【トートバッグコーデ18選】|人気デザインや通勤のおすすめを大特集!ブランド新作も紹介

仕事にも使えて収納力も人気の「トートバッグ」は、通勤コーデのアクセントに取り入れたり、サブバッグとしてプラスするのもおすすめ。今回は、ビジネスシーンにぴったりのデザインや、休日コーデに合うラフなトートバッグなど、人気のアイテムを紹介します!

そもそも「トートバッグ」とはどんなバッグ?

レディーストートバッグおすすめ

《toteは、運ぶ、携帯する、の意》丈夫なカンバス地で作られ、下部が別色の生地で切り替えられた実用的な台形のバッグ。色とりどりの軽いナイロン地で作ったものもあり、実用バッグとして人気を呼んだ。元来は、米国のL.L.Bean社が開発した氷運搬用のバッグ。

現在ではナイロンやレザーなど素材を問わず展開されているトートバッグ。容量がたっぷりとしていて荷物が入るものが多く、PCや資料が必要なビジネスシーンで使っている人も多数。

今季のトレンドはBIGなトートバッグ!

マイクロバッグから一転、とにかく大きいバッグが各ブランドに登場。 iPadも余裕で入っちゃう実用性バツグンのアイテムがトレンドの仲間入り♪

おすすめトートバッグ

大人気のキラキラかわいいアンテプリマからも、スーパービッグバッグが新登場! 大きく開いて出し入れもしやすく、品のある派手さにキュン♡

バッグ[36×22×10]¥108,900(ANTEPRIMA JAPAN<アンテプリマ/ワイヤーバッグ>)、カーディガン[キャミソールとセット]¥26,400(LOUNIE/ルーニィ)、スカート¥10,450(カルナムール)、イヤリング¥2,420(フィービィー)

「CanCam it girlの取材時でも、最近は大きめのバッグを持っているコが増えた印象です」(CanCamエディター 山下 樹)

【2024】憧れブランドの新作トートバッグ

TOFF&LOADSTONE

おすすめトートバッグ

バッグ[24×34×11]¥41,800(T&L <TOFF&LOADSTONE>)

マグネットクロージャー付きで、大事な資料の持ち運びも心強い。軽量で華やかな通勤バッグとしても◎。

ジャンニ キアリーニ

おすすめトートバッグ

バッグ[25×33×13]¥64,900(ジャンニ キアリーニ 銀座店<ジャンニ キアリーニ>)

間口が大きくマチも広くて大容量。通勤はもちろん、小旅行にも♪

ダイアナ

おすすめトートバッグ

バッグ[21×28×12]¥15,950(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)

持つだけでコーデのアクセントになる編み込みバッグ。もちもちの手触りで毎日手に取りたくなる♡

サンローラン

おすすめトートバッグ

BEA トート(ソフトディアスキン)[28×50×18]¥456,500

サンローランの新作バッグ「ベア」は、トートならではの大容量と丈夫でしなやかなディアスキン、そしてアイコニックな“YSL”のモノグラムが特徴的。PCやタブレット、A4サイズの書類などがスマートに収まるバッグが欲しいけど、お堅いデザインは退屈…そんな人におすすめしたい!

サンローラン

おすすめトートバッグ

バッグ[41×22×19.5]¥349,800

インパクトあふれるビジュアルはもちろん、旅行シーンでも活躍してくれる抜群の収納力もポイント。ジッパーを配し安全面に配慮したコンパートメントなど機能面も申し分ナシ! パートナーとシェアするのもおすすめ♡

Tod’s

おすすめトートバッグ

T タイムレス レザー ショッピング バッグ ミニ[19.5×23×12]¥251,900(Tod’s)

トッズを代表するデザイン「T タイムレス」のトートバッグは、収納力とデザイン性を兼ね備えた人気モデル。中でもオンオフ使えるミニサイズは感度の高いお仕事女子から高評価。女っぽいしなやかな曲線とキラッと輝くメタルモチーフが印象的で、使うほどになじむ上質なレザーの風合い、そして革の裁断面を正面に配置したデザインも、高い加工技術を持つトッズならでは。

