【ワイドパンツコーデ46選】低身長さんの着こなし例&細見えするトップス選びも|レディース

ワイドパンツのトレンドコーデを大特集

ワイドパンツコーデ

シルエットがおしゃれで体型カバーも叶う「ワイドパンツ」のトレンドコーデをピックアップ! 休日やオフィスなどシーン別の旬顔コーデや、ラフなデニムワイドパンツの着こなしを紹介します。どんなトップスとも相性のいい無地や、カジュアルなデニム素材、個性的なカラーなど、トレンドのワイドパンツもチェックしてみて下さいね♪

着やせコーデなら「ワイドパンツ」がおすすめ

ワイドパンツコーデ

CanCam2021年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/金 世娜 構成/鶴見知香

ゆったりとしたシルエットで、ストレートパンツよりもこなれた着こなしが作れるワイドパンツ。ボトムに今っぽいボリュームがあることで、シンプルなトップスと合わせるだけでもおしゃれに仕上がる実力派です。さらに、ヒップラインや脚の形をカムフラージュしてくれるワイドシルエットで下半身の体型カバーも◎。

ワイドパンツコーデ

春夏はデニムやリネン、秋冬はコーデュロイなど季節感のある素材を選ぶのもおすすめ。ワイドパンツと同じく、幅が太めでリラクシーなガウチョパンツとの違いは着丈の長さ。ガウチョパンツはふくらはぎがチラッと見える7分丈、ワイドパンツはクロップド丈か裾までのフルレングスが一般的です。

低身長さんがワイドパンツを着こなすコツ

ワイドパンツコーデ

身長の低い人がワイドパンツを選ぶときは、フルレングスよりも少し短いクロップド丈(足首が見える長さ)がおすすめ。ボリューム感たっぷりのワイドシルエットでも、足首やくるぶしが見えることで軽さが出てスッキリと着こなせます。

トップスはウエストにINして脚長効果を。さらに肩にカーデを巻いて目線を上に集めることで、身長の低さを感じさせないバランスの良い仕上がりに。ビッグカラーなど襟元にデザインがあるトップスも効果あり! 目線を上に向けて、スタイルを良く見せるのが得策です。

ワイドパンツの着こなしポイント

ワイドパンツコーデ

  1. 低身長さんは足首が見えるクロップド丈でバランスのいい着こなしに
  2. ハイウエストのワイドパンツならさらにスタイルアップ!
  3. パンツインやショート丈トップスで上半身をすっきり見せて

【コーデ集】リラクシーなワイドパンツの休日スタイル

【1】ピンクのハイウエストパンツをブラウンニットで大人っぽく

Choc-Brown×PINKでしっとり華やぐ微糖フェミニン♡『チョコアイスにストロベリーをマーブルしたような、ブラウン×ピンクのかわいい配色は無条件で気分UP♪中でも彩度抑えめなダスティピンクなら、ブラウンにすんなりなじんで、甘すぎずこなれた印象に!』

ピンクのワイドパンツにフィット感のあるモカ色のトップスをIN。トップスもくすんだトーンでまとめれば、甘さ控えめの洒落感コーデが完成します。羽織りは顔まわりがトーンアップする白シャツをチョイス。トップスをINして上下にコントラストをつけることで低身長さんも好バランスに。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【2】肌見せトップスでワイドパンツコーデに抜け感を

Choc-Brown×WHITEでキレよくクリーンエレガントに『こっくりブラウンに真っ白アイテムを合わせることで爽やかさと抜け感が生まれ、コーデが凛と引き締まった印象に。黒ほどコントラストがつきすぎずに、ブラウンでさらに深みがある表情になり、白の清潔感も一層際立つ! いつものキレイめスタイルが、より大人っぽい雰囲気に♡』

純白オフショルのレディムードをブラウンパンツでモードに昇華!デコルテ見せの甘いフリルブラウスには、モードなウエストデザインパンツや辛口バッグを合わせて、かっこいい色気を意識。首周りや手元はあえてアクセを控えめにして、すっきり着こなすのが大人っぽスタイリングのコツ。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美  モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【3】白マリンパンツ×ボーダーの爽やかカジュアル

