オレンジに合う色は?おすすめコーデを紹介【レディースファッション30選】

オレンジと相性のいい色は?おすすめコーデ集

オレンジに合う色

ポジティブカラーである「オレンジ」のアイテムを引き立てる好相性カラーを大特集! パッと目を惹く鮮やかなオレンジも、色の組み合わせ次第で与える印象が変わります。今っぽくておしゃれな色合わせをマスターして、失敗しないオレンジコーデを楽しんで♡

オレンジに合う色は?

オレンジのアイテムをおしゃれに着こなす、おすすめの色合わせを紹介します。

「グリーン」や「イエロー」のビタミンカラーでフレッシュに

オレンジに合う色

カラーアイテム同士は難しそうな印象がありますが、オレンジは意外と合う色が多いので難度は低め。鮮やかカラーを合わせたときにカジュアルな印象が強くなる場合は、黒やネイビーなど定番色の色で引き締めるとバランスよく仕上がります。

「白」や「エクリュ」、「ベージュ」できれいめに

オレンジに合う色

「白」「エクリュ」「ベージュ」など淡色のベーシックカラーにオレンジを合わせると華やかでフェミニンな組み合わせになります。きれいめな印象になるので、オフィスコーデにもおすすめ。

「ブラウン」や「黒」でシックなメリハリを

オレンジに合う色

「黒」や「ネイビー」など落ち着いた定番カラーを合わせてオレンジのアイテムを大人っぽく♡ オレンジの色味を引き立ててくれる配色です。 

「オレンジ」や同系色で今っぽいワントーンコーデに

オレンジに合う色

オレンジのアイテムを洒落見えさせるなら、ワントーンコーデもおしゃれです。色味の違うオレンジや異素材MIXを意識するとこなれ感のあるオレンジコーデが完成♡

【コーデ集】オレンジアイテムのトレンドファッション

【1】オレンジキャミのレイヤードでデニムコーデを女っぽく

02 レイヤードで盛る!『キャッチーなデザインやカラーも、レイヤードすることで華やかさと着やすさが両立可能! パッと見で洒落て見えるから、シンプルになりがちな夏コーデの強い味方に♡』

チアフルなキャミはデニムでラフに着こなすのがGOODバランス。細紐キャミソールにタンクトップを合わせるテクは女っぽいカジュアルコーデにぴったりです。ビビッドオレンジが盛り感たっぷりな分、デニムでさらっと気負わずに、がこなれ見えのコツ。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【2】オレンジショーパン×白シャツの爽やかなパンツスタイル

タイに行くなら…肌見せ・ピタシル・アースカラーでヘルシーに!『アジアンテイストの街並みに溶け込むアースカラーコーデがこなれ見えにひと役! エスニックな柄や小物で気分をより盛り上げて♪』

ショーパンルックは×レースシャツで程よいラフさに。脚見せもヘルシーに見えるオレンジのショーパンと涼しげな白ブラウスで品のあるカジュアルコーデが楽しめます。インナーは黒キャミを選んでコーデをさりげなく引き締めて。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【3】オレンジパンツでシャツコーデを大人カジュアルに

トップスで盛り上げて、お仕事コーデに新しい風を!『カットアウトや袖コンシャス、変形シルエット…etc.ほんのりモードっぽいシャツがハンサムで今年らしい! はおりでも使える優秀アイテムだからこそ、毎年のブラッシュアップがマストです。』

カラーパンツ×カリッとモードな白シャツでいつもの通勤服をアップデート!オフィスでもOKなほんのりカットアウトデザイン&メンズっぽいオーバーサイズで、シンプルなストライプシャツをキレよく投入。フレッシュなオレンジのドロストパンツが大人カジュアルにしっくり。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【4】ウエストの肌見せが今っぽいオレンジワンピース