おすすめトートバッグ

開口部が広く荷物が出し入れしやすいトートバッグは荷物の多い日にもおすすめ!付属のポーチによく使うカードケースやリップを入れたり、席を立つときにポーチだけを取り外して持ち歩く…なんてこともOKです。サイドのクロージャーでバッグのフォルムを変えれば、シーンや着こなしによってアレンジも可能。抜群の収納力はもちろん、ストラップをつけるとクロスボディーバッグとしても活躍。

トートバッグを合わせるコーデのポイント

レディースおしゃれトートバッグ

  1. シンプルコーデには柄やきれい色のトートバッグでアクセントをプラス
  2. 春夏はキャンバスやクリア素材、秋冬はファーやレザーなど素材で選ぶのも◎
  3. 休日コーデには引き続き人気のミニトートもおすすめ

【オフィス】おすすめトートバッグコーデ

【1】知的なグレーセットアップ×白系トートで洗練度UP

多忙な日こそきちんとリラクシーなニットジャケットを味方に♡『動きやすく品のいいニットジャケットが、移動の多い外勤DAYやデスクワークが山積み…なんて日にもスマートな働きぶりをアシスト! レディな甘さがある分、ボトムはハンサムなパンツで微糖に仕上げるのが好バランス。』

黒やネイビーよりも抜けよく着られるグレーセットアップを黒ニットで引き締めて、ボタンでアクセントを。360度きれいに見えるようにこだわったソフトコンシャスシルエットで、着るだけでスタイルUPが実現! 品のあるトートバッグとローファーパンプスは、薄いカラーでまとめてリクルート感を払拭して。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山木晴菜

【2】淡色通勤コーデを黒トートバッグで引き締める

ジレセットアップならキリッと見えて時短で洒落る!『バタバタな朝もパパッとコーデが決まる手軽さと、きちんとかつ抜けよく着られるデザインで、1着あると重宝するジレのセットアップ。中でも今季はジャケット感覚で取り入れやすいミドル丈のジレが狙い目!』

モノトーンのチェック柄スカートをグレージュのジャケットで落ち着いた印象に。パッと明るいイエローのニットを挟むことで女っぽさもたっぷり仕込んで。足元はヌーディになじませつつ、コーデをピリッと引き締める黒のトートバッグでキレよく仕上げて。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】ブラウンのビッグトートで甘配色を引き締める

“COLLAGE GALLARDAGALANTE”の前後2wayジャンスカ『ワンピース風、レイヤード、そしてスカートとしても、たくさん着回せてコスパ最強♡素材に個性があったり、深めスリット入りだったり今年らしい1枚を手に入れたい!』

ほんのりシアーなブラウスをジャンスカにレイヤードして大人かわいいを満喫。ふわっとした素材感のノーカラーニットジャケットはカーデっぽくも着られて優秀。ハイネックのブラウスレイヤードで顔周りを華やかに魅せると好印象もゲットできます。バッグはピンクや白をマイルドに引き締めるブラウンが正解。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【4】トートバッグも同系色で大人きれいな通勤コーデに

プラステのON/OFF差がつくティアードスカート『エアリーなラッフルデザインが旬顔なスカートは、歩く度に揺れてしなやかな印象。爽やかなライムイエローに気分がアガる!』

カジュアルな印象のティアードスカートも、同系色のシャツやエクリュのバッグ合わせでエレガントなワントーンコーデに。まろやかなイエローだからデザインスカートも大人っぽく着られます。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【5】シンプルトートにスカーフでアクセントを

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

ジレの中でも最近の注目株は、プルオーバータイプの深Vベスト。ややオーバーめなサイジングに白Tシャツと細身のストレートパンツを合わせれば、スタイルアップも確約。着心地のいいジャージー素材で、デスクワークの日もストレスフリーに過ごせます。抜け感のある白トートはスカーフアレンジのひと手間でさらに今っぽく!