Choc-Brown×WHITEでキレよくクリーンエレガントに『こっくりブラウンに真っ白アイテムを合わせることで爽やかさと抜け感が生まれ、コーデが凛と引き締まった印象に。黒ほどコントラストがつきすぎずに、ブラウンでさらに深みがある表情になり、白の清潔感も一層際立つ! いつものキレイめスタイルが、より大人っぽい雰囲気に♡』

チョコ×バニラ配色でこなれた大人マリンスタイルに。子供っぽくなりがちなボーダーもブラウンなら大人っぽく着こなせます。ボトムはハイウエストのマリンパンツでスタイルアップ。コロンとしたかごバッグや、メンズライクなこげ茶メガネもコーデのアクセントに◎。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【4】甘めトップスをベージュワイドパンツでカジュアルダウン

ベージュのワイドパンツで甘めのトップスをカジュアルダウン。ちょっとガーリーなクロップド丈のトップスは、ボトムIN×厚底スニーカーでスタイルアップも狙えます。

CanCam2023年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/松井 華、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【5】シンプルなモノトーンはシルエットで洒落感UP

かっこいいのに女らしい♡落ち着いたトーンに惹かれる Monochrome『ミニマルな配色だから、肌が見えるモードなデザインもトライしやすい。アクセサリーをじゃらっと重ねづけして、リッチな印象に導きたい!』

変形シャツ×ワイドパンツで程モードな着こなしに。わざとルーズにはくパンツスタイルなら周りと差がつく今っぽムードがつくれます。仕上げにゴールドアクセを散らして女っぽさも。

CanCam2023年9月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/西村真樹

【6】きれい色ボトムでカジュアルに女っぽさをひとさじ

裾バルーンパンツ

ラフなロゴTシャツに裾のボリューム感とワークポケットのあしらいが男前なパンツをプラス。優しい発色のラベンダーなら、カジュアルに振り切ってもどこか女性らしさが香る着こなしに。小物は黒で締めると、キレよくおしゃれに仕上がります。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【7】クロップド丈トップスですっきりとしたバランスに

ちょいスポーティが今のキブン♡ きれいめブルゾン『今ドキでこなれ感のあるほんのり辛口ブルゾンが恵比寿女子の休日スタイルにお役立ち!ミニマルデザインをベースに、形や色、質感などどこかに女性らしさのある一枚を選ぶのがおすすめ。』

クロップドTシャツ×ワイドパンツのお腹チラ見せで、かっこいい色気をON。防寒にも便利なブルゾンでキレよくクールに仕上げたら、足元はスポサンで甘さを入れずちょいモードにきめるのがおすすめ。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【8】ビビッドなワイドパンツの映えファッション

L.A.に行くなら…ハデ色を投入した主張強めコーデで HAPPY感ましまし♡『ハリウッドセレブみたいなアガるエナジーを色で取り入れ! その分、デザインは控えめが好バランス。』

夏のデートはチアフルでカジュアルなコーデがおすすめ。解放感あふれるビビッドグリーンは、グラデっぽくまとめるとこなれ見え確実。ビビッドなカラーパンツにラベンダーのサンダルを合わせるカラーMIXもおしゃれ。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【9】ワイドパンツでこなれ感のあるモノトーンに

京都に行くなら…ロング&リーンできれいめモードが気分『伝統的な建物が並び、落ち着いた雰囲気の京都。上品見え確実な縦長シルエットときれいめ小物で美人にまとめたい!』

白のタンクにワイドパンツを合わせたシンプルコーデに白シャツをプラス。ラフさやワイド感を意識すると、モノトーンもゆるっとリラクシーな印象に。スニーカーは重すぎないグレーを選んでおしゃれっぽく。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【10】ワイドパンツ×キャミのリラクシーコーデ

タイに行くなら…肌見せ・ピタシル・アースカラーでヘルシーに!『アジアンテイストの街並みに溶け込むアースカラーコーデがこなれ見えにひと役! エスニックな柄や小物で気分をより盛り上げて♪』

柄パンツもブラウントーンなら大人っぽくておしゃれな着こなしに。暑い日は水着をコーデに入れ込んで、夏のキャミスタイルを完成させるのがおすすめです。バッグはマイクロミニのチェーンバッグで遊び心をプラス。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【11】ワイドパンツ×ビスチェレイヤードでメリハリを

