通勤にもおすすめ【トートバッグの人気コーデ25選】|おしゃれプロの愛用品も紹介!【2022】

「トートバッグ」を使ったトレンドコーデを特集

レディーストートバッグおすすめ

仕事にも使えて収納力も人気の「トートバッグ」は、通勤コーデやきれいめコーデのアクセントにもってこい! ビジネスシーンにぴったりのデザインや、休日コーデに合うトートバッグなど、おすすめのアイテム&着こなしを紹介します。おしゃれプロが愛用しているトートバッグや、今季のトレンドバッグもチェックしてくださいね!

そもそも「トートバッグ」とはどんなバッグ?

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《toteは、運ぶ、携帯する、の意》丈夫なカンバス地で作られ、下部が別色の生地で切り替えられた実用的な台形のバッグ。色とりどりの軽いナイロン地で作ったものもあり、実用バッグとして人気を呼んだ。元来は、米国のL.L.Bean社が開発した氷運搬用のバッグ。

現在ではナイロンやレザーなど素材を問わず展開されているトートバッグ。容量がたっぷりしていて荷物が入るものが多く、PCや資料が必要なビジネスシーンで使っている人も多め。

おしゃれプロはこんなトートバッグを愛用中♡

CanCamのライターやスタイリストなど、おしゃれ感度が高いファッショニスタが愛用しているバッグをご紹介。

「A VACATION」のトートバッグ

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手持ちのバッグの中でも褒められ率が高い“A VACATION”のトートバッグ。ペイズリー柄が定番の“A VACATION”ですが、エスニックっぽい柄を選んだことで被り率が低くなり、この柄を選んで正解でした♡ 普段は、無地やベーシックカラーを着ることが多いので、このバッグはコーデのアクセントにも活躍してます。サイズは、日帰り旅行にもOKな大きめサイズ。iPadや資料、お財布などの小物、カーディガンなど…普通ならバッグを2個持ちしなくてはいけない多めの荷物も、このバッグならひとつにまとめられて便利!(美容エディターアシスタント・芝宮ゆかり)

「Hender Scheme」のトートバッグ

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仕事柄パソコンを持ち歩くことが多く、PCがすっぽり入るA4サイズのバッグを探していたときに出合ったのがコレ! レザー素材なので、取材や打ち合わせなどきちんとシーンにも浮かなそうだし、スタッズの効かせ方もピリッとしていて私好み♡こちらは超万能な明るすぎず暗すぎないまろやかなベージュだから、明るい色や淡色のワントーンコーデにもすんなりとなじみます。マチもしっかりあるので荷物が多い日でも収まりがよく、縦長なのですっきり見えるのもポイント! ノートパソコン、充電器、コスメなど…外出の必需品がすっぽり入ってノンストレスです。 (ライター・近藤舞緒)

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「CELINE」のミニ バーティカル カバ

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ついついこのバッグばかり手にとってしまい、トレンドコーデになくてはならない存在だと確信♡ このバッグは、どんなコーデにも合うのはもちろん、プチプラブランドのコーデに投入すると格段におしゃれっぽくなる実力派です!(スタイリスト・たなべさおり)

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悪目立ちせず程よいアクセントを効かせてくれるバッグはとっても頼りになるもの♡ 憧れブランドなだけに思い切った買い物ではありましが…(汗)、サイズ感もちょうどよく、コーデの完成度をぐっと高めてくれる名品なので春もドシドシ使う予定です(スタイリスト・たなべさおり)

トートバッグを合わせるコーデのポイント

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  1. シンプルコーデには柄物やきれい色のトートバッグでアクセントをプラス
  2. 春夏はキャンバスやクリア素材、秋冬はファーやレザーなど素材で選ぶのも◎
  3. 休日コーデには引き続き人気のミニトートもおすすめ