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【6】バイカラートートを合わせるカジュアルモノトーン

チームリーダーとして任されたプレゼン。ちょっと緊張する日も、ジレセットアップでおしゃれも楽しむのが私の働き方『「お仕事アウター=ジャケット」をジレに更新してみたら…しごでき感がありつつ今どきに!』

シャープな黒と小物使いで、ナチュラルなリネンセットアップを都会的な着こなしに。インナーのボーダーカットソーがツウ見えするポイント。スリーブレスでもきちんと感のあるジレは通勤シーンにぴったりです。小物は、ボーダーとリンクするバイカラートートや黒パンプスで引き締めて。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【7】ブラウントートやローファーでトラッド要素をプラス

即洒落る旬バランス!クロップドシャツ『クロップド丈人気が高まる今、欲しいのはきちんと感と今どきムードをいいとこ取りできるクロップドシャツ。定番ボトムに合わせるだけで着こなしが一新!』

いつものシャツをコンパクトなクロップド丈にシフトするだけで、更新感のあるワンツーコーデに。ちらっと見えるお腹の肌見せも今っぽさ◎。チノパンやローファー、トートにベルト、ブラウンで大人トラッドにまとめて。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】柄トートやスニーカーでオフィスコーデに差をつける

短丈テーラードジャケットは脚長ボトムでスタイルアップが完了!『テーラードジャケットのきちんと感はそのままに、丈が短くなることでスタイルUP&最旬のトレンド感をプラスON!ハイウエストボトムやタイトめワンピでバランスをとれば脚長効果絶大!』

ブラウン〜ベージュのグラデ配色で人とかぶらないこなれ感を演出。腰上丈のジャケット×ハイウエストパンツならスニーカーでもスタイルアップが完了。かしこまりすぎずラフにはおれる便利ジャケットは、BIGトートや白スニーカーでカジュアルダウンしても、オフィス向きの上品さがキープできます。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【9】トートバッグやスニーカーでこなれ通勤スタイルに

GREEN カジュアルミックスがこなれ見えのコツ!『1点投入するだけでお仕事コーデがこなれるグリーンは、おしゃれ感度高めの人たちから支持を集める色。ポジティブなイメージの発色のいいグリーンは、親近感のあるカジュアルめな着こなしが洒落る!』

アクティブなイメージのジップアップニットが今季のトレンド。鮮やかなグリーンをすっきり着るのに一番の近道は黒パンツ合わせ。インナーはボーダーカットソーでちょい盛りすると、脱地味に着こなせます。小物は大きめトートと白スニーカーできれいめ通勤カジュアルに。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【休日】おすすめトートバッグコーデ

【1】モードなモノトーンコーデにロゴトートが映えて

白シャツ×レザースカートのきれいめモノトーンは小物合わせがおしゃれのカギ。モノグラム柄のブックトートと編み上げの黒ブーツでインパクトのある着こなしを完成させて。

CanCam2024年2月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/美舟(SIGNO) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/バックグラウンズファクトリー 構成/佐藤彩花

【2】ベージュトートがなじむブラウンのグラデコーデ

オトナきれいなワントーンで洗練された洒落ムードが完成『白やブラウン系のベーシックカラー、グレイッシュなミュートカラーなど、全身を落ち着きのあるワントーンでまとめれば、カジュアルなミニスカが憧れ感あふれる〝イイオンナ〟っぽコーデにクラスUP!』

ガーリーなフレアミニはスクール風のシャツ&ニットできちんと感をON。落ち着いたブラウントーンをキレのいい黒ブーツでピリッと締めれば、ミニ丈コーデが大人っぽく着られます。バッグはなじみのいいベージュを選んで品も今っぽさもGETして。

CanCam2023年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Hitomi モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】ミニワンピコーデに黒のレザートートで大人っぽさを

LOEWE『スペインを代表するラグジュアリーブランドのロエベはタフで上質なレザーアイテムが人気。高い職人技術を体感できるアイコンの〝パズル〟には、ファースト黒トートにふさわしい、こだわりと洒落感が詰まって。』

ブルーの異素材ワンピースにメンズライクなグレージャケットをプラスした王道コーデ。ツヤッとした素材にウールジャケットの風合いをMIXさせると、適度な女っぽさと洒落感が演出できます。トートバッグや靴下は黒を効かせてバランスよく引き締めて。

CanCam2023年12月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌  構成/岩附永子、川口里那

【4】ロゴトートやキャップがスポーティな旬顔モノトーン

シンプルな秋コーデに、小物でトレンド感を盛るなら?