ドライなリネンで程よく抜け感を リネンジャケットセットアップ『お仕事服としても活躍するジャケパンセットは、夏に向けて軽やかなリネン素材をセレクト。ラフな風合いが休日のカジュアル着回しにも効く!』

さらっとはけるリネンパンツで旬のビスチェを大人に仕上げて。おしゃれ鮮度が高いシースルーブラウス&ビスチェの映えトップスは、ナチュラルな風合いのリネンパンツで甘さを抑えると程よいカジュアル感がONできます。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【12】大人の色気漂うワイドパンツ×オフショルトップス

海までふらっとドライブしたら、ちょうどサンセットタイム!大人めサンドカラーが夕日にも映えていい感じ♡『女友達と過ごす休日。あえて彩度を抑えた  カラーレスという選択が、エモくて思い出映えする!』

リネンブラウス×ワイドパンツの気取らないブラウンコーデに、大人の色気が見え隠れ。肩が大胆に出るオフショルは、サングラスや大ぶりピアスで盛ると一気に洒落感が高まり、ムード満点に仕上がります。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【13】オールブラックでワイドパンツをモードな印象に

TOUGH MONOTONE しなやかに、強く『あやみと白黒マインド。モノトーンファッション好きな私ですが、性格的にも基本は白黒はっきりつけるタイプ! でも心の奥深くは、グレーというか乙女な一面があるかも…。普段はさっぱりしているようでも、なにげなくかけられた言葉を人一倍気にしちゃったり、引きずってたりするんですよね。あと大人になって、世の中にはグレーにしておかなきゃいけないこともあるんだろうなって学びました(笑)。自分は白黒つけたい派だけど、それを周りに強要してはいけないなって思います。一方で、ずっと変わらず白黒はっきりつけてることは、買い物! 迷ったら絶対に買わないし、すでに持っているものもいるかいらないか迷った時点ですぐに手放します。おかげでクローゼットが常にスッキリ!』

シンプルだけど〝個性〟が宿るミニマルなオールブラックコーデ。セットアップにアメスリタンクをINした、ベーシックなアイテム同士の掛け合わせは、潔くブラックで統一することで目を惹くモードな着こなしに。小物はシルバーアクセでシックに。

CanCam2023年6月号より 撮影/YOSHITAKA MIZUNO スタイリスト/ERINA KAWASE ヘア&メイク/HARUMI KAMBE モデル/AYAMI NAKAJO(CanCam exclusive) 構成/CHIAKI ISHIKURO

【14】クロップド丈シャツが新鮮なワイドパンツコーデ

即洒落る旬バランス!クロップドシャツ『クロップド丈人気が高まる今、欲しいのはきちんと感と今どきムードをいいとこ取りできるクロップドシャツ。定番ボトムに合わせるだけで着こなしが一新!』

いつものシャツをコンパクトなクロップド丈にシフトするだけで、更新感のあるワンツーコーデに。ちらっと見えるお腹の肌見せも今っぽポイント。ワイドなチノパンやローファー、ブラウン小物で大人トラッドにまとめて。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【15】グラデーションが上品なきれいめワイドパンツコーデ

肌見せ部分をアップデートしよう!カットアウトデザイン『1点投入するだけでトレンド感が急上昇! 背中や腕、お腹など、一部に切り込みが入ったカットアウトデザインがこの春大豊作。デコルテや肩が主流だった〝あざと肌見せ〟よりもクールで、かっこいい雰囲気が手に入ります!』

1枚でサマになるカットアウトブラウスはデイリーのワードローブに不可欠。二の腕に大胆な切り込みが入ったブラウスで、コーデの鮮度もグンとアップ。チェック柄にふわっとしたボリューム袖、どこかクラシカルな雰囲気漂うブラウスは、ベージュのワイドパンツを合わせて上品トラッドに着こなして。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【16】ワイドパンツと短めシャツで程よくきちんと

モードめシャツ×女っぽワイドパンツ『肩のカットアウト、クロップド丈、ビスチェ付き…今季はモード見えする辛口デザインのシャツが大豊作!装いを女っぽく引き立ててくれる、センタープレス入りのワイドパンツと合わせてオトナきれいに着こなしたい♡』

ハンサムになりがちなワイドパンツスタイルだけど、レモンイエロー×ベージュの優しげ配色やウエストの折り返しデザインで、女っぽさはしっかりキープ。クロップド丈シャツからのぞく肌見せでヘルシーな色っぽさもアピールできます。靴はメッシュパンプスでトレンド感をさらに上乗せ。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【17】ワイドパンツでビスチェレイヤードをキレよく

