすぎないように着るのもおすすめ。
■ワントーンコーデは異素材MIXを意識
おしゃれ上級者っぽいワントーンコーデは、素材感の違いを意識して合わせるのが成功の秘訣。トップスにニット素材を選んだり、キルティングのアイテムを取り入れたり…と、白ロングスカートがのっぺり見えない工夫が必須。異なる素材をMIXして立体感のある着こなしに。
今季おすすめな「ロングスカート」のデザイン4選
1.メタリックなロングスカート
一点投入で即華やぐメタリックスカートは、白感覚で使えるクリアなシルバー系が推し。メインアイテムに鮮度の高いマテリアルを投入することで、シンプルな夏の装いのマンネリを回避しよう♡
2.今っぽシアーのロングスカート
チュールをはじめとした旬の透けスカートは、夏には程よい華やぎを、秋には軽やかな抜け感をプラスする名選手! 素材が薄めな分、贅沢な生地分量のフレアシルエットでシーズンレスに見せるのがコツ。
3.スポーティなライン入りロングスカート
トレンド感高めのライン入りボトム、この夏は中でもスカートが推し! アクティブな雰囲気が強い分、トップスは女っぷりのあるものを合わせてヘルシーな色気をキープ。クールなモノトーン配色で選ぶと間違いなし♪
4.カーゴロングスカート
ハリ感のあるカーゴスカートは程よいカジュアル感が演出できるトレンドボトム。トップスにTシャツを合わせても、すっきりタイトなカーゴスカートを選べば大人っぽく仕上がります。
白ロングスカートの着こなしポイント
- ×ジレなど縦長シルエットを意識してすっきりとした着こなしに
- ワントーンコーデは異素材MIXでメリハリをつけるのが正解
- クロップド丈トップスやスカートインでスタイルアップ
清楚な「白ロングスカート」の休日コーデ
【1】スリットやメタリック小物でホワイトコーデをキレよく
白のスリットスカートが今っぽい上品爽やかなALLホワイトコーデ。上半身勝負なカフェデートはフリルニットで顔周りを華やかに。デニムスカートで親近感をプラスすると、好印象なきれいめカジュアルが完成します。
【2】ジャガードフレアスカートとピンクニットでフェミニンに
色っぽリブタンクの上にかぶせたアシメトリーのクロスニットから、肩がちょこんと見える技ありトップス。×ジャカードフレアスカートでヒロイン感たっぷりに着こなすと視線が集まる華やかさに。
【3】レトロなムードが今っぽいオールホワイトコーデ
この夏のALLホワイトは、トレンドのレトロガーリーもおすすめ。シャギー素材のアメスリトップスとコットンスカートのニュアンスのあるホワイトトーンが、夏のお出かけムードを盛り上げる♪
【4】ラフなTシャツ×ロングスカートコーデをチュールで今っぽく
ランジェリーライクなレース×エッジの効いたメタリックTの意外な組み合わせが唯一無二。絶妙な甘辛バランスでTシャツレイヤードをセンシュアルに着こなして。ボトムは白スカートでブルーやメタリックを引き立てるのがおすすめ。
【5】スポーティなラインポロを白スカートできれいめに
襟の縦ライン&ワンポイントのロゴが今っぽスポーティで爽やか。夏カジュアルにおすすめのプレッピーなポロはスリット入りのタイトスカートやヌーディな小物合わせで大人顔に振るのが正解です。
【6】スポーティなラインスカートで今っぽくスタイルアップ
Aラインのマキシスカートなら、スポーティなデザインでもジャージ見えを回避して女度アップ。タンクトップを2枚重ねる旬の着こなしテクと合わせて、ラフに見えてこなれ感たっぷりなスタイルに。靴はシルバーラメのサンダルでトラックスカートを女っぽく。
【7】白スカートとジレでラフなボーダーを大人めに
ボーダー×白スカートにジレでキレをプラス。トレンドのシャカシャカ素材スカートは雨の日コーデにもおすすめ。黒のレインブーツで引き締めてコーデをメリハリよく。
【8】ティアードスカートとボーダーニットのフレンチスタイル