白のプルオーバーとスカートを合わせたワントーンコーデ。大きいロゴバッグやキャップでスポーティに仕上げつつ「黒」の効果でメリハリも効かせて。ロゴ入りのBIGトートや大きめのゴールドアクセを選ぶとコーデの鮮度がアップします。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【5】きちんとジャケットコーデにトートバッグでこなれ感を

ビッグジャケット×ミニボトム『秋のはじまりにチェックしたい薄軽アウターの注目株は、お尻が隠れるオーバージャケット! そのNEWなきちんと感に遊びを加えるように、キャッチーなミニボトムを合わせてテイストMIXなギャップを。』

旬バランスなセットアップに赤を効かせた旬のトラッド。赤とブラウンで作るオーセンティックなスタイルも、大きめジャケット&ミニスカの組み合わせならこんなに新鮮に仕上がります。ロングブーツやゴールドボタンで上品さも盛り上げて。チェーンのミニバッグとコットントートの2個持ちもおしゃれ!

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】キャッチーなトートバッグでのっぺり感を回避

Choc-Brown×ORANGEでこなれ見えするビターカジュアル『オレンジ×ブラウンの秋色配色はチョコ&キャラメルアイスみたいな間違いないマッチング。ほっこりしすぎないように異素材MIXで遊んだり、キャップやスニーカーなどスポーティなアイテムを合わせたりと、辛口にまとめるのがポイント!』

程よく透けるルーズなシャツとフレアデニムが大人な抜け感コーデに最適。ブラウン×オレンジのこなれ配色なら、ゆるっとリラクシーな着こなしもサマになります。キャッチーなトートバッグを効かせてのっぺり感も回避。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【7】きれいめトップスをデニムやトートでカジュアルダウン

01 ワードローブに欠かせない華やぎブラウス。いつもなら白を選ぶところを、夏の終わりはブラウンにチェンジしてみる。それだけでリッチ感が高まって、簡単にオトナきれいな印象に。

ブラウス×デニムの定番コーデをボルドーで大人顔に刷新。幅広いブラウンの中でも赤みがかったトーンは、今どき感とノーブルさを両立した注目色。ビッグボウタイブラウスで取り入れると、一歩先ゆくリュクスなムードが手に入ります。こなれ感たっぷりのBIGトートとサンダルもポイント!

CanCam2023年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【8】モノグラムの黒トートバッグでモノトーンを更新

シンプル×モードなかっこよさが光るBALENCIAGA『アイコニックなBBモノグラムをあしらったキャンバス地のボディに、ツヤのあるレザーハンドル&パイピング…シックな黒ながら目を引く華やかさのItバッグ♡ バレンシアガらしいモダンでスタイリッシュな佇まいのトートバッグは、カジュアルにも通勤にも、幅広く活躍しそう!』

チェック柄ジャケットに黒アイテムを合わせたきれいめモノトーン。黒のキャップやモノグラムの黒トートを加えて、モノトーンコーデを無難に終わらせないひと手間を。

CanCam2023年3月号より 撮影/SASU TEI(W) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【9】トートなどカジュアル小物でワンピースを大人かわいく

冬のあるあるシーン別 ワンピをあか抜けさせるバッグ&靴で解決! Scene3 一泊二日のライブ遠征『Q.推しの前でもかわいくいられるよう実用性&おしゃれさを両立したい♡(Mさん・会社員・23歳)』

体のラインに沿うニットワンピにオーバーサイズのブルゾンを羽織ってカジュアルかわいく。今季は荷物をたくさん持ち歩ける大きめトート&疲れにくいコンバットブーツがトレンド。キャップやブーツで今っぽく外すとおしゃれ感がアップします。

CanCam2023年1月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 構成/鶴見知香

デザインも用途も豊富なトートバッグ

通勤やオフィスには、レザーやダークカラーなどきれいめなトートバッグで上品さをON! 休日コーデには、柄物やミニトートを取り入れてかわいさやラフさを演出するのがおすすめです。こなれ感を出したいときは、大きめのサイズを選んでおしゃれっぽく仕上げてみて。春夏ならキャンバスやクリア、秋冬ならレザーやファーなど、季節感のある素材を選ぶのもいいですね。