【ロングスカートコーデ25選】|デザインも素材も進化♡低身長さんの着こなしテクも紹介

ロングスカートをバランスよく着こなす方法

ロングスカートコーデ

フェミニンで今っぽい印象を盛り上げてくれる、ロングスカートの着こなしをクローズアップ! 流行のチェック柄や着回しの効く黒・ベージュ、華やかなレース素材など、おすすめのロングスカートを紹介します。低身長さんがロングスカートをバランスよく着こなすコツも要チェック♪

低身長さん向け「ロングスカート」を着こなすコツ

スリットスカートでヘルシーな女っぽさを

深いスリットからのぞく脚が、女性らしさを際立たせるスパイスに。直線的なカッティングが効いたデザインならロング丈もバランスよく着こなせます。

①スタイルアップが叶うアイテム選びのコツ

ロングスカートコーデ

(c)Shutterstock.com

  • ウエストマークはハイウエストor胸下あたりのものを選ぶ
  • プリーツやIラインなど、縦シルエットを強調するデザインを味方に
  • 骨格診断で自分の骨格タイプを知る

低身長さんは、できるだけ高めの位置にウエストマークがあるものを選ぶのがおすすめ。縦のラインを意識したデザインや上下の合わせもスタイルアップに効果的。さらに低身長さんは、自分の骨格を意識したアイテム選びをすると失敗が少なくなります!

②全体のバランスも大切

  • トップスとボトムスは「3:7」くらいのバランスで
  • 自分の股下の長さを把握

女性の低身長さんが苦戦しがちなボトムス。ボトムス選びの際は自分の股下を把握して、どのくらいまでの丈なら切らずに履けるのかを知ることが大事。

③シルエットのきれいさも意識

  • 着たときに、横と後ろから見たシルエットを確認
  • パステルカラーはワントーンコーデで大人っぽく

実際にコーディネートが決まって着用したら、前からのシルエットだけではなく、横や後ろのシルエットも確認してみて。余裕があれば座ったときの丈感や見え方もチェックするのがおすすめです。また「3首」のいずれかを出すことで、抜け感やこなれ感のあるコーデが叶います♡

ロングスカートコーデの着こなしポイント

ロングスカート秋コーデ

  1. 下半身カバーにもひと役買ってくれる「ロングスカート」
  2. 低身長さんはトップスとのバランスや丈感でスタイルアップ
  3. 秋冬はレザーやツイード、春夏はレースやチュールなど素材で季節感を演出
  4. ワントーンコーデは異素材感を意識して奥行きを出す

【コーデ集】ロングスカートの休日カジュアル

【1】華やかなシャギートップスはタイトスカートでメリハリを

上半身で映えるシャギートップスにタイトスカートを合わせて、リッチな女子会ルックに。素材に特徴のあるアイテムを選ぶだけで、ワンツーコーデが華やかに仕上がります。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【2】清楚なロングスカートにシアートップスでトレンド感を

ベージュトップス×白スカートの優しげな淡色コーデ。トレンドのシアートップスの中にビスチェを着て透け感を楽しむと上品な肌見せスタイルが完成。ゴールドの華奢サンダルでツヤ感を足すとコーデが一気にあか抜けます。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】淡色ロングスカートでブラウンコーデの鮮度UP!

05 爽やかなパステルグリーンをブラウンでキレよく上品に仕上げたチョコミント配色。きれい色の甘さがちょうどよくセーブされて、かわいいだけじゃない、こなれ感のあるオーラが際立つ♡

センシュアルなミント色のサテンスカートを、スエード調シャツ&シアーカットソーで微糖に振って。仕上げにベージュキャップでハズしを加えると、肩肘張らないトレンドにマッチする〝きれいめスポーティ〟のできあがり。

CanCam2023年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【4】上下ブラウンでドット柄を大人っぽく着こなす

季節の先取りも、今っぽさも、やわらかな女性らしさも。8月からはブラウン頼り♡

フロッキー素材でドットを描いたフレアスカートや、ハリ感のあるシャツでALLブラウンを立体的にコーディネート。ニットタンクを仕込んだ胸元から素肌をのぞかせて軽やかに仕上げると、重たく見えず、夏→秋にぴったりなコーデが完成します。

CanCam2023年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【5】ロングスカート×ビスチェでスタイルアップ

心地よく進化するレザー風素材で軽快に!『年々薄く軽く進化しているレザー風素材。ストレッチが効いていたりと着心地のよさも見逃せない。ブラウスやパンツ、きれい色など種類も豊富だから新鮮に着こなせる!』

レザーライクなモード感とエレガントな揺れ感を楽しめるハイブリッドなスカート。ビスチェで引き締めてスカートのシルエットを際立たせれば、最強のスタイル美人に仕上がります。ハンドバッグとパンプスはツヤ感のある黒を選んで品よくレディに。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【6】ブルゾンを羽織るスポーティなロングスカートコーデ

ちょいスポーティが今のキブン♡ きれいめブルゾン『今ドキでこなれ感のあるほんのり辛口ブルゾンが恵比寿女子の休日スタイルにお役立ち!ミニマルデザインをベースに、形や色、質感などどこかに女性らしさのある一枚を選ぶのがおすすめ。』

キャミ×ロングスカートのブラウンコーデを軽快に見せるなら×白ブルゾンがおすすめ。ほんのりシアーな白ブルゾンは、コーデに爽やかさがプラスできるので夏ファッションに最適。インナーを落ち着いた色味でまとめても涼しげな印象がキープできるので一枚あると便利!