シン・肌見せワンピ『近年大流行中のカットアウトワンピにニューフェイスが降臨。今季はウエストがチラッと見える〝シン・肌見せワンピ〟が主役なんです! さりげない肌見せでほんのりと色気を加えてくれる、オトナきれい女子マストバイアイテム。』

ガーリーなチェック柄にカットアウトで色っぽさをほんのり♡ 甘めのチェックワンピは辛さのあるGジャン合わせでカジュアルダウンするのがおすすめです。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【5】きれいめ小物でオレンジワンピを大人っぽく

シン・肌見せワンピ『近年大流行中のカットアウトワンピにニューフェイスが降臨。今季はウエストがチラッと見える〝シン・肌見せワンピ〟が主役なんです! さりげない肌見せでほんのりと色気を加えてくれる、オトナきれい女子マストバイアイテム。』

ヘルシーオレンジ×肌見せでジューシーな色っぽさを♡ 夜でもパッと華やぐヘルシーオレンジのワンピには、小物もキラッと輝くゴールドのアイテムを合わせてドラマティックさをトッピングするのが正解! ツヤっぽさも足せて肌映りも明るく見えます。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【6】オレンジボーダー×イエロースカートのカラーMIX

French Chic『レディライクなパリッぽスタイルは、この春も大人気! 洒落見えジャケットを着こなしの主役にすることで、程よいキレやカッコよさが漂って、グッと上級ムードに。』

オレンジボーダー×イエローを白ジャケットで品よくまとめて。リネン見えするドライなノーカラージャケットがフェミニンコーデの引き締め役に。ベルト人気が再燃している今、ジャケットの上から無造作に巻く使い方もポイントです。

CanCam2023年5月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【7】淡色でまとめる軽やかなオレンジニットコーデ

さりげないチラ見せで大人っぽく!〝見せすぎない〟脚見せボトム『元気な印象になりがちな脚見せボトムも、露出範囲を減らすことでかっこいい色気に転化。カジュアルアイテムこそ、シンプルな着こなしでオトナきれいをキープ!』

透けニット×ダメージデニムのこなれカジュアル。今季は今っぽムード高まるダメージタイプのデニムが人気。透け感のあるカギ編みニットと爽やかなライトブルーデニムで〝狙ってないのに色っぽい〟が完成します。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】オレンジニットを仕込んで白コーデの鮮度を高める

アクティブに楽しむスケボーデート×スポーティに着る今っぽパンツコーデ『おしゃれもしたいけど、動きやすさも大切だから!トレンド感のあるパンツを主軸に、アウターや小物でスタイリッシュなカジュアル感をプラスして。』

白~ベージュのワントーンにオレンジを差してメリハリを。トップスは冬空に映えるビビッドなオレンジでハッピー感のあるカラーコーデに。定番のデニムはベージュ×ワイドシルエットを選ぶと新鮮に仕上がります。アウターは今ドキなクロップド丈ダウンで動きやすさ&防寒も忘れずに。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】オレンジニット×ミニボトムでレトロムードに

ニューレトロな喫茶店でスイーツデート×どこかなつかしいブライトカラーニットが主役!『喫茶店のノスタルジックな空気に合わせて選びたい、ほんのりエモい鮮やか色ニット。映えるメニューみたいに、リボンやチビバッグをトッピングしてキャッチーに着るのが気分!』

テンション高まるオレンジニットでデートのワクワク感をアピール。ざっくりタートルニットには、可憐なホワイトミニスカを合わせてレトロガーリーなアプローチを。ゆったりとしたリラックス感がありながら、白スカートの清楚感も両得できます。小物はベージュでまろやかに。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【10】オレンジニットとロングスカートで美人見え

注目トレンド靴で大人かわいいを今年っぽくアプデ! メリージェーン×パリッぽシックボトム『「新顔ストラップシューズ・メリージェーンは、女のコらしいフレンチテイストの着こなしに合わせるのが断然かわいい♡」とスタイリストたなべイチオシのセットコーデ! スカートにもパンツにも合わせやすく、期待以上のオールマイティさもうれしい。』

