【グリーンコーデ34選】色合わせの正解は?人気の「ミント・カーキ・鮮やかグリーン」など

グリーンコーデ

グリーンのアイテムは今季も引き続き大人気! 差し色になる鮮やかなグリーンをはじめ、あいまいなミント系のグリーンなど、人気カラーの最旬コーデを紹介します♡ おしゃれに見えるグリーンの色合わせも参考にして。

2024年の開運カラー「グリーン」

2024年は関わることでお互いに良い影響がある人間関係を作りたい、悪縁やネガティブな要素を寄せつけたくない! そんなときは、平和の象徴である緑のアイテムを身につけるといいのだそう。

「緑」の身につけ方のポイント

グリーンコーデ

「緑は人間関係を穏やかにするカラー。足元にワンポイントで取り入れても、ジャケットやパンツでコーディネートの主役にしてもOK! 特に苦手な人と会わなくてはいけないときや初対面で緊張しているシーンで身につけると心が落ち着くでしょう。自分が直接関わっていなくても、周りがギスギスしていたりなんとなく空気が悪かったりするときに場を静めるサポート役にも」

グリーンの色味別・おすすめの合わせ方

グリーンコーデといっても、色味や合わせるカラーによって着たときのイメージが変わります。まずは、今季おすすめのグリーンの色味や合わせ方を解説!

■ぱきっとした鮮やかグリーン

ビビッドで鮮やかな緑は、ベーシックカラーのアイテムを合わせるシンプルな配色がおすすめ。白やベージュなど定番カラーとの着こなしもぐっとおしゃれに仕上がります。

グリーンコーデ

カラーコーデ初心者さんは、顔から遠いボトムで取り入れるのもおすすめ! 知的なイメージがあるグリーンは、お仕事シーンにもぴったりな差し色です。

■優しげなミント系グリーン

グリーンコーデ

フェミニンな印象のミント系グリーンは、ベージュやグレー、白など淡色で合わせてニュアンシーに着こなしたり、濃淡の異なるグリーンを合わせるグラデ配色もおしゃれ。

■シックなカーキ系グリーン

グリーンコーデ

辛口でカジュアルな印象のカーキ系グリーンは、白やベージュなど淡色アイテムを合わせてメリハリをつけたり、黒やブラウンなどシックな色に合わせて大人っぽく着るのも◎。

グリーンコーデの着こなしポイント

グリーンコーデ

  1. 色味によって着こなしの印象が変わるグリーンのアイテム
  2. 白や黒、ベージュなど定番色に合わせるだけでおしゃれに
  3. 清潔感のあるグリーンはオフィスコーデにも馴染みやすい
  4. 小物でグリーンを取り入れるのも差し色になっておしゃれ

【グリーンコーデ】グリーントップスの着こなし

【1】ミントグリーン×ベージュパンツの女っぽパンツスタイル

ペプラムトップス×細身テーパードパンツ『裾がひらりんとしているだけで、着こなしがグッとフェミニンになるペプラムトップスは、オフィカジにも取り入れやすい即戦力トレンド。相思相愛な細身パンツを合わせて、旬とスタイルアップを同時にget!』

着心地のいい無縫製のホールガーメントニットは、裾のペプラムがボディラインをより立体的に見せてくれる名品。くすみグリーン×ライトグレーの上級見えする春配色もおしゃれ。簡単ワンツーコーデでもペプラムを投入すれば今っぽさがアップします。

CanCam2024年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】ミントグリーンと白パンツの組み合わせで爽やかに

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『おうちデート×アイシーカラーゆるニット』

重くなりがちなニットコーデを明るくしてくれるミントのラメニットで、いつもより華やかな雰囲気を演出。首元が大きく開いたニットにタンクトップを合わせた最小限の肌見せで最大限のモテ効果が狙えます。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属)構成/山下 樹、川口里那

【3】グリーンニットコーデを黒バッグでキレよく引き締め

PRADA『イタリア・ミラノ発祥のプラダは、100年超の歴史に裏打ちされた職人技と、時代の空気を捉えた軽やかさが魅力。トライアングルロゴが光る洗練フォルムのバッグを手にすれば、自然と背筋も伸びるはず。』

ミントグリーンのリブニットにベージュのパンツを合わせたきれいめカジュアル。ハーフムーン型の黒バッグをアクセントに、まろやかな通勤コーデを完成させて。

CanCam2023年12月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/岩附永子、川口里那

【4】グリーンニット×ミニボトムを黒ソックスで大人っぽく

ほの甘トップス×ミニボトム『媚びないけど、どこかほのかに甘〜いデザインが韓国で大流行中♡ ちょっとモコッとしていたり、華奢なリボンがあしらわれていたり…。Kアイドル風を目指すなら、大胆なミニボトム合わせがGOOD!』