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【7】バルーンスカートでモノトーンコーデにアクセントを

定番カーデを今っぽくアプデするなら! 上品ツイード風カーデ『いつもならベーシックなニットカーデを選ぶところをトレンド感のあるツイード風デザインにチェンジ!クラシカルなディテールにきちんと感も高まって、鮮度高めなノーブルコーデに。』

フレンチシックなボーダーカーデは黒多めでレディな着こなしに。大人な細ピッチボーダーを選択するときれいめな印象もGETできます。インナーはベージュ、ボトムはバルーンスカートでシックに着こなせば合コンやデートにもぴったり。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【8】スリット入りのレーススカートで辛口に

今年はグッときれいめになった!進化系グルカサンダル『メンズライクな佇まいで昨年大流行したグルカサンダル。今年は細め幅の編みやシャープなフォルムが豊富で、よりきれいめに進化!』

イエローのクロシェスカート×黒トップスのメリハリコーデ。レーススカートからチラッと脚をのぞかせればリラックス感もたっぷり!クロップド丈のGジャンを合わせるとスタイルアップも叶います。ビーズバッグはオレンジ、靴はシックなブラウンレザーのサンダルでカラーコーデを大人っぽく着地。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【9】リラクシーかつ女っぽい♡ニットスカートのセットアップ

地厚なサマーニットがおすすめ!女っぽIラインニットアップ『すらっとした美スタイルが叶うニットアップ。大人っぽい抜け感と上品な女性らしさできちんと〜カジュアルまで万能に着回せる!』

やわらかいニットのセットアップで程よく力の抜けた女っぽスタイルに。今年らしいクロップド丈のノースリニットにシュッとしたスカートを合わせると、脚長効果もバツグン。白ジャケットでキリっと仕上げて大人キレイに着こなして。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【10】甘めスカートをシンプルトップスで引き立てる

春トレンドのデニムでこなれ映えを狙う!『DOUBLE STANDARD CLOTHING ティアードスカート』

存在感のあるガーリーなティアードスカートは濃紺で辛口に仕立てるのが旬。8段ティアードの盛りデザインとインディゴデニムの絶妙バランスで、洒落っ気たっぷりに着こなせます。トップスはシンプルなピタニットを合わせて、美シルエットをアピールして。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【11】鮮やかなカラースカートできれいめカジュアルに

カジュアルアウター×ペンシルスカート『MA-1にGジャン…まだまだ寒いこの季節に欠かせない、軽はおりの中でも注目なのがカジュアルアウター。ラフになりすぎないよう、直線的なシルエットとスリット入りが女っぽいペンシルスカートを合わせるのがオトナきれい的正解!』

Gジャン×パキッとグリーンでかっこいいきれいめカジュアルが完成。1枚でクールな女っぽさが漂う鮮やかグリーンのスカートは春らしさも◎。リジッドデニムのGジャンを合わせて辛口トラッドに振るのが今っぽい。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【12】くすみトーンでロングスカートをおしゃれっぽく

カジュアルアウター×ペンシルスカート『MA-1にGジャン…まだまだ寒いこの季節に欠かせない、軽はおりの中でも注目なのがカジュアルアウター。ラフになりすぎないよう、直線的なシルエットとスリット入りが女っぽいペンシルスカートを合わせるのがオトナきれい的正解!』

エレガントで女っぽいラベンダースカートには、ブルゾンやスニーカーでスポーティな要素をMIX。ギャップのある組み合わせが今どきのこなれ感に直結。全体に薄めのくすみトーンでまとめると洒落感が高まります。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【13】スポーティなロングスカート×シアーニットが新鮮

辛口ディテールのトレンド最前線!ワークスカート『大胆なジップデザインやビッグポケットなど、遊びゴコロたっぷりのデザインがかわいすぎ! コレクションでも注目されたワークテイストはツヤ素材&ロングスカートで女っぽく取り入れたい。』

フロントとサイドにあしらわれたジップがおしゃれなロングスカート。トップスは、ほんのり肌が透けるピンクのシアーニットを合わせて甘辛MIXで着こなして。

CanCam2023年3月号より 撮影/MELON(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【14】ビスチェを仕込んで旬のロングスカートコーデに

計3,000枚以上の大ヒットで色ち買いする人も続出中『CASA FLINEコットンランダムティアード』

透け感があるコットン素材を幾重にも重ねたティアードスカートを主役に。トップスはビスチェやGジャンなどトレンドアイテムと合わせることで、甘さがおしゃれっぽくシフトして旬な着こなしが楽しめます。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【コーデ集】ロングスカートを合わせる通勤スタイル

