夏太り&熱中症に良い作用が期待されるのはコーヒー、緑茶のどっち?

キャンプや海など何かと活動的になる夏ですが、体調を崩しやすい時期。今回、大病を見分ける夏の症状や、脳卒中、夏太りなど夏に多い危険な症状に良い作用が期待できるのはコーヒーか、緑茶なのか、6月18日放送19時から放送される『林修の今でしょ!講座 2時間スペシャル』(テレビ朝日系※一部地域を除く)で明らかになります。

(C)テレビ朝日

普段は教える立場の林修先生が生徒に変身し、様々な分野に精通した講師が集まり、林修先生に知らない世界をレクチャーしていく同番組。同日はゲストとして、秋元真夏さん(乃木坂46)や加藤シゲアキ(NEWS)さんらが出演します。

今回、林先生が「どうしても会いたかった」という先生を特別講師に招き、夏によくある症状から大病のサインを見つける「早期発見SP」を。林先生が「会いたかった先生」、千葉大学医学部附属病院の生坂政臣先生は、セカンドオピニオンが専門。そんな生坂先生に夏場に体調を崩したときの症状が大病のサインなのか、そんなに気にしなくても良いものなのかを講義してもらいます。

例えば、食欲不振、睡眠不足、肌荒れ、顔のシワ、めまい、肩こり、体のだるさ、疲れやすい、頭痛、夏風邪、腹痛、むくみ、口内炎、関節痛などは、ともすれば「夏バテ」と考えがち。ところが、これらの中にも大きな病を引き起こしてしまう病気のサインがあるそう。肩こり、むくみ、シワはどんな大病のサインなのでしょうか? そのチェックの仕方や対処法を紹介します。

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医師100人に聞いた「夏に多い危険な症状」のワースト5は、脳卒中、夏太り、肌の老化、夏かぜ、熱中症。これらの症状に良い作業が期待できるのはコーヒーなのか、緑茶なのかも解説。

コーヒー派の林先生、八木亜希子さん、緑茶派の加藤さん、塚地武雅さん(ドランクドラゴン)が真っ向対決!? 健康とコーヒーの関係性を熟知する石原藤樹先生、緑茶の研究を始めて20年という松井輝明先生が、コーヒー、緑茶にどのような作用があるのかレクチャーします。

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