ティアードスカートの映え感でボーダーをキャッチーに刷新。アメスリ型タンクと長袖カーデの、着回し力高めなアンサンブルニットは美術館コーデにも大活躍。好相性な白スカートの中でも、ひら~り揺れるティアードと合わせるとトレンド上手な印象に。
【9】白スカート×ビッグシャツに腰巻ボーダーでアクセントを
メンズライクなワークジャケットは軽快なライトピンクで女らしく。ボーダーカットソーを腰巻きにして、シンプルなTシャツ&白スカートコーデにメリハリを効かせると全身のバランスがよくなります。
【10】ゆる×ゆるシルエットで白ロングスカートにこなれ感を
ビッグシャツをタックアウトで着るラフなシルエットが今ドキ。サイドスリットで軽快に仕上げた長めシャツなら、×白ロングスカートのゆるっとリラクシーな組み合わせもすっきりと決まります。シャツのボタンはハズして、とことんイージーな空気感を楽しんで。バイカラーのショルダーバッグやシルバーのサンダル、シャツの上からつけたパールネックレスがさりげない引き締め役に。
【11】レースの白ロングスカートでラフなコーデに甘さを
シンプルな黒スエットには、ひらっと軽やかな白のレーススカートで女のコらしさをプラス♡ キャップやスニーカーでカジュアルダウンするだけで甘いスカートもバランスよく着こなせます。靴下+スニーカーは黒でまとめて足元もクールに。
【12】白ロングスカートをカーキジャケットでカジュアルダウン
あいまいグレーに白を合わせたクリーンな女っぽカジュアル。白スカートの甘さをジャケットやキャップでカジュアルに落とし込むとデイリーになじむ甘スタイルが完成します。白の分量を多めにすることで上品さもキープ♡
【13】白ロングスカートとイエローニットで華やかに
シンプルなリブニットをパステルイエローに替えるだけで、表情までパッと明るく、イキイキと。透明感のあるイエローニットなら、オフ白のティアードスカートで甘さを足してもバランスよくまとまります。
【14】スーツライクなビスチェで引き締める白スカートコーデ
動きに合わせてはずむ白スカートで甘ムードをひと盛り。スリット入りでさらに表情豊かなランダムティアードは、カリッとスーツライクなビスチェで甘すぎず知的な印象にまとまります。
【15】異素材MIXでオールホワイトコーデをメリハリよく
フリンジスカートを主役にしたドラマティックな白ワントーンを、キャップやスニーカーで味付けしてエフォートレスに着こなして。ゆったりとしたサイジングのカーデで力を抜くのもこなれ見えのポイント!
【16】ボーイズライクなスタジャンと甘めスカートが好相性
細かなラメとふんわりとした質感できれいめに着られるラメニットは、ボーイズライクなスタジャンで外しておしゃれに奥行きを。優しくなじむライトグレーにレディな白スカートで甘さを足して、気取らずかわいい好感度の高いカジュアルスタイルを完成させて。
「白ロングスカート」のオフィスカジュアルで好感度高く
【1】ビッグカラートップスと白スカートの上品オフィスコーデ
肩盛りトップスなら、オフィスのドレスコードもクリアしつつ、アフター6飲みでも映え確実。ニットタンクに付いた大きめのスカラップカラーが、表情まで明るく見せてくれる効果あり。白スカートを合わせたレディライクなモノトーンなら、品のよさもキープできます。
【2】きれい色ニットを効かせるオフィカジコーデ
モノトーンのチェック柄スカートをグレージュのジャケットで落ち着いた印象に。パッと明るいイエローのニットを挟むことで女っぽさもたっぷり仕込んで。足元はヌーディになじませつつ、コーデをピリッと引き締める黒バッグでキレよく仕上げて。
【3】定番のシャツ×スカートコーデは旬素材で洒落感UP
凛とした印象のブルーブラウスは、オフィスシーンにも活躍。素材感のある白スカートで洒落感を狙いつつ、ブルー×ホワイトのとことんクリーンなオーラも味方につけて。レディライクな5分袖も清潔感を後押しするポイント!