フレッシュグリーンのシャギーニットで女っぽすぎない程甘コーデに。流行りのマイクロミニもアイシーなパステルトーンでまとめつつ、黒のソックス&靴で足元を引き締めると大人っぽく着こなせます。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保構 構成/安 彩楓

【5】グリーンニットとフレアスカートのレディな着こなし

Apuweiser richeのチェック柄ボリュームスカート『ハリのあるたっぷりの生地にタックが入ったボリュームフレアは、今季大本命のitスカート。上品な光沢のチェックジャカードが〝主役感〟をより盛り上げる!』

立ち姿も映えるボリュームスカートは、グリーンニットとエナメルパンプスでこなれレトロに♡ 足首まであるロング丈のスカートがドラマティック感をさらに加速。トップスはシンプルなグリーンニットをコンパクトにまとめて、スカートの盛り上げ役に徹するのが好バランス。

CanCam2023年11月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子

【6】清楚なくすみグリーンのホールガーメントワンピース

Q.気になるボディラインをカバーしたい!(広告代理店勤務・23歳)『A.ホールガーメントワンピと、ボディシェイプガードルが頼れる! ニットワンピを着るときに、私もお腹~ヒップのラインが気になり補整ガードルをはいたら、ビフォアフの歴然の差にビックリ。それ以来欠かせません! トレンドのホールガーメントは、ボディラインをカモフラージュする立体シルエットで、ごはんをたくさん食べる日にも安心♪』

今季トレンドのホールガーメントは清楚な印象もモード感も叶う優秀ワンピ。ピタ×ふんわりシルエットがドラマティックなので、1枚着るだけで華やかに着こなせます。ジャケットや小物はモノトーンでまとめてシックに。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子、川口里那

【7】ツヤのあるグリーンシャツ×ハーフパンツでモードに

2023秋トレンドアイテムから何を選ぶ?『色っぽヘルシーは【肌見せ】【フィット感】【品のよさ】が合言葉』

長めのハーフパンツは、×ロングブーツで新鮮に。トップスはこっくりとしたグリーンで、今っぽさをプラス。アイテム自体に真面目さを含むシャツだからこそ、ツヤ感&肌見せ要素をプラスするとヘルシーな色っぽさがまとえます。ベルトはバッグのストラップと合わせたブラウンで、ダークカラーコーデを抜けよく。

CanCam2023年10月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE REP) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/佐藤彩花

【8】シンプルなカットソーワンピは小物で洒落感UP

カットソーワンピ

一見シンプルなワンピもひらっと揺れるリボンで甘さをアピール。ソフトな肌触りのカットソーワンピは、背中のワンポイントのロゴやウエストを絞れるリボンなど、バックシャンデザインでデート仕様に。サンダルはゴツめのグルカで今っぽく。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【9】ゴールドパンプスやクラッチでジャンプスーツをきれいめに

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

ハンサムなジャンプスーツはVネックタイプを選んで、鎖骨をチラッと見せれば女っぽさも◎。ベルトでウエストマークする簡単テクもスタイルアップに効果あり♡ シューズにはキラッと輝くゴールドカラーを合わせて華やかさもプラスして。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【10】グリーンニットワンピ×短めシャツでスタイルアップ

即着映える華やかデザインが◎! ほの甘ワンピ見えセットアップ『ワンピ・トップス・ボトムと、3着分使える〝ワンピ見え〟がコスパもタイパも最高♡今年っぽい短丈トップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUPも!』

タイトなニットワンピは×短丈シャツでバランスUP! 目線を上げる短丈や、グリーン×白のメリハリの効いた配色がスタイルアップに効果的。お家デートにはリラクシーなニットワンピが重宝します♡

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【11】ミントトップス×デニムの爽やかな大人カジュアル

透明感あふれる清涼グリーンがオトナきれい!『グリーンの中でも、今季は淡く優しげな雰囲気をまとえるミントグリーンが人気。爽やかでフレッシュな印象をもつ色合いなので、程よく女っぽ要素を取り入れて大人顔に振って。』