モードめシャツ×女っぽワイドパンツ『肩のカットアウト、クロップド丈、ビスチェ付き…今季はモード見えする辛口デザインのシャツが大豊作!装いを女っぽく引き立ててくれる、センタープレス入りのワイドパンツと合わせてオトナきれいに着こなしたい♡』

ベーシックな白シャツに女っぽいメリハリシルエットが作れるニットビスチェをレイヤード。シャツ×パンツで真面目になりすぎないよう、ワイドシルエットのパンツでキレのいいフェミニンさをほんのり加えるのがポイントです。ヌーディなメッシュサンダルで足元にも抜け感を。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【18】トレンド感を後押しするニュアンスグリーンが新鮮

モードめシャツ×女っぽワイドパンツ『トレンド最前線のシャツは×パンツできれいめに』

前だけ短くなった白×グリーンのストライプシャツは、ちらりとお腹が見える丈感が新鮮。シャツがトレンドな分、ボトムはきれいめなパンツで品よくまとめるのが〝かっこいい色っぽさ〟のカギ。シャツのストライプとリンクするニュアンスグリーンでトレンド感も後押しできます。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【19】ハイウエストワイド×クロップド丈で脚長に

人気継続の短丈をアプデするなら!クロップドシャツ『クロップドBOOMは今季も引き続き。これまでよりもう一歩おしゃれに見せるには、爽やかなシャツで春らしく更新を!はおりものとしてではなく、ボタンは基本留めて〝丈が短い〟今ドキバランスを堪能して♡』

お腹がチラリとのぞく短丈シャツでトレンド感と上品さを両立。シャツならではの清潔感をキープしつつ、ショート丈やボリュームスリーブで今っぽさをアピールしたら、ボトムはこなれたワイドパンツでカジュアルダウン。定番の配色はボーダーのニットジャケットをアクセントに。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【コーデ集】通勤にもおすすめなきれいめワイドパンツ

【1】トップスをインしてワイドパンツをすっきり見せる

秋いちばんの甘トップスはポコポコ素材で更新♡『どことなくかわいげで表情豊かなポコポコとした素材。レースやフリルみたいにわかりやすい甘さじゃないところが、辛め好き派の女子にもHIT!』

キリッとしたパンツコーデにポコポコ素材のブラウスで甘さをチャージ。ハンサムなワイドパンツとエクリュの甘ブラウスで好感度の高いハンサムカジュアルが完成します。仕上げは、美人な黒ベルトや黒パンプスで大人ムードに。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【2】ツヤ感のあるワイドパンツでカジュアルをクラスアップ

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

単調になりがちなTシャツスタイルを、サテンパンツの艶でドレスアップ。コンパクトなTシャツにボリューミーなハイウエストワイドパンツを合わせたメリハリシルエットが今どきです。靴は白ですっきり抜け感を。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】ストライプ柄ワイドパンツですっきりした印象に

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

メンズライクなストライプパンツで作る、しごできスタイル。鮮度の高いシャツはハンサムパンツでキリリと引き締める着こなしがおすすめ。デコルテの開いたタンクトップを組み合わせると女っぽさもプラスできます。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【4】ロングジレでワイドパンツコーデにIラインをメイク

ボーダー×ラベンダーパンツにネイビーの撥水ジレを投入。不快指数高めの時季は、ジャケットよりライトな着心地のジレが活躍。ガンフラップなどのトレンチ風ディテールや、肩が隠れるフレンチスリーブなど、きちんと感のあるデザインがお仕事向きです。

CanCam2023年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/岩附永子

【5】淡色カラーならオフィスコーデにも合わせやすい

ミドル丈&デザイン性あるアイテムが豊作 ひとクセジレ『ミドル丈のベルテッドやフェミニンディテールなど、ひとクセあるデザインが集まった今季のジレ。いつものコーデに”+1”するだけで洒落感が増すので、忙しい朝にぴったり。』

白×ピンクパンツの淡色コーデは締め色を使わずやわらかな印象に。優しい印象へ導くとろみのあるジレを重ねれば洗練されたオフィスカジュアルが楽しめます。靴は肌なじみがよく淡色コーデに便利なベージュパンプス。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【6】柔和なカラーでまとめるワイドパンツの着こなし