ビジネスコーデに合うおすすめトートバッグ

【1】きれいめコーデをトートバッグでカジュアルダウン

No.5 リネンジャケット×マーメイドスカート

気負わず羽織れるリネンジャケットで花柄スカートをおしゃれっぽく投入。ガーリーな花柄も×ジャケットだと大人顔に仕上がります。締め色のくすみブルーや足元の白スニーカーでこなれ感を。仕上げはロゴ入りのトートをアクセントに全体の淡い印象を引き締めて。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【2】通勤コーデはマチたっぷりのトートバッグが活躍

No.4 盛りブラウス×ハンサムシャツ

ダークグレー×白×グレージュの配色が、甘すぎずハンサムで今っぽい印象に。大人っぽいダークカラーのフリルブラウスはオフィスにも着ていきやすくておすすめ。ボトムは白のハイウエストパンツなら、春らしくなる上にスタイルアップまで叶います。バッグはグレージュのトートで知的フェミニンに。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【3】縦長のスクエアトートできちんとコーデに拍車を

No.3 シャツワンピ×スクエアバッグ

コルセット風のあしらいがあり、着映え度バッチリな白ワンピ。小物をグレーやベージュのやわらかカラーでまとめて、老若男女に好かれるモテコーデを完成させて。ホワイトやベージュだけでまとめずオレンジを差し色にすることでコーデ全体が明るくなり洗練された印象に。型押しバッグを合わせるとホワイトワンピにキレ味がプラスできます。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【4】トラッドなトートバッグできちんと感をプラス!

No.3 シャツワンピ×スクエアバッグ

トラッド感のあるストライプワンピは、黒スキニーを重ねたり黒カーデをぐるっと巻いたり、モノトーン小物で大人っぽく仕上げるのが洒落見えのコツ。キャッチーなビッグトートでトラッド感をもうひと盛りするのもコーデの格上げポイントです♡

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【5】カラーパンツを上品に仕上げる白のトートバッグ

No.2 バンドカラーシャツ×鮮やかカラーパンツ

ボリューム袖ブラウスにハイウエストパンツを合わせてスタイルアップ。ピンクパンツのフェミニンさは、チャコールグレーのミニマルなバンドカラーシャツで程よく中和。グレージュのバッグや黒パンプスなど、端正なきれいめ小物で大人っぽさもプラスしてオフィス仕様に仕上げましょ。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【6】バイカラーバッグで春の着こなしを引き締め

No.2 バンドカラーシャツ×鮮やかカラーパンツ

コーデになにかと活躍する白黒のバイカラーバッグは、カラーパンツの締め色にもおすすめ。白×グリーンのフレッシュな配色をさりげない黒小物と黒ジャケットで上手に締めて。鮮やかなパンツは細身シルエットで取り入れるとスタイリッシュに仕上がります。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【7】上品な白のトートバッグで爽やかな通勤コーデ

No.1 ジレセットアップ

ノーカラージレ×スニーカーで肩の力が抜けたオフィスカジュアルに。軽やかなライトグリーンのセットアップは、ブルー系のバンドカラーシャツを合わせたりスニーカーで外して爽やかに着こなして♪ スニーカーとリンクする白のバッグもポイント。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【8】ブラウントーンでまとめた大人なオフィスコーデ

No.1 ジレセットアップ

セットアップ・ニット・バッグもキャメルのグラデ配色でまとめて、ぐっと洗練された印象に。インナーに薄手のニットを挟んでキメすぎないのがおすすめです。大きめのバッグにはくるっと鮮やかなスカーフを巻いて差し色をプラス。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【9】シャツワンピ×トートバッグの通勤コーデ

No.3 ほっこり見えがちなシャツワンピはスクエアバッグでエッジをプラス!シャツワンピ×スクエアバッグ

ノンストレスなシャツワンピを細ベルトですっきりと。スクエアバッグでピリッと引き締めれば、きれいめ通勤スタイルの完成です。シックなグリーンの大人ワンピには、バイカラーのパイピングバッグでトレンド感を上乗せして。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【10】ブルーのトートバッグを通勤コーデのアクセントに

DAY1

ブルーのバッグとブラウン系コーデのコントラストで洗練された今どきムードに。ベーシックな白タートル×クロップドパンツに、かっちり感と程よいおしゃれ感が両立できるチェックジャケットをON。トレンドのチェックジャケットを加えるだけで今っぽいオフィススタイルが作れます。靴下+パンプスもおしゃれ上級者感あり。