ニットとメリージェーンでチアフルなオレンジをリンク。スカートはなじみやすいベージュプリーツを合わせて上品&女っぽい配色に♡ おしゃれ上手な人から始めているソックス使いは、メリージェーンとも相性よし。スカートと同系色にして、なじませながら挑戦したい。

CanCam2022年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【11】モノトーンのアイテムでオレンジを引き立てて

エッジの効いたおしゃれが大好き 佐々木莉佳子の秋テーマは引き続きギャルバイブス『ギャルっぽい服という意味ではなく、「いいじゃん!やっちゃおう!」っていうマインドという意味で、好奇心旺盛な私は秋も引き続きギャルバイブス♡ファッション的には、古着もまたハマりはじめていたり、ちょっと甘めのテイストも気になっていたり、好きなものをつまみ食いするスタイルで楽しんでます!』

鮮やかカラーのカーデ+インナーを白デニムで明るくコーディネート。柄物や派手めのアイテムを選んだら、ボトムやサンダルは無地で統一してバランスよく。仕上げは、人気復活のバケハに黒を選んでコーデをぴりっと引き締めて。

CanCam2022年9月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

【12】黒小物でキリっと締めるオレンジワンピースコーデ

#03技ありデザインで一点突破! レイヤード風ワンピ『重ね着してるかのようなデザインで、奥行きのあるスタイルが即完成。シャツのセットや巻きスカート風などひと技効いたワンピで、ワンランク上のおしゃれを楽しんで♪』

品よくあか抜ける巻きスカート風のデザインワンピ。夏らしいテラコッタが女っぽい華やぎを添えてくれるので、黒小物でキリリと締めて深みのある大人モードなスタイリングを楽しんで。

CanCam2022年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【13】同系トーンでまとめてオレンジを上品な印象に

キレを生む上品な肌見せでかっこよく!『肌をのぞかせることでスカートコーデに緊張感が加わり、引き締まった印象に。お仕事シーンではきれいめ感をキープしやすいように、バックシャントップスやスリットスカートなどさりげない肌感アイテムをセレクトすると◎。』

媚びない色気が手に入るバックシャントップスは、ロングスカート合わせで肌見せをコントロール。色っぽさがトゥーマッチにならないように、カラーをベージュ系で統一したり、おしゃれっぽいコーデに着地するのが正解です。

CanCam2022年7月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【14】きれいめなオレンジパンツを×Tシャツでカジュアルダウン

仕事で泣きたくなる日もあるけれど私には清水買いしたロエベのバッグがあるんだから…! 今日もなんとか頑張れそう

きれいめなカラーパンツに白のロゴTシャツを合わせてカジュアルダウン。白のロングジレで縦ラインをすっきり見せるとコーデ全体が洗練された印象に。モノグラムバッグでリッチ感も底上げして、ワンランク上の通勤コーデを完成させて。

CanCam2022年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/権藤彩子

【15】カラーアイテム同士に黒カーデでまとまりを

グリーンベースの今っぽ配色でプレイフルに『柄モノやトレンドディテールで、ポジティブに楽しみたい旬色グリーン!×モノトーンとのおなじみ配色も、鮮度高く仕上がります。より気分をアゲたい日は、大胆なカラーミックスでHAPPYオーラ全開に着こなすのもアリ♡』

テラコッタ×グリーンというドライな色合わせで、洒落感のある色気がまとえるきれいめカジュアル。ツヤのあるドットスカートをラフに着たい日は、タンク合わせがおすすめです。2色以上のカラーをMIXさせたコーデには、仕上げの黒カーディガンがいいまとめ役に。

CanCam2022年5月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

【16】きれいめジャケットを羽織る上品なオレンジコーデ

ORANGE

オレンジスカートに慣れ親しんだボーダートップスでビビッドなワントーンコーデが完成。サテンスカートが主役の華やかコーデは、色がもつポジティブオーラが印象的。ジャケットやスクエアバッグなどかっちりしたアイテムも上品にきまります。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【17】ビビッドなオレンジトップスにネイビーで知的さをプラス