透明感あふれる繊細なミントグリーンニットでハッとする印象美人に。ボレロ風の袖や首元に結んだナローリボンなど、コケティッシュなニットを×デニムでカジュアルダウン。おしゃれ感度の高いニュアンシーなミントグリーンだからこそ、シンプルなデニム合わせもこなれて見えます。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【12】シンプルな黒パンツで鮮やかニットを引き立てる

GREEN カジュアルミックスがこなれ見えのコツ!『1点投入するだけでお仕事コーデがこなれるグリーンは、おしゃれ感度高めの人たちから支持を集める色。ポジティブなイメージの発色のいいグリーンは、親近感のあるカジュアルめな着こなしが洒落る!』

鮮やかなグリーンニットをすっきり着る一番の近道は黒パンツ合わせ。アクティブなイメージのジップアップニット×スニーカーも、きれいめ黒パンツの印象で洗練された大人カジュアルに。インナーはボーダーカットソーでちょい盛りすると、脱地味に着こなせます。バッグはパイピングでニットのグリーンを拾って感度高めに。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【グリーンコーデ】グリーンボトムの着こなし

【1】カーキパンツでイエロージャケットコーデを引き締める

かっちり見えジャケットは まろやかイエローで優しげに『ふんわりやわらかな発色なら、きちんと感のあるジャケットにもニュートラルなかわいさが♡ベージュ感覚で品よく取り入れやすいのもポイント。』

上品なツイードジャケットに華やかさを上乗せ。フェミニンな表情のイエローのツイードジャケットは、カーキグリーンのカーゴパンツや黒バッグを合わせてキレよく仕上げて。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【2】甘めフリルスカートをこっくりグリーンで大人に

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『美術館デート×ひくせティアードスカート』

やわらかなシフォンとギャザーが華やかなスカートに、黒ニットとライダースで辛さをプラス。黒をベースにした落ち着きのある色味でまとめると主張のあるスカートも都会的に着こなせます。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【3】くすみグリーンパンツ×ゆるシャツのこなれカジュアル

Choc-Brown×GREENは清涼感たっぷりな都会的リゾートスタイルに♪『チョコミントや抹茶アイスを彷彿させるアイシーグリーンは、リラックス感が魅力。それでいてブラウン合わせなら、ほっこりせずに洗練されたスタイルを構築できる。シアーシャツやビーズ小物など、夏っぽアイテムで、程よいラフさを追加して!』

渋めのカーキパンツに濃淡をつけたブラウンを合わせて軽快に。濃いブラウンのキャミに、素材も色味も軽いシャツをはおれば、抜け感のあるグラデコーデが完成します。マドラスチェックのトートもおしゃれムード満点。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【4】辛口なレザースカートはグリーンを選んで鮮度UP

心地よく進化するレザー風素材で軽快に!『年々薄く軽く進化しているレザー風素材。ストレッチが効いていたりと着心地のよさも見逃せない。ブラウスやパンツ、きれい色など種類も豊富だから新鮮に着こなせる!』

レザーライクなフレアスカートはグリーンの色味が引き立つ黒合わせてシックに。×ビスチェでシルエットにメリハリをきかせると最強のスタイル美人に仕上がります。小物も黒のパンプスとバッグをリンクさせてカラースカートを大人めにシフト。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【5】グリーンのシャカスカートとスニーカーでスポーティに

シャカ素材スカート

シャカ素材&カーキがラフな雰囲気を醸すスカートは、ざっくり背中が開いたトップスを合わせてギャップを狙って。色数を抑えたベーシックな配色が大人見えポイントです。女っぽいチェーンバッグと足元はあえてのスニーカーでこなれ感たっぷりに。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【6】グリーンパンツ×イエローボーダーの大人っぽカジュアル

アメスリタンク『真夏のデイリートップスとして、今季大注目のアメスリタンク。絶妙な肌見せ感とちょいモードなデザインで、ラフなのに女っぽい、スタイリッシュな旬顔が手に入る♡』

ボーダートップス+同系色のタックパンツで大人っぽいカラーコーデに。スポーティな印象のアメスリタンクも、まろやかカラーのマルチボーダーならやわらかく着こなせます。上品な透け感のシアーシャツをゆるっとはおって、〝狙ってないのに色っぽい〟ヘルシーな肌見せを。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【7】タイトトップスを合わせてグリーンスカートにメリハリを

ミントカラーの撥水フレアにライトグレーのノースリニットをIN。シルエットをすっきりまとめると淡色コーデも膨張感なくスタイルアップが叶います。手持ちしたジャケットは白で爽やかに。