CanCam2022年2月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/岩瀬博美 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/楓(本誌専属)構成/浜田麻衣

【11】大人っぽいブラウンバッグで上品な着こなしに

02 ツイードジャケットならきちんと+αの華やかさ

レザースカートとシャープなV開きジャケットでほっこり見えを回避したら、足元はポインテッドトウのヒール靴でカッコよく。インナーの白トップスと肩に巻いたカーディガンでコーデに奥行きも生まれます。仕上げは明るめブラウンのトートバッグでダークトーンのコーデに軽さを足して。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【12】ジャケットコーデを格上げするきれいめビッグトート

@SUBWAY【クライアントにプレゼンへ】

かっちりジャケットは、ニット+シャツにレイヤードしてラフに着くずすとおしゃれムードが底上げできます。シャツのボタンを開けてニットをチラ見せしてきちんとコーデに奥行きをプラス! 大人っぽくて洒落感のある大きめトートは、ジャケットスタイルの格上げにおすすめです。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属)構成/手塚明菜

【13】チェック柄トートでシンプルコーデにアクセントを

ストレートタイプに似合うコートは…軽やかリバーコート

シックなアウターに華やぎがプラスできるチェックの大きめトートがコーデの主役。コートの下は、ハイウエストの濃紺デニムとノーカラーコートでシュッとした縦長ラインを意識! ローファー合わせでもスタイルよくきまります。インナーは白のハイネックニットを合わせて首元のおさまりをすっきりと。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

トートバッグの大人カジュアルコーデ

【1】ジャガード柄のトートでヴィンテージ感をプラス

No.3 シャツワンピ×スクエアバッグ

ヴィンテージ風のシャツワンピは、×ジャカードバッグでレトロムードにシフト。こっくりブラウンにべっ甲のようなボタンなど、レトロな雰囲気のワンピは小物合わせが重要。ジャカード織りのバッグや、くしゅっと加工のぺたんこ靴がおすすめです。とろみ素材のシャツワンピは、1枚ですとんとシンプルに着るのが女っぽくて潔い。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【2】グリーン×ブラウンのこなれ配色コーデ

GREEN

ゆるアイテム同士を組み合わせた今っぽシルエットは、グリーンの爽やかさを借りて春らしく。袖口のリボンがかわいい細ストライプのロングシャツはリラクシーな雰囲気をそのまま楽しみたいから、リネンライクなワイドパンツと合わせて力の抜けた着こなしに。フレッシュグリーン×渋めブラウンのこなれ配色もツウな印象です。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【3】きれい色ビッグトートがワンピコーデのポイントに

GREEN

シンプルなコーデの日も、グリーンバッグひとつで途端にキャッチー。トレンドのビッグトートにグリーンを効かせることで、コーデ全体にメリハリがつけられます。フリル襟のコットンワンピは、ネイビーカーデをレイヤードして配色もシルエットも上品に。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

【4】ニットトートでチュニックコーデに差をつけて

2 コットンブラウス×セミフレアパンツ『〝素材〟で優しく』

ナチュラルな素材のブラウスをブルーグレーの美脚パンツで大人っぽく! 優しげなオーラが漂うチュニック丈のコットンブラウスには、脚をすらりと見せてくれるセンタープレス入りのセミフレアパンツが好相性。ほっこり見えずにスタイルアップも狙えます♪ バッグはカジュアルなニットトートで全身のバランスを整えて。

CanCam2022年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【5】フレアデニム×肌見せニットにラフなトートでこなれ感を

Scene3@ホームパーティ ちょい攻めニットで楽ちんbut女らしく

今っぽいフレアデニムと肌見せゆるニットの女っぽカジュアル。ほんのり色っぽさも盛れる肌見せニットで定番カジュアルが格上げできます。今っぽいMIXコーデには、遊び心たっぷりのトートバッグが相性抜群♡ スニーカー合わせでもハイウエストデニムなら好バランスに仕上がります。