程よい”透け感”できちんと×トレンド感を両立! シアージャケット『〝シアー〟といっても、あくまで〝ほんのり〟がオフィカジのお約束。カーディガンよりきちんと見えて、夏の冷房対策にも◎。ジャケットだからこそ、上品に肌見せが叶う!』

優しげなミュートトーンに、シアーの抜け感が加わった今っぽコーデ。ベージュのワントーンコーデは、シアージャケット×ゆるパンツ×スニーカーで、肩ひじ張らないハンサムスタイルに仕上がります。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【7】華やかなフリルブラウスが映えるワイドパンツコーデ

優しげイエローで春らしく&ノーブルに『品のあるコーデに欠かせないきれい色パンツ。上品きれいめ派なら、菜の花みたいな華やかさと温かみがあるまろやかイエローがおすすめ!かわいげとアプデ感の両方が瞬時に叶います♪』

淡イエローの存在感が際立つシンプルなワイドパンツは、フリルブラウスで華やかにまとめることで大人キレイな印象に。華奢ストラップサンダル×ソックスの合わせで、シンプルなスタイリングも最旬のシルエットが叶います。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【8】白とネイビーのマリン配色で爽やかに

かわいいけれど大人っぽく♡ 上品きれいめ派・楓『基本スカート派だけど、この春はパンツも気分♡カジュアルよりもきちんと顔でパンツを取り入れたい!華やぎトップスが多いからプレーンなボトムが鉄板』

トレンド感がありながら知的に映えるネイビーのマリンパンツにデコラティブなブラウスをプラス。更新感のあるフェミニンコーデは好感度も今ドキ感も◎。ベージュのバイカラーパンプスでコーデを軽やかに締めるとバランスよく着こなせます。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【9】ベージュワントーンの上品ワイドパンツスタイル

持ってると洒落るセットアイテム!ビスチェ付きセットアップはON/OFFガンガン着回せる!『もはや定番化しつつある大人気のセットアップ。この春は旬なレイヤードスタイルに挑戦できるビスチェ付きのセットが推し!単品でもセットでも、着回しのバリエがより充実すること間違いなし♡』

3点セットのジャケットセットアップは小物までワントーンでまとめて大人っぽく。お花モチーフのバッグでアクセントを効かせたりバイカラーローファーを合わせることで、淡色コーデのメリハリがUPします。しごでき感がありつつもベージュ系でまとめると威圧感のない優しい印象に。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【10】ネイビーパンツコーデに白アウターで爽やかさをプラス

白ジャケットやネイビーパンツなどベーシックカラーで大人っぽく仕上げたコーデに、イエローのバッグでトレンド感をトッピング。旬のカラーを足すだけでベーシックな着こなしが一気にこなれた雰囲気に。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【11】フリルトップスの女っぽパンツスタイル

仕事終わりのワイワイ角打ちデート×ハンサム美人な映えトップス×ワイドパンツ『頑張りすぎなくてスタイルもよく見えるハイウエストワイドパンツが、立ちシーンが多い角打ちデートにぴったり。デコラティブトップスで顔周りを華やかに見せると接近戦にも効果抜群!』

フリル付きニットをラフなワイドチノパンツでヘルシーに。ベルト付きパンツでウエストマークをすることでボリュームトップスもすっきりとまとまります。フラット靴で加えた差し色のオレンジもポイント。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【12】ミドル丈アウターならワイドパンツでも重すぎない

仕事終わりのワイワイ角打ちデート×ハンサム美人な映えトップス×ワイドパンツ『頑張りすぎなくてスタイルもよく見えるハイウエストワイドパンツが、立ちシーンが多い角打ちデートにぴったり。デコラティブトップスで顔周りを華やかに見せると接近戦にも効果抜群!』

端正な着こなしに襟パールのニットできれいめな甘さをON。マリンパンツとローファーを取り入れるだけで小粋なコーデが完成します。アウターは明るめの色でオフィスの好感度も意識して。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【13】白ワイドパンツでモノトーンコーデに抜け感を

仕事終わりのワイワイ角打ちデート×ハンサム美人な映えトップス×ワイドパンツ『頑張りすぎなくてスタイルもよく見えるハイウエストワイドパンツが、立ちシーンが多い角打ちデートにぴったり。デコラティブトップスで顔周りを華やかに見せると接近戦にも効果抜群!』