CanCam2023年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/岩附永子

【8】ビビッドなグリーンパンツとラベンダーのカラーMIX

L.A.に行くなら…ハデ色を投入した主張強めコーデで HAPPY感ましまし♡『ハリウッドセレブみたいなアガるエナジーを色で取り入れ! その分、デザインは控えめが好バランス。』

夏のデートはチアフルでカジュアルなコーデがおすすめ。解放感あふれるビビッドグリーンは、グラデっぽくまとめるとこなれ見え確実。ビビッドなカラーパンツにラベンダーのサンダルを合わせるカラーMIXもおしゃれです。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【9】グリーンスカートとボーダーのパリシックな着こなし

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

ふわっと広がるAラインスカートが美人なお仕事スタイルにしっくり。パリシックなムードが高まるボーダートップスを軸に、肩掛けカーデとペールトーンのグリーンスカートで新鮮なマリンスタイルに。バイカラーのローファーもトラッドな味付けに最適。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【10】ミントパンツと白ブラウスで清潔感ある通勤コーデに

春色を取り入れるならデニムが最旬!ソルベカラーデニムはクラシカルなはおりを合わせて、あえてカジュアルに着ない!『クラシカルなはおりを合わせて、あえてカジュアルに着ない!』

ジレとリボンブラウスで、パンツスタイルを品よく格上げ。きれいめカラーのデニムならオフィスコーデにも取り入れやすく、脱コンサバに着地します。白とミント色のコンビなら、清潔感や透明感も簡単UP!

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【11】ミントグリーンスカートとTシャツでこなれ感を

甘くなりがちなカラースカートは辛口デザインを選んで色っぽムードに!主役スカート『深スリットやハリ感がある素材など、ひとクセある主役級スカートにもアイシーパステルが目白押し! 顔から離れるスカートだからこそ、パーソナルカラーをあまり気にせず選べるのもうれしい♪』

裾フリンジを効かせたグリーンスカートは甘さ控えめでこなれ感もたっぷり。トップスは黒Tシャツとベージュジャケットを合わせることでかっこいい印象に。淡いグリーンはオフィスコーデにも取り入れやすくおすすめです。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【12】グリーンスカートとGジャンでアクティブに

カジュアルアウター×ペンシルスカート『MA-1にGジャン…まだまだ寒いこの季節に欠かせない、軽はおりの中でも注目なのがカジュアルアウター。ラフになりすぎないよう、直線的なシルエットとスリット入りが女っぽいペンシルスカートを合わせるのがオトナきれい的正解!』

Gジャン×パキッとグリーンでかっこいいきれいめカジュアルが完成。1枚でクールな女っぽさが漂う鮮やかグリーンのスカートは春らしさも◎。リジッドデニムのGジャンを合わせて辛口トラッドに振ると今っぽい。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【グリーンコーデ】グリーンアウターの着こなし

【1】カーキブルゾン×花柄ワンピの甘辛コーデ

きれいめMA-1『スイートなアイテムも、ほんのりモードにキレよく仕上げてくれるMA-1が今季再ブーム! 光沢のある素材感や抜け感のあるシルエットなど、辛口だけど女のコをかわいく見せてくれるポイントが盛りだくさん!』

フェミニンな花柄ワンピも辛口アウターの投入でNOTコンサバな今どき甘辛MIXに。あえてハンサムなカーキのMA-1を羽織ることで、微糖で大人な雰囲気に仕上がります。足もとも黒のブーサンでクールに。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 構成/田中絵理子

【2】ミントグリーン~白のきれいめワントーン

2着目に欲しい!カラーコート『ひと目で華やかに着映えるカラーコートは、ミディ丈で気負わず取り入れるのがオススメ。彩度控えめのカラーが大人かわいい♡』

白が混ざったミントカラーコートは、ニュアンシーな白っぽワントーンでなじませて品よくかわいく。辛口モードなスパンコールスカートやロングブーツで甘さの回避もばっちりです。

CanCam2024年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】ブルゾンとキルティングスカートの今っぽ大人カジュアル

RESEXXYのキルティングスカート『存在感のあるキルティングフレアはカジュアルさと女っぽさのいいとこ取り♪たっぷりの生地感で、裾にかけて美しく広がるAラインシルエットを叶えつつ、ウエスト部分は着膨れしないすっきりハイウエストで着やすさも◎。』

女っぽカジュアルを叶えてくれるキルティングスカートにコーデが締まるロゴTをプラス。ミリタリーライクなアウターをMIXしてハンサムに振ると、こなれ感もばっちりです。靴も白スニーカーで今っぽいラフさを。