【4】シアーシャツとタートルの旬レイヤードに白スカートが馴染む
華やかな色をさりげなく着こなせるシアーなシャツとタートルカットソーの同色レイヤード。素材感のある白スカートを合わせれば、お仕事服に必須な品のよさを死守しつつ、ワントーンののっぺり見えも回避! 小物は黒で引き締めて。
【5】旬のカーゴスカートは白なら上品に合わせやすい
ジャケット×カーゴスカートの辛口コーデに、くすみピンクのインナーで甘さをひとさじ。Iライン&光沢素材のスカートで女っぽさを意識するとカーゴデザインも上品にきまります。足元はブーティでつま先をチラ見せ、バッグはきれいめな印象とやわらかさを欲張りに叶えるブラウンのスクエアバッグがおすすめ。アクセは凛とした力強さのある地金系でモードに。
【6】フリンジの素材感で白スカートを大人かわいく
リネンジャケットや清潔感のあるTシャツの力を借りて、大人かわいい白スカートをほんのりヘルシーに、が旬の着こなし方。バッグも白のオールホワイトでまとめつつ、靴はシルバーでエッジを効かせて。
【7】白フレアスカートとタイトトップスでシルエットをレディに
コンパクトなニットTシャツをデザイン性のある1枚にチェンジするだけで、レディなフィット&フレアがモードな印象に。凹凸感のあるフレアスカートを品よく受け止めつつも、普通で終わらないあか抜けオーラが発揮できます。バイカラーのブーツやクロコ風バッグでちょいレトロにシフトして、トレンドのクラシカルコーデに。
【8】白コーデ×ミントジレの爽やか通勤コーデ
白×ミント×グレーのアイシー配色で颯爽ときめた、軽やかなきれいめカジュアル。ミントジレに清涼感のあるシルバーニットを仕込むことで、きれいなお姉さんムードが高まります。ベルトはラフな固結びにすると、まじめすぎず洒落た雰囲気に。
白カーゴのロングスカートを夏から秋まで着回し!
【1】かっちりジャケットをシアージャケットで優しい印象に
白やベージュの定番色を×イエロートップスでトーンアップ。洗練されたクリアホワイト&上品なロング丈のシアースカートは、お仕事シーンの盛り上げ役にも◎。秋が深まってきたらジャケット合わせできちんと感をプラスして、きれいなお姉さん風に着こなして。
【2】ラフにシャツを着崩すこなれた大人カジュアル
夏の休日デートなら、タンクトップをINしたピンクシャツで抜けよく女っぽさを狙って♡ ボトムはシアー素材のフレアスカートで品よくかわいくドラマティックに。
【3】白のチュールスカートとビスチェを黒小物で引き締める
キャミを合わせたセットアップ的なアプローチでチュールスカートをリゾート気分に。黒のハットやバッグで品よくモードな印象をプラスしたら、サンダルはあえてのグリーンでこなれ感を。
【4】きれい色ニットと白チュールスカートの清楚な着こなし
ティアード切り替えが効いたボリュームスカートは、夏のワン・ツーコーデにもおすすめ。×ブルーニットの爽やか上品コンビで好感度も抜群です。白×ブラウン配色のバッグとサンダルで淡色を引き締めて。
【5】シンプルなモノトーンコーデに鮮やかアウターが映える
黒トップス×白シアースカートのモノトーンを鮮やかグリーンの撥水コートでパッと明るくトーンアップ。フード付きアウターを合わせたネオトラッドスタイルで、甘めのスカートもおしゃれっぽく着こなせます。
【6】ラフだけど洒落てる白のチュールスカート×Tシャツ
繊細な透け感とドラマティックなフレアシルエットが目を引く主役級シフォンスカート。遊びの効いたロゴTとお茶目なハートバッグ、鉄板のコンバースで、リラックス気分たっぷりに着こなすと、カジュアルなのにちゃっかりかわいい理想のバランスがつくれます。
品よくかわいい「白ロングスカート」が欲しい!
男女問わず好印象が狙える、白ロングスカートの最旬コーデをご紹介しました。白のロングスカートは、素材感や形で印象が変わるので、女っぽく着るならレースやフレア、大人ムードを狙うならハイウエストやカーゴタイトなど、仕上がりのイメージで選ぶのもおすすめです。