コケティッシュなチェックブラウスが存在感大なので、パンツはミニマルなデザインを選んでバランスよく。シンプルなオフ白パンツときれいめな黒小物を合わせるとチェックブラウスが品よく映えます。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【14】白のワントーンコーデに黄色アウターで華やぎを

YELLOW 淡色ワントーン配色でまろやかに仕上げて『肌なじみがいいクリーミィなイエローは、気負わずに、でもいつもよりアガる着こなしができるのが魅力♡ コントラストをつけずに、白やベージュとつなげるような配色がお約束♪』

人気色のイエローコートで白っぽいパンツコーデが途端に華やかな仕上がりに。ボウタイブラウス×マリンパンツと、白っぽコーデも軽やかさを意識すると快活なムードにまとまります。小物はベージュで引き締めて。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【15】知的ムードのネイビーワイドパンツ×紫カーディガン

PURPLE 渋めカラーと合わせて甘さ控えめのオフィス仕様に『好印象であることが大切なお仕事コーデになじむのは、マイルドな印象のラベンダー寄りの色! カーキやブラウンなど、ほんのり辛口なアイテムと合わせると、大人度UPな推しカラーコーデが完成。』

知的ムードのネイビーパンツで、清潔感も好感度も両方GET! コンサバなイメージがあるコンパクトカーデは、ワイドパンツの迫力を借りてカッコよくふるのがおすすめです。レイヤード流行りな今季、首元と袖口からのぞかせたフリルも着こなしを盛り上げるポイントに。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【コーデ集】カジュアルなデニムワイドパンツの着こなし

【1】ワイドデニムにジレを合わせてきちんと感を演出

デニム×白Tの王道コーデにこなれて見えるブラウンのジレをプラス。レオパード柄の小物を効かせてメリハリをつけると、シンプルなデニムコーデがぐっとおしゃれに仕上がります。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【2】オレンジのワイドデニムでこなれたシャツコーデに

Choc-Brown×ORANGEでこなれ見えするビターカジュアル『オレンジ×ブラウンの秋色配色はチョコ&キャラメルアイスみたいな間違いないマッチング。ほっこりしすぎないように異素材MIXで遊んだり、キャップやスニーカーなどスポーティなアイテムを合わせたりと、辛口にまとめるのがポイント!』

ルーズなシャツとフレアデニムの抜け感がおしゃれな大人カジュアル。夏らしいラミー素材のシャツは、ロングな丈感やギャザー入りの袖のディテールがモード。キャッチーなバッグを効かせて、のっぺり感も回避して。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【3】華やかトップスでワイドデニムをレディに仕上げる

01 ワードローブに欠かせない華やぎブラウス。いつもなら白を選ぶところを、夏の終わりはブラウンにチェンジしてみる。それだけでリッチ感が高まって、簡単にオトナきれいな印象に。

ブラウス×ワイドデニムの定番コーデをボルドーで大人顔に刷新。幅広いブラウンの中でも赤みがかったトーンは、今どき感とノーブルさを両立した注目色。ビッグボウタイブラウスで取り入れると、一歩先ゆくリュクスなムードが手に入ります。ボトムはインディゴのバギーデニムで、更新感のあるきれいめカジュアルに。

CanCam2023年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【4】ゆるシルエットのデニムコーデをキャップで締めて

明るいライトデニム×萌え袖のざっくりニットで今っぽいバランスをメイク。空港ファッションを意識して、ちょっとゴツめなホワイトスニーカーとネイビーのキャップでラフさを加えるのがポイントです。

CanCam2023年9月号より 撮影/佐藤俊斗 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/吉田美幸 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/松井 華、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【5】タイトなトップスとワイドデニムの旬顔カジュアル

L.A.に行くなら…ハデ色を投入した主張強めコーデで HAPPY感ましまし♡『ハリウッドセレブみたいなアガるエナジーを色で取り入れ! その分、デザインは控えめが好バランス。』

旅行やビーチシーンにぴったりな派手タンクトップ×デニムコーデ。トップスや小物にインパクトがある分、デニムは定番カラーを合わせてシンプルにまとめるのがコツ。キャップやサングラスで旬のスポーティ要素もプラス。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【6】ワイドデニムコーデに小物で洒落感を盛って