CanCam2023年11月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/田中絵理子

【4】クロップド丈のブルゾンとワイドパンツで旬のシルエットに

クロップド丈ブルゾン『スポーティなブルゾンは洒落感カジュアル派アウターの代表格。今季はトレンドのY2Kな雰囲気をまとえるクロップド丈が狙い目! くしゅっとギャザーの効いた長めスリーブとのアンバランスさがかわいい♡』

定番のカーキブルゾンもコンパクトなシルエットで旬のバランスに。グレー系のワイドパンツと黒トップスで大人っぽく着こなしたら、差し色のオレンジバッグで遊び心をON。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】クールで今っぽいくすみカーキのミニ丈セットアップ

くすみカーキのミニ丈セットアップで韓国っぽY2Kに。ゆるっとしたメンズライクなジャケット×ミニボトムでこなれた肌見せコーデが楽しめます。

CanCam2023年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/松井 華、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【6】白コーデに馴染むミントジレで清楚な印象に

ジャケット感覚でプラスON !ベルテッドジレ『コーデにモード感が加わって美人見えが狙えるジレは恵比寿女子にぴったりな〝ちょいはお〟アウター。セットの共布ベルトでウエストマークをして、スタイルアップも同時に叶えて♡』

白×ミント×グレーのアイシー配色で颯爽ときめた、軽やかなきれいめカジュアル。ミントジレに清涼感のあるシルバーニットを仕込むことで、きれいなお姉さんムードが高まります。ベルトはラフな固結びにすると、まじめすぎず洒落たムードに。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【7】ミントグリーンのGジャンでカジュアルに差をつける

パッと目につくアウターこそカラーアイテムでアプデが効果的!ハンサムアウター『春らしいパステルカラーのアウターは、コーデを瞬時にアップデートしてくれる優れもの。甘さ控えめのちょっぴりメンズライクなアイテムを選べば、モードな洒落感を高めてくれる。透明感のあるアイシーカラーが顔周りにあると肌がトーンアップして見える効果も♡』

バサっとはおれるメンズライクなシルエットと、メロン色のギャップがかわいいデニムジャケット。ボトムにエクリュのスカートを合わせたワントーンコーデに投入するほか、ダークなコーデの抜け感としても大活躍間違いなし。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【8】くすみアウター×グレーのスタイリッシュな配色

あったかワザ で冬からトレンチを楽しむ♡『冬アウターをトレンチにチェンジするだけで、瞬時にシーズンムードがアップ! とはいえまだ寒さが気になるから、重ね着やアームウォーマーを投入してあたたかく着こなして♪』

グレーで統一したニット×パンツコーデに男前なトレンチをON。今っぽさと寒さ対策を両立できるアームウォーマーも、クリアホワイトなら冬っぽくなりすぎずいい感じ。ニュアンスのあるセージグリーンのトレンチに合わせて高感度なシンプルスタイルを目指して。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】ミントトレンチコートでコーデを上品&クリーンに

透明感あふれる清涼グリーンがオトナきれい!『グリーンの中でも、今季は淡く優しげな雰囲気をまとえるミントグリーンが人気。爽やかでフレッシュな印象をもつ色合いなので、程よく女っぽ要素を取り入れて大人顔に振って。』

さらっとラフにはおれるミント色のトレンチコートでコーデが上品&クリーンな印象に。きちんと感は残しつつ、こなれムードもプラスしてくれるゆったりシルエットのトレンチはインナーの合わせも自在です。全体を淡トーンでまとめたりスニーカーを合わせることで洗練された印象に。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【10】グリーンニットでスクールガール風コーデをキャッチーに

Q.待ちに待ったファンミーテクングなら?

鮮やかなグリーンカーデを主役にして、シャツ×ショーパンのスクールガール風コーデをキャッチーに昇華。黒ブチメガネやソックス合わせのバイカーブーツなど、小物使いにも遊びゴコロを効かせると、ワクワク感のある冬コーデが完成します。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

グリーンのアイテムでコーデがぐっとおしゃれに!

カラーアイテムの中でも、ブラウンやベージュなどの定番カラーに合わせやすいグリーンのアイテムはトレンド感もアピールできて一石二鳥♡ 今季は、ビビッドなグリーンの他、ニュアンスのあるミントグリーンやセージグリーンも洒落感UPに効果的。お出かけコーデを品よく華やかに演出してくれるので、皆さんも「グリーン」を取り入れてみてくださいね!