ORANGE

印象的なオレンジトップスに端正なネイビーパンツを合わせて品よく華やかな印象に。アウターを着ない時期は、さりげないデザイン性が目を引く1枚サマトップスの出番です。ジューシーオレンジの鮮やかさで、トップス×パンツの簡単ワンツーコーデでも抜群の映えが叶います。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

【18】鮮やかオレンジが今っぽい♡ミニワンピースコーデ

ORANGE

オレンジワンピを適度に締めるネイビーカーデのひと巻きで洒落感UP! ミニワンピは去年から続くトレンドアイテムだから、チアフルなオレンジで今年らしさを呼び込みましょう。ネイビーカーデを肩がけするひと手間で、オレンジの印象が落ち着いてコーデ感や大人っぽさが生まれます。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【19】オフィスコーデ向きなテラコッタオレンジ

03 襟コンブラウスは上に重ねて華やか盛り!『ボウタイブラウス×クルーネックニット』

ベージュニット~テラコッタパンツのあたたかみのあるグラデーションで、洗練されたパンツスタイルの出来上がり。クラシカルなバニティバッグとボウタイブラウスがマッチして今っぽムードが加速します。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【20】淡いオレンジは×ベージュで優しげムードに

Keyword5 進化形トレンチ

くすみ系のオレンジパンツに異素材トレンチを合わせたフェミニンコーデ。一部がプリーツに切り替わった薄手アウターは、動くたびにしなやかに揺れてフェミニンムードもたっぷり。仕上げに濃いめのオレンジパンプスを合わせてトーンを崩さず引き締めましょう。

CanCam2022年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、金 世娜 構成/鶴見知香

【コーデ集】オレンジは小物で取り入れるのもおすすめ

【1】モノトーンコーデにオレンジバッグでアクセントを

ジャケット感覚でプラスON !ベルテッドジレ『コーデにモード感が加わって美人見えが狙えるジレは恵比寿女子にぴったりな〝ちょいはお〟アウター。セットの共布ベルトでウエストマークをして、スタイルアップも同時に叶えて♡』

端正なダブルのジレをメンズライクなパンツ&キャップでハズして小気味よく。きちんと感高めなダブルジレにスポーティなアイテムを合わせる気負わなさが今ドキです。ラフに転びすぎないよう足元はヒールで都会的に。仕上げはオレンジの差し色バッグでコーデに血色感を。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【2】オレンジパンプスでキャミワンピをきれいめに

02 1枚でも、レイヤードしてもおしゃれ見え♡ きれいめキャミワンピ『てろんとしないハリのある素材と大人っぽいロング丈が、オフィスにもOKなきちんと感。程よいゆとりがありつつもストンとしたⅠラインシルエットを選べば、レイヤードコーデも様になる!』

首の詰まったノースリカットソーとマキシ丈ワンピで上品に肌見せ。キャミワンピとコンパクトなノースリカットソーですっきりと仕上げると、シンプルなのに洗練ムードが高まります。足元はヒールパンプスでスタイルアップ。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【3】旬なツイードセットアップにオレンジバッグで味付け

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

トレンドのツイードワンピは、薄手素材・Ⅰライン・首元すっきりなデザインで攻略! 着るだけでスタイルアップできるクロップド丈も、今年らしさ満点です。かっちりとしたスクエアバッグやポインテッドトウパンプスできれいめに仕上げるとさらに洒落た雰囲気に。映えるオレンジ小物もあか抜けポイント。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【4】オレンジクラッチ×イエローワンピのカラーコーデ

L.A.に行くなら…ハデ色を投入した主張強めコーデで HAPPY感ましまし♡『ハリウッドセレブみたいなアガるエナジーを色で取り入れ! その分、デザインは控えめが好バランス。』