【1】こっくり赤ニットを仕込んでレディな着こなしに

ベーシックカラーの中に鮮やかカラーを効かせて、秋トレンドを先取りしたモードなスタイリングに。ふんわりレディライクなスカートも赤ニットを仕込ませれば、着こなしの鮮度もUP。ジャケット合わせのマスキュリンコーデがぐっと今っぽくアプデできます。

CanCam2023年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【2】レザー小物で仕上げるきれいめ通勤ファッション

体が泳ぐオーバージャケットの中は、リブニット×ベロアタイトスカートでコンパクトに。緩急がついたシルエットが、お仕事コーデをこなれて見せるポイントです。ブラウンのレザー小物で仕上げると大人っぽさも◎。

CanCam2023年9月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【3】イエロートーンでまとめるエレガントな着こなし

プラステのON/OFF差がつくティアードスカート『エアリーなラッフルデザインが旬顔なスカートは、歩く度に揺れてしなやかな印象。爽やかなライムイエローに気分がアガる!』

カジュアルな印象のティアードスカートも、同系色のシャツやエクリュの小物合わせでエレガントなワントーンコーデに。まろやかなイエローだからデザインスカートも大人っぽく着られます。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】クロップド丈シャツとロングスカートでスタイルアップ♡

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

クロップド丈の白シャツは腰位置が高く見えてスタイルアップ効果も抜群! ベージュのロングスカートを合わせた優等生風コーデも今っぽいバランスに仕上がります。カチッとしたバッグやカチューシャなど品のある小物使いもポイント。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【5】ベージュ感覚のイエローはオフィスコーデにおすすめ

京都に行くなら…ロング&リーンできれいめモードが気分『伝統的な建物が並び、落ち着いた雰囲気の京都。上品見え確実な縦長シルエットときれいめ小物で美人にまとめたい!』

まろやかワントーン×白小物で作るリラクシーなオフィスカジュアル。ランダムプリーツのスカートに流行のクロップドシャツで、きれいめモードな切れ味をプラス。ベージュ感覚で着られるトレンドのニュアンスイエローもおすすめです。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【6】好感度の高いブルーグラデのロングスカートコーデ

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

夏空ブルーのスカート×ネイビートップスで品よくかわいい配色に。細かいタックスカートなら簡単にレディなムードが演出できます。トップスはブラウスを選んで大人っぽく。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【7】ミントのロングスカートでパリシックなマリンスタイル

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

ふわっと広がるAラインが美人なお仕事スタイルにしっくり。パリシックなムードが高まるボーダートップスを軸に、ペールトーンのグリーンスカートを合わせて新鮮なマリンスタイルに。足元はバイカラーのローファーで抜け感と締め色のどちらもGET!

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【8】清楚な白スカートをワントーンで清潔感たっぷりに

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

オールホワイトのスペシャルな存在感は誰の目にも好印象。マーメイドスカートのセットアップに白シャツ、さらに小物までクリーンな白でそろえて、理想的なきれいなお姉さんスタイルが完成。ジャカード素材だと、のっぺり見えず表情豊かにきまります。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【9】ツイードロングスカートを×シアーニットで軽やかに

サマーツイードは展示会人気も(高)!『LILY BROWN ラメ混ツイードフレア』

きれいめなツイードフレアは、すっきり見えるシアーニットで軽やかに仕上げるのがGOODバランス。ブラックパンプスで全体を引き締めるとニュアンシーな配色も大人っぽく着こなせます。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【10】ニュアンスカラーでまとめる通勤仕様のきちんとコーデ

ソルベカラージャケットはワントーンで洗練度がUP!『上司からも、同性の先輩からも、取引先からも好感度が高いのは、ニュアンシーなワントーンコーディネート。春カラーのジャケットを主役に、バッグや靴までなじませ配色でまとめたらこなれたおしゃれ上級者に!』

通勤仕様のきちんとコーデは、イエロー、ベージュ、エクリュのグラデで洒落感も重視。ブラウスとパンツを同系トーンでつないだら、春らしさ満点のクリーミィイエローのジャケットで今年っぽさも。ややゆるっとしたシルエットも旬。小物は白で爽やかに。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【11】シアートップスでロングスカートの洒落感UP

〝肩以外〟な大胆カットが新鮮!カットアウトシャツ『この春、よりバリエ豊富に進化したカットアウトディテールも見逃せない! これまでは肩見せがメインだったけれど、背中やデコルテ、腕など、今シーズンは様々なパーツのカットデザインが登場中♡』

シャツのデザインやきれい色を白スカートで引き立てたトレンドコーデ。手元の仕草を美しく見せてくれる袖スリットシャツは、単品で着ても素敵ですが、ラベンダーでつなげたシアートップスを仕込んで首元と袖からチラ見せすると今っぽいニュアンスが生まれます。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

かわいくて体型カバーも叶う「ロングスカート」

デートもオフィスコーデも女性らしく華やかな印象になるロングスカートは、スタイルアップや体型カバーにも効果的。クロップド丈のトップスを合わせたり、トップスをスカートにインしてすっきりと着こなしたり、ビスチェをレイヤードするのも美スタイル&今っぽい着こなしに仕上がりおすすめです。