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

カラフルボーダー×デニムの着こなしに、白シャツを重ねる上級者コーデ。太めのボーダー&ベルトを効かせて定番デニムをヴィンテージライクに振るだけでこなれ感も一気にUP。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】かっちりジャケットが大人っぽいワイドデニムコーデ

淡ブルーのローライズデニムでヘルシーにかっこよく!『長らくハイウエスト一強だったデニム界に、この春、ローライズの波が到来! キレのいいグラフィックTやクロップド丈のトップスを合わせて、マニッシュに楽しんで♡ 』

太めのローライズデニムは×ビッグジャケットでハンサム顔に着るのが今旬。ローライズデニムはラフなムードが持ち味だから、あえてのジャケット合わせで辛口に振ると今っぽいバランスに仕上がります。足元はヒールで女っぽさをプラス。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【8】クロップド丈アウターの旬顔ワイドデニムスタイル

インスタグラムで募集したお悩みをask!たなべさん!私たちのふわっとしたファッションの悩みにも答えて〜!『Q.おしゃれな人がよくかぶっているキャップ。カジュアルになりすぎてしまいそうで買うか迷っています…。A.かっちり上品アイテムと合わせると、一気に洒落る!』

今年っぽいクロップドジャケットにクラシカルなブラウスを合わせつつボトムはデニムでカジュアルダウン。足元はローファーでかっちりと決めたら、ベージュのキャップでコーデをハズすのも今年っぽいポイントです。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【9】ビスチェを合わせてワイドデニムにメリハリを

アイスウォッシュデニムありきのワントーン配色で洒落感が急上昇!

ゆるシャツ×ワイドデニムのボーイッシュな組み合わせに、旬のニットビスチェをレイヤード。デニムのリラクシーさと淡いブルー&ライトグレーのなじませ配色で、ビスチェコーデがさらっとラフに着こなせます。締め色のキャップでボーイッシュな要素を足しても儚げなムードはキープ。

CanCam2023年4月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/菅 博子

【10】レーストップスはワイドデニムでほんのり辛口に

ひとくせ白シャツならハンサムなワンツーコーデも今っぽいムードに刷新できる

甘めに転びがちなカットワークレースの白シャツは、ダークカラーの辛口デニムでコントラストを効かせて切れ味よく。シャツの効果的な肌見せで女っぽさを程よくプラスすると、全方位感度の高いトレンドコーデが完成します。

CanCam2023年4月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/菅 博子

【11】ワイドデニム×クロップド丈トップスのY2Kファッション

コーデが爽やかに春めく♡デニム小物『ディーゼルといえばデニム!というだけあって、バッグや靴までコーデのポイントになる激かわなデニム小物がいっぱい♡ どんなコーデにもマッチしてディーゼルらしい遊びゴコロもプラスしてくれるのは、デニム素材ならでは!』

古着っぽいワイドデニムにクロップド丈トップスを合わせたY2Kファッション。デニム素材のバッグに黒のヒールサンダルを合わせて、小物は女っぽく、が合言葉。淡いブルーグラデで爽やかにまとめると、ワイドデニムの洒落感がアップします。

CanCam2023年3月号より 撮影/MELON(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【12】水色ワイドデニムとミントトップスのクリーン配色

透明感あふれる清涼グリーンがオトナきれい!『グリーンの中でも、今季は淡く優しげな雰囲気をまとえるミントグリーンが人気。爽やかでフレッシュな印象をもつ色合いなので、程よく女っぽ要素を取り入れて大人顔に振って。』

透明感あふれる繊細なミントグリーンニットでハッとする印象美人に。ボレロ風の袖や首元に結んだナローリボンなど、コケティッシュなニットは×デニムでカジュアルダウン。おしゃれ感度の高いニュアンシーなミントグリーンだからこそ、シンプルなデニム合わせもこなれて見えます。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

スタイルアップもおしゃれも叶う「ワイドパンツ」

トレンドのワイドパンツは、流行りのクロップド丈Tシャツを合わせたり、トップスをウエストにINしたときにサマになる、ハイウエストタイプを選ぶのがおすすめ。淡色やセンタープレスなど、きれいめにはけるワイドパンツは、×シンプルトップスでオフィスコーデにも活躍します♡