CanCam2022年1月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【6】シックな色味のトートバッグで大人っぽく

もうこれ以上、同じ着こなしに甘んじない!♡“色っぽ美人ワンピース”着回してみた!『ENTRY4 ミニ丈ワンピース』

ネイビーのロングスウェットに、トレンドのハーフパンツを合わせたきれいめカジュアル。トップスの首元や袖から白Tをちらっとのぞかせてコーデ感をさらにアップ。ブラウンのロングブーツやエコバッグで今っぽい小物合わせを意識すると旬のムードが漂います。

CanCam2021年11月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属)構成/鶴見知香

【7】チェーンバッグでワントーン配色に女っぽさを

03 アノラックブルゾン

バーガンディ×ピンクの女っぽ配色が「あの人おしゃれ!」な存在感を放つワントーンコーデ。品のあるバーガンディのシャツと程よくボディラインを拾うシワ加工プリーツスカートで、ほんのり色気も香らせて。カジュアルになりすぎないよう、チェーンバッグや抜け感のある華奢サンダルであくまできれいめベースに。

CanCam2021年10月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/手塚明菜

【8】モノトーンコーデは×柄物バッグで華やかに

『きれいめ派は…肌見せレイヤーニット』

ペーズリー柄のミニトートが映える定番モノトーンコーデ。ゆるピタのニットアンサンブルが女性らしい大人めデニムカジュアルは、ラフなカットオフデニムと襟ぐり広めのニットタンクでいい女っぽさがUP! 目を惹くコーデに仕上がります♡ 足元はヒール高めのミュールブーツでシルエットにシャープさを。

CanCam2021年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/金 世娜 構成/鶴見知香

【9】セットアップにトートやスニーカーで遊び心を

4 秋イチ狙いたいワンピorセットアップは?『カジュアル派は…モード見えセットアップ』

メンズライクなグレンチェックのセットアップを、ゆるシルエットでまとめてカジュアルダウン。プリントTやレタードバッグ、スニーカーで抜け感を加えると、遊びの効いたバランスに仕上がります。

CanCam2021年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/金 世娜 構成/鶴見知香

【10】オールホワイトコーデに柄トートを効かせて

〝洒落感上がる夏→秋ブリッジ服〟で一点突破!

白のシャツワンピはピンクのボーダー柄バッグでメリハリを。鉄板のシャツワンピには、ふんわりスリーブがポイントのショートブルゾンをレイヤード。肩を少し落としてワンピの上から軽くはおると、抜け感のある洒落ムードに仕上がります。合わせる小物で表情を変えられるホワイトコーデはシンプルながら目を引きます。

CanCam2021年9月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【11】ダークトーンの着こなしは白トートで軽やかに

ストレートタイプに似合うワンピは…首元すっきりIラインワンピ

ハンサムなバンドカラーのシャツワンピに、黒タイツ×ロングブーツで縦ラインを強調するとスタイルアップも◎。小物は白系のトートバッグでコーデ全体に軽さを出して、コーディネート感が強まるキャスケットでおしゃれっぽく仕上げましょう。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【12】ピンクトート×ブルースカートのカラーMIXコーデ

色、派手すぎ説をオトナきれいにチェンジするには?

ピンクのトートバッグがアクセントのカラーコーデ。淡いトーンで統一すれば、ピンクジャケット×ラベンダースカートの一見難しそうな配色もこなれ見えが叶います。インナーはダークカラーのTシャツで全体をピリッとシャープに引き締めて。

CanCam2021年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/白水真佑子 モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/田中絵理子

シーンによって使い分けたいトートバッグ

トートバッグを合わせる2022年のトレンドコーデを紹介しました。通勤やオフィスには、レザーやダークカラーなどきれいめなトートバッグで上品さを意識! 休日コーデには、柄物やミニトートを取り入れてかわいさやラフさを演出するのがおすすめです。こなれ感を出したいときは、大きめのサイズを選んでおしゃれっぽく仕上げてみて。春夏ならキャンバスやクリア、秋冬ならレザーやファーなど、素材で選ぶのもいいですね。