ハッと目を惹くひまわりイエローのヒロインワンピは、白やブラウンの小物を合わせて大人めにコーディネート。クリア素材のサンダルなど肌なじみのいい小物を取り入れるとイエローが品よく映えます。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【5】ラフな着こなしはマイクロミニバッグで洒落感をひと盛り

タイに行くなら…肌見せ・ピタシル・アースカラーでヘルシーに!『アジアンテイストの街並みに溶け込むアースカラーコーデがこなれ見えにひと役! エスニックな柄や小物で気分をより盛り上げて♪』

柄パンツもブラウントーンなら大人っぽくておしゃれな着こなしに。暑い日は水着をコーデに入れ込んで、夏のキャミスタイルを完成させるのがおすすめ! バッグはマイクロミニのチェーンバッグで遊び心をプラス。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【6】ベージュ系ワントーンに馴染むオレンジバッグ

今年はグッときれいめになった!進化系グルカサンダル『メンズライクな佇まいで昨年大流行したグルカサンダル。今年は細め幅の編みやシャープなフォルムが豊富で、よりきれいめに進化!』

イエローのクロシェスカート×黒トップスのメリハリコーデ。レーススカートからチラッと脚をのぞかせればリラックス感もたっぷり!クロップド丈のGジャンを合わせればスタイルアップも叶います。ビーズバッグはオレンジ、靴はシックなブラウンレザーのサンダルでカラーコーデを大人っぽく着地。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】バンブーハンドルのオレンジバッグで大人っぽく♡

サマーツイードは展示会人気も(高)!『LILY BROWN ラメ混ツイードフレア』

きれいめなツイードフレアは、すっきり見えるシアーニットで軽やかに仕上げるのがGOODバランス。ブラックパンプスで全体を引き締めるとニュアンシーな配色も大人っぽく着こなせます。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】スポーティなオレンジバッグで爽やかなデニムコーデ

さらりとした着心地もGood!デニムプリント『光沢のある素材にデニムプリントを施したトロンプルイユデザイン♡ デニムならではのかわいさと、しなやかな着心地のよさ、どちらも叶うディーゼルの名品シリーズ!』

ルーズなフィット感がかわいいワンピは、ベルトでキュッとウエストマークして女のコらしいシルエットに。ボタンを開ければロングシャツのはおりとしても使える着回し力の高さも魅力です。オレンジのバッグと白のワークブーツを合わせて、爽やかさをトッピング。

CanCam2023年3月号より 撮影/MELON(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【9】シックな配色にオレンジのサンダルを効かせて

1Week高見えコーデの限界に挑戦!

タイトトップス×ひとクセスカートで今っぽいオフィススタイルが完成。夏らしくてトレンド感のあるギンガムスカートにピタッとタイトなニットを合わせると、大人のかわいげが演出できます。小物は縦ラインがすっきり決まるロングネックレスやモードなカラーサンダルでおしゃれっぽく。

CanCam2022年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【10】オレンジパンプスでシャツワンピにアクセントを

No.3 シャツワンピ×スクエアバッグ

着映え度バッチリな白ワンピは、トレンチや小物をグレーやベージュのやわらかカラーでまとめて、老若男女に好かれるモテコーデに。ホワイトやベージュだけでまとめずオレンジを差し色にすることでコーデ全体が明るくなり洗練された印象に仕上がります。型押しバッグを合わせるとホワイトワンピのキレ味も◎。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

オレンジを取り入れてポジティブムードに♡

元気なビタミンカラー「オレンジ」は、普段のコーデに新鮮さがプラスできる推しカラー。オレンジは小物で取り入れてもかわいいので、カラーアイテム初心者さんはバッグや靴で投入するのもおすすめです♡ やわらかくなじむベージュや白のほか、ブラウン、ブラック、ネイビーなど、シックな定番色とも相性